Rampage IV Extreme レビュー・評価

満足度：4.83

（カテゴリ平均：4.42）

満足度ランキング—位

集計対象6件 / 総投稿数6件

1. 5 83%
2. 4 17%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
安定性 安定して動作するか	4.67	4.54	-位
互換性 パーツとの相性など	4.50	4.43	-位
拡張性 拡張性スロットやポートは十分か	4.67	4.14	-位
機能性 付加機能は十分か	5.00	4.27	-位
設定項目 設定項目は豊富か	5.00	4.23	-位
付属ソフト 付属ソフトの質と量は適切か	4.67	3.77	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[なお９２０]

2013年2月8日 13:24 [571226-1]

満足度	4

安定性	4
互換性	4
拡張性	5
機能性	5
設定項目	5
付属ソフト	4

ベンチ中に

ベンチ中にいきなりのシャットダウン(´Д` )
ブルスクも出ないで(´Д` )
検証の結果マザーが天に召されてました(￣▽￣)症状は通電ランプは点くが電源ボタンを押しても一瞬ファンのLEDが光る。電源の不良だと思いましたが違いました。
試用期間二カ月程。速攻、販売店にメールして修理対応との事>_<新品にしてくれ〜(´Д` )
ちなみに4.5Ghzにオーバークロックしてました。Vcore1.3V程です。過去に5Ghzでベンチしましたが‥。ROGマザーがこんなに早くお亡くなりになるのはショックです。

レベル

自作経験豊富

重視項目

スペック重視

[久保利光]

2012年12月8日 19:14 [553603-1]

満足度	5

安定性	5
互換性	5
拡張性	5
機能性	5
設定項目	5
付属ソフト	5

楽しみ甲斐のあるマザーボードです。

	使っているメモリ

【安定性】
このマザーボードは、付属ソフトである「TurboV EVO」でボタン一つで気軽にCPUをO.C.できます。
この機能を使ってCPUをO.C.した状態で夏場のクーラーの効いていない部屋で常用しても、PCが不安定になることなく使用できます。
なので、安定性は高いと思います。

【互換性】
互換性が気になるパーツとしては、メモリがあると思います。
メモリは、「GeIL GEC38GB1600C9DC PC3 12800 1600MHz CL9-9-9-28」という、あまりメジャーでないメモリを４枚刺して使っていますが、ブルー画面を見ることもなく問題なく動いています。
ビデオカードは、ASUSのもので、このマザーボードと同じR.O.G.シリーズのものを使っているので、特に、記載しません。

【拡張性】
ビデオカードの使用を想定したx16形状のスロットが４本あり、ビデオカードを複数枚刺しても問題ないような作りになっています。
ビデオカード２枚使用で、x16＋x16だと、赤いx16形状のスロットの上から１番目と３番目に刺すことになるのですが、ビデオカード同士の間隔も十分という感じです。

【機能性】
リアパネルにCMOSクリアのスイッチが付いているので、使い勝手はいいです。
CPUクーラー用のファンを接続する端子は、PWM制御に対応したものが２個設置されています。
最近は、CPUクーラー用のファンを複数使用する場面が多いので、こうした配慮はうれしいですね。
増設ファン用の端子は、CPUファン用以外のものだと、あと６個ありますが、いずれもPWM制御に対応した端子です。

【設定項目】
BIOSのCPUとメモリ周りの設定項目は十分過ぎるほど充実しています。
この辺の項目を付属ソフトから設定できる機能も充実しています。

【付属ソフト】
付属ソフトは、「TurboV EVO」の使い勝手がよいので、満足しています。

【総評】
CPUをO.C.した状態で常用するには、十分満足できるマザーボードであると思います。
ただ、CPUをO.C.した状態で常用する予定がないのであれば、オーバースペックなマザーボードであると思います。
パソコンを組んでから、CPUやメモリ周りで遊びたい人には、十分楽しめるマザーボードだと思います。

レベル

自作経験豊富

重視項目

スペック重視

[star-sky]

2012年10月2日 21:55 [537388-1]

満足度	5

安定性	5
互換性	5
拡張性	4
機能性	5
設定項目	5
付属ソフト	4

素晴らしいマザーボードです。

OCCT　１時間完走

購入後、１ヶ月が経ちました。
X58マザーに比べ格段の進化と言って良いでしょう。
最初は、BIOSの設定項目の多さに面食らいましたが、ベンチを重ねていくうちに低電圧での設定のポイントを把握すると、驚くほどスコアアップしていきます。凄いです！

