ルノー カングー 2009年モデルレビュー・評価

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カングー 2009年モデル のユーザーレビュー・評価

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グレード発売日発売区分レビュー件数
ゼン 2018年4月2日 マイナーチェンジ 3人
ゼン 2016年7月21日 マイナーチェンジ 2人
ゼン (AT) 2016年7月21日 マイナーチェンジ 1人
クルール (MT) 2015年10月22日 特別仕様車 1人
ペイザージュ 2015年6月4日 特別仕様車 1人
ゼン (MT) 2014年5月22日 マイナーチェンジ 3人
ゼン 2013年8月29日 マイナーチェンジ 1人
クルール 2012年5月17日 特別仕様車 1人
ベースグレード 2011年9月6日 マイナーチェンジ 1人
ベースグレード (MT) 2011年9月6日 マイナーチェンジ 1人
1.6 2009年9月1日 フルモデルチェンジ 1人
満足度:4.44
(カテゴリ平均:4.30
レビュー投稿数:19人 (プロ:3人 試乗:2人)
  1. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.51 4.34 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 3.75 3.93 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 3.63 4.13 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.32 4.21 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 4.42 4.05 -位
燃費 燃費の満足度 3.08 3.89 -位
価格 総合的な価格の妥当性 3.93 3.88 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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森口将之さん

  • レビュー投稿数:228件
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プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む

満足度4
エクステリア4
インテリア5
エンジン性能3
走行性能5
乗り心地5
燃費3
価格5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

グレード名の「ゼン」は日本語の「禅」がルーツ

バンパーがボディ同色仕上げになるのもゼンの特徴

立ち気味のウインドスクリーンのおかげで開放感抜群

後席は大人3人が楽に過ごせるスペースを確保

カングー伝統の左右非対称観音開きバックドア

1.6L自然吸気エンジンは105ps/15.1kgmを発生

今年8月に行われたマイナーチェンジで、前後して発表された新型ルーテシア同様、新しいファミリーフェイスを採用したカングーに乗りました。「ゼン」と「アクティフ」の2グレードが用意されたうち、上級車種のゼンで、東京と富士五湖を往復しました。

ボディサイズは4280×1830×1830mmで、全長のみ65mm伸びました。2700mmのホイールベースはそのままです。新しい顔は、予想以上にカングーのフォルムに似合っていると思いました。もうひとつ旧型との比較で目立つのは、ノーズの左先端に装着されていたサイドアンダーミラーが消えたことです。旧型オーナーはうらやましいと思うのではないでしょうか。

インテリアは、ステアリングやセンターパネルの形状が一新されるとともに、従来はインパネ中央上部に独立していたオーディオのインジケーターが、ヘッドユニットと一体化しました。日本ではこの部分にナビを装着することが多いことを考慮しての変更かもしれません。

シートはファブリックのグラフィックが変わった程度で、ルノーらしいふっかりした着座感は病み付きになるほど快適です。天井の収納スペース、観音開きのリアゲートなど、カングーならではのユーティリティもマイナーチェンジ前と共通で、さまざまな用途に応えてくれそうです。

パワートレインもマイナーチェンジ前と同じで、1.6L直列4気筒自然吸気エンジンに4速ATを組み合わせています。車両重量は1460kgと、大柄なボディから想像するほど重くはありませんが、高速道路や山道でハイペースをキープしようとするとアクセル全開を余儀なくされます。ただヨーロッパに比べて最高速度が低く、流れがゆったりしている日本のペースに合わせて走るなら、さほど不満には感じないのも事実です。

それにパワーやトルクを控えめにしているからこそ、背が高いボディなのに足を固めずにすみ、素晴らしい乗り心地が実現できているとも言えます。その乗り心地は佳き時代のフランス車そのままで、とにかくまろやかです。しかしいつまでも揺れが残ることはなく、一回で収束させ、その後はフラットライドをキープするので、不快ではありません。

身のこなしはゆったりしていて、外から見ていると相応にロールしているのですが、いきなりグラッとは傾かないので、乗っている人間はまったく不安を感じません。しかもよく動くサスペンションがしっとり路面に接地し、その様子がステアリングなどを通して伝わってくるので、外観からは想像できないほどのハイペースを保つこともできます。

