H67MA-E45
H67 Expressチップセットを搭載したMicro-ATXマザーボード(PCI Express 2.0 x16スロット×1/SATA3.0×2)
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2011年1月30日 19:58 [382092-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 4 |
| 付属ソフト | 4 |
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|---|---|---|
リテールクーラーで組み立て |
MSIのマザーは初めてです。
下記の構成で組み立てて問題無く動いています
OS:Windows7 Professional 64bit
CPU:intel Core i5 2500K
M/B:MSI H67MA-E45 MicroATX
メモリ:8GB(4GB×2)UMAX Cetus DCDDR3-8GB-1333
起動ドライブ:SSD intel X25-M(80GB)
その他HDD:500GB+500GB(データ用と作業用)
光学ドライブ:Pioneer BDR-206BK
電源:550W 鎌力4プラグイン KMRK4-550A
CPUクーラー:Scythe KABUTO (SCKBT-1000)
ケース:バリューウェーブ KUROSUKE(MicroATX)
その他:eSATA拡張ボード(CENTURY CIF-eSATAP2)PCI-e x1
主な使用用途は、ネット・メール・エンコード等
H67ですのでCPUのOCはできませんが、OC Genie II にて内蔵GPUを1450MHzにしています(「iGPU Boost」と言うらしい)
ATIのAVIVOのハードウェアエンコードは、結構失敗も多かったですが「TMPGEnc Video Mastering Works 5」+「Intel Media SDK Hardware」で1440×1080の地デジソース映像を 1280×720 4000kbps AAC128kbps ステレオ変換でほぼ実時間の半分ほどでエンコードできました。
画質的にもそこそこ良い感じです(x.264にはちょっと及ばない感じですが)
Core2 Quad Q9550+ASUS P5Q-EMから組み替えたのですが、マザー・CPU・メモリ以外はほぼ同じ構成で7〜10%位消費電力が下がりました。
当初はCPUクーラーはリテールでいけるかなと思っていたのですが、x.264でエンコードしていると(CPU100%が3時間くらい続く)、65度以上に上がる場面がありましたのでScytheのKABUTOに替えました(50〜55度位で安定しています)
付属ユーティリティーは、ControlCenterIIとLiveUpdate5をとりあえずinstallしました。
ControlCenterIIは起動も遅いしあまり使い勝手が良いとは思えない感じです。 このマザーには「OC Genie II」のハードウエアスイッチはありませんので、ControlCenterIIを起動してボタンをクリックすることによって「OC Genie II」が有効になります。
他にはiPADなどに充電が出来るように(500mAでは不足な機器)USB供給電源出力を上げるユーティリティーとかもあるようです(installしていないので試していません)
ゲーム等の3D使用はあまりなくて、PCIスロットが必要ない方であれば、動作も特に問題ありませんし悪くない選択だと思います。
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