ベンチ設定は割愛しますが、写真趣味と仕事用の常用設定およびパーツは、下記の通り

Clock(MHz)FSB＆倍率：4009.5MHz 　102.8Mhz x39
CPU＆ﾛｯﾄ：Core i7 3960x EE / 3135B477T
Vcore(V)：1.152V(CPU-Z読み）
M/B：ASUS Rampage IV Extreme (BIOS Ver.2105)
Memory：Corsair CMD16GX3M4A2400C9
ﾒﾓﾘ電圧：1.550V
DRAM Frequency :1096.6Mhz
DRAM Timing：9-11-11-20-96-1T
VGA：MSI R7970-2PMD3GD5
VGA clock/mem/shader ： 925Mhz/1375Mhz/
OS：Windows 7 Professional64bit
電源:ANTEC TPQ-1200-OC

レベル

自作経験豊富

重視項目

スペック重視

[bellarossi]

2012年7月1日 22:15 [516639-1]

満足度	5

安定性	5
互換性	5
拡張性	5
機能性	5
設定項目	5
付属ソフト	5

　約半年使用＾＾

すばらしい(#^.^#)
とって安定していて何のトラブルもなく半年経過ヽ(*´∀｀)ノルンルン
　
８画面環境にも超余裕の対応を見せてくれております。
やっぱり大きなPCケース　大きなマザボはいいなぁってしみじみ思います。


OS ：Windows 7 x64 Ultimate SP1
CPU：Intel core i7 3960X Extreme Edition　4.7GHz
：Corsair CWCH-100
：DualFan GF-1425PWM0AO　x 2
MB ：ASUS/ASUSTeK Rampage IV Extreme
MEM：G,Skill F3-12800 10Q2-64GBZL x 2
VGA：ELSA　Quadro NVS 450　(ENVS450-512ER) x 2
Matrox G200 Multimonitor With TV tuner
Monitors:DELL U2412M(WUXGA 24IPS) x 4
BenQ EW2430V x 4
SHARP LED AQUOS　LC-60LX1
SSD：Crucial Crucial m4 128GB x 2 : Raid0→Intel520 Series SSDSC2CW120A3K5 x 2 :Raid0
HDD：Seagate Barracuda XT 3TB　(ST33000651AS)
HGST Deskstar 7K4000 4TB　(0S03357)
Seagate Barracuda 7200.12 3TB　(ST3000DM001)
PCC :Lian Li PC-X900R all aluminium ordermade original
NAS：QNAP TS-469 Pro
HGST Deskstar 7K4000 4TB　(0S03357)　x 4 Raid10
BDD：PIONEER BR205BK
Sound Card：ASUS　Xonar Essence STX
：PhaseTech　HD-7A192
SP :Klipsch SpeakerRF-82II Home Theater System 5.1-Free PA150 Sub
SONUS FABER AMATI Futura
PU ：Corsair AX1200W

レベル

自作経験豊富

重視項目

スペック重視

[zaggy]

2011年12月29日 11:30 [466986-1]

満足度	5

安定性	5
互換性	4
拡張性	5
機能性	5
設定項目	5
付属ソフト	5

5GHz AUTO OCで全ベンチマーク完走と高いスコア値 　驚愕です

(画像KR4E-1validation)	(画像KR4E-2)	(画像KR4E-3)
(画像KR4E-4)

2011/12/26 Tsukumo本店　\42,283購入

価格も驚くほどのゴージャス品です。NeweggではUS$449.99
http://www.newegg.com/Product/Product.aspx?Item=N82E16813131802

MBの象徴的な特徴は
●DVIアダプタのOC Key付属
CPU Multiplierの表示が不正確でモニタ側のDVI自重もありキッチリ固定が困難なために、物珍しさがあるにせよ、常用へは利用し難い。
●Extreme Engine Digi + IIのVRM構成
構成パーツ類がUpgradeされ、8-3-2+2 Phaseとなっており、P9X79Deluxe等とは区別されている。
Voltage入力することなくAUTO OCに最適化され、DIGI + PowerのBIOS設定でOCHeadroomが拡大できている事から、仕上がり状態はなかなかのものになっている。
●LN2極冷用
高精度の温度センサー<Subzero Sense>
VGAの電圧設定を行う<VGA Hotwire>
が用意されているが、接続するための2ピンケーブルは同梱されていないし、常用使用にならない事へは興味もないので、「検証結果」はない。
●注意は
「電源コネクタ」　24-pin Main ATX 12Vと8-pin EPS 12V以外に4-pin EPS 12VがOC次第で求められる点。
「EZ Plug コネクタ」　2 DIMM/chの8 DRAM構成にする場合は4-pin 12Vが必要であり、Dual VGA以上では6-pin PCIe 12Vが必要となる。

