Rampage IV Formula レビュー・評価

2011年12月23日 発売

Rampage IV Formula

ゲーマー/オーバークロッカー向けのX79 Expressチップセット搭載ATXマザーボード

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フォームファクタ:ATX CPUソケット:LGA2011 チップセット:INTEL/X79 メモリタイプ:DDR3 Rampage IV Formulaのスペック・仕様

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Rampage IV FormulaASUS

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2011年12月23日

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Rampage IV Formula のユーザーレビュー・評価

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満足度:5.00
(カテゴリ平均:4.42
レビュー投稿数:2人 
  1. 4 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
安定性 安定して動作するか 5.00 4.55 -位
互換性 パーツとの相性など 4.50 4.42 -位
拡張性 拡張性スロットやポートは十分か 5.00 4.13 -位
機能性 付加機能は十分か 5.00 4.27 -位
設定項目 設定項目は豊富か 5.00 4.23 -位
付属ソフト 付属ソフトの質と量は適切か 4.50 3.78 -位
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  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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Design reviewさん

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マザーボード
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CPU
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グラフィックボード・ビデオカード
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満足度5
安定性5
互換性4
拡張性5
機能性5
設定項目5
付属ソフト5

捕獲

付属品等

X-Socket

 

足の付け根のスライド部分が干渉する。

赤いLEDがステキ

 

発売からほぼ1年が経ったLGA2011環境に、メインPCを移行しました。
移行するにあたり、CPUはi7-3930Kと決めていたのですが、
M/Bは購入間際まで迷いました。

Rampage iv ExtremeとFormula、どちらにするか・・・?
スペックシートを並べ、色々比較しましたが、
Extremeにメモリスロット以外の優位性を見出せず(自分の使用用途的に)、
こちらにしました。

結果的に、GTX670、i7-3930K、Rampage iv Formula・・・と、
ハイエンド帯ではあるけれど、最上位ではない・・・という構成になりました。
ちょっとOCなどをすれば、最上位の定格は超えるので、
コストと性能のバランス的には満足しています。

【安定性】
組み上げて、安定動作させるまで、ちょっとてこずりましたが、
トラブル解決した後はすこぶる快調です。

メモリは最初、A-DATAのAX3U1600GC4G9-2Gを2セット用意しましたが、

System Unstable. Your CPU Ratio may be down at 12x due to unsuitable conditions !!

というエラーが出てOSインストールまで行かず。
BIOSでメモリ容量12GB・・・アレ?? 16GBじゃないの?
しかもDDR3-1333での認識でした。

XMPを設定してみてDDR3-1600にしましたが、上記エラーで先に進まず。
仕方なくデフォルトに戻すと、エラーは出ずOSインストールは完了しました。

しかし気持ち悪いので、予備で持っていたPatriot Memoryの
PSD38G1600KHを2セットに交換。
このメモリではしっかり16GB、DDR3-1600で認識されていました。
予備機でメモリテスト実行し、A-DATAのメモリ1枚が不良と判明。

エラーメッセージをググっても、日本語ページはヒットしなかったので、
ちょっとアセりましたが、訳すとメモリ関係だとわかり、
なんとか解決?できました。

【互換性】
今回はメモリの不良でしたが、メモリ関係が結構シビアと聞くので4点。
まあメモリは定格で使用するので、あまり気にしません。

【拡張性】
豊富なPCI-Eレーンを活かしたマルチGPU環境が構築できます。
私はシングルで十分ですが・・・。
SATAはストレージを沢山積むので、欲を言えばもう少し欲しいです。
既に全て使ってしまっています。

【機能性】
asus特有の機能はもちろん、R.O.Gならではの機能満載です。
普通の使用用途だと、全てを使い切ることはないでしょう。
BIOS ROMが2つあるので、割とお気軽にBIOSアップデートできますし、
異なるバージョンを切り替えて使うこともできます。
但し、Ver.1404以前と2002以降の使い分けはできません。
2002以降にアップデートする際、BIOS2つとも書き換わります。

