CT ハイブリッドの新車
新車価格: 405 万円 2011年1月12日発売 (新車販売終了)

モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.23 | 4.33 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.09 | 3.93 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.55 | 4.12 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.05 | 4.20 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.95 | 4.04 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.28 | 3.88 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.38 | 3.87 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2018年1月30日 11:37 [1100325-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
2012年式の初期型Fスポに約5年間乗りました。乗り換え後の総括的レビューです。
【エクステリア】
・ワイド&ローを強調したデザインは、同クラスのハッチバックにないスポーティーさで、今見てもかっこいいです。
スピンドルグリルは自己主張が強くなった現行型も見慣れてきましたが、初期型の控えめなデザインのほうが違和感なくまとまっているように思います。
・ボディーカラーは当時のレクサスハイブリッド専用色のブラックオパールマイカでした。一見すると黒ですが、光の具合によって紫に見えたりと不思議な色です。現在はカタログ落ちしてしまいましたが気に入っていました。
・塗装の品質は高いです。オプションのボディーコートもつけていましたが、水洗いだけでピカピカでした。流石に5年目ともなると細かな磨き傷がついていましたが…
【インテリア】
・インパネは横基調で機能的です、CTあたりからレクサスのデザインはトヨタ臭から脱却できたと思います。
・ポップアップ式のモニターは見やすい位置にあり、モートタッチでクルマの機能・情報のほとんどを画面上で管理できるのは良いです。ソフトパッドの使用やメーターフードのレザーなどは上質感を感じさせますが、ステアリングコラム右側のスイッチ類はプラスチックで安っぽいのと、パワーウィンドウスイッチ周りも素地で、装飾パネルぐらいつけてくれてもいいように思います。
・Fスポの本革シートはメーカーオプションで価格も高く、当初はファブリックで良いと思っていましたが、試乗車の革シートが気に入り、結局付けてしまいました。運転席パワーシートはセットオプションでついてきましたが、この価格帯の車ならパワーシートは標準にしてほしいです。しかも初期型は運転席のみパワーシートという謎設定で、ボトムレンジのモデルであっても妥協しないで欲しいです。
【エンジン性能】
・初ハイブリッド車だったのでEV走行時の静粛性に驚きました。エンジン走行時も遮音材が効いているのか、街乗りの速度域ではエンジン音の侵入も少なく静かです。しかしながらアクセルを踏み込んだり高速域ではエンジン音はそれなりに賑やかで、4気筒エンジンなので官能的というわけでもありません。
・ハイブリッドのためか踏み込んでもリニアな加速感がなく違和感があります。
・エクステリアのスポーティーさに比べて動力性能は物足りないです。SPORTSモードにすると動力がエンジン主体になりトルク感とレスポンスは増しますが、反応が過敏ではっきりした変化をつけたかったのでしょうが大げさな味付けだと思います。
【走行性能】
・Fスポーツのハンドリングは意のままという感覚でかなり良いと思います。足回りは固めでコーナリング時のロールも少なく安定しています。
・ドライブモード変更により性格が一変します。ECOは鈍重で、加速時にはアクセルの踏み込みが大きくなるので、NORMALのほうがエコに徹するにしてもストレスがないです。SPORTSはレスポンスが明らかに鋭くなりますが、ハンドルが重くなり低速での操作性は悪いです。
【乗り心地】
・総じて硬めの乗り心地です。個人的には硬めの足が好みですが、人によっては硬すぎる、乗り心地が悪いと思うかもしれません。固いといっても路面のギャップを乗り越えた時などに体に突き上げるような不快感やバタバタした不安定さはなく、適度なしなやかさがあり、いわゆるスポーティーで良い乗り味だと思います。
・後席は狭く圧迫感があります。ファミリーユースでは厳しいものがあります。基本2人乗りで後席は+αと考えたほうがいいと思います。
【燃費】
長距離走行が多かった頃はECOモードメインで、一般道で25-28km/L、高速道で21-22km/Lぐらいでした。
晩年はNORMALモードで平均燃費が23.5km/Lぐらいでした。
前車(1500ccのVits RS)が平均16km/Lだったことを考えると、驚異的な燃費の良さです。
【価格】
ハイブリッドであることを差し引いてもCセグメントハッチバックにしてはかなり高い値段設定です。初回車検までのメンテナンス費用およびオーナーズデスクやディーラーでのおもてなしなど上位のレクサス車と同じサービスなど、それらの価格が含まれていると考えれば妥当でしょうか?
