μTOUGH-8010
ハイビジョン動画撮影機能や画像管理ソフトウェア[ib]を新搭載したタフネスデジカメ(1400万画素)

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2019年6月13日 19:16 [1234506-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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画質 | 3 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 3 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
このデジカメを購入して間もない定番スポット「海王丸をバック」に撮影した1枚です。 |
2017年 ムルティストラーダに乗換えての定番スポットでの記念写真 |
こんな撮影(スケッチ?)モードもありました。 |
フラッシュ使用の直近の画像です。なんとなく画像が劣化している気がします。 |
Xperia XZ2 Premiumで撮影。スマホで充分と思えてしまいます。 |
最近購入した『SONY DSC-WX350(右)』との液晶モニター比較。 |
前回のレビューに誤りが有ったので再レビューです。
評価点数は、変わりません。
10年前後経過すると記憶は、いい加減だと身を以て実感しました。
前回のレビューで最初に貼った画像は、この機種の画像ではありませんでした。
アップした画像を確認したら「撮影機種」が違っていました。
(画像のコメントにも誤りが有りました。)
価格COMの機能の凄さも実感しました。
この機種を買った経緯を改めて思い出しました。
2009年に購入したバイクのお供で使っていたデジカメ・カシオのEX-V7(バイク購入前から所有)が防水でなかったため壊れてしまい防水性能を重視してデジカメを物色していて翌年このデジカメ発売と同時に購入しました。
<これ以降は、前回と一緒の内容となります。>
2010年の春、この機種が発売されてすぐに購入しました。
主な使用目的は、前の年に購入した大型バイクのお供に「防水&衝撃ボディ」が優れているデジカメが欲しくて購入しました。
カメラの知識や技術は、ありませんがスナップ感覚でカメラの機能に頼った使い方を長年している永遠の初心者です。(笑)
令和を迎えましたがデジカメは、手軽に撮影が出来る利点により前世紀のSONYのマビカ(フロッピーディスクが記録媒体だったカメラです。笑)から使用しています。
カメラとしての専門的な評価ではなく、自分の使用条件に基づく使い勝手を中心とした評価となりますが、タイトルにもありますように10年近く経過した今でも使用できる耐久性により全体の満足度を5点としています。
まさに名前負けしていない『Tough』タフな奴です。
【デザイン】・・・5点
シンプルで耐久性を重視した堅牢なボディのためのデザインとなるので5点です。
【画質】・・・3点
10年近くも前の機種なので現代のスマホにも画質は及ばない点は、評価の対象としていません。
あくまで使い始めた時の印象です。
普段より細かい設定をせず、オート的な使い方をしています。
外での風景などの画像に不満は無いですが、フラッシュを使用した暗所での画像は、当初から目が粗いと感じていたため3点です。
評価から外しますが、さすがにこれだけの期間使用していると画素(CCD)が劣化しているのか昼間の画像もだいぶ悪くなったような気がします。
スマホのカメラ技術が進歩していて劣化していると感じているだけかもしれません。
【操作性】・・・3点
バイクに乗っている時に携帯してするために購入しましたが、スキー用のグローブより薄いバイク用グローブをしたままでは、操作(電源入れての起動から)がしにくいです。
購入時のカタログ写真には、スキーか山登りなんかのシーンも有ったのですが・・・
【バッテリー】・・・3点
フラッシュを多用すれば50枚位しか撮影できない感覚でした。
さすがに4年前1度新しいバッテリーを購入しましたが、2個目の新品時でもバッテリーの耐久度は、低かったです。
ほとんど使用していませんが、動画撮影では、現在連続撮影30分なんて出来ません。
この機種を買うまでコンパクトなデジカメは、乾電池(充電池含む)タイプを何台か所有していましたが、この頃から乾電池タイプの選択肢が狭まっていました。
この機種を選んだ理由は、防水・堅牢ボディタイプのデジカメで専用品が必要で汎用性はありませんが、一応USB充電が可能だったことも理由になります。
今でこそUSB充電は、珍しくありませんが当時としては機種が少なかったです。
結構面倒であまり意味なかったですが・・・
【携帯性】・・・5点
バイクのウェアの小型ポケットに入って出し入れもグローブしたまま可能です。
小さいボディですが、堅牢さを謳った機種のためズッシリとした重さを感じます。
重いのは、撮影時の安定感もあるのとポケットに入れていてもそこに入っているとバイクを運転していても感じることが出来るため問題としていません。
【機能性】・・・3点
メニューボタンなどから入る設定等は、直感的にできますが、USB充電でも自動で充電せずメニューから入らなければならないので操作性を3点と評価しました。
(おかげで各種設定メニューの種類は、なんとなく把握できるようになりました。)
【液晶】・・・4点
画面的に小さいかなと感じるため4点としました。
防水、防振(落下等)、低温高音対応だけあって液晶の劣化は、感じません。
液晶も含め1度も故障していません。
【ホールド感】・・・4点
シャッター等のスイッチは、押しにくいですが、バイクのグローブをしたままのホールド感は、良好です。
【総評】・・・5点
現代のスマホの画像にも劣るようになりましたが、ここまで長持ちするとは、購入時には思いもしませんでした。
冒頭でも書いたとおり25年余りデジカメを何台も購入してきましたが、1年〜2年で故障したため買い替えてきました。
今では、スナップ写真感覚ならスマホで充分なためバイクでお出かけする時も、持ち歩かなくなりました。
スマホとデジカメの違いは、ズーム(望遠)機能の違いだと考えて最近SONYのDSC-WX350を購入しました。
何年もデジカメなんて買っていなかったため取り敢えずお手頃価格でコンパクトなデジカメを選択しました。
すぐ壊れるようならこのTOUGH-8010のような系統のデジカメを検討します。
- 比較製品
- SONY > サイバーショット DSC-WX350 (B) [ブラック]
- カシオ > EXILIM Hi-ZOOM EX-V7
- レベル
- 初心者
- 主な被写体
- 人物
- 風景
参考になった18人(再レビュー後:16人)
2019年6月12日 22:00 [1234506-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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画質 | 3 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 3 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