街中メインで8km/L、高速道路中心で12km/Lという燃費は、1.6Lとしては良くはありませんが、大柄なボディを考えれば妥当ではないでしょうか。しかも200万円代前半という価格は、これまで同様、国産ミニバンと横並び比較が可能な数字です。使いやすいパッケージングと優しい乗り心地を、個性的なデザインで包み込んだカングーは、これからも根強い支持を受け続けることでしょう。

レビュー対象車
試乗

参考になった8

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外川 信太郎さん

  • レビュー投稿数:232件
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プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む

満足度4
エクステリア4
インテリア5
エンジン性能3
走行性能3
乗り心地4
燃費4
価格4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ボンネットにめり込むように配されたエンブレムが特徴的。

幅広く短い独自のスタイルには変更はない。

リアビューは相変わらずキュートな印象である。

最大の変化はヘッドライト形状と巨大なエンブレムである。

乗り心地重視の195/65R15サイズのタイヤ&ホイールキャップが標準。

収納、居住性に長けたインテリアは最大の美点。

ルノーの主力モデルとして日本国内でも人気を博している「カングー」。初代モデルでは、全長4035×全幅1675×全高1810mmとコンパクトボディでしたが、現行モデルでは、全長4280×全幅1830×全高1810mmと大型化された。特に全幅はそのあたりの高級セダンより幅広いのですが、全長はコンパクトカークラスと同等という他にはないディメンションを持っています。

この2代目「カングー」は2013年8月末にマイナーチェンジが敢行され、フロントマスクを刷新。ヘッドライトはアーモンド型に変更され、ルノーのエンブレムはバンパー、ボンネットをえぐるように配され、存在感の際立つデザインへとなりました。マイナーチェンジ前の顔付きのほうがキャラクターに見合っているという声も聞かれますが、間もなく国内で発売される新型「ルーテシア」と同様、09年よりフランスルノー社のデザイン担当となったローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏監修の元、新しいデザイン戦略を受け、具現化されたものです。

新しい顔付きになった「カングー」を日本最大のルノーディーラーにて特別に試乗させてもらいましたので、レビューを記します。

【エクステリア】

幅広く、短いというディメンションは「カングー」だけといっても過言ではありません。今回の新顔は彫が深く、賛否両論ですが、押し出し感は1830mmもある全幅に見合ったものといえます。
タイヤはドイツ車のようにいたずらに大口径化を図らず、相変わらず15インチですが、このクルマには、最適なサイズであるといえます。

【インテリア】

インテリアに大きな変化はありませんが、初代のチープシックなものと比べると細部までデザインが行き届いており、国産ミニバンにはない個性が満載です。初代では、商業車派生の乗用車版といった趣でしたが、現行モデルは質感も大幅に向上しています。同社初代「トゥインゴ」に乗る筆者としては、「立派になったもんだなあ」というのが第一印象です。
使い勝手も比類なきもので、車内を見回せば、ありとあらゆる部位に収納スペースが存在しています。使い込めば、使い込むほど利便性を実感できるものであります。

【エンジン/走行性能】

ルノー製「K4M」ユニットの絞り出す出力は平凡なものです。1.6リッター直列4気筒DOHC16バルブエンジンは、最高出力105ps(78kW)/5750rpm、最大トルク15.1kg・m(148N・m)/3750rpm。また、トルクコンバーター式のオートマチックは、いまどき4速とあまりに時代遅れです。

しかし、乗り出してしまうと、細かいことはどうでもよくなってしまうのがルノー車のいいところです。街中のシグナルスタートでも、粘りのあるトルクで1460kgと決して軽くないボディをグイっと押し出してくれます。そして、シフトショックの少ないトランスミッションとの相性も素晴らしく(ルノー車は、サンクの時代からATとの相性がいいです。)スルスルと速度を増してくれ、モアパワーとはあまり感じません。

普通に走っている分には、静粛性も高く、トルクコンバーター式ATからの振動も最小限。高回転ではやや騒がしいのですが、抜けのよいサウンドのため、不快なものではありません。

