ホンダ PCXのコンテンツ

よく投稿するカテゴリ
2019年1月25日 10:22 [1156954-4]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
納車から約2か月半。
富士山5合目まで登ったり信号の多い場所や起伏の激しい場所を走ったり、色々テスト走行もしましたので再レビューします。
【デザイン】
PCX 2018年版と同じですが、前面ライトの一部がアイシャドウのように青になっています。
カラーはハイブリッド限定色のパールダークナイトブルーで、公式HPに載っているものより実際にはもっと深いラメ入りの紺色です。
【エンジン性能】
125ccのちょっと物足りない加速力が強化された感じで、坂道では125ccとは思えない加速をしていきます。
・・・特に低速域からは段違いです。
体感的に表すと、信号が青になってアクセル捻ったら2秒くらいは250ccと同じ感じの押し出され間があって、そこからいっきにあぁ125ccだなって現実を知るみたいな。
※2018/11/28追記
エンジン性能・・・というよりモーター性能ですね。
Sモードで0-100km/h、体重68kgの人間を載せて本気加速させた結果。
0-100km/h・・・30秒(99km/hが長かった)
0-80km/h・・・9秒弱(8.8秒とかそのくらい)
ノーマル状態で0-80km/hまではフルアシスト
80-90km/hが30%アシスト
90-100km/hがアシスト無し
こういう設定になっているので90-100km/hがなかなか伸びず100km/h到達に時間がかかりました。
結論は、0-80km/hはPCX150以上、80-90km/hはPCX150と同じくらい、90-100km/hはPCX125のそれ。
ただ、アシストの真骨頂は加速に非ずです。
坂道やタンデムした時にこそモーターの真の力が発揮されます。
モーター特有のいきなり全力になるトルク的な部分です。
※2019/01/25追記
2500文字制限で書けないのでクチコミで追記
【走行性能】
馬力が加算されるわけではないのでエンジン版と同じです。
あくまでエンジンの加速アシストをしているだけというのが乗ってみると良くわかりました。
アクセルを開け閉めしての裏技的な連続アシストをさせると80kmくらいまではあっという間です。
急激に加速していっていきなり頭打ちになる感じって言ったらよいでしょうか。
※2018/11/28追記
アシストの真価はエンジン性能に記載しました。
アシストあっての走行性能の向上点が見つかったので追記します。
通常の125ccの場合、加速力はあまり期待できないので倒して曲がるには車体が重いPCXでは不安もありました。
倒し過ぎるとスタンドを擦る危険性もありますが、富士山ツーリングへ行った際に、急なカーブをネイキッッドみたいに倒して曲がって、150cc以上の低速域のアシスト加速力を使って車体を起こすことが簡単に出来たので、かなり安定した傾け旋回が可能と言う事に気づきました。
後を走っていた人からも、かなり傾けて曲がれるんですねとちょっと驚かれてました。
ただ、ネイキッドと違って股の間に挟むものが無いので、身体の安定性はというと慣れるまでは手持無沙汰感が凄いです。
【乗り心地】
一般的な125ccからするとPCX自体が少しシート高めなのか足つきが悪いかも。
165cmで一応両足は付きます。157cmでも片足べったりつきは可能なので慣れてしまえば乗り心地は悪くないかと。
※2018/11/28追記
広いシートでゆったりと座れ、硬過ぎも柔らか過ぎもせず、長時間乗っていても疲れません。
【取り回し】
今までスペイシー125だったので、少し大きくなって、まだ慣れていないせいか、若干操作が怖いです。
一応、Uターンも広めの一車線分あれば可能でした。
カーブを曲がるときは、古い車種やコンパクトなスクーターより少しオートバイに近い体重移動が重要な感じです。
車体が重い分・・・これはPCX全てのシリーズに言えることですかね。
【燃費】
まだ10km程しか走ってないので評価しようがないですが、アベレージ表示はガンガン上がっていってます。
納車時のリセット前は走行3kmと30km/Lという表示になってました。
リセットして走行10kmで37km/Lの表示まではきています。
50km(1L分くらい)走れば正しい数値が出ると思うので後の再レビューにて。
※2018/11/28追記
メーター表示では60km/Lを達成しました。
實燃費は満タン法で調べてないので不明。
満タンにしてから100km程度走った所で47km/L表示、そのあと200km、300kmと距離を重ねると徐々に60km/Lへ表示が上がっていきます。
常に正解に近い平均燃費を知るにはリセットしない方が良いのかな・・・。
全走行距離とTripの別々にアベレージが欲しい。
【価格】
今のところ、受注生産のみなので割引は適用外とのことです。
本体価格40万円、税込みで43.2万円です。
