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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
5.00 | 4.44 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.80 | 4.19 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.20 | 4.26 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.80 | 3.99 | -位 |
取り回し![]() ![]() |
4.40 | 4.17 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.00 | 4.14 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.80 | 4.03 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
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2014年11月30日 00:26 [343449-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
取り回し | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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タイミングチェーンの交換作業 |
サンフランシスコにて |
カナダでCX650ユーロを購入して、今年で4年目。程度も良く、手入れの行き届いた車で、非常に快適な走りと、取り回しの良さが魅力です。
デザインは大変バランスが良く、上品ですが、どうも当時の黒はイマイチ質感に欠け、同時代の650ターボの様な白に塗り替えたいところです。
エンジンは、OHVの先入観とは裏腹に、明らかに高回転型の、如何にもホンダ的な回り方をします。
エンジンの回り方は、70キロ辺りまでツインらしい鼓動を伴うもので、70キロを超えると、4気筒の様なスムーズかつ力強い加速になり、100キロを超えた辺りから、再びツインならではの鼓動を伴う加速になります。
210キロを超える重量にも関わらず、一旦走り出すと、極めて軽快で、取り回しも楽です。同重量の並列4気筒よりも、取り回しは楽だと思います。
よく、ドッシリとした安定感・・・というコメントを目にしますが、本当にこのバイクに乗った感想なのでしょうか?個人的な感想としては、CB250RSの650版と言っても良い位、極めて軽快な操縦性だと思います。
乗り心地は、流石に26年も前の車とあり、荒れた路面での乗り心地はイマイチです。エアサスの空気圧でも、かなり変化もしますが・・・。
シャフトドライブの癖も、穏やかながら、意識すれば感じるといった程度です。
燃費は市内でリッター20キロ、長距離で25キロといった感じで、重量を考えると、良いと言えるでしょう。燃料計は恐らく故障しているのでしょう。動くけど、全くあてになりません。
ビキニカウルは、やはり初期のカウルというだけあり、60キロを超えた辺りから、整流された風が、顔から肩にかけてモロに風が当たる様になるので、ジェットヘルだと、苦しいところです。正直、カウルを外した方が楽です。
整備性も、通常のメンテナンスは非常に楽ですが、タイミングチェーン、ウォーターポンプ、ジェネレーターの不良では、エンジンを降ろす必要があるので、この辺りのトラブルを理由に廃車になった車が多いのではないでしょうか?
あらゆる面で風変わりな設計ですが、同時に非常に良心的な設計でもあります。
昔のホンダは、細かい事に拘って、途轍もなく複雑なものを作る文化がありましたが、その伝統はシッカリと受け継がれています。
不人気車故に、専用のアクセサリーには苦労します。この辺りは、ツアラーとして減点です。
発売当時は全く興味の対象外だったのですが、数年前に500を試乗して以来、何時か欲しいと思うようになり、購入しました。
しかし、走りの個性という意味では、500ユーロの方が上だったと思います。どうも650は全体的に完成度が上がった反面、全体的にマイルドになった印象があります。
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- バイク(本体)
- 2件
- 0件
2010年6月25日 07:48 [322820-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
参考になった3人
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よく投稿するカテゴリ
- バイク(本体)
- 2件
- 0件
2010年6月22日 09:58 [322248-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
【デザイン】
文句なしに世界一美しいと思っています。
実車を見れば200キロでクルージング出来るような風格を備えているので皆、勘違いしてしまうでしょう。
【エンジン性能】
輸出モデルの650が本来のエンジンなので400ははっきり言って遅いです。
初めて乗った人は見た目とのギャップに愕然とするでしょう!
当時の国産4輪最速のスカイラインRSターボからは加速でも置いていかれます。
でもOHVで1万回転以上回る変なエンジンは面白いです。
【走行性能】
意外に軽い乗り心地。走り出してしまえば重さも大きさも意識することはほとんどないと思います。
【乗り心地】
大きく長いシートでロングツーリングは楽チンです。
【取り回し】
深いバンクとハンドル切れ角で小回りは楽ですが、ノッキング加速が全く当てにならない程、低速トルクが細いため半クラ多用せざるを得ません。
【燃費】
通勤で18〜20、高速100+αで22。GL400と同じエンジンですが多少燃費は良くなりました。
【価格】
【総評】
昔GLに乗っていたおじさん向けにはぴったりのバイクです。
走っていてすれ違うことはまずありません。
車体に400ccを示すものが何もないのでスタンドでもリッターバイクと思われています。
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