Realforce87UB 静音モデル SE170S [黒]
キーの設定変更やキートップの交換が可能な英語ASCII87キーボードの静音モデル(黒)
Realforce87UB 静音モデル SE170S [黒]東プレ
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 登録日:2010年 7月 9日
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2017年12月12日 16:06 [1086020-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 5 |
| キー配列 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 5 |
【デザイン】
テンキーレス、独立ファンクションキー、質実剛健なダーク色で良い。 Num LockとCaps Lockのライト以外は余分なものが一切ついていない。
【キーピッチ】
文句なし。
【ストローク】
ストレスフリーにサクサク入力でき、静かなタッチ音で周りにも気を使う必要がないのがgood。HHKB Professional 2 墨モデルに静音モデルがないので自分で顎間ゴムをはめて静音化して使っていたが、そうして静音化したHHKB Pro 2よりも、このキーボードはデフォルト状態で更に静か。
【キー配列】
標準的な英字キーボード配列で、変な癖がなくてよい。
【機能性】
快適にかつ静かにスムーズなキー入力を行う機能において最高傑作。
MacでもWindowsでもLinuxでも標準のデバイスドライバが対応しており、つないですぐ使えて異常な動作が起こっていない。対してHHKB Pro2はWindows 10上ではデバイスドライバが未熟なためか毎日数回バグり入力がおかしくなる。(ただし、Realforce87UBの裏面のDIPスイッチはWindowsにしか対応しておらず、左CtrlとCaps Lockの入れ替え等はLinuxで効かない。)
【耐久性】
印字がぜんぜん禿げず、2年以上使っていても購入時と入力時の感覚は全く変わっていない。
【総評】
HHKB Pro 2墨モデルよりもさらに満足度高い。価格が唯一のネックで購入をためらっているのであれば、思い切って買うべきである。キーボードに限らず、自分自身が毎日高頻度で見て触る電子機器の入出力インターフェースは、ケチらず思い切って投資したほうが概して良い。3年使うなら一日あたりたったの21円である。
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2016年1月15日 21:07 [895249-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 5 |
| キー配列 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 5 |
【デザイン】
デザインはそれほど良くはないですが気にしていません。
【キーピッチ】
普通のキーボードです。キーピッチは問題無いです。
【ストローク】
静音ではないモデルと比べるとタッチ感は若干異なりますがそれでも打ちやすいです。
【キー配列】
英語配列をずっと使っているので英語配列モデルを用意してくれているのはいいと思います。
【機能性】
静音モデルということでうった時の音がかなり抑えられています。無音ではないのですが、隣の部屋から苦情が来ることはなくなりました。
【耐久性】
まだ使い始めですが十分だと思います。
【総評】
リアルフォースは今まで使っていましたが、今回はじめて静音モデルを購入しました。打ちやすさを損なわずに打鍵音がかなり抑えられていて買ってよかったと思いました。
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2014年1月24日 18:47 [677531-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| キーピッチ | 5 |
| ストローク | 5 |
| キー配列 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 耐久性 | 5 |
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|
|---|---|---|
質素な外箱 |
キートップ交換するとこんな感じ |
長らくHHKBPro2を愛用していましたが、コーディングよりテキスト打ちが多くなってきたので、方向キーなど文字キー周りを充実させるために乗換えました。
購入条件が「静電容量無接点方式、英字配列、テンキーレス」で選択肢がとても少ない中、静音使用の本製品を選択。1ヵ月使用でHHKBPro2との比較レビューです。
【デザイン】
ブラックカラーに昇華印刷なので外観は地味です(個人的にはCOOLだと思います)。文字キー周り増えたことで全体サイズはやや大きくなりましたが、テンキーレスなのでマウスが扱い易いです。
キー自体に傾斜はついておらず、HHKB慣れしている方はブラインドでなぞった時少し違和感があるかもしれません。傾き調整は2段階ですが、立てた状態でHHKBPro2の中間傾きと同程度の傾きで調度良いです。重量は1.2kgとずっしり重く、滑り止めゴムには細かな凹凸がつけられており使用中に動くことはありません。
【キーピッチ】
仕様には記載されていませんが19.05mmのHHKBPro2と同じく標準的で、違和感ありません。
【ストローク】
この製品の打刻感は本当にすばらしいですね!変荷重は35g、45g、55g(Escのみ)で、小指の打刻範囲が35gなので長時間使用も負担が少ないです。個人的にはEnter・Ctrl・Shift(45g)も35gがよかったです。
ストローク4.0mmはHHKBPro2と同じですが、体感的にはこちらのほうが浅く感じます。と言うのも、静音設計の為底打ちする時の「カツン」が「サクッ」とした感触に変わり、底打ち感が薄れたせいかと思います。キートップ交換時に外してみましたが、ボタンの外観は他の静電容量無接点方式と変わりありません。
HHKBPro2で個人的にやや不満だったキー打刻音は、同じキー方式とは思えないほど静になっています。「スコスコ」と低めの音はしますが、高い音(カチャカチャ感)がしなったことで離れた場所への静音効果は抜群です。大きめのキーほどこの効果が表れ、特に一番大きくて多用するスペースキーの静音効果は別格です。個人的に乗り換えてよかったと一番感じたところです。
【キー配列】
Realforceシリーズでは数少ない英字モデルです。本体裏面のDIPスイッチで左CtrlとCapsLockを逆に設定できます。UNIX配列のHHKBPro2と同じく、Ctrlキーの横をAキーにできます。
【機能性】
Ctrl・CapsLock・Esc・ASDWは交換用キートップが付属しており、付属のキー引抜工具でカスタマイズできます。このうちEscとASDWキー色はそれぞれ赤、紫ですが、色が違うだけでキー形状と触感(材質)、印字は交換前のキーと全く同じです。本体裏面のDIPスイッチで各種キー配列を物理的に変更できます。Win/APキー無効、ASDWキートップ交換ができるのでFPSゲーム用途にも活躍できると思います。
【耐久性】
信頼と高品質の日本製なので、耐久性は期待できます。同じ日本製で静電容量無接点方式のHHKBPro2では、7年半故障等なく使用できました。本製品も印字は昇華印刷なので、長年使用しても文字が消えにくいです。
【総評】
HHKBPro2は現在も人気のあるロングセラーモデルですが、それでも乗り換えてよかったと思えるほどのやみつきになる打刻感です。文字キー周りの強化が本来の購入目的でしたが、それ以上にこの「サクサク」とした静かな打刻音と変荷重は秀逸です。初めてHHKBPro2を手にしたときのキーを打刻する楽しさを、再び思い出させてくれました。末永く付き合えるキーボードとなりそうです。
約2万5円でとってもお高いですが、強化された静音効果と打刻感はそれに見合うすばらしい出来なので、キーボードでのオペレーション中心の方にお薦めです。
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