スバル ルクラ 2010年モデルレビュー・評価

満足度：3.00

（カテゴリ平均：4.26）

満足度ランキング—位

集計対象1件 / 総投稿数1件

1. 5 0%
2. 4 0%
3. 3 100%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性	3.00	4.32	-位
インテリア 内装のデザイン及び機能性	3.00	3.92	-位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など	3.00	4.11	-位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性	3.00	4.19	-位
乗り心地 乗り心地のフィーリング	3.00	4.02	-位
燃費 燃費の満足度	無評価	3.87	-位
価格 総合的な価格の妥当性	3.00	3.85	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[１０年寝たろう]

2025年4月16日 02:46 [1833877-2]

満足度	3

エクステリア	3
インテリア	3
エンジン性能	3
走行性能	3
乗り心地	3
燃費	無評価
価格	3

スバルのこだわりの軽自動車に終止符。ダイハツのOEMです。

２０２５．４追記
クルマのweb記事でこのクルマが小さな高級車？と言われているので追記します。
このクルマは中身がタントエグゼというクルマで、当時発売されていたタントではなく、ムーブをベースに作られたクルマです。タントの登場で当時すでに人気の主流ではなくなったムーブをベースに名前をタントエグゼにしたら売れるかもしれない？というメーカーの淡い希望で、ムーブの内装にやや上質感をまとわせただけのクルマです。

個人的見解ですが、普及品のワンランク上が高吸の定義なら、これも高級車と言えるのかもしれませんが、この普及品レベルのクルマにやや高級感だしただけで高級車というのは違和感がありますね。

ノートにわずかに手を加えただけで、自称高級車の日産オーラよりはマシかもしれませんが。


-以下追記前-
スバルがダイハツ車をOEMするということで、どう違うのかを試したくて試乗させてもらいました。

結論はわかっていましたが、ほぼダイハツタントエグゼのままの走行性能で、それまでのスバル車のもつ軽自動車でも走りの楽しさを重視するというスタンスは感じられなくなりました。

内装色やエクステリアも多少のカスタムがあって、バッジだけの違いではありませんでしたが、スバルが当時置かれた現状を考えれば、仕方ないところでしたね。

その後はダイハツ車をOEMしているだけとわかりましたのでスバルの軽自動車を見に行くことは無くなりましたが、スバル360からR1やR2まで続いた、たとえば四気筒エンジンとか四輪独立懸架とかコストを無視したスバルこだわりの伝統には終止符がうたれて、ごく普通の軽自動車になりました。

レビュー対象車

試乗