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2011年5月6日 12:50 [407564-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 5 |
| 付属ソフト | 3 |
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|---|---|---|
Win7 Experience Index |
CINEBENCH11.5 at 4.20MHz |
2年半前にCPU Q9550を使用して、メインPCとして組み立てました。その後種々パーツを更新・交換し、今回はCPU、M/B、メモリー、CPU Coolerを交換し、最新機種へとアップさせました。
ギガのP67搭載のボードは5種類で、-UD3,-UD3P,-UD3R,-UD4,-UD5,-UD7の中から、eSATA3のあるUD4より上位でより低価格の-UD4を選択しました。
また定格使用でなく、初めからOCして使用することが念頭にありました。それでP67、2600Kを選択するとともにCPU Coolerを水冷にしてみました。ケースは通風性がよかったので、Q9550ではサイドファンは停止して使用していましたが復活させて、冷却に万全を期したつもりです。OCでは4.20GHzを常用としています。
【安定性】
既に一ケ月になりますが、安定しています。
【互換性】
メモリ、SSDをはじめ構成パーツ間で、相性問題はありませんでした。
【拡張性】
これまでのGigaのボードには「SATAブラケット」が添付されてました。これがP67用の-UD4より上位のボードにはM/B背面に2ケ「eSATA 6Gb/sポート」として装備されブラケットは付属しません。後部I/Oシールドの部分にeSATA接続機器用に12V電源接続口が欲しかった。
【機能性】
チップセットのSATA3へのサポートが6ケすべてではなく、2ケとなったことがIntelへの不満。
【設定項目】
OC設定用のMIT項目設定には数十項目位ありますが、現実には数箇所の設定です。そのうち主なものでは、Multiplier(倍率)の設定は、16-59まで設定可能(定格は34 で3.40GHz)。使用保障ではなく設定できると云う意味で、以下同じ意味です。
BCLK(ベースクロック)/DMI/PEC Clock Control設定は、800-2000まで設定可能(定格は1000 すなわち100MHz)
System Memory Multiplier設定は、Auto,8.00-21.33間6段の設定可能(13.33 1333MHz使用)
【付属ソフト】
常用しないが使用に耐えるかどうか購入時毎回確認しています。現在ユーティリティは使用しておりません。
【総評】
オーソドックスなボードです。特別新趣向を凝らした部分があるわけでもないが、確実に各パーツの能力を安定的に動作させたいとの考えで選択するなら妥当と思われます。
-UD7ではコストパフォーマンスが悪いのではとの思いとZ67搭載が出たとき、容易に移行できないほどの価格で手が出しにくかったのも事実です。
購入予定者は、当然事前にマニュアルで調べると思いますが、ボードからFDDコネクタやIDEコネクタが姿を消していますので、まだIDEの光ドライブやHDD使用者は注意が必要です。
トラブルもなく新CPU使用に移行できたので、満足度満点としました。
スーパーパイ(419万桁)43秒(4.50MHz) 46秒(4.20MHz)
CINEBENCH 11.5(CPU) 8.64(4.50MHz) 8.14(4.20MHz)
主要PC構成(●CPUSandyBridgeにするために入れ替えたパーツ、無印は継続使用)
●CPU :Intel, Core i7 2600K @3.40GHz 常用 4.20GHz(最大4.50GHz)
参照Rev. [407536]
●M/B :Gigabyte, GA-P67A-UD4-B3 Rev.1.1 (BIOS F3)
●MEM :CFD, DDR3 PC-10600 8GB
●CPU Cooler :Scythe, APSALUS 120(簡易水冷) 参照Rev. [407258]
OS :MS Win7 Pro SP1 (64bit)(勿論再インストールしている)
SSD :CFD CSSD-S6M128NMQ
HDD :HITACHI HDP725050GLA360他4(内2台RAID 1)+1台eSATAでケース外に設置
VGA :SAPPHIRE Radeon HD 5870 1GB
POWer:OWLTECH EVEREST 620W
Case :Antec Three Hundred
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2011年5月1日 11:50 [406179-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 2 |
| 付属ソフト | 4 |
i7-2600kとあわせるためにこのマザーを選びました。
以前のGA-EP45-UD3Rと比べても完成度の面から言っても、全く問題はありません。
ASUSだとEFIが使用できるので3TBを起動用にできますが、もともと3TBについては
データバックアップ用と割り切っているので、使い慣れているGIGABYTEにしました。
添付されているソフトウエアは、EP45とほぼ同じですので、今まで使っているマザーが
GIGABYTEの方であれば、まず設定に支障をきたすことはないと思います。
現在水冷CPUクーラー(Antec Kuhler H2O 620)と組み合わせて常時4.6GHzで
稼動していますが、マザー側からの問題は全く出ておりません。
SATAポートが6本しかついていないため、PCIボード2枚でSATAポートを4本増設。
少し古めのボードを使用しましたが、相性は出ませんでした。
ただ、唯一の問題は、常時稼働中のCPUの周波数を変更しようと起動時にDelを押して
BIOS画面に入ろうとしますが、USBキーボードでは全く認識しません。
PS/2キーボードでは何の問題もなく認識していることを考えると、このあたりの設定が
弱いのではないかと思います。
過去に使用していたEP45、P35、965Pのマザーではこういう現象は出なかったので、
このあたりの改善を求めます。
この問題があるので全体的な評価は4にしました。
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