【設定項目】
さすがOCer Gamer向けM/Bです。
細かな設定項目が豊富すぎます。
デフォルトでアドバンスモードが立ち上がるのも上級者向けといったところでしょうか。

【付属ソフト】
色々ついていますが、個人的に一番良かったのは、
DAEMON Tools Proがついていたこと。
ガジェットのスキンはR.O.Gになってました。

AI Suite系は以前入れて不安定になったので入れていません。

あと、付属ソフトってこともないのですが、
IRSTドライバが"エンタープライズ"です。
intel ToolBoxでオプティマイザーが使用不可だったり、
S.M.A.R.T.情報読めなかったり・・・したので、
標準のドライバに戻しました。

※IRST-Eをアンインストール、
デバイスマネージャからIntel(R)C600〜〜 のドライバ削除→再起動。
これで消えた気がしますが、自身ないですが・・・。

【総評】
メモリ関連で多少てこずったものの、安定してしまえば何の不安もなく快調です。
R.O.Gは2枚目ですが、OCせずとも買って損はないかと思います。

コレとExtremeに付属している、「X-Socket」なる部品があります。
これはLGA1366用のCPUクーラーを取り付けられるようにするもので、
私はこれ目当てでチョイスしたようなものですが、
Thermalrightのバックプレートはスライド式のスタッドが仇となり、
X-Socketと干渉します。 うまくすればクーラーは取り付け可能ですが。

M/B上からCPU上面までの寸法は変わらないので、
バックプレートさえ付けられれば問題ありません。

サウンドチップがノイズの影響を抑える為、左下に隔離されていますが、
この赤線、R.O.Gシンボルと共に光ります。
めっちゃカッコイイ!(異論は認めますw)

設定等はCPUのほうにでも書こうと思います。

構成
CPU:Intel Xeon E3-1270 @3.4GHz 定格 →Intel Core i7-3930K ←New!!
M/B:Asus P8P67 WS REVOLUTION REV3.0 →Asus Rampage IV Formula ←New!!
Mem:Patriot Memory PSD38G1600KH [DDR3 PC3-12800 4GB 2枚組]*2セット
P/S:Corsair CMPSU-HX850
Case:Fractal Design Define XL
CPU Cooler:Thermalright HR-02 ベース研磨品 →SilverArrow ←流用
VGA:EVGA GeForce GTX 670 4GB Superclocked+ w/Backplate
System:Intel 510 Series SSDSC2MH120A2K5
Storage:WESTERN DIGITAL WD20EARX [2TB SATA600]*3
Drive:Pioneer BDR-206JBK
OS:Windows7 Pro x64(DSP)

レベル
自作経験あり
重視項目
その他

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七草がゆさん

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液晶テレビ・有機ELテレビ
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グラフィックボード・ビデオカード
14件
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マザーボード
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22件
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満足度5
安定性5
互換性5
拡張性5
機能性5
設定項目5
付属ソフト4
 

あまりあるパラメーター

高負荷テストも問題なし

 

【安定性】
オーバークロック向けに開発されただけあって、その状況下で力を最大限に発揮する仕組みとなっています。言い換えれば、定格で使う方にはオーバースペック過ぎてもったいないような気がしますが・・・。

【互換性】
E-MU 1212M PCIe や Blackmagic Design:Intensity といったニッチなカードも問題なく動作しています。X79系で難点とされるLGA2011ソケットにおいても X-Socket なるLGA1366用クーラーが流用可能なアダプタもついていたり、細かい配慮に好感を覚えます。上位ブランドの貫禄が見えますね。

【拡張性】
X79系ではメモリスロットを8つ用意するものも多い中、本品は4つに抑えてあります。ですが、上位Extreamと同じくPCI-eが7基用意されており、各パーツを上側までぎりぎり寄せてあるレイアウトが、マルチグラフィックスカードの構築に一役買っていると思います。大型クーラーとなる NH-D14 SE2011 も問題なく取り付けられています。たかが1スロット、されど1スロット。熱の分布が相応に変わってくるのです。

