ランドクルーザー プラドの新車
新車価格: 504 万円 2013年9月10日発売 (新車販売終了)

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.65 | 4.33 | 21位 |
インテリア![]() ![]() |
3.87 | 3.93 | 88位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.96 | 4.12 | 113位 |
走行性能![]() ![]() |
4.22 | 4.20 | 106位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.33 | 4.04 | 89位 |
燃費![]() ![]() |
3.67 | 3.88 | 107位 |
価格![]() ![]() |
4.02 | 3.87 | 72位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2016年5月4日 07:27 [927690-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
デイライトがカッコよく購入。スタイリッシュになり大変満足。
【インテリア】
普通に満足。ナビが大画面でないのが残念。前者が20型アルファードだったのですが、子供が二人(5歳、10カ月)がおり室内が狭くなったと嫁さんからクレームの嵐。室内の広さを求める車ではないと説得。
【エンジン性能】
前々車がプラド120の2700ccでかなりのパワー不足を個人的に感じたので今回は4000ccを購入。雪山やキャンプなど山道、高速などもよく走るのでノンストレスでドライブできます。
【走行性能】
どこでも走れる安心感があります。物凄く頼もしい。
【乗り心地】
KDSSは素晴らしい。横Gを解消してくれ、高速走行時にかなり役立っている。
【燃費】
燃費の事を考えるならこの手の車は購入できない。
【価格】
まずキノコミラーを取りたかったのでメーカーナビは必須でした。その他色々考えるとクールボックス以外のフルメーカーオプション。ディーラーオプションも多数。結構な金額になりました。
【総評】
120型プラド→アルファード20型と乗り継いで150型プラドのオーナーになりましたが今まで乗ってきた車の中で一番いい車と思いました。上の娘も高評価で良かったです。今までパールホワイトでしたが今回のプラドは202ブラックに挑戦してみました。手入れは大変ですが、厳つさもあり洗車後の黒光りは病みつきです。4000ccは廃盤になってしまいましたがこれから大切に乗っていきたいと思います。多分これからプラドを乗り継いでいくと思います。
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2014年10月6日 10:16 [759784-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
9月の末に契約してきました。
LSの新型の発売が遅いので気分転換の為にLS460から3年間のみ人生初の四駆への乗り換えです。
今まで四駆には興味も無かった自分ですが、とにかくスタイリッシュなフロントに惹かれ購入を決意、街乗りしてても映えるエクステリア最高です。
排気量について、最初悩みましたね〜。
2.7を3回、4.0を1回試乗しに行った結果こんな感じです。
2.7はとにかく重い。平地でアクセルを踏んでも回転数だけが上がり車体はあとからついてくるって感じですね。普通の排気量の車より少しおもいかなっ?て感じです??
踏み込むとエンジン音は高めの音質で少しうるさく感じます。
乗り心地はそれなりに良いですが、フワフワした感じがあります。
4.0は排気量に伴いカナリ快適!坂道でもスイスイあがり、レスポンスがとにかく良く2.7とは比べものにならないです。
前車LS460と比較しても物足りなさは余り感じませんでした。
踏み込んでもエンジン音は低く、その為か車内でのエンジン音も気にならない程度で嫁も2.7との差にビックリしていました。低音でいいサウンドに聞こえるくらいです。
乗り心地も2.7には無い装備の為か本当に良くて、その差にビックリしました。
インテリアは普通ですね。
プラスチックなどか安っぽいです。
シートは革なので高級感はありますが、そこまで質感も高くはないので星3。
燃費は悪いので星2。
価格は少し高く感じるので星3。
もちろんリセールも考えると2.7を選ぶのが無難です。
ですが前車とのパワーの差を感じ過ぎるのに不満があった為に4.0にしました。
エンジン音も良かったです。
4.0TZ-G 色は黒、内装は黒革。
本体504万から値引き448656円され
4591344円
そして販売店オプション135536円
メーカーオプション 924480円
合計5651360での購入になりました。
別に諸費用35万程と別途消費税で
総額は650万程です。
追記
ハイパワーの車を敢えて望まないなら絶対に2.7がいいとおもいます。
リセールなんかを考えるなら絶対!
