DMP-BDT900
新たに「MPEG4 MVC」技術を投入しBlu-ray3D Discの再生に対応したBlu-ray Discプレーヤー
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
3.35 | 4.08 | -位 |
| 操作性 |
3.99 | 3.62 | -位 |
| 再生画質 |
4.88 | 4.39 | -位 |
| 音質 |
4.29 | 4.18 | -位 |
| 読み取り精度 |
4.92 | 4.11 | -位 |
| 出力端子 |
4.88 | 4.01 | -位 |
| サイズ |
4.38 | 4.34 | -位 |
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2011年3月24日 18:26 [396513-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 1 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 再生画質 | 5 |
| 音質 | 4 |
| 読み取り精度 | 無評価 |
| 出力端子 | 5 |
| サイズ | 無評価 |
(はじめに)
この機種(以下BDT900)は、ブル−レイディスクプレーヤー(以下BDP)としての評価が、大変良いのは、誰もが納得できて、いらっしゃるところだと思います。
事実、BDソフトを使用した映画鑑賞用機器としては、画質/音質とも十分満足しております。
BDT900に対応できる音声ディスクは、CDのみで、残念ながらSACDには、対応しておりませんが、通常の音楽ならCD音質で十分楽しめることも音楽ファンなら十分ご理解いただけると思い、今回CD音源での評価にこだわってレポートしています。
以下は、実験レポート風にまとめた試聴レポートです。
(評価目標)
今回は、音楽CDの再生専用機として、活用したいことを想定しての評価を試みています。
(評価基準)
音質を評価する上で、帯域バランスや各楽器等の分離の良さは当然のこととして、それ以上に、一番重きをおいた点は、通常の状態で聴いて、CDに入っている音楽を純粋に楽しめるか/否かのところとしました。
(今回の試聴条件)
1 BDT900からの信号は、
アナログ2CH出力端子から信頼できるラインコードで
アンプのアナログ入力端子へ接続
2 アンプとの相性問題もありますが、手持ちの関係で、一番使い慣れた機種である
VSA−D2011(AVマルチチャンネルアンプ)
「DIRECT」モードで動作。
(音場補正やACEQを今回はあえて使用しないため)
3 私の通常の音楽再生は、スピーカーが基本なのですが、
今回は、室内環境の影響を無くするため、
全てヘッドフォン(以下HP)での試聴により実施。
HPの特性の違いもあり、客観性を持たせるため
手持ちの4機種での評価としています。
私なりの評価として、今回の組み合わせによる高得点順位で並べると
(1)スタックス工業製 SR−5(コンデンサ−型)
約30年以上前の製品ですが、
私所有のものは、新品同様の姿で現存しています。
(2)AKG製 K701
最近買ったばかりで、少し堅い音質表現もあるが、
音質が良いのは、間違いないモデル
(3)ソニー製 MDR−CD900ST(以下900ST)
音楽業界の必需品的モデルで、音のあら探しには、もってこいの製品
(4)ソニ−製 MDR−F1(以下F1)
あっさりのマッタリ系で刺激的な音が一切しない優等生モデル
4 CDの音楽ソース
宇多田ヒカルの「single collection vol2」及び
坂本冬美「Love Songs」から抜粋して試聴
女性ボーカルの質感を今回の評価基準として、
高音質録音のものより、最近の音楽作りの録音状態のものを選択しました。
(結果の考察)
評価については、HP自体の音質にもかなり左右されました。
例えば、900STやF1では、音のバランスや質感は、可もなく不可もなしの評価ですが、
音の艶や余韻の部分が原因かもしれませんが、音楽を聴くことの感動という点で少し評価が辛くならざるを得ませんでした。
特にF1の低音部の出方が団子状態となって、分解能が不足に感じてしまいました。
※いつもの音楽鑑賞スタイルである
PC+USB/IF(DAC+HPA)+F1
で聴くサウンド環境では、この状態は、改善できています。
今回のAVアンプとの相性が良くないだけなのかもしれません。
しかし、K701やSR−5では、十分満足できる結果を得ることができました。
まず、K701は、まだエージング不足のため、中高音域あたりの派手な音が耳につき、逆に重低音側のふくらみが不足しているところは、残念でしたが、これは使い込むことで良い方向に進むことは間違いないことが予測できました。
最後に、今回一番BDT900の良さを感じたのは、SR−5です。
SR−5での音場の再現は、重低音から高音域まで、ほとんどフラットに感じるほど過不足なく全てを出しています。
また、中高音域あたりの艶ののりが良くて、女性の声から感じる色気という点の表現では、これ以上ない表現をしてくれました。
(総評と結論)
BD再生が主たる目的のBDT900の音声回路は、映像があるだけにあまり出しゃばり過ぎとならないように全体にあっさり系でまとめているように感じられました。
そのままの回路で映像が無いCD音楽を再生しますとやはり少し派手さがない感じは否めません。
逆に、オーディオ専業のCD専用機では、映像がないため、音だけで音楽全体像をリスナーに訴えかけていく必要があることから、実際の演奏以上に音楽要素を強調した音作りをしているのかもしれません。
その一例として、中低音部の厚みを出したり、中音域の艶を色濃く表現したり、わずかに高音部の華やかさを付加して明るさを表現したりといったことです。
そういう意味で、BDT900のCD音楽における薄味の音作り表現は、好みが分かれるところだろうと思いました。
しかし、薄味だからこそ、上記4機種のHPの違いを端的に表現してくれたのだと考えます。
また、再生音の質感もほぼHP自体の価格ランクに応じて、だんだんとレベルアップしていくところから、十分リファレンス機器として利用できる価値はあると今回納得できました。
そして結論は、BDT900はCD再生専用機としても十分活用できると思っています。
(補足)
BDT900とアンプ間の接続コードで評価が異なるとの意見もある方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、今回、他の接続コードに変更しての実験も行いましたが、音の傾向や、質感については、接続コードを変えた程度では、判別できませんでした。
それよりは、聴く側の人間側の体調や気分の変化の方が大きいので、なかなか同一条件での相対的な評価を得ることは難しいと実感しております。
- 接続テレビ
- 液晶テレビ
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