【総評】
マイナーチェンジで延命を図っていますが、今やだいぶ設計が古いモデルとなってしまいました。
プリウスのバッジエンジニアリングなどと陰口をたたかれますが、実用性や燃費ではプリウスに敵いません。
流麗なデザインや専用の足回り、レクサス基準の質の良い装備品、充実したサービスに付加価値を見出せれば魅力的な車だと思います。
参考になった11人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2015年7月11日 10:51 [840543-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
レクサスデザインが好きなので、
初期型CTもかなりいけてます!
純正エアロを装着しているので、
フロントはかなり張り出し感があり
所々にエッジが効いており
国産車の中ではセンスを感じます。
リアは大人しめですが、
ディフューザーを上手く使い
全高が低く見えるデザインは
goodです。
【インテリア】
今となっては少々古臭さは
否めません。
ただ、レクサス統一イメージの
内装デザインは使い勝手が良く、
モニターの位置やリモートタッチは
タッチパネルのナビよりパソコンの様で
違和感なく何方でも馴染めると思います。
車格から仕方がないですが、
リアシートに関しては
少々窮屈です。
大人5人のフル乗車は
バツゲーム状態になります。
わたしの場合、
ドラポジがかなり前気味なので
後席が女性なら
4人乗車でいけます。
トランクスペースは
cセグメントの標準的な
375Lなので1泊程度の旅行なら
問題ないでしょう。
CTに乗車スペース、トランク容量を
求めるならやめた方が良いです。
【エンジン性能】
プリウスと同じシステムですが、
上質感、滑らかさが違いますね。
この部分は、短時間の試乗では
気がつかないかも知れません。
ノーマルではパワーはありません。
普通のハイブリッドです。
私は物足らないのでスロコンを装着しました。
結果、別次元の車になります。
馬力が上がるわけではありませんが、
低速からのトルク感、
アクセルに対しての車の一体感が感じられます。
アクセルの設定を変えるだけで、
ここまで変わるので
凄いハイブリッドシステムだと思います。
【走行性能】
この部分も試乗だけでは
わからないかも知れません。
ボディーの強度が高いのは、
段差を乗り越えた時や
うねりがある所でわかります。
しかし真の性能を感じるシチュエーションは、
速度を上げた時と降雨時です。
高速走行は、欧州車レベルの安定感があります。
今まで所有した中でピカイチのレベルです。
そして雨の日はさらに安定感を感じるでしょう。
ステアリングフィールもかなり精密に良くできてます。前車がプリウスG’sでしたが、かなりチューニングされていると感じました。しかしそれとはまったくの別次元です。
センターの遊びが無く、
意のままに操っている感覚になり
自分の運転が上達したかの様にさえ感じます。
【乗り心地】
Fスポーツなのでかなり硬めの乗り心地です。
路面の情報を全て体に伝えてきます。
私は、ドライビングが好きなので
このセッティングが良いのですが
同乗者からは不満が出るかも知れません。
この辺は、
快適性をとるか走りに振るかの相反する部分なので
前者をとるなら別グレードを選択した方が良いでしょう。
【燃費】
プリウスよりは悪いですが、
街中15〜20km/l
郊外20〜25km/l
高速18〜21km/l
レギュラーなので
素晴らしい燃費だと思います。
【価格】
装備を考えると高いとは思いません。
ただし新車の場合、
基本値引きが0なので新車では
私は買いません。
【総評】
国産にライバルはいません。
メルセデスのAクラス、
BMWの1シリーズ、
audiのA3が対象になりますが、
あとは個人の好みで選べば良いと思います。
私は今回初めてレクサスを所有しましたが、
ここまで車の質を高めたかと満足しております。
スタイリングに惚れ、
シートに座るとヤル気にさせる
コックピット感。
走り始めるとステアリングから感じる路面コンタクト。