DRAM Frequency選択とVoltageでは不都合がある
●CPU SupportのDDR3-1600では問題がないが、DDR3-1866以上の選択ではBIOS upせず、全てOC崩れとなり、バグの気配ある。
BCLK 125設定で　<1:10>のDDR3-1666
BCLK106設定で、<1:12>のDDR3-1696
でBIOS再開となる。検証済みの2 MBでは、DDR3-1960(1:14)で稼働していたものだ。
●選択以外にDRAM Voltageの問題もある。
定格でも1.662vがBIOS表示されてくる。CPU内のMemory Controllerの破損にはならないが、寿命短縮の危険はある。
従って全ての検証では、定格も含めDRAM Voltageを1.65vの手入力とした。本来なら定格1.5v OC1.6v程度の必要電圧、と記憶している。

電圧を手入力しないDefaults AUTO OCは
a)CPU Multiplier　倍率アップ x51までOS再開ができる。
b)CPU Base Clock(BCLK Frequency)　内部Bus Clockアップ　BCLK 106まで。
c)Reference Clock Ratio(CPU Strap) 1.25倍はいいが、それ以上はBIOS OC崩れ
課題は、それぞれの組み合わせで、どうなるかだろう。
OS再開は、
* CPU Strap 1.25倍（結果はBCLK 125へ反映）x CPU Multiplier 40倍 5GHz（前者）
* BCLK 106xCPU Multiplier 48倍 5.088GHz（後者）
となり、くしくも5GHzはP9X79Deluxeと同じレベル、5.088GHzはX79A-GD65(8D) Frio Advと同じ結果となった。(画像KR4E-1validation)


ベンチマーク検証
記載表示は、
左：定格
真ん中：（前者）BCLK 125 x 40 5.0GHz OC + GPU OC
右： （後者）BCLK 106 x 48 5.088GHz OC + GPU OC
◆『CPU能力』関連
プロセッサベンチマーク SiSoftware Sandra 2012
プロセッサの性能　総合的なパフォーマンス: 154.21/203.38/206.54 GOPS (画像KR4E-2)
マルチメディア処理　総合的なパフォーマンス: 400.4/525.52/535 MPixels/s
暗号処理　暗号処理パフォーマンス: 4.44/5.17/5.44 GBs
マルチコアの効率　インターコア帯域: 38.3/46.55/48 GB/s

CINEBENCH R11.5
Open GL: 80.23/102.98/106.06 fps
CPU: 10.98/14.25/14.64 pts

◆『メモリ』関連　
SANDRAメモリ帯域　総合的なメモリパフォーマンス: 38.39/40.8/43.19 GB/s
SANDRAキャッシュとメモリ　キャッシュ/メモリ帯域 AVX/128: 202.67/247.4/256.73 GB/s (画像KR4E-3)

◆『GPGPUs』関連
3DMark 11Advanced v1.01　3DMark Score: P5837/P6287/P6300(画像KR4E-4)
Unigine Heaven Benchmark　v2.5　　FPS: 41.6/42.5/42.6


HDD Disk/PC総合性能/電力消費などの詳細は
電圧入力なしに誰もが安全に5GHz稼働を享受できるよ
http://club.coneco.net/user/8833/review/84379/

レベル

自作経験豊富

重視項目

その他

[えりかです。]

2011年12月12日 02:56 [461706-1]

満足度	5

安定性	4
互換性	4
拡張性	4
機能性	5
設定項目	5
付属ソフト	5

First impression

CASEはCM TROOPER　CPUクーラーはCWCH100	3960X@4.0GHｚ

ゲームはしないので野蛮な戦争Gameがついていないバージョンを購入。

Crucial m4 128をX79の6GポートにつないでOSのテストインストールを施行。
あっけなくOSのインストールは完了。
ドライバのインストール後BIOSを0604→0803へUP。

4.0GHzまで軽くOCしてCINEBEBCH11.5を回してみたところスコアは11.58。
CPU温度は室温25℃でアイドル28℃，CINEBENCH施行中は53℃まで上昇。

特にこれといってトラブルは出現せず拍子抜けでしゅ。

時間ができたらRAIDカードやキャプチャーカードをつけてシステムを再構築予定でしゅ。

レベル

自作経験豊富

重視項目

スペック重視