ミニプロ7
3段階開脚機構/自由雲台「SBH-150DQ」/クイックシュー/2軸水準器を装備したローポジションでの接写に便利なテーブル三脚
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タイプ：三脚 全高：140～450mm 段数：2段 本体重量：540g
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2012年3月16日 00:12 [489676-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| 収納性 | 4 |
| 操作性 | 5 |
| 安定性 | 5 |
 |
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|---|---|---|
【デザイン】
見たまんまです。私はメカメカしくて好きです。
アルミダイキャストの質感が良い感じ。下位モデルはプラスチックっぽさ全開で見た目的にあんまり信頼できる感じでは無かったです。
ガタつきも無いし、値段相応かそれ以上の出来だと思います。
【携帯性】
写真で見て感じた印象よりも実物は大きかったというのが率直な感想です。重量も540gですから、軽くは無いですね。この辺は安定性、剛性とのトレードオフなので納得しています。
ちなみにヨドバシ川崎に実物置いてありました。もう一つの候補であったULTRA MAXi miniもありました。この二つは似ているようで全然違うので、実際に触ると良いと思う。
【収納性】
そこそこコンパクトになります。あまり突起物もないので普通にバッグに入ります。
【操作性】
良い。自由雲台は結構スムーズで微調整が楽です。欲を言うなら足のロック機構はバネが入ってれば良かったかな。足を開いたり閉じたりするのにちょっと面倒臭いです。
クイックシューがあるのは良い。というかこれがなかったら絶対買わなかった。シューのロック機構もしっかりしていて「勝手に外れちゃうんじゃないかな」という不安に駆られることはありません。
【安定性】
百聞は一見にしかず。上の写真、
D90 (620g)
SB-700 (452g = 本体360g+単三４つ92g)
sigma 17-50 F2.8 (565g)
の計1.6kgですが、横に倒しても大丈夫（しかももう一段階足を開くことが出来る）という驚きの結果になりました。
【満足度】
結構いい買い物でした。ただ、もうちょい安くてもいいんじゃないかなー。
付属する自由雲台は一回り小さくて軽いSBH-100DQだとなお良かった。
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2011年10月19日 22:59 [448072-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| 収納性 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 安定性 | 5 |
 |
 |
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|---|---|---|
脚は3段階に3本バラバラに広がります |
バルブ撮影も気軽にいけます |
初めての三脚にと購入しました。室内と夜景（バルブ撮影）メインです。
【デザイン】
小さいながらも本格的。主要部分全て金属製なので剛性抜群！
【携帯性】
【収納性】
折りたたむと自由雲台が垂直状態で27センチです。鞄に楽に入ります。
500グラムと軽くはありませんが、重みのおかげで安定します。
【操作性】
自由雲台とは言え、回転するときはエレベーター軸を緩めなければなりませんし、「自由」雲台ですから調節時はフラフラします。 そういうもんかと思えば納得できます。
【安定性】
このサイズにしては抜群ではないでしょうか。重量が効いているのか、D3100+55-300ズームレンズを載せてもビタッと安定しております。
手で持って抑えられる範囲でもありますし。
【総評】
確かに高さは中途半端、脚も2センチしか伸びず（ポール込みでもなんとか45センチ）、目線で取る人には全く役に立ちません。
しかし下から見あげるように取る人（私です）、周囲に台等がある人にはオススメできますし、何より鞄に入れられますからお出かけ用・室内用に最適です。
目的さえ誤らなければ値段以上の効果を発揮してくれると思います。使い倒します。
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2011年3月27日 10:55 [397189-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| 収納性 | 4 |
| 操作性 | 5 |
| 安定性 | 5 |
ツーリング用・室内用・物撮り用にオークションで新古品を購入しました。
Ｄ７００で使用しています。
【デザイン】
いたって普通です。
【携帯性】
Ｄ７００を持ってのツーリングには最適です。
バイクに普通の三脚は大きすぎますが、これなら苦になりません。
【収納性】
付属のポーチの出し入れが少し窮屈です。
でもキズ防止にはなります。
【操作性】
自由雲台ということもあり撮影範囲が広がります。
脚もレバー式で使いやすいです。
三段階の脚の角度調整もワンタッチで、手間がかかりません。
【安定性】
Ｄ７００＋２８－７０ ２．８Ｄの場合は約2キロの重さがありますが、
屋外でよっぽど強い風が吹いていない限りは問題ありません。
【総評】
ミニプロⅢと違い、クイックシューなので脱着も楽で、カメラ底面にキズがつきにくいです。
それに液体水準器もありがたい機能ですね。
そして何より自由雲台を外せるので一脚にも使用できて経済的です。
