Core i7 970 BOX
LGA 1366対応デスクトップ向け6コアCPU(3.2GHz)

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2015年12月24日 17:55 [886993-4]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 4 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 2 |
互換性 | 2 |
【処理速度】1コア当たりの能力は微妙だが、12スレッドフルで使うとかなり性能は高い。1コア当たりの性能が微妙なので星4つ。
【安定性】 いたって普通に使用できています。文句ありません。
【省電力性】 TDP130WのCPUに省電力性など求めるものではありません。
【互換性】LGA1366ですから・・・・・・・・
【総評】
構成
i7-970
MEM4GB*3=12GB
GTX560Ti
SSD250GB+HDD250GB
冷却は、空冷CPUクーラー巽+シルバーグリスですが、3.9GHzまでOCしてOCCT15分かけても75℃までしか上昇しませんでした。
その状態でCINEBENCH回してみたんですが、定格750cb→3.9GHz739cbと、なぜか低下してしまいました。まあ特に不満もないので、これで良しとします。
追記:何度かベンチ回してみたところ、919cb出ました。あっさり4790k超えましたね。ビックリです。
6コア/12スレッド=919cb
4コア/4スレッド=392cb
2コア/4スレッド=310cb
1コア/1スレッド=94cb
1発計測なので、正確性は微妙ですが、参考程度に。
さらに追記:電圧あげずに4.08GHzでもOCCTいけたので、ベンチ回したところ、942cbでした。i7-6700Kの定格スコア超えましたね。素晴らしいです。
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2011年6月19日 17:41 [418359-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 4 |
初めての自作用に、購入しました。メイン機で使っているCPUがcorei7-950なので、
さほど大差ありませんが、ヘキサコアをどうしても体験したかったので満足です、
ターボブーストが3.35G程度までしか上がらず、いろいろ問い合わせた結果3.46Gまで、
上がりましたが、その場合、使用できるコア数が4つになってしまいあまり意味がありませんでした。
仕方ないので、12コアで3.35Gで我慢してます。
しかし、動画エンコードは950と比較すると、70%程度しか使用してなくて発熱も少し少ないです。
参考になった3人
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2011年5月11日 04:50 [408864-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 3 |
互換性 | 5 |
![]() |
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---|---|---|
個体差はあると思いますが、比較的OC耐性の高いCPUではないかと思います。
定格3.2GHzですが、4.3GHzでもまだまだいけます。それでいてヘキサコアのGulftownですから、EE以外でヘキサコアのCPUを手に入れたければこれ以外に選択肢はありません。
省電力性はさすがに劣ります。大食いです・・・。これは仕方のないことでしょう。とはいえ、32nmプロセスのおかかげか、処理速度あたりの消費電力は950よりはかなりましです。
また、リテールクーラーには最上位モデル(EE)と同等のものが標準装備されており、これだけでオークションでは3000円の値段がつきました。天面にIntelロゴがあり、非常にかっこいいです。
近頃ではSandyBridgeが台頭していますが、処理速度ではNehalemながら、まだこの製品に勝るCPUはありません。
価格改定で値段も手頃になっておりますので、X58マザーでCPUをお探しでしたら、最も推奨したい一品です。
参考になった2人
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2011年4月15日 19:33 [402322-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
32nmなので温度も低く非常に高速。
そして、980X、990Xと同じ豪華なクーラーが付いている。
始め水冷を考えてまいたが思ったより豪華なクーラーだったので純正を使ってます。
参考になった5人
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2011年2月26日 21:56 [389767-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 4 |
省電力性 | 無評価 |
互換性 | 5 |
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![]() |
|
---|---|---|
WMIの数値 |
3.8GHzでOCCTを1時間後 |
メインマシンがCore 2 Quad 9550、ASUS P5B Delux だったのですが、遂にマザボがお亡くなりになったため、Sandy Bridgeを物色し始めところ、購入直前にチップセットのリコールでマザボが手に入らず!!
67系の対策版チップセット搭載のマザーボードが出まわるまで待てず、LGA1366かLGA1156のマシンを組むことにしました。
当初は Core i7 2600Kでオーバークロックして使うことを想定していたのですが、950番以下、875K番以下のCPUでは2600Kに対して大きなアドバンテージがあるとは思えず、購入を躊躇していたところ、2月中旬にCore i7 970,960が価格改定し大幅に値下げして購入しやすくなったため、2600Kに対しても大きな性能アップが見込める6コア12スレッドのCore i7 970を購入決定!
