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カワサキ KLX125のコンテンツ
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2018年3月23日 05:01 [865571-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 取り回し | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【再々レビュー】このネタは周りの人に、かなり退(ひ)かれるのですが、間もなく来る春の山菜シーズンになると東北の残雪の山を目指し、足跡のない残雪の林道を強行突破すると春の山菜を独り占めできます。GIVIの34Lトップケースいっぱいになる程、山菜(主にタラの芽)を収穫でき、山菜採りにとっては最強の武器になります。(笑)
【2年半乗って】2015年9月に400ccモタード車、2ストオフ車、原付スクーターの3台を処分し、2011年式のKLX125を中古で入手してから通勤やツーリングで約12,000km走りました。お金をかけた点は、延び易い純正チェーンも含めて駆動系を交換しゲルザブを付けて長距離での尻の痛みを軽減しました。
KLXにしてから2年半、大型二輪もあるため大型バイクの追加も検討しましたがバイクに支配される生活はコリゴリで、こちらが乗ってやるまで静かに待っていてくれ、その割に予想以上の実力がある点が気に入ってます。大きなバイクだと維持費がかかり、乗らないと何となく損をすると脅迫観念めいてしまうのですが、原付二種は税金も保険も安いため、自分のペースで楽しめるものと自己分析しています。
【デザイン】兄貴(250)譲りのライムグリーンの戦闘的なデザインですが、タイヤが小さいため子猫や子犬に通ずるデフォルメされた印象です。
【エンジン性能】オフロードでもタイヤが空転しない優しいパワーですが、平地ではトップの5速でも粘りがあって実用的で、エンジン音も静かなため早朝出勤時にも全く気を使う必要がありません。おそらく新聞配達のバイクより静かだと思います。ただし、上り坂では本当に情けないパワーで高回転を維持しないと軽自動車と同等かちょっと遅いくらいです。
ところが走行10,000kmを超えて駆動系をリニューアルしたら250スクーターなみの加速性能になり自分自身でも驚いてます。純正のドライブチェーンが伸びて外れ易くなってしまい、前後スプロケットとともに割高なシールチェーンに交換したら、投資額2万円以上の効果がありました。お勧めです。
【走行性能】加速は思ったほど悪くありません。通勤時は爆速125ccスクーター軍団にもひけをとりませんし、閉鎖的なエリアで最高速を確認したらメーター読みで101km出ましたから、高速を使えない原付2種としては必要十分なパワーです。せっかくの好燃費がモアパワーを目指して低下したら元も子もありませんし‥
足回りは'70年代後半に使っていたハスラー50と殆ど変わらないサイズですが、サスの進化は歴然でホイールトラベルの範囲内で上手にショックを吸収してくれ山道でもサスがボトムせず大きな欠点はありません。
ただし、フルサイズのオフ車と比較すれば、ホイールトラベルが短いため路面の凸凹を吸収し切れません。タイヤが小さくハンドルが狭いためハンドルを取られ易く、アベレージ速度が落ち、林道出口まで倍の時間がかかります。
その一方、舗装路では十分なサス性能で適度なダンパーの締まりもあり路面の凸凹を全く気にせず走れますし、絶対的な速度が低いこともあって、車体の軽さからブロックタイヤでも特に役不足は感じません。
また、特に素晴らしいのは前後のディスクブレーキで軽いタッチで強力に効きます。
【乗り心地】2011年モデルではシート改良前のモデルですぐ尻が痛くなり、ゲルザブを付けて片道100km超の長距離ツーリングを改善しました。メーター読みで50km/hを超えると激しくなるハンドルに伝わる振動やタペット音もクレームもので安物感を実感しますが、ハンドルの激しい振動については、ハンドル両端に自作のバランサー・ウエイトを装着してからかなり改善できました。あと、タイヤをダンロップからIRCに替えたら長持ちしますが、オフのグリップがイマイチな割に舗装路でウルサイですね。また、ダンロップに戻そうと思っています。