変に排気量の大きい車を乗ってしまうと2.7だと走らなく感じてしまいますが、2.7も普通に走ります。
ヴェルやアルファードも所有していましたが多分そんなに走りは変わらないです。
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2014年4月24日 10:51 [711040-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
ホワイトパール
惚れ惚れします。
前回がブラックだったので、より大きく見えます。
LEDがとても明るい!
【インテリア】
高級感がありケチのつけようがないです。
【エンジン性能】
V6の4.0L
前車の2.7Lと比べると全く別の車です。
試乗で数十分走っただけではあまり差はないかな?と思っていましたが、納車後のロングランですぐに感動を覚えました。
もう2.7Lには戻れません。
ネットで多く指摘されている2.7のパワー不足も仕方ないことかなと。
それだけ加速、乗り心地が段違いです。
せっかく高額出すなら、プラドに乗るなら絶対4.0がいいです!
【走行性能】
SPORTSモードに切り替えればとてつもない加速をします。
ゆったり走ることもでき、踏み込めばグイグイ走ってくれます。
2.7は高速や山道でのパワーの無さがストレス
でした。
【乗り心地】
KDSSがこれほど素晴らしいものとは思いませんでした。
カーブでの横Gをほぼ感じなくなり、走行中もとても静か。
快適です。
【燃費】
悪くなるかなと思いきや、7.2とほぼ変わらず。
【価格】
オーディオにこだわりはないのでメーカナビにして627万円
これだけの価値はあるかなと。
【総評】
乗り換えてよかったです。
プリウス、TX-Lと1年で乗り継いできましたが、
5年、10年と共にしていきたい車です。
プラドに乗るならば4.0L!
値段が上がったとしても
2.7レザーよりTZの排気量、KDSSをお勧めします。
それだけの価値あり!
参考になった3人
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プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2014年1月25日 23:57 [677964-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
アルミホイールは4Lが18、2.7Lが17インチ |
横開き式リアゲートにはガラスハッチも装備 |
木目調パネルはベースグレード以外の全車に装着 |
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シートは車種により本革とファブリックを使い分け |
4Lは全車7人乗り、2.7Lは5人乗りも選択可能 |
V型6気筒エンジンは276ps/38.8kgmを発生 |
「ランクル」の愛称で親しまれているランドクルーザーは、現在国内向けにはフラッグシップの200系と、ここで紹介する150系プラドがあり、この他海外向けとして業務用の70系が生産を続けています。プラドはこの70系をベースとした乗用モデルとして1990年に誕生。2009年に登場した現行型で4代目となります。
日本仕様のエンジンはガソリンのみで、2.7L直列4気筒と4LのV型6気筒を設定。4気筒は4速、V6は5速のトルコン式ATを組み合わせています。もちろん全車フルタイム4WDです。2013年9月にマイナーチェンジが実施されたのを機に、横浜で行われた試乗会で、V6エンジン搭載の上級グレードTZ-Gに乗りました。
ボディサイズは全長4760mm、全幅1885mm、全高1835mmで、国産車としては大きめですが、輸入車のライバル、たとえばフォルクスワーゲン・トゥアレグやジープ・グランドチェロキーよりは小柄です。スタイリングはマイナーチェンジで、車体前後まわりにリデザインが施されました。天地を広げたグリルに吊り目のヘッドランプを組み合わせた表情は、かなり強面という印象を受けました。
十分な最低地上高を確保した強靭なラダーフレームの上に車体が載るので、フロアやシートはかなり高めです。ドライビングポジションは背もたれを立て、起き上がったステアリングに手を添え、ボンネットを含めた前方を見下ろすスタイルなので、車端の確認が容易です。
インテリアはマイナーチェンジでシート表皮を変更し、メーター中央にはマルチインフォメーションディスプレイを採用しました。燃費や航続可能距離だけでなく、車体傾斜角やタイヤ切れ角表示も行う、ランドクルーザーらしい内容です。デザインは実直で、エモーショナルな雰囲気はありませんが、その分安心感や信頼感があります。TZ-Gは3列7人乗りですが、実質的には5+2と考えたほうがいいでしょう。
車両重量は2180kgに達します。しかし街中と高速道路を走った限りでは、加速はこれで十分です。エンジン音は静かで、独立したフレームを持つおかげでロードノイズも巧みにシャットアウトしていました。