高速道路でも、安定感は意外なほど高く、タイヤはしっかりと路面を捉えています。直進安定性も優れ、長距離ドライブも疲労は最小限で、リラックスして走ることができます。本線合流から時速100km/hまでの加速も、しゃかりきにアクセルを踏まなくても、スルスルと加速していきます。さすがに、その速度域以上の追い越し加速は、迅速とはいえませんが、欧州車としての高い安定性は、国産ミニバンとは一線を画します。


【乗り心地】

乗り心地は欧州車にしてはソフトなもので、街乗りでは、ストロークをたっぷりとったショックアブソーバーがダンピングを吸収してくれます。それでいて、高速道路では、多くのミニバンがふらつきながらコーナーを抜けるのに対し「カングー」は張り付いたまま、駆け抜けてくれます。

【燃費】

アイドリングストップや回生システムなどを備えませんので、ライバルと比較すれば劣るかもしれませんが、ルノー車に長年乗る経験、思った以上に走ってしまうのが常です。


【総評】

現行モデルでは、1830mmという全幅に駐車スペースを気にする方もおられるそうです。国内最大の売り上げを誇るディーラーで販売スタッフから伺いました。ただ、実際試乗すると見切りのよさを実感でき、思ったほど幅は気にならない方が多いそうです。
お隣のミニバンより、小粋でオシャレ、実用性にも長けた「カングー」。ルノー車は長年愛することができますよ。


レビュー対象車
試乗

参考になった6

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松下宏さん

  • レビュー投稿数:510件
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む

満足度3
エクステリア4
インテリア3
エンジン性能3
走行性能3
乗り心地2
燃費3
価格2

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ビポップ

2009年に発売された2代目カングーは、ボディサイズが格段に多くなって別のクルマのようになった。本国では商用車として使われていて、そのためにはCプラットホームの大きさが適当ということだったようだ。

取り回しなどを考えると、日本ではボディの拡大は必ずしも歓迎できる話ではないが、これによって室内空間が大きく拡大したのも確かである。快適装備や安全装備は乗用車系のクルマと同じ充実度である。

搭載エンジンは従来と同じ直列4気筒1.6Lの自然吸気DOHC。ただ改良を受け、パワー&トルクは78kW/148N・mに向上している。特に優れた数値ではないが、大きく重くなったボディに対して不満を感じることはない。まずまずのトルク感があるので1500kgに近い重さのボディに対しても負けていないのだ。

トランスミッションはマニュアルモード付きの4速ATと5速MT。あえて5速MTを用意したのは評価できる要素で、カングーでMT車を選ぶユーザーはせいぜい10%くらいだろうが、そうしたユーザーの期待に応えた点は評価していい。

試乗したのは4速AT車で、ATの変速フィールは特に不満はなかった。ただ、今どきのクルマとしては4速ではなく5速が欲しいところ。今回からマニュアルモード付きになっただけに、余計に5速ATが欲しくなる。

足回りは柔らかめの印象で、コーナーではそれなりにロールする。乗員や荷物の多いときと少ないときで、重量が変化してもクルマの姿勢が変わらないようなサスペンションチューニングがなされているとのことで、ロールはするものの安定感はまずまずだった。

2010年に追加されたビボップは、後部のルーフがオープンになる変わったボディを持つクルマ。グラスルーフとテールゲートのガラス部分を開けて走ると、後部の屋根がなくなった形になり、正に開放感いっぱいの走りが得られる。思い切り遊び心で楽しく乗るクルマである。

この形でルーフとバックドアを開けて走ると相当に目立つのは請け合いで、周囲のクルマからじろじろ見られることを覚悟する必要がある。というか、そんて風に目立ちたい人には絶好のお勧め車になる。

ただ、いっぱいの開放感が味わえるのは後ろの席で、運転する人はあまり恩恵を受けられない。また後席への乗降性があまり良くないのでもうひと工夫欲しい。カングーが4ドアであるのに対しカングー・ビボップは全長の短い2ドアであるため、乗降性で不利になるのは止むを得ない部分でもある。

標準のカングーと違ってビボップは本国にもマニュアル車しか存在とのことで、日本仕様も右ハンドル車ながら5速MTだけの設定。これだとユーザーが限られてしまうのは避けられない。ATがあればおもしろがって買う人がけっこういるのではないかと思うと、少しばかり残念である。

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カングー
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カングー

新車価格:254〜270万円

中古車価格:38〜308万円

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