【取り回し】原付スクーター通勤で車体の軽さとコンパクトさによる渋滞路での利便性のほか、街中散策や山菜採りなど狭いところにも構わずに入って行けるバイクの素朴な楽しさを再認識することができ、このKLX125にしました。カタログ値で車両重量112kgと以外と重いですが、乗ってみれば165cmの者でも両足がペタリと着き、ハンドルが狭いため渋滞のすり抜けも楽で、山菜採りで行き止まりになっても力技で後輪を引きずってUターンできますから山菜採りでの最強の武器です。
【燃費】荒れた林道を常時全開で走った結果、39km/Lという立派な燃費でした。長距離だと50km/L近く走れ財布を圧迫しないのが嬉しいです。
【価格】ちょっと割高な印象もありますが、ブレーキやサスの出来はシッカリしていて50ccクラスとは別モノです。FIによるチョークレス一発セル始動のほか、デジタルメーターは時計、トリップA・Bにタコメーター表示、ハンドルロック一体式キーなど兄貴分にひけをとらない必要十分な装備です。これでアルミのリムとスイングアームだったら文句なしです。
【総評】山道でハイカーに出会っても、小柄な車体で静かなため威圧感がなく、何時でもどこでも使えて燃費の良さも魅力的です。このバイクに乗り換えてから家内からも心配されなくなりました。高速道は走れませんが、原付二種の税制や任意保険のファミリー特約など維持費が圧倒的に安いのも魅力の一つで、初心者にも薦められますが、趣味性と実用性を高い次元で両立していますから、大型、オン、オフ、様々なバイクを乗り継いできたベテラン・ライダー様の終着点?としてもお勧めです。
近年、中高年のリターンライダー様が大型バイクで無理をされ亡くなってしまう悲しい事故が報道されますが、KLX125のような小さくて軽いバイクは、きっとバイクに乗り始めた頃の素朴な楽しさを安全かつ経済的に取り戻せると思います。
それから、冬期を3シーズン超えましたが、バッテリー上がりにくいですね。月1回くらいアイドリングしますが、今年は3ヶ月くらい放置してしまいダメかと思いましたがセル1発でかかりました。
- 使用目的
- 通勤
- 買い物
- ツーリング
- 頻度
- 毎日
参考になった88人(再レビュー後:38人)
2017年10月15日 11:31 [865571-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 取り回し | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【2年間乗って】2015年9月末に400モタード車、2ストオフ車、原付スクーターの3台を処分し、2011年式KLX125を中古で入手してから通勤やツーリングで約10,000km走りました。お金をかけた点は駆動系てをリニューアルし、ゲルザブを付けて長距離での効果バツグンです。
小さなバイクにしてから2年間、大型二輪免許もあるため大きなバイクへの買い替えも検討しましたが、もうバイクに支配される生活はコリゴリで、こちらが乗ってやるまで静かに待ってくれる小さなバイクで、その割に予想以上の実力がある点が気に入ってます。大きなバイクだと維持費がかかり「何とか乗らないと損する(汗、汗)」と脅迫観念めいてしまうのですが、原付二種は税金も保険も安いため無理して乗る必要も全くなくこちらのペースで楽しめると自己分析してます。
【デザイン】兄貴(250)譲りのライムグリーンの戦闘的なデザインですが、タイヤが小さいため子猫や子犬に通ずるデフォルメされたカワイイ印象もあります。
【エンジン性能】2ストの爆発的パワーのオフ車から比較したら、オフロードでもタイヤが空転しない優しいパワーですが、平地ではトップ5速でも粘りがあって実用的で、何といってもエンジン音が静かなため早朝の出勤時にも全く気を使う必要がありません。おそらく新聞配達や郵便屋さんのバイクより静かだと思います。しかし、上り坂では本当に情けないパワーなことは確かで普通車にどんどん抜かれ、軽自動車と同等かちょっと遅いくらいと思ってください。
ところが走行10,000kmを超え駆動系をリニューアルしたら250スクーターなみの加速性能になり自分自身でも驚いてます。純正ドライブチェーンがすぐに伸びてしまうため、前後スプロケットとともに割高なシールチェーンに交換したのですが、投資額2万円以上の効果がありました。
【走行性能】加速は思ったほど悪くありません。通勤時は爆速125ccスクーター軍団にもひけをとりませんし、閉鎖的なエリアで最高速を確認したらメーター読みで101km出ましたから、高速を使えない原付2種としては必要十分なパワーです。せっかくの好燃費がモアパワーを目指して低下したら元も子もありませんし‥