ミニプロⅢとは２倍くらい価格が異なりますが、こちらを選んで正解でした^m^
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2010年11月22日 23:41 [359908-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| 収納性 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 安定性 | 5 |
初めて買った三脚です。
風景や夜景を撮ったり、娘の写真（と動画）を撮るためにLumix G2を購入しました。初めての一眼です。
相棒としてSポールⅡとミニプロ７を購入しました。
☆ミニプロ７単独
デザイン：気に入りました。
携帯・収納性：普通のカメラバッグに収容可能です。
操作性：良いです。ちゃんと思った通りに動きます。
安定性：ごついです。しっかりしています。
用途：料理の写真もこれでOKです。
初めての自由雲台もなかなか使いやすいです。
これだけでも十分に満足です。
☆SポールⅡ（通称・如意棒）＆ミニプロ７の用途
自立させての写真：屋内はもちろん、屋外も風がなければ何とかなります。
ミラーレス一眼ならではです。
レリーズを併用すると、自分の頭の高さより上からの写真もらくらく撮れました。
夜景：屋外でも手を添えればぶれません。
その他：持ち運びしやすいです。電車で移動するのも苦になりません。
ついでに、これのおかげで家族全員集合の写真が楽にとれるようになりました。
おそらくですが上記のコンビは安物の三脚を買うよりずっと便利、なおかつ持ち運びも十分可能であり故障のリスクも少なそうです。
皆様におすすめできます。
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2010年11月22日 22:16 [359874-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| 収納性 | 4 |
| 操作性 | 5 |
| 安定性 | 5 |
プロミニⅢからの買い替えです。
ＳポールⅡとの組み合わせで、三脚の設置スペースが確保しにく場所での撮影に重宝しています。
プロミニⅢと比較して
ミニプロ７が優れている点は以下の通りです。
○安定感と剛性感の向上
重量は320g⇒540gと220g増加しますが、安定感と剛性感の向上は素晴らしく、重量増を無視できます。特にＳポールⅡとの組み合わせでは一眼カメラを載せてもたわみが減少し、優れた安定感を発揮します。プロミニⅢはセンターポール下のゴム吸盤が机に貼り付いてしまって取り回しに不便を感じる時がありますし、時間が経つにつれゴム吸盤が劣化してくるのが残念ですが、ミニプロ７には吸盤が無いのでそのような心配はありまえせん。
○脚の角度
脚の角度が３段階で変更可能です。プロミニⅢよりも、脚の先が安定しやすい形状になっているのも見逃せません。
○付属の延長センターポール
延長センターポールを使うと高さが260mmから一気に450mmへと高くなります。料理等、室内でのブツ撮りにも幅広く使えます。
三脚が使えない場所でデジタル一眼を使って撮影する際、三脚を使って胸に押し当てる形で安定させる手法がありますが、この時にも延長センターポールが役立ちます。なお、こうした使い方においてもミニプロ７の方が安定した使用できました。
○高機能な雲台
付属の雲台を単体で購入する価格を考えれば、ミニプロ７を買う方がはるかにお得でコスパ抜群です。クイックシューや、２軸水準器、一回しで固定できるネジなど、プロミニⅢより遥かに優れています。
逆にプロミニⅢが優れている点は、
●軽さ
●付属の袋に一杯一杯にならない
点くらいでしょうか。
以上のような点を踏まえ、実際にプロミニⅢを使ってきた経験から申し上げますと、プロミニⅢの購入をご検討中なら、もう3,000円追加してミニプロ７を購入されることを、強く強くお薦めします。
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2010年9月1日 21:34 [338820-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| 収納性 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 安定性 | 5 |
今日届いたところですが、レビューが無いので投稿します。
ベルボンのULTRA MAXi miniとULTRA mini 2とミニプロ7の間で迷っていました。
延長ポールが付くのと付属の自由雲台が豪華な事からミニプロ7に決めました。
（ベルボンの三脚の雲台は両方ともすでに持っているため）
近所のお店には無かったので、実物を見ずに注文しました。
重量540ｇとのカタログの数値は延長ポールを除いた重さです。
自宅のスケールで計ってみました。
本体（脚) 306ｇ
自由雲台 234ｇ
延長ポール 62ｇ
※自由雲台SBH-150DQの重さがカタログより1ｇ少ないですが、雲台と合計した
重さは同じです。
自由雲台を除いた本体では
ULTRA mini 400ｇ
ULTRA mini 2 350ｇ
と思われますので、一番軽いようです。
脚の角度を変える操作法は、脚の付け根にあるレバーをつまんで引き出して、角度を
決めたら押し戻します。（3段階）
ただし、最大に開いた時は押し戻さずにそのままで良いようです。
思っていたよりも高級感もあり、しっかりした作りなので気に入りました。
花撮りや風景、そして愛犬の撮影に活躍させるつもりです。
自由雲台は早速軽いものに変えました。
付属の雲台は旅行用三脚で使用する予定です。
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