ラダーフレームにリアリジッドサスペンションというメカニズムと背の高いスクエアなボディの組み合わせなので、乗り心地とハンドリングは、オンロード重視のSUVとは明らかに違う感触です。ただし記憶の中にある旧型と比べると、フレーム付きSUVにありがちなブルブルする振動がほとんど伝わらなくなり、コーナーでのロールは自然になったような気がしました。
今回はオフロードは走りませんでしたが、2009年のデビュー時の体験をもとに書けば、半世紀以上もの歴史が育んだ屈強な基本設計に加え、油圧制御でスタビライザーの効きを調節するKDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)、 泥濘地をスリップせずに前進できるクロールコントロール、路面状況に最適化した走行モードを選べるマルチテレインセレクトなどが効果を発揮しており、史上最強レベルの悪路走破性能を持つと断言できます。
オンロードの快適性能や走行性能を重視したSUVが主流となっている昨今だからこそ、オフロード性能を真摯に追求するプラドの設計思想には共感を抱きました。地球上にはまだ、このようなクルマを必要としている地域があるのは事実であり、そういう地域で生活をする人のためにも、この思想を保持したまま進化を続けていってほしいと思いました。
- レビュー対象車
- 試乗
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2013年11月28日 00:45 [653908-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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ランドクルーザー・プラドがマイナーチェンジを受け、内外装のデザインを変更したほか、装備の充実化、乗り心地の向上などを図っている。
プラドには、トヨタが横浜のインターコンチネンタルホテルをベースに開催した試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗車は最上級グレードのTZ-Gだ。
外観デザインは一段と力強いものになったというか、大きめの造作のフロントグリルなどはちょっと大味な印象である。まあ本格派のSUVで繊細なデザインというのはあり得ないからこれで良いと思うが、個人的な趣味には合っていない。
インテリアはシート表皮やカラーの変更はともかく、カラーTFT液晶のマルチインフォメーションディスプレーが採用され、オフロード走行支援など、さまざまな情報が表示されるようになったのが良い点だ。
パワートレーンは基本的に変更を受けていない。V型6気筒4.0Lの3GR-FE型エンジンと電子制御6速ATとの組み合わせだ。203kW/380N・mのパワー&トルクを発生し、重量級ボディのプラドをぐいぐい押し出していく。発進加速などでアクセルを踏み込めば、テールを沈ませながら加速していくような感覚がある。
エンジンは中低速域のトルク感に不満はなく、吹き上がりのスムーズさも上々のレベル。本格派のクロカン4WDらしい力強さが味わえる。
乗り心地の改良は操舵に対する反応を穏やかにしたとのことだが、これは改良後の1台だけに乗っても分からない。改良前のモデルと乗り比べてどうかというレベルだろう。
また試乗車のTZ-Gは最上級グレードなので、リヤの電子制御エアサスペンションが標準装備されていることも乗り心地の良さにつながっている。このエアサスによって車高を3段階に切り換えられるほか、ショックアブソーバーの減衰力も3段階に切り換えられる。ほかにKDSSなど、足回りには充実した仕様が備えられている。
今回の改良では、マルチテレインセレクトが改良され、4モードから5モードに増やされた。さまざまな路面で、それに適した走りを可能とするもので、オフロード走行をする機会のあるユーザーには必須の装備と言っても良い。
オンロードでの試乗なので、その機能を具体的に試すことはできなかったが、発売当初にオフロードを走らせたときには、4モードのうちいくつかを試して有効性を確認している。
プラドの売れ筋グレードは4気筒2.7Lエンジンを搭載したモデルだが、車両価格が500万円に近い最上級グレードには魅力的な仕様が用意されている。ちなみに今回の試乗車はマルチテレインモニターを兼ねたカーナビなど、総額100万円を超えるオプションが装着され、600万円弱の仕様になっていた。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった4人
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ランドクルーザープラドの中古車 (全2モデル/2,589物件)
この車種とよく比較される車種の中古車
-
32〜516万円
-
5〜1399万円
-
34〜1100万円
-
58〜615万円
-
28〜570万円
-
58〜630万円
-
70〜968万円
-
20〜448万円
-
58〜838万円
自動車(本体)
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