【機能性】
構成されるコンポーネントもハイグレードなものを用意しており、オンボード上にも役立つギミックが盛りだくさん。かえってその兼ね合いでBIOS開発はやや難航気味みたいですが、このあたりは今までの例から時間をかけて改修していくものと思われます。クアッドチャネルメモリインターフェースはまだ始まったばかりですしね。

【設定項目】
P8P67からP9X79 PROの進化だけでも相応に増えていたものが、ゲーマー向けブランドを初めて目にすると・・・すさまじいものを感じました。UEFI BIOSもご覧のように最初のページがOCセクションになっていたりなど、一般向けブランドと差別化を図っているのが一目でわかります。豊富なOC向けプロファイルのプリセットや、メモリの3rd Timings、Othersの普段お目にかかれないような項目etcetc...マニアな方向けの機能が満載といえるでしょう。

【付属ソフト】
オーバークロック向けのソフトなども多数用意されており、その手のソフトを利用したい方にはよいものとなっています。私は MemTweakIt が気に入っています。


【総評】
諸事情でP9X79 PROを別用途に転用することになり、普段使いのマシンはどうしましょう・・・という状況。同じものを選ぶのもなんだかな・・・ということで、こちらを選んだ理由は「上位パーツがふんだんに投入されているから、あらゆる状況下で安心して利用できるのでは」という単純すぎる発想です。成る程、確かに「定格で全く問題を覚えることはない」作りにはなっています。

しかし、だいたいこれ(R.O.Gブランドですね)を選ばれる方というのは自作PCなどに情熱をもっておられる方とも思われ、生半可な気持ちで手にするのも大変なものだと感じました。一つの目標として DDR3 2400 を安定して使いたいということでこちらにしてみたわけなのですが、むしろP9X79 PROが初期値で無難に動かせるのに対し、本製品はマニュアルで一つ一つ苦心して編み出していかないと、常用するのはいささか難しいのかなと感じるところがありました。「方向性が異なる」とマニュアルにも記載されている意味を垣間見た感じです。

その分、きちんと設定できたときの挙動はとてもスマートで、P9X79 PROよりも若干なりレイテンシのスコアもよくなりました。調整した分、差がきっちりと出てくるのはさすがといえるのでしょうね。BIOSが今後こなれてくるにつれ、より扱いやすい品になることを期待しています。

オーバークロック時の安定性は折り紙付きで、私は3930Kを3.9GHz(何故)で駆動させることにこだわりを持っていますが、コア電圧は1.2Vから微動だにせず6コア動かし切っています。Auto時より40Wあまり消費電力を低減できています。NH-D14 SE2011のファン回転数は600rpm、それでいて温度は55度前後で安定しています。恐るべきコンポーネントパワーといえるでしょう。低電圧にこだわった結果、消費電力もP9X79 PROと同等まで抑えられています。上位パーツでこれなら満足できますね。


総じていえることとして、本製品は「少しでもオーバークロックを楽しみたい」という方ならゲーマー・一般問わずおすすめできるとは思いますが、「フルオートでの動作はもちろんのこと、上位パーツを導入し、BIOSいじりを徹底して楽しみたい方」が手にされる商品だと思います。そうでなければDELUXE版あたりが使いやすいはずです。「問題が発生しても、何とか自力で解決しよう」という心意気がないと、ちょっとつらい品物かもしれません。

4基のメモリスロットは「そんなに使わないよ」という方なら余分なものがなくすっきりとしますし、PCI-eが7基あるだけでも十分なメリットにつながると思います。そんな思いでEXTREAM版ではなくこちらにしましたけど、満足しています。今なら価格もこなれてきていていますので、通常版に物足りなさを覚える方、とことん自作PC/ゲームを楽しみたいという方にはうってつけの商品といえるでしょう。

海外にはR.O.Gブランド専用サイトがあり情報源もマニアックなものとなりますが、それらを踏まえて「とことん楽しんでやるんだ!」という人なら問題ないと思います。

レベル
自作経験豊富
重視項目
その他

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最安価格(税込): 価格情報の登録がありません   発売日:2011年12月23日

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