[システム構成]
★CPU:Intel Core i7-970(3.2GHz)
★マザーボード:ASUS P6X58D-E (Intel X58)
★メモリ:A-DATA AX3U2000GC4G9B-DG2(PC3-16000 DDR3 SDRAM 4GB×2×2)
ビデオカード:玄人志向 GF9800GT-E512HD/GE(NVIDIA GeForce 9800 GT)
HDD:Western Digital WD20EARS (2TB SATA300、2TB)
★CPUクーラー:サイズ KABUTO SCKBT-1000
★電源:REEVEN SCHWARZBERG PLUG-IN RPSB-700P(700W)
PCケース:オウルテック 黒鉄 OWL-PC520(B)
OS:Windows 7 Ultimate 64bit版
《注:★印は本システムに合わせて新規購入したものです。》
実用の動画エンコードマシンという構成なので、安定したオーバークロック動作と静音性のバランスを目指しました。
リテールのCPUクーラーは、980Xと同じ製品で、リテールのクーラーとしては立派なモノでしたが、このクーラーはサイドフロー型であったことから、トップフローを好む自分に合わないため、トップフロー型で静音、しかもよく冷えると評判のサイズ KABUTOをチョイス。
結果的には
クロック周波数:3.8GHz
CPU温度:Max 75℃(OCCT 1時間、室温 24℃時)
で安定動作中です。
PCケースがどちらかというと静音性重視のタイプであるため、冷却性能が犠牲になったのは仕方ないと諦めています。(実際に静かです)
(PCケースの中も、スロットやHDDなどペイロードほぼ限界まで搭載しています。)
以下、3.8GHzにオーバークロックした現在の状況での評価です。
【処理速度】
同一のクロック周波数でCore 2 Quadと比較するならば、4コア→6コアで1.5倍の処理能力向上、ハイパースレッディングで1.3〜1.4倍の処理能力向上となります。
さらに今回はクロック周波数も大幅に上がっているため、2.83GHz→3.8GHzで1.34倍の性能向上を果たしています。
単純計算で、Q9550に対してCore i7 970(O.C. 3.8GHz)は、1.5x1.3x1.34= 約2.6倍 の性能向上になります。
実際に、今までQ9550で2時間40分ほどかかっていた動画のエンコード処理が、Core i7 970(O.C. 3.8GHz)では約1時間程度で可能となり、次元の違う処理能力に驚いています。
Core 2 Duo E6600からCore 2 Quad Q9550にCPUを載せ替えたときにも、エンコード時間が半分になって驚きましたが、Core i7 970への変更はそのときよりもさらにドラスティックにエンコード時間が短縮されました。
やれやれ、CPUの進化は止まることがありませんね。(苦笑)
【安定性】
とりあえず安定して動いています。
この安定状態の設定を探るのに3日間かかりました。(-_-;)
【省電力性】
省電力は狙っていないのでノーコメント。
【互換性】
Core 2 世代のPCとは、メモリもCPUもマザーボードも互換性が無かったことから、新規にPCを1台組むのに近い構成となりました。
電源に関してはCore 2 世代のものが使えたのですが、オーバークロックでは電源の安定性が大切なため、電源もATX V2.3準拠、EPS V2.92対応の電源を新調しました。
【総評】
オーバークロックを愉しみとするヘビーユーザーと低価格で高性能を得たいユーザーは、Sandy Bridge のCore i7 2600Kや2600がお勧めですが、もしもPCの安定稼働を優先するならば、Core i7 2600よりも2倍ほど価格は高いですが、Core i7 970の定格使用はお勧めとなります。
2600Kをオーバークロックして究極的な性能を目指すのも面白いですが、オーバークロックには冷却パーツの購入などで意外とお金がかかること、マザーボードやCPU、メモリーの破損の危険性が常にあることなど、実はメリットが少ないです。
始めから高価格で高性能なCPUを、ノーマル状態で普通に使ったほうが安定性も高いし、安心度もあります。
ヘキサコアの威力は、伊達じゃありませんよ。(*^。^*)
参考になった13人
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2011年1月6日 19:30 [374327-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 無評価 |
互換性 | 無評価 |
数か月前に、オークションで、ダメ元で入札したら5.5万円でゲットできました。
オーバークロックで4GHzにて運用していますが、とても安定しています。
一度も落ちたことがないです。
CPU負荷100%で24時間使用しても大丈夫。
入手価格が安いのでコスパも まあまあです。
エンコードを沢山する人にはインテルの6コアがいいですね。
次は22nmの8コアが欲しいですね。
参考になった6人
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