『最小サイズの３D対応ブルーレイ録画機能モデル』 SONY 3D BRAVIA KDL-40HX80R ［40インチ］ WebCatさんのレビュー・評価

[WebCat]

2010年12月28日 21:53 [371156-1]

満足度	5

デザイン	5
操作性	5
画質	5
音質	4
応答性能	4
機能性	5
サイズ	5

最小サイズの３D対応ブルーレイ録画機能モデル

【デザイン】ベゼル幅が狭く画面サイズがより大きいイメージで６畳間にぴったりフィット。

【操作性】直感的なクロスメディアバーになれた人はもちろん、ＢＲＡＶＩＡ初めての人も「らくらくスタートメニュー」、「一発予約録画ボタン」で楽々操作。まさにＢＤレコーダーに液晶ディスプレイを付けた操作環境で放送コンテンツの充実を期待したい。

【画質】４倍速のトップランナーらしく激しい動きもなめらかで高コントラストの切れの良い画質。３Ｄ視聴は幾分暗い画面となるが、ＬＥＤバックライトで遜色無し。２Ｄコンテンツの擬似３Ｄ化も３段階選択などオプション選択が多彩でむしろ自然的な立体観を実現。

【音質】ごく平凡なレベル、サラウンドシステム導入かサラウンドヘッドフォン追加で迫力満点。

【応答性能】デジタル化促進によるレスポンス低下は残念。

【機能性】テレビ／ＢＤレコーダーの分離が望ましいが、操作性一元化と省スペース、低価格の三点からは歓迎。

【サイズ】４０インチは６畳間隅半畳にデルタ配置でスッキリ収まる。

【総評】全部入りで省スペース最小サイズの３Ｄ薄型モデルはこれしか無い。

視聴目的

ニュース・報道

映画・ドラマ

スポーツ

ドキュメンタリー

設置場所

リビング

広さ

6〜7畳