そして揺れ戻しの無いフラットな乗り味。
静かに走れば静寂性もかなり高いです。
ただし、
いわゆる最近の安全装備は完全に出遅れてますので、
その辺はマイナスポイント。
それ以外、
私には満足感の高い相棒です。
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2013年11月4日 15:24 [646475-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
納車式 |
初代アリストからレクサスGL350まで乗ってきました。別に、ニ台所有しています(ユーノスロードスター、ビッツ)。私専用がアリスト〜レクサスでした。
震災時、燃料供給が良く無くなり、その後レクサスのハイブリットHS250、CT200hと比較してデザインとFスポーツというのに惹かれCT200hを購入致しました。GSの下取りが予想以上でした。CT200hはFFというのと、電気式シフトに少しとまどいました。GSとは比べようもないほど非力でした。エコ、普通モードでは信号等の発進時にモタツキ感があります。レクサスデイーラーでは私には向いていないと言われましたが、時流やハイブリットに興味が有ったので選びました。スポーツモードの俊敏な加速には満足です。GSとは違う加速感です。ハンドリング、コーナーでの安定感にはFスポーツを感じます。やや荒い運転で燃費はリッター約15.2キロ。高速、街中、夏.冬を通して15キロを下回った事はありません。Cカテゴリーの車の中では一番好きなデザインです。ナビモニターが厚い、斜め後方視界が悪い。電気式シフトの感覚視覚は、頼りなく嫌い。運転席の適度なタイト感、革シートのサイドサポート感は好きです。後、照明のブルーから赤に変わるのも好きです。富士SPWで、全てのレクサス車、LF-AからCT200hの試乗をさせて頂いたり、日常的にも各種のレクサス車に乗らせて頂いておりますが、加速はLS600hとIS−F、別世界のLF-Aの加速は凄かったです。CT200hのスポーツモードの加速も踏み込んだ最初の加速が似たような感じですが・・初期加速だけです。一般走行の満足感が得られないので、IS300hをオーダー中。来年はIS300hのタイプLです。富士SPWで走ってもIS350のフィーリングにはかないませんが、IS250Fよりはフィリーング感よりパワー&燃費を選びました。車は趣味と仕事関係で、かなりのメーカーの台数、種類を乗っています。レクサスにしたのはアリストが好きだったのと、極楽運転(専用回線による走行中のナビセット・他)、お店のおもてなし、車のおもてなし(レクサスオ-ナーズデスク)に大満足しているからです。価格に見合ったサービスを受けられます。地域の販売店にもよるのでしょうが。コンサート、誕生日、洗車その他の『おもてなし』も現在うけています。
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?
CTハイブリッドの中古車 (715物件)
この車種とよく比較される車種の中古車
-
198〜838万円
-
22〜510万円
-
78〜850万円
-
8〜480万円
-
120〜520万円
-
229〜753万円
-
228〜618万円
-
220〜698万円
-
116〜297万円
自動車(本体)
(最近1年以内の投票)






新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】NR200でのmini PC
-
【Myコレクション】クリエイティブ作業にも強く拡張性も高い自宅用超静音PC
-
【Myコレクション】快適な知的生産を支えてくれる周辺機器たち
-
【Myコレクション】快適な知的生産を支えてくれる周辺機器たち
-
【欲しいものリスト】欲しいもの
S660が買えないオトーサンにもベストな軽スポーツマシン
(自動車(本体) > N-ONE 2020年モデル)4
高山正寛 さん
(自動車(本体))
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