エンジン版からすると9万円という差額で高い感じしますが、ABS装備でこの加速・坂道走破性なら同じレベルにまで改造できないし、できても9万じゃ到底無理なので安いかなと思います。
【総評】
惜しむらくは収納ですが、見た目気にしなければボックス付ければ良いだけだし、リュックサックで十分なので妥協できる程度です。
入るヘルメットのサイズが変わるわけではないですし、しっかりした形のヘルメットだとPCX2018シリーズは公式で入れているAraiの「SZ-Ram4」あたりが入る限界だと思います。
それにしても最近の125ccスクーターは大きいですね。センタースタンドの位置がいつも使っている駐車場所では巧く立てられなく結構苦労しました。これも自分の今の課題です。
※2018/11/28追記
SHOEIのJ-ForceW Lサイズも入りました。
色々とハイブリッドならではの利点が見えてきました。
予想外なのは燃費ですね。燃費向上の為のハイブリッドではないはずなのにかなり燃費が良くなってます。
今のところ特に不具合は無く、楽しく乗れていますが電装系のカスタムパーツは要注意です。
触っちゃいけないケーブルとかがあって、お店の人も慎重になるくらいなので個人では触らない方が良さそうです。
その分、純正オプションパーツ用の拡張ケーブルソケット等が最初から用意されていたりしました。
あとは、村田製作所製のリチウムイオンバッテリーがどのくらい長持ちするのかですね。
- 使用目的
- 買い物
- ツーリング
- 頻度
- 週1〜2回
参考になった104人(再レビュー後:50人)
2019年1月25日 10:22 [1156954-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
納車から約2か月半。
富士山5合目まで登ったり信号の多い場所や起伏の激しい場所を走ったり、色々テスト走行もしましたので再レビューします。
【デザイン】
PCX 2018年版と同じですが、前面ライトの一部がアイシャドウのように青になっています。
カラーはハイブリッド限定色のパールダークナイトブルーで、公式HPに載っているものより実際にはもっと深いラメ入りの紺色です。
【エンジン性能】
125ccのちょっと物足りない加速力が強化された感じで、坂道では125ccとは思えない加速をしていきます。
・・・特に低速域からは段違いです。
体感的に表すと、信号が青になってアクセル捻ったら2秒くらいは250ccと同じ感じの押し出され間があって、そこからいっきにあぁ125ccだなって現実を知るみたいな。
※2018/11/28追記
エンジン性能・・・というよりモーター性能ですね。
Sモードで0-100km/h、体重68kgの人間を載せて本気加速させた結果。
0-100km/h・・・30秒(99km/hが長かった)
0-80km/h・・・9秒弱(8.8秒とかそのくらい)
ノーマル状態で0-80km/hまではフルアシスト
80-90km/hが30%アシスト
90-100km/hがアシスト無し
こういう設定になっているので90-100km/hがなかなか伸びず100km/h到達に時間がかかりました。
結論は、0-80km/hはPCX150以上、80-90km/hはPCX150と同じくらい、90-100km/hはPCX125のそれ。
ただ、アシストの真骨頂は加速に非ずです。
坂道やタンデムした時にこそモーターの真の力が発揮されます。
モーター特有のいきなり全力になるトルク的な部分です。
※2019/01/25追記
2500文字制限で書けないのでコメントで追記
【走行性能】
馬力が加算されるわけではないのでエンジン版と同じです。
あくまでエンジンの加速アシストをしているだけというのが乗ってみると良くわかりました。
アクセルを開け閉めしての裏技的な連続アシストをさせると80kmくらいまではあっという間です。
急激に加速していっていきなり頭打ちになる感じって言ったらよいでしょうか。
※2018/11/28追記
アシストの真価はエンジン性能に記載しました。
アシストあっての走行性能の向上点が見つかったので追記します。
通常の125ccの場合、加速力はあまり期待できないので倒して曲がるには車体が重いPCXでは不安もありました。
倒し過ぎるとスタンドを擦る危険性もありますが、富士山ツーリングへ行った際に、急なカーブをネイキッッドみたいに倒して曲がって、150cc以上の低速域のアシスト加速力を使って車体を起こすことが簡単に出来たので、かなり安定した傾け旋回が可能と言う事に気づきました。
後を走っていた人からも、かなり傾けて曲がれるんですねとちょっと驚かれてました。
ただ、ネイキッドと違って股の間に挟むものが無いので、身体の安定性はというと慣れるまでは手持無沙汰感が凄いです。
【乗り心地】
一般的な125ccからするとPCX自体が少しシート高めなのか足つきが悪いかも。
165cmで一応両足は付きます。157cmでも片足べったりつきは可能なので慣れてしまえば乗り心地は悪くないかと。
