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2018年10月31日 00:11 [1170154-1]
満足度 | 5 |
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安定性 | 無評価 |
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音質 | 5 |
機能性 | 無評価 |
入出力端子 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
ここ最近オーディオに目覚めたオーディオ素人です。
PCでピュアサウンドを楽しめる本格サウンドカードということでネット上の情報を参考に、これからこういた志向の新たなカードが出ることも望めない今、このカードが「ゴールだ」ということで最後発組とは思いましたが中古で購入しました。
結果は大正解でしたのでのでみなさんの参考になればとレビューします。
【安定性】
Windows10で使用しており、ドライバは「SB X-Fi Series Support Pack 4.0」を使用しています。正規ドライバではないので、無評価とさせていただきますがフリーズなどなく問題なく動作しています。
(製品スペックとしては128kbpsまで対応してるはずですが、Win10のサウンド設定では96kbpsで頭打ちとなってしまいます。これは購入後日が浅く、色々試せていないこともあると思います。)
【音質】
「iPodではじめる快感オーディオ術」という本を購入しCDをリッピングしたデータの音質がオリジナルを上回るという記載を読んで、CDをWMA128kbpsでリッピングし、SE-300PCIE→マランツM-CR611を光経由で繋いでスピーカーZensor1で聴いたところ、M-CR611でCDダイレクト再生するよりも情報量が増え、何よりも楽器・ボーカル共に魂が宿ったかのごとく何度も何度も聴きたくなる音を鳴らしてくれました。
PC=ノイズまみれ、だから何をしてもセパレートオーディオ(とは言っても今回の比較はコンポのCD再生とですが)には勝てっこない。。 と思い込んでいたのが完全に覆されました(オーディオはこれだから面白いなぁーと)。
M-CR611もとても良いコンポですので、本当に良い意味で期待を裏切られました。今ではCDはなるべくリッピングしたデータをSE-300PCIE経由で鳴らすようにしています。
なお、SE-300PCIE導入前は、PC(USBポート)→Fostex HP-A3(光デジタルOUT)→マランツM-CR611→Zensor1でしたが
今の方が断然満足度しています。
【機能性】
中古で購入した時点でバンドルソフトが欠品で、クリエイティブのイコライザーソフトが使えていないので無評価としました。
【入出力端子】
アナログからデジタル、はたまたマルチチャンネルまでカバーしており十分と考えます。
個人的には、SE-300PCIEの本領を発揮させるには、アナログ出力でセパレートアンプに繋ぐのが良いのでは!?と考えています。機器の移動が大変で実行できていませんが、試す環境はあるので時間をつくってやってみます。
【付属ソフト】
先にも記載したように、残念ながら中古購入時点でソフト欠品でした。
【総評】
移ろいの早いPC周辺機器としてはとてもデビューの古い商品ですが、上述のとおり大変満足しています。
ただし、自分は経験が無く語れないですが、PC(USBポート)→高級USBDACを経由したサウンドの方が完成度が高いので、こうしたPC直挿しのピュアサウンドカードの出番が無くなってしまったのかも知れません。。
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サウンドカード・ユニット
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