よく投稿するカテゴリ
2015年12月30日 00:46 [889523-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 設置しやすさ | 無評価 |
| 音のバランス | 5 |
下の石田先生のレビューを見て購入に至りました。
以下、私のレビューも書きます。
【デザイン】
いかにも音が良さそうなデザインですが、普段目にする物ではないところがもったいないです。
【音質】
さすがRSスピーカーです。
音階がはっきりしていて、上質な低音を聴き取れます。それでいて非常に力強く、そのパワーには圧倒されます。
音の厚みが一気に増し、音の雰囲気が一変に変わります。
【設置しやすさ】
トランクにインストールしてもらいましたが、プロショップに頼んでいますので、自分ではやっていないため分かりません。
【音のバランス】
レスポンスが早く、後ろで鳴っている感覚がありません。フロントから低音が聞こえてきていて、フロントのスピーカーとの相性が抜群です。
【総評】
アルパインのアンプ(PDX−E4)や配線やインストール込みで26万ほどかかりましたが、これほど音が良くなるなら大満足です。
今までTS-WH1000Aを付けていましたが、このウーファーは無い方が良いぐらいで音量を上げると異音がしていたのですが、RSに代えると、圧倒的なまでの迫力ある音を楽しむことが出来、大満足です。
現在、モレルのイレイトを着けているのですが、RSのウーファーの素晴らしさを体感すると、フロントもRSで固めてくなってきました。それほど良かったです。
- 車タイプ
- セダン
参考になった2人
このレビューは参考になりましたか?![]()
プロフィールフリーランス・ライターの石田 功です。カーナビやカーオーディオを中心に、雑誌やWebで記事を書いています。現在、執筆中のおもな雑誌はカーオーディオ専門誌のオートサウンド、カーオーディオマガジンなど。またカー&ドライバーなどの自動車専門誌や…続きを読む
2011年12月7日 19:59 [460407-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 設置しやすさ | 4 |
| 音のバランス | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
口径は25センチ |
先代(右)とはまったく異なるデザイン |
取付奥行きは100ミリに伸びました |
![]() |
||
推奨エンクロージャー容量は17リットル |
完全リニューアルしたカロッツェリアのフラッグシップ・スピーカー、RSシリーズの新型サブウーファーです。2週間ほど前から、マイカーに装着して試しています。
【デザイン】
取付奥行き75ミリという薄型設計が特徴だった先代のTS-W1RSUと比べると、奥行きは100ミリ。一般的なサブウーファーに近い形になりました。振動板は先代のペーパーコーンから、センターキャップ一体型の三層構造クロスカーボンに変わりました。6本のフレームはV字に分かれ、12箇所で支える設計。亜鉛ダイキャストの素材と合わせて、徹底して共振を抑えています。レザートーン塗装も高級感を高めています。
【音質】
先代のTS-W1RSUは、車載サブウーファーとしては異例にレスポンスがよく、かつ高解像度でしたが、新しいTS-W1000RSは、それにも増して低音のレスポンスが良く、しかも解像度も高まっています。ひとことで言うと、強い低音。車載用のサブウーファーにありがちな「ブー」とか「ズンズン」といった感じの低音ではなく、しっかりと音階が聞き取れます。しかも音の立ち上がりが早いですから、例えばスラップ・ベースやバスドラムの強いアタック音なども、しっかりと反応してくれます。このレスポンスの良さは、フロントスピーカーとの音のつながりにも好都合で、サブウーファーをラゲッジルームに置いても、フロントスピーカーの音と一体感があり、レンジの広い再生音を聞かせてくれます。車載サブウーファーの中では、トップクラスの高音質と断言していいでしょう。
【設置しやすさ】
奥行きは先代のTS-W1RSUより25ミリほど伸びているのですが、推奨エンクロージャー容量は同じ17リットル。サブウーファーの装着にはエンクロージャーが必要ですから、取付やすさは先代と変わりません。容量17リットルといえば、サブウーファーの箱としては小さいので、サブウーファー全体で考えれば、取付やすいほうといえます。また、極端に奥行きが短い箱にしていない限り、先代サブウーファーを組み込んでいた箱が使えますし、ネジ穴の位置も同じです。先代サブウーファーからの入れ替えは簡単です。
【音のバランス】
先代のTS-W1RSUの再生周波数帯域は25?3800Hz。対して新しいTS-W1000RSは21?3700Hz。特性的には若干、TS-W1000RSのほうが低域に強い程度で、ほとんど変わりありませんが、聴感上ではかなり違います。TS-W1000RSのほうが、低い周波数まで音階をはっきり再生しますから、低域側の再生帯域が広がったように聞こえます。深く、低く、しかも立ち上がりの速い低音が楽しめます。
【総評】
それまでの車載用サブウーファーの概念を覆し、良質なホームオーディオのような低音再生を可能にした、先代RSシリーズのサブウーファーでしたが、新しいTS-W1000RSは、その能力をさらに上回り、深く鋭く、音程がはっきりと聞き取れる低音再生を実現します。愛車はTS-W1RSUを搭載していたので、その箱を使ってユニットのみTS-W1000RSに入れ替えてみましたが、調整をしなくても、すんなりフロントスピーカーに馴染み、音楽の躍動感が一段と高まりました。おそらく、低音の音階表現力が高まったおかげだと思います。国産サブウーファーとしては効果ですが、それだけの価値があるユニットだと思います。
参考になった20人
このレビューは参考になりましたか?![]()
カースピーカー
(最近5年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
-
【欲しいものリスト】a
(カースピーカー)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス















