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2016年7月8日 00:19 [943275-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 設置しやすさ | 無評価 |
| 音のバランス | 5 |
だいぶ前に購入しました。
今更のレビューです。
はっきり言って、私のような素人には勿体無い代物です。
音の違いは聞き取れますが、言葉に表す事ができません。聞こえなかった音がどんどん聞こえます。
よほどお金に余裕がある素人さん以外の素人さんは、10万を超えるスピーカーに手を出す必要は無いと感じました。あくまでも個人の見解です。
同じカロッツェリアなら、V172AとPRSA900と、サブウーファーとボックス製作+アンプで10万ぐらいの物を組めば、合計で30万ぐらいで、かなり満足いく音楽が聴けると思います。(インストール費用ケーブル費用抜き)
過去に戻って自分に教えたいです笑
批判してる訳では無く、素人には勿体無いと言っているだけです。
スピーカーとしては素晴らしいと思います。
- 車タイプ
- コンパクト
参考になった6人
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2012年2月26日 07:46 [484462-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 設置しやすさ | 2 |
| 音のバランス | 5 |
フルセットでは無く、 トゥイータのみ入手して交換しました。
他のユニットは、TS-S1RSII、M1RSII、W1RSIIの、RS2コンビです。
別シリーズのユニットですが、綺麗に繋がりますね。
10シリーズからの変更なので、かなり高域の艶が出るようになりました。
しかし、ショップ取付専用とも言える形状の為、 DIYでの取付の難易度は
かなり高いです。
それでも、T1RSよりは小さくなったので、ちょっとマシな位でしょうか。
音は最高です。 文句はありません。
- 車タイプ
- セダン
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プロフィールフリーランス・ライターの石田 功です。カーナビやカーオーディオを中心に、雑誌やWebで記事を書いています。現在、執筆中のおもな雑誌はカーオーディオ専門誌のオートサウンド、カーオーディオマガジンなど。またカー&ドライバーなどの自動車専門誌や…続きを読む
2011年11月1日 13:53 [451139-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 設置しやすさ | 3 |
| 音のバランス | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
トゥイーター&ウーファーをバラでは買えず、2ウェイセットに |
ウーファーの振動板はカーボンに変わった |
各パーツの加工精度がすごい |
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トゥイーターは旧RSより小型化 |
奥行きもかなり短くなりました |
9年ぶりにフルモデルチェンジしたカロッツェリアのフラッグシップスピーカー、RSシリーズ。今回はクロスオーバーネットワーク付属の17cmセパレート2ウェイ・システムが登場しました。メーカーの試聴室、カーオーディオ専門誌「オートサウンド」の試聴室、およびデモカーで試聴しました。
【デザイン】
以前のカロッツェリアRS&RS IIからは、フレームデザインも振動板も一新。トゥイーターも小ぶりになりました。ひとつひとつのパーツを見ると、とにかく精密な作り。わかりやすい部分では、付属のグリルとフレームの結合部の遊びが少なく、ぴったりと合いますし、磁気回路を構成するパーツも、高い精度で無垢素材から切削加工されています。これらからも、いい音がしそうな雰囲気を醸し出しています。
【音質】
振動板の素材がカーボンに変わり、それに伴い音色も変わるのではという危惧がありましたが、これまでのRS?RS IIの音を受け継ぐもの。くせが無く、ニュートラルで自然な音色です。それでいて、分解能は大幅に向上していますし、音の立ち上がりのレスポンスも、さらに速くなっています。そのおかげで、音楽はよりリアルに聞こえます。とくにホールの空気感の再現力が絶品。普通のスピーカーではなかなか味わえない音場感です。以前のRSシリーズは、2ウェイだと中域が少し物足りなく、後々3ウェイ化したい欲求に駆られましたが、新しいRSスピーカーは、トゥイーターが小さくなったにも関わらず、より低い帯域を再生できるようになっていますし、ウーファーもより高い帯域を再生できるようになっていますので、2ウェイでも大きな満足が得られます。もちろん、ミッドレンジを加えて3ウェイ化すれば、さらにクオリティが上がるのは確実でしょうが、この2ウェイシステムでも十分なクオリティが得られます。
【設置しやすさ】
カー用スピーカーは、いくら製品が良くても取付けによって、出てくる音が左右されます。とくに、このRSシリーズのようなスピーカーの場合、性能を発揮するにはしっかりとした取付けが必要ですので、車載スピーカーを取り付けるスキルが無い人は、信頼できる専門店に取付けを依頼するのが無難でしょう。いずれにせよ、トレードイン(カスタムフィット)スピーカーのように、簡単に取り付けるわけにはいきません。トゥイーターは以前のRSシリーズよりもずいぶん小さくなり、旧型との比較でいえば設置しやすさは向上しましたが、20?25mmクラスのドーム型トゥイーターと比べるとけっして設置しやすいとはいえません。取付け角度によっても音が変わりますので、シビアな取付けが必要です。
【音のバランス】
フラットな特性の、バランスのいい音です。低域が妙にふくらんだりしないのも好印象。高域の伸びも良く、ワイドレンジかつ自然なスピーカーです。
【総評】
以前のRS IIシリーズも、相当できのいいスピーカーでしたので、モデルチェンジすると聞き、しかも振動板がカーボンに変わったのを見て、音が大きく変わっちゃうのでは? という若干の不安はありましたが、試聴してみるとその不安は一気に消えました。音色は、従来RSを受け継ぐ自然なもの。その上で、解像度、レスポンス、音のつながりなど、すべての面で旧RSスピーカーの音を凌駕しています。音の好みは人それぞれですので、この音を気に入るかは別にして、カーオーディオ用のスピーカーで、トップクラスの性能を持つことは間違いありません。高級スピーカーの中には、制動力に優れた外部アンプで駆動しないと、まともに鳴ってくれないスピーカーもありますが、このスピーカーは内蔵アンプでもそこそこ楽しくなってくれます。そんな組み合わせで聞く人がどれだけいるかはわかりませんが、後々のシステムアップを見込んだ上で、サイバーナビの内蔵アンプでRSスピーカーを鳴らすという手もアリだと思います。その場合は、付属クロスオーバーネットワークのバイアンプ機能を活用して、内蔵アンプのフロント出力でトゥイーターを、リア出力でウーファーを駆動するように配線するといいでしょう。これだと、ウーファーとトゥイーターのタイムアライメント調整が可能になり、リスニングポジションに合わせたセッティングができます。
参考になった29人
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