NANO FULL LED 55LZ9600 [55インチ]
薄型パネルと極細フレームを採用した液晶テレビ(55V型)
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2012年6月3日 11:54 [510459-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 2 |
| 画質 | 4 |
| 音質 | 2 |
| 応答性能 | 2 |
| 機能性 | 3 |
| サイズ | 5 |
デザイン:
各種制御関連のパーツや、入力端子が集結した本体に相当するスタンド部分と、パネル部分が別となっているので、パネル部分だけ壁に掛けて、本体を適当なところに置いて使うという事が出来るので、自由度が非常に高いと感じました。
壁に掛けた際も端子類は別に置いている本体側なので、何かつなぐ際にも楽です。
デザインも、パネル部分は完全にパネル部分と割りきられているので、パネル単品では実際、最薄部が謳い文句として0.8センチと売りだされていますが、最厚部も1.5センチしか無く、壁に掛けた時の壁との一体感が良く、良いです。
操作性:
画質操作関連の項目への辿る方法が、メニュー→詳細設定→画質設定となるのですが、詳細設定→画質設定と辿る過程で、詳細設定に入った際のデフォルトが初期設定内の項目から始まるので、一旦上の階層に戻ってから、画質設定の項目に移動しなければならないという、無駄な手順が発生してしまい、操作性が悪いと感じました。
配置の問題もあると思います。 初期設定がなぜか一番上。
初期設定は最初に設定したら設定することは無いので、一番下にするべきでは?
あとはリモコン。ソニーなどは無線タイプのリモコンに移行しているので、向きに影響されず、良好な操作性となっています。
本製品は今まで通りの赤外線となっています。
加えて本体デザインの関係もあり、どこに受光部分があるのかわかりにくいので、合わせにくく反応が悪いと感じます。
また、同様に入力切替直後数秒や、電源のオンオフの前後一定時間等、入力受付そのものを行なっていないと思われるタイミングもあり、そのあたりも影響していると思います。
画質:
非常に満足しています。
パネルの素性が非常に良いと感じました。全体的に発光ムラが少なく、端は全体が真っ白な画面の際に若干暗い気がすると感じますが、それは、どのメーカーも同じ事。
エッジバックライト機種は、端は逆に明るいですし。 エリア制御タイプの物でも、よく見るとフムフム・ という程度にはあるので、その程度です。
むしろ、エリア分割量的には、この実売価格帯ではトップクラスで、この分割数は黒の締まりにダイレクトの影響していて、映画を見ていても影のシーンなどは本当に漆黒で、設置して最初に見た時には感動させられました。
「これで、有機ELが発売されても、一般的な価格帯に落ち込むまでは、戦える!」と。
画質設定の面では、プリセットの設定(あざやか、標準、映画、スポーツ、ゲーム等)はすべてお世辞にも良くない。(むしろ最悪)だと感じました。
速攻で詳細設定が行えるエキスパートに切り替え、調整で追い込みました。
逆にエキスパートの設定は素晴らしく、色の設定は今までディスプレイであっても見たことが無いほど詳細に設定が追い込めます。
例として、10ポイントIREは最たる物で、RGBそれぞれを、発光階調(0〜100%の間を10段階)に応じて±20段階でオフセット調整出来る事です。
これらを追い込む事で、テレビであるにもかかわらず、PCディスプレイのようなニュートラルな発色で、テレビなので通常のsRGBディスプレイより広色域が出てくるディスプレイのような事もできます。
言い換えれば、大体好み等の設定(すっきり、なめらか)と言ったパラメータを±してなんとなく満足の出来る絵の出てくる日本メーカーのテレビと比べると、
項目が細かすぎ(言い換えれば自動化できずに、とりあえず内部で持っているパラメータを全部出してみた。)的な部分は、見かたを変えれば悪いのだと思いますが、少なくとも自分には満足な設定画面でした。
同時に、画質もそれらにて追い込んだ結果、非常に満足の行く画質です。
音質:
スタンド部分の本体の両サイドにくっついているのですが、左右の分離も甘く、スタンド部分の端に付いている程度なので、良くもないです。
速攻でAVアンプに光出力経由で本体側のスピーカーはオフにしました。
まぁ、このサイズで、こういう異色な本体を使う人はスピーカーは別に用意するでしょうし、より中途半端な物を搭載されるよりは、いいんじゃないでしょうか?
応答性能:
今時の他メーカーが採用しているゲームモード相当の、低レイテンシな物は無いようです。
ゲームをするには、レスポンスがシビアなゲームには向かないです。
体感では、4フレーム程度遅延しているとおもいます。 倍速補完を入れるとおそらく6フレームくらいまで遅延は大きくなる感覚です。
ただ、一時期の高級テレビになるほどエンジンが複雑で、中には10フレーム近く遅延する上に、各種機能をオフにしたところで5フレーム位は遅延する物もあった時代を考えると、まぁ4フレームは妥協できる範囲だと思います。
とりあえず、リッジレーサーはスライドの制御がちょっと厳しいイメージでした。
また、初音ミクのドリーミーシアターをプレイする限りでも、意識して少し早いタイミングで入力しなければならず、プレイしづらいです。
ただ、リッジもクリアしましたし、ドリーミーシアターでは、DLCの星屑ユートピア(EXTREME)はパーフェクト出せる程度のなんとかすればなんとかなる範囲かと。
サイズ:
以前使っていた、ブラビア(KDS-50A2500)と比べて、薄さは10分の1以下(46センチ→1.5センチ)
ベゼルの幅が圧倒的狭くなった事で、画面の面積は大きくなったにもかからわず、本体としての面積はほぼ変わらず。
重量は、34kg→画面部16kgと軽量化
と比較にならない程良くなりました。
総評:
USBメモリーでファームウェアがアップデート出来るので、応答性能が改善できるファームウェアや、
最近流行のバックライトのインパルス発光を行うモード等ソフト搭載してくれると、個人的には評価はさらに上がるんですけどね。
ただし、すべてはあったらいいな程度なので、文句なしかと。
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