M4A87TD EVO レビュー・評価

満足度：4.57

（カテゴリ平均：4.42）

満足度ランキング—位

集計対象4件 / 総投稿数4件

1. 5 50%
2. 4 50%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
安定性 安定して動作するか	4.29	4.54	-位
互換性 パーツとの相性など	4.57	4.43	-位
拡張性 拡張性スロットやポートは十分か	4.86	4.14	-位
機能性 付加機能は十分か	3.86	4.27	-位
設定項目 設定項目は豊富か	4.29	4.23	-位
付属ソフト 付属ソフトの質と量は適切か	4.57	3.77	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[太吉]

2011年12月15日 23:01 [462730-1]

満足度	4

安定性	4
互換性	4
拡張性	4
機能性	3
設定項目	4
付属ソフト	4

価格で買ってしまいました

九十九で5000円台で入手
使いはじめなんで採点のみで掲載しました。
メモリは16ＧＢを乗せ安定性も高そうです。

レベル

自作経験豊富

重視項目

コスト重視

[Lpt_Yamamoto]

2011年3月16日 08:20 [394271-1]

満足度	4

安定性	4
互換性	4
拡張性	5
機能性	5
設定項目	5
付属ソフト	5

USB周りで

Phenom�U 1090TにPowerColor HD5770とIntel製SSD、Team DDR-3 1333 4GB×4で構成。

これ自体はそこまで不満もなく安くて良いマザーボードだと思いますが、
自分の場合、主にUSB関連で度々ブルースクリーン等のトラブルがありました。

オーディオインターフェイスにEDIROL UA-25EXを接続した際に、ドライバは正常に機能しているのですが、音源再生できず青画面再起動の繰り返し。
対処策として、プログラムの変更/削除からATI Catalyst Install ManagerのAMD USBフィルタドライバをアンインストール。
続いてBIOS画面でOnboard USB3.0 Controllerを無効化して、ようやく正常に機能するようになりました。
他のUSB1.1系の機材、USB2.0系の機材でも同様の対処で改善したので、もし同じようなトラブルに見舞われた方は参考に。

ＯＣ機能とか充実してますし、それ以外の点では満足です。

レベル

自作経験あり

重視項目

コスト重視

[軽部]

2010年12月6日 12:57 [364053-1]

満足度	5

安定性	4
互換性	5
拡張性	5
機能性	4
設定項目	4
付属ソフト	4

ﾐﾄﾞﾙｸﾗｽCPUのOCに

余り人気のない870チップセットですが、素性は良いと思います。
特にこのボードは、電源周りの豪華さから選びました。OC耐性は高いです。
万が一、壊しても絶望的にならなくて済む値段なので、無茶をするにはちょうどイイかも。


【安定性】
『AthlonII×3 445』を『PhenomII X4 B45』化して使ってますが、定格クロックでは非常に安定しております。
OCして3.6GHz程度なら温度も電圧変化も安定してるので常用域かと。

【互換性】
現行のAMD製CPU（オプティロン以外）は全て載るので、高いんじゃないかと思います。

【拡張性】
SATA3、USB3.0が使えるので、将来的にも安心かと。PCI-Eスロットも、どうせグラボ一枚挿しでしょうから、数に過不足なし。

【機能性】
OCツールのターボEVOは、オートだと電圧まで詰めたOCはできないみたいです。
このCPUの場合 1.27Vくらいまでしか上げてくれず 3.6GHz止まりでした。
BIOSから手動にて 1.44Vかけましたら、4.0GHzまで通り、OCCTで1時間耐久には成功しました。

【設定項目】
BIOSの設定項目ということなら、OCに必要な項目は過不足なく揃ってます。

【付属ソフト】
ﾀｰﾎﾞEVO以外使ってませんが、コレはとりあえずざっくりと石の限界を探るのに便利です。AODより設定項目少ないですが、このマザー上でなら安定感あります。

【総評】
同じ価格帯に、グラフィック以外の機能に余り差のない880マザーもあるので、「安い」とは言えないんですが、ローエンド〜ミドルクラスのCPUをOCして遊ぶなら、当機の電源周りの強靭さは魅力です。

ハイエンドCPUを載せてもイイけど、なんかバランス悪いでしょ？

良く冷えるクーラーを使い、AMD製CPUで一番面白い価格レンジの製品を遊び倒そうってのが本製品じゃないかと…

レベル

自作経験豊富

重視項目

コスト重視

[ふぇのめのん]

2010年10月25日 16:28 [352079-1]

満足度	5

安定性	5
互換性	5
拡張性	5
機能性	3
設定項目	4
付属ソフト	5

8+1フェーズ SATA6.0G 基礎能力、安定性、OC耐性が高そう

---構成---
[CPU] AMD Phenom�Ux2 560 BE
[マザー] ASUS M4A87TD EVO
[電源] HEC WIN+ 700W
[ケース] SILVERSTONE SST-FT02S
[メモリ] Silicon Power SP004GBLTU133S22 2GBx2
[ビデオ] Sapphire　VAPOR-X HD5870 1G
[サウンド] ONKYO SE-200PCI
[SSD] crucial RealSSD C300 64GB
[HDD] 日立 HDS721050CLA362 500GB 7200
[DVD] 東芝サムスン TSH663B
[モニタ] EIZO CG220
[OS] Windows XP PRO 32bit
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評価点は下記の目的に対して付けました。

１、低コスト自作
２、オーバークロック知識の少ない私が添付ソフトによる全自動OC常用
３、ＷＥＢ上での活動範囲で画像や動画の編集、無料オンラインゲーム程度の使用
４、ビデオは１枚のみ、サウンドボードは別途用意
５、はじめてのＳＳＤ

SATA6.0G対応SSDを使いたくてSB850を選択。
オンボードVGAは不要だった。
さらに電源回路8フェーズのOC堅牢性に魅力を感じて購入しました。


【安定性】
添付ソフト「TurboV」によるお任せOCで、
廉価メモリながらCPU常用4.0GHzで安定しています。電圧は1.4Vに設定されました。
過去の廉価マザーでの経験では、
オンボードLANは速度が出ても引っかかりがあるような印象でしたが、
チップが良いのか、この製品は安定しているように感じます。
オンボードサウンド、RAIDは未使用で無評価。

【互換性】
メモリー認識問題ありませんでした。
コアアンロック機能がありますが、私のCPUで試したところ、
BIOS起動もままならず4コア化できませんでした。
サウンドカードSE-200PCIは、
以前取り付けていたボードで起動時に認識しないことが多々ありましたが、
こちらでも１回だけ認識しなかったことがあります。
おそらくサウンドカードのほうだと思いますが。

【拡張性】
SATA6.0Gが6基、USB3.0は2基で十分満足しています。
SSDが1枚でもすごくはやいです。

【機能性・設定項目】
魅惑のコアアンロッカーはいつか試してみたいと思います。
6コアを8コア化といった楽しみは今後あるのでしょうか。

【付属ソフト】
省電力ソフト「ASUS EPU」や全自動OCソフト「TurboV」は、
設定の知識がなくても省電力とオーバークロックを同時に提供してくれる、
日常的にPCを使う上で、大変便利なものだと思います。
EPUは上記構成で、消費電力を最小で100W以下に抑えてくれます。
フルスペック状態で常時稼動させたい場合や、
ベンチマークを取る際には邪魔になりますが、
現実的な省電力かつハイパフォーマンスの両立は、文武両道萌えです。

レベル

自作経験あり

重視項目

コスト重視