※2018/11/28追記
広いシートでゆったりと座れ、硬過ぎも柔らか過ぎもせず、長時間乗っていても疲れません。
【取り回し】
今までスペイシー125だったので、少し大きくなって、まだ慣れていないせいか、若干操作が怖いです。
一応、Uターンも広めの一車線分あれば可能でした。
カーブを曲がるときは、古い車種やコンパクトなスクーターより少しオートバイに近い体重移動が重要な感じです。
車体が重い分・・・これはPCX全てのシリーズに言えることですかね。
【燃費】
まだ10km程しか走ってないので評価しようがないですが、アベレージ表示はガンガン上がっていってます。
納車時のリセット前は走行3kmと30km/Lという表示になってました。
リセットして走行10kmで37km/Lの表示まではきています。
50km(1L分くらい)走れば正しい数値が出ると思うので後の再レビューにて。
※2018/11/28追記
メーター表示では60km/Lを達成しました。
實燃費は満タン法で調べてないので不明。
満タンにしてから100km程度走った所で47km/L表示、そのあと200km、300kmと距離を重ねると徐々に60km/Lへ表示が上がっていきます。
常に正解に近い平均燃費を知るにはリセットしない方が良いのかな・・・。
全走行距離とTripの別々にアベレージが欲しい。
【価格】
今のところ、受注生産のみなので割引は適用外とのことです。
本体価格40万円、税込みで43.2万円です。
エンジン版からすると9万円という差額で高い感じしますが、ABS装備でこの加速・坂道走破性なら同じレベルにまで改造できないし、できても9万じゃ到底無理なので安いかなと思います。
【総評】
惜しむらくは収納ですが、見た目気にしなければボックス付ければ良いだけだし、リュックサックで十分なので妥協できる程度です。
入るヘルメットのサイズが変わるわけではないですし、しっかりした形のヘルメットだとPCX2018シリーズは公式で入れているAraiの「SZ-Ram4」あたりが入る限界だと思います。
それにしても最近の125ccスクーターは大きいですね。センタースタンドの位置がいつも使っている駐車場所では巧く立てられなく結構苦労しました。これも自分の今の課題です。
※2018/11/28追記
SHOEIのJ-ForceW Lサイズも入りました。
色々とハイブリッドならではの利点が見えてきました。
予想外なのは燃費ですね。燃費向上の為のハイブリッドではないはずなのにかなり燃費が良くなってます。
今のところ特に不具合は無く、楽しく乗れていますが電装系のカスタムパーツは要注意です。
触っちゃいけないケーブルとかがあって、お店の人も慎重になるくらいなので個人では触らない方が良さそうです。
その分、純正オプションパーツ用の拡張ケーブルソケット等が最初から用意されていたりしました。
あとは、村田製作所製のリチウムイオンバッテリーがどのくらい長持ちするのかですね。
- 使用目的
- 買い物
- ツーリング
- 頻度
- 週1〜2回
参考になった0人
2018年11月28日 11:48 [1156954-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
納車から約2か月半。
富士山5合目まで登ったり信号の多い場所や起伏の激しい場所を走ったり、色々テスト走行もしましたので再レビューします。
【デザイン】
PCX 2018年版と同じですが、前面ライトの一部がアイシャドウのように青になっています。
カラーはハイブリッド限定色のパールダークナイトブルーで、公式HPに載っているものより実際にはもっと深いラメ入りの紺色です。
【エンジン性能】
125ccのちょっと物足りない加速力が強化された感じで、坂道では125ccとは思えない加速をしていきます。
・・・特に低速域からは段違いです。
体感的に表すと、信号が青になってアクセル捻ったら2秒くらいは250ccと同じ感じの押し出され間があって、そこからいっきにあぁ125ccだなって現実を知るみたいな。
※2018/11/28追記
エンジン性能・・・というよりモーター性能ですね。
Sモードで0-100km/h、体重68kgの人間を載せて本気加速させた結果。
0-100km/h・・・30秒(99km/hが長かった)
0-80km/h・・・9秒弱(8.8秒とかそのくらい)
ノーマル状態で0-80km/hまではフルアシスト
80-90km/hが30%アシスト
90-100km/hがアシスト無し
こういう設定になっているので90-100km/hがなかなか伸びず100km/h到達に時間がかかりました。
結論は、0-80km/hはPCX150以上、80-90km/hはPCX150と同じくらい、90-100km/hはPCX125のそれ。
ただ、アシストの真骨頂は加速に非ずです。
坂道やタンデムした時にこそモーターの真の力が発揮されます。
モーター特有のいきなり全力になるトルク的な部分です。
