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2014年3月4日 04:42 [601211-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 4 |
|---|---|
| 互換性 | 4 |
| 拡張性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
| 設定項目 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
【安定性】
Phenom II X4 960Tを6コア化してOC @3.6GHzで常用していますが、最新BIOSにて安定しており、ブルースクリーン・スリープ復帰障害・熱暴走などはありません。
【互換性】
Socket AM3ですのでFXシリーズCPUは動作しないと思われます(MSIなどの一部のマザーでは動きますが)。その他のパーツ相性問題は特に起きておりません。DDR3-1600が使えますが、OC設定と判断されDDR Voltage: 1.600Vに設定されて起動してしまいます。
【拡張性】
PCIe x16 *1, PCIe x1 *1, PCI *2というオーソドックスな構成で、SATA IIIが6ポートありますが、USB3.0は未付属ということで☆3つとしました。
【機能性】
BIOSにコアアンクロック機能があり、Phenom II X4 960Tの6コア化もできましたのでとても満足しています。
【設定項目】
BIOSの設定項目は必要最低限はありました。ただ、K10statを用いているためBIOSからのOCはしていません。
【付属ソフト】
特に使っていないので無評価です。
【総評】
コアアンクロック機能について、購入当初、6コア化した時に限ってBIOSのバージョンが低いと再起動時に電源が立ち上がらなくなるという問題が発生しました。これはBIOSを最新のものにアップデートすることで解決しました。
一つ気になったのが、マザー上のVRM(CPU横のCPU用電源安定化回路)周りのトランジスタにヒートシンクが付いていないため、CPUロード時は直接触れないほど熱くなっていました。自分でVRM FET用ヒートシンクを取り付けたりファンから風を当てたほうが精神衛生上よろしいかと思います。私は頻繁にエンコードをしますが、今のところヒートシンクなしでも安定動作しています。
OCで壊してしまったMSI 890GXM-G65の代替品・AM3延命用としてはお手頃でとても重宝しています。
参考になった3人(再レビュー後:2人)
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2012年1月9日 20:22 [471193-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 安定性 | 5 |
|---|---|
| 互換性 | 5 |
| 拡張性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 設定項目 | 4 |
| 付属ソフト | 無評価 |
参考になった2人
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