2003年 琵琶湖での1枚 |
2017年 ムルティストラーダに乗換えての記念写真 |
こんな撮影(スケッチ)モードもありました。 |
フラッシュ使用の直近の画像です。 |
Xperia XZ2 Premiumで撮影。スマホで充分と思えてしまいます。 |
最近購入した『SONY DSC-WX350(右)』との液晶モニター比較。 |
2010年の春、この機種が発売されてすぐに購入しました。
主な使用目的は、前の年に購入した大型バイクのお供に「防水&衝撃ボディ」が優れているデジカメが欲しくて購入しました。
カメラの知識や技術は、ありませんがスナップ感覚でカメラの機能に頼った使い方を長年している永遠の初心者です。(笑)
令和を迎えましたがデジカメは、手軽に撮影が出来る利点により前世紀のSONYのマビカ(フロッピーディスクが記録媒体だったカメラです。笑)から使用しています。
カメラとしての専門的な評価ではなく、自分の使用条件に基づく使い勝手を中心とした評価となりますが、タイトルにもありますように10年近く経過した今でも使用できる耐久性により全体の満足度を5点としています。
まさに名前負けしていない『Tough』タフな奴です。
【デザイン】・・・5点
シンプルで耐久性を重視した堅牢なボディのためのデザインとなるので5点です。
【画質】・・・3点
10年近くも前の機種なので現代のスマホにも画質は及ばない点は、評価の対象としていません。
あくまで使い始めた時の印象です。
普段より細かい設定をせず、オート的な使い方をしています。
外での風景などの画像に不満は無いですが、フラッシュを使用した暗所での画像は、当初から目が粗いと感じていたため3点です。
評価から外しますが、さすがにこれだけの期間使用していると画素(CCD)が劣化しているのか昼間の画像もだいぶ悪くなったような気がします。
スマホのカメラ技術が進歩していて劣化していると感じているだけかもしれません。
【操作性】・・・3点
バイクに乗っている時に携帯してするために購入しましたが、スキー用のグローブより薄いバイク用グローブをしたままでは、操作(電源入れての起動から)がしにくいです。
購入時のカタログ写真には、スキーか山登りなんかのシーンも有ったのですが・・・
【バッテリー】・・・3点
フラッシュを多用すれば50枚位しか撮影できない感覚でした。
さすがに4年前1度新しいバッテリーを購入しましたが、2個目の新品時でもバッテリーの耐久度は、低かったです。
ほとんど使用していませんが、動画撮影では、現在連続撮影30分なんて出来ません。
この機種を買うまでコンパクトなデジカメは、乾電池(充電池含む)タイプを何台か所有していましたが、この頃から乾電池タイプの選択肢が狭まっていました。
この機種を選んだ理由は、防水・堅牢ボディタイプのデジカメで専用品が必要で汎用性はありませんが、一応USB充電が可能だったことも理由になります。
今でこそUSB充電は、珍しくありませんが当時としては機種が少なかったです。
結構面倒であまり意味なかったですが・・・
【携帯性】・・・5点
バイクのウェアの小型ポケットに入って出し入れもグローブしたまま可能です。
小さいボディですが、堅牢さを謳った機種のためズッシリとした重さを感じます。
重いのは、撮影時の安定感もあるのとポケットに入れていてもそこに入っているとバイクを運転していても感じることが出来るため問題としていません。
【機能性】・・・3点
メニューボタンなどから入る設定等は、直感的にできますが、USB充電でも自動で充電せずメニューから入らなければならないので操作性を3点と評価しました。
(おかげで各種設定メニューの種類は、なんとなく把握できるようになりました。)
【液晶】・・・4点
画面的に小さいかなと感じるため4点としました。
防水、防振(落下等)、低温高音対応だけあって液晶の劣化は、感じません。
液晶も含め1度も故障していません。
【ホールド感】・・・4点
シャッター等のスイッチは、押しにくいですが、バイクのグローブをしたままのホールド感は、良好です。
【総評】・・・5点
現代のスマホの画像にも劣るようになりましたが、ここまで長持ちするとは、購入時には思いもしませんでした。
冒頭でも書いたとおり25年余りデジカメを何台も購入してきましたが、1年〜2年で故障したため買い替えてきました。
今では、スナップ写真感覚ならスマホで充分なためバイクでお出かけする時も、持ち歩かなくなりました。
スマホとデジカメの違いは、ズーム(望遠)機能の違いだと考えて最近SONYのDSC-WX350を購入しました。
何年もデジカメなんて買っていなかったため取り敢えずお手頃価格でコンパクトなデジカメを選択しました。
すぐ壊れるようならこのTOUGH-8010のような系統のデジカメを検討します。
- 比較製品
- SONY > サイバーショット DSC-WX350 (B) [ブラック]
- レベル
- 初心者
- 主な被写体
- 人物
- 風景
参考になった2人
「μTOUGH-8010」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2019年6月13日 19:16 |
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2015年10月18日 19:50 |
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2013年3月31日 11:56 |
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2011年10月6日 19:14 |
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2011年7月23日 00:56 |
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2011年3月6日 22:45 |
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2011年1月13日 06:46 |
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2011年1月10日 09:52 |
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2011年1月8日 12:55 |
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2010年11月5日 14:37 |
デジタルカメラ
(最近3年以内の発売・登録)






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