【走行性能】
馬力が加算されるわけではないのでエンジン版と同じです。
あくまでエンジンの加速アシストをしているだけというのが乗ってみると良くわかりました。
アクセルを開け閉めしての裏技的な連続アシストをさせると80kmくらいまではあっという間です。
急激に加速していっていきなり頭打ちになる感じって言ったらよいでしょうか。
※2018/11/28追記
アシストの真価はエンジン性能に記載しました。
アシストあっての走行性能の向上点が見つかったので追記します。
通常の125ccの場合、加速力はあまり期待できないので倒して曲がるには車体が重いPCXでは不安もありました。
倒し過ぎるとスタンドを擦る危険性もありますが、富士山ツーリングへ行った際に、急なカーブをネイキッッドみたいに倒して曲がって、150cc以上の低速域のアシスト加速力を使って車体を起こすことが簡単に出来たので、かなり安定した傾け旋回が可能と言う事に気づきました。
後を走っていた人からも、かなり傾けて曲がれるんですねとちょっと驚かれてました。
ただ、ネイキッドと違って股の間に挟むものが無いので、身体の安定性はというと慣れるまでは手持無沙汰感が凄いです。
【乗り心地】
一般的な125ccからするとPCX自体が少しシート高めなのか足つきが悪いかも。
165cmで一応両足は付きます。157cmでも片足べったりつきは可能なので慣れてしまえば乗り心地は悪くないかと。
※2018/11/28追記
広いシートでゆったりと座れ、硬過ぎも柔らか過ぎもせず、長時間乗っていても疲れません。
【取り回し】
今までスペイシー125だったので、少し大きくなって、まだ慣れていないせいか、若干操作が怖いです。
一応、Uターンも広めの一車線分あれば可能でした。
カーブを曲がるときは、古い車種やコンパクトなスクーターより少しオートバイに近い体重移動が重要な感じです。
車体が重い分・・・これはPCX全てのシリーズに言えることですかね。
【燃費】
まだ10km程しか走ってないので評価しようがないですが、アベレージ表示はガンガン上がっていってます。
納車時のリセット前は走行3kmと30km/Lという表示になってました。
リセットして走行10kmで37km/Lの表示まではきています。
50km(1L分くらい)走れば正しい数値が出ると思うので後の再レビューにて。
※2018/11/28追記
メーター表示では60km/Lを達成しました。
實燃費は満タン法で調べてないので不明。
満タンにしてから100km程度走った所で47km/L表示、そのあと200km、300kmと距離を重ねると徐々に60km/Lへ表示が上がっていきます。
常に正解に近い平均燃費を知るにはリセットしない方が良いのかな・・・。
全走行距離とTripの別々にアベレージが欲しい。
【価格】
今のところ、受注生産のみなので割引は適用外とのことです。
本体価格40万円、税込みで43.2万円です。
エンジン版からすると9万円という差額で高い感じしますが、ABS装備でこの加速・坂道走破性なら同じレベルにまで改造できないし、できても9万じゃ到底無理なので安いかなと思います。
【総評】
惜しむらくは収納ですが、見た目気にしなければボックス付ければ良いだけだし、リュックサックで十分なので妥協できる程度です。
入るヘルメットのサイズが変わるわけではないですし、しっかりした形のヘルメットだとPCX2018シリーズは公式で入れているAraiの「SZ-Ram4」あたりが入る限界だと思います。
それにしても最近の125ccスクーターは大きいですね。センタースタンドの位置がいつも使っている駐車場所では巧く立てられなく結構苦労しました。これも自分の今の課題です。
※2018/11/28追記
SHOEIのJ-ForceW Lサイズも入りました。
色々とハイブリッドならではの利点が見えてきました。
予想外なのは燃費ですね。燃費向上の為のハイブリッドではないはずなのにかなり燃費が良くなってます。
今のところ特に不具合は無く、楽しく乗れていますが電装系のカスタムパーツは要注意です。
触っちゃいけないケーブルとかがあって、お店の人も慎重になるくらいなので個人では触らない方が良さそうです。
その分、純正オプションパーツ用の拡張ケーブルソケット等が最初から用意されていたりしました。
あとは、村田製作所製のリチウムイオンバッテリーがどのくらい長持ちするのかですね。
- 使用目的
- 買い物
- ツーリング
- 頻度
- 週1〜2回
参考になった27人
2018年9月8日 22:34 [1156954-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
取り回し | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
本日、納車されたばかりなのでちょこっと乗りまわしてみた程度のレビューになります。
しばらく乗り回した後に再レビューを行います。
【デザイン】
