『γ線を測るだけに限定すれば手頃な価格で良いと思います。』 エステー エアカウンター masao_naさんのレビュー・評価

2011年10月20日 発売

エアカウンター

空気中のガンマ線を0.05μSv/h〜9.99μSv/hの範囲で測定できる家庭用放射線測定器

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エアカウンターエステー

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2011年10月20日

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γ線を測るだけに限定すれば手頃な価格で良いと思います。

新型、エアカウンターSが出るのを知らずに、口コミにあります様に、6980円で購入しました。放射線測定器を持つのは2台目です。1台目は、原発事故後にびびって、自作した物です。自作機と、エアカウンターSとの比較です。

■それぞれの項目について

機能性は大してありません。しかし、わかりやすいという点で利点でもあります。ボタンの長押しでON/OFF、短押しで計測開始、それだけです。したがって、専門知識の必要性や、英語やロシア語や中国語を読まなくても良い点で使いやすいと思います。携帯性は、自作機が弁当箱の大きさなのもありますが、ポケットサイズで使いやすいと思います。測定値の見やすさも画面が大きく見やすくて良いのではないでしょうか。

■エアカウンターSとの比較

新型と、最低価格は殆ど変わりませんが、計測時間が5分から2分に短縮されている様に見えます。後ほど店頭で、実機を比べてきましたが、以下の様に書かれていました。

エアカウンター「測定時間 最長約5分(放射線量による)」
エアカウンターS「予測測定(最長約2分)予測完了後は10秒毎に表示を更新」

性能が上がっているかと思いきや、「測定時間」が、「予測測定」になっていますので注意が必要です。ここから推測するに、新型Sも、そこそこ正確な結果を得るには、2分では足りず、やはり5分くらい掛かるのではないでしょうか。つまり、ソフトウェアの改良があっただけで、精度は変わっていないのではないかと思われます。

新型Sは、単3電池1本でコンパクト、音も出ます。その点が気に入れば良いかと思います。ただし、長くて転がり、画面もコンパクト。

旧型は、単4 2本で横長で、画面が大きいので、文字は読みやすいと思います。

■自作ガイガーミュラー管のものとの比較

エアカウンターは、0.1μSv未満では、1分間に数回しか反応しませんので、精度はそれに基づき、それほど良い様には見えません。

私が自作したガイガーカウンターは、同じような環境下で、80回くらい光っていましたので、大型(長さ20cmくらい)のガイガーミュラー管を使った物の方が性能は上だと思います。また、ガイガーミュラー管のものは、管にもよりますが、β線も計測していると思います。エアカウンターはSも含めβ線はフィルターを外さない限り計測できません(分解すると保証が無くなります)。

ガイガーミュラー管の物は、弁当箱のような大きさであるのと、高圧電源を使いますので、電圧が高めで、電池が多く必要です(私が自作した物は単3電池4本です)。また、管がガラスですので、落とすと危険で壊れやすい点で扱いにくいと思います。

それと比較すれば、扱いやすい点で評価できます。

■その他の問題点

各所で書かれていますが、監修は御用学者と言われている福士政広教授です。

付属の冊子には、当たり障りのないことしか書かれていません(内容は間違ってはいないと思いますが、私にとってはあまり役に立ちませんでした)。

この機械の裏の意図は、下に書きました様に、αやβの方が人体には危険なのですが、βやαは「エアーカウンター」だから、見えないことにしておこうということだと思います。エステーの大株主が怪しいとかいう話もありますが...

ついでに言うと、このカウンターは、ICRPの基準で、人体に対する影響を基に、μSvが計算されています。私自身だまされたと感じていますが、ICRPは客観的な組織のふりをしていますが、電力会社の関係者が意思決定の過半数を占めたり、資金の出所が中立性を損なう可能性のある組織です。他にも原子力の息の掛かっていない機関の出す数値がありますので、それらによる他の基準に基づけばμSvの数値は変わります(というか数値が大きくなります)。

設計思想としては、セシウム137は、バリウム137になりますが、エアカウンターでは、このときに出るγ線に基づいてmSv、つまり人体への影響を数値化しているようです。水素3(トリチウム)、ストロンチウム90、ヨウ素131はβ線なので、原発から出ていますが測れません。より危険なウランやプルトニウムのようなα線を出す核種も、原発から出ているようですが当然測れません。測れないので、数値に反映されません。

砂や土についているかもしれないストロンチウムなどを食べたり、皮膚や毛に付けたりすれば、被曝し、γ線よりも遙かに危険です。α核種が口や肺に入れば、γ線被曝の比にならないくらい危険です。

γ線が多ければ、αやβも多かろうという推測の意味においては、エアカウンターは役立ちますが、αやβがどれくらいあるのかは、さっぱりわかりません。そして、それらがどれくらい人体に影響があるのかも当然わかりません。だから「AIR COUNTER GAMMA」なのです。

関西の某大学の分析化学の先生は、プルトニウムを扱ったら少量が皮膚に付着したらしく、放射線管理区域から出るのに測定器が反応し、たわしで血が出るまで手を洗わされたと話しておられました。プルトニウムのような重金属は、皮膚につくと、ちょっとやそっとではとれないようです。

α線計測器は高くて個人では手が出ませんので、そのうちβ線の測れるものでも買って、アルミ箔でも巻き、エアカウンターとで校正もどきをして、β線との比率でも測ってみようかと思っています。そういう意味では使えない機械ではありません。また、何処が危険か大まかに知るには手頃な機械だと思います(β線の測れる物で手頃な物としては、ガイガーFUKUSHIMAとか、使ってみるにはおもしろそうです。福島の方々に行き渡った後に、応援の意味で買うかもしれません)。

ただ、エアカウンターは、新型も含めて、放射線が全て測れると誤解するとよろしくないと思います。子供は、地上1mのところで遊ぶわけではありませんし、土の汚染は、別に測る必要がありそうです。

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