PCX 2018年版と同じですが、前面ライトの一部がアイシャドウのように青になっています。
カラーはハイブリッド限定色のパールダークナイトブルーで、公式HPに載っているものより実際にはもっと深いラメ入りの紺色です。
【エンジン性能】
125ccのちょっと物足りない加速力が強化された感じで、坂道では125ccとは思えない加速をしていきます。
・・・特に低速域からは段違いです。
体感的に表すと、信号が青になってアクセル捻ったら2秒くらいは250ccと同じ感じの押し出され間があって、そこからいっきにあぁ125ccだなって現実を知るみたいな。
【走行性能】
馬力が加算されるわけではないのでエンジン版と同じです。
あくまでエンジンの加速アシストをしているだけというのが乗ってみると良くわかりました。
アクセルを開け閉めしての裏技的な連続アシストをさせると80kmくらいまではあっという間です。
急激に加速していっていきなり頭打ちになる感じって言ったらよいでしょうか。
【乗り心地】
一般的な125ccからするとPCX自体が少しシート高めなのか足つきが悪いかも。
165cmで一応両足は付きます。157cmでも片足べったりつきは可能なので慣れてしまえば乗り心地は悪くないかと。
【取り回し】
今までスペイシー125だったので、少し大きくなって、まだ慣れていないせいか、若干操作が怖いです。
一応、Uターンも広めの一車線分あれば可能でした。
カーブを曲がるときは、古い車種やコンパクトなスクーターより少しオートバイに近い体重移動が重要な感じです。
車体が重い分・・・これはPCX全てのシリーズに言えることですかね。
【燃費】
まだ10km程しか走ってないので評価しようがないですが、アベレージ表示はガンガン上がっていってます。
納車時のリセット前は走行3kmと30km/Lという表示になってました。
リセットして走行10kmで37km/Lの表示まではきています。
50km(1L分くらい)走れば正しい数値が出ると思うので後の再レビューにて。
【価格】
今のところ、受注生産のみなので割引は適用外とのことです。
本体価格40万円、税込みで43.2万円です。
エンジン版からすると9万円という差額で高い感じしますが、ABS装備でこの加速・坂道走破性なら同じレベルにまで改造できないし、できても9万じゃ到底無理なので安いかなと思います。
【総評】
惜しむらくは収納ですが、見た目気にしなければボックス付ければ良いだけだし、リュックサックで十分なので妥協できる程度です。
入るヘルメットのサイズが変わるわけではないですし、しっかりした形のヘルメットだとPCX2018シリーズは公式で入れているAraiの「SZ-Ram4」あたりが入る限界だと思います。
それにしても最近の125ccスクーターは大きいですね。センタースタンドの位置がいつも使っている駐車場所では巧く立てられなく結構苦労しました。これも自分の今の課題です。
- 使用目的
- 買い物
- ツーリング
- 頻度
- 週1〜2回
参考になった27人
「PCX」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
---|---|---|
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2022年5月9日 01:37 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2022年2月13日 21:59 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2022年1月26日 22:47 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2022年1月4日 18:43 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年12月19日 19:49 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年12月11日 23:54 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年12月4日 01:00 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年11月14日 23:56 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年11月4日 16:04 |
![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
2021年10月16日 22:13 |
バイク(本体)
(最近1年以内の投票)






(バイク(本体))
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