足回りは'70年代後半に使っていたハスラー50と殆ど変わらないサイズですが、サスの進化は歴然でホイールトラベルの範囲内で上手にショックを吸収してくれ山道でもサスがボトムせず大きな欠点はありません。
ただし、フルサイズ・オフ車と比較すれば、ホイールトラベルが短いため路面の凸凹を吸収し切れないようです。車体が軽いため転倒しそうになってもリカバリーできますが、タイヤが小さくハンドルが狭いため轍にハンドルを取られ易く、林道ではアベレージ速度が落ち、林道の出口まで倍の時間がかかる印象で、運転中に受ける身体的ストレスから時間を長く感じるのかもしれません。
その一方、舗装路では十分なサス性能で適度なダンパーの締まりもあり路面の凸凹を全く気にせず走れますし、絶対的な速度が低いこともあって、車体の軽さからブロックタイヤでも特に役不足は感じません。特に素晴らしいのは強力な前後ディスクブレーキで心強い味方です。
【乗り心地】オフロードに関しては、そのスタイルから期待をしてしまいますが、決して走れなくはないけど長距離林道走行ではライダーの体が揺さぶられて疲れてしまいます。一方、舗装路ではサスのストローク不足も感じないため、乗り心地は悪くないのですが、2011年モデルではシート改良前で、すぐ尻が痛くなり、ゲルザブで片道100km超の長距離ツーリングも改善されました。
メーター読みで60km/hを超えると激しくなるハンドルに伝わる振動やタペット音も事前情報がなければ、マジ・クレームもので安物感を実感します・・が、ハンドルの激しい振動については、ハンドル両端に自作のバランサー・ウエイトを装着してからかなり改善できました。
【取り回し】半年間、原付スクーター通勤で感じたのは車体の軽さとコンパクトさによる渋滞路での利便性のほか、街中散策や山菜採りなど狭いところにも構わずに入って行けるバイクの素朴な楽しさを再認識することができ、このKLX125にしました。カタログ値で車両重量112kgと以外と重いですが、乗ってみれば165cmの者でも両足がペタリと着くし、ハンドルが狭いため渋滞のすり抜けも楽ですし狭い獣道で行き止まりになっても力技で後輪を引きずってUターンできますから、これはもう武器ですね。
【燃費】荒れた林道を常時全開で走った結果、39km/Lという立派な燃費でした。長距離だと50km/L近く走れてしまい、お財布を圧迫しないのが嬉しいです。
【価格】ちょっと割高な印象もありましたが、ブレーキやサスの出来はシッカリしていて50ccクラスとは別モノです。EFIによるチョークレスの一発セル始動のほか、デジタルメーターは時計、トリップA・Bにタコメーター表示、ハンドルロック一体式キーなど兄貴分にひけをとらない必要十分な装備です。これでアルミリムだったら文句は言わないんですけど国内ではライバル不在ですから・・
【総評】山道でハイカーに出会っても、小柄な車体に静かなため威圧感がなく、何時でもどこでも使えて燃費の良さも魅力です。このバイクに乗り換えてから家族から心配されることも少なくなりました。高速道は走れませんが、原付二種の税制や任意保険のファミリー特約など維持費が圧倒的に安いのも大きな魅力の一つで、初心者にも薦められますが、趣味性と実用性を高い次元で両立していて大型、オン、オフ、様々なバイクを乗り継いできたベテラン・ライダー様の終着駅?としても最適なバイクではないでしょうか。
近年、中高年リターンライダーが大型バイクで無理をされ亡くなってしまう悲しい事故が報道されますが、無理せずにKLX125のようなバイクに乗っていればバイクに乗り始めた頃の素朴な楽しさを安全かつ経済的に取り戻せると思います。
- 使用目的
- 通勤
- 買い物
- ツーリング
- 頻度
- 毎日
参考になった24人
2015年10月13日 07:50 [865571-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 取り回し | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
自分的定番のフロントスクリーンとリヤのトップケースを装着 |
通勤の利便性から家族でアパート暮らしをすることになり、それまで所有していたDR-Z400SM、ランツァ(DT230)のほか、通勤用の原付スクーターを順次処分し、2015年9月末に2011年式KLX125を中古で購入しました。
【デザイン】
兄貴(250)譲りのライムグリーンの戦闘的なデザインですが、タイヤが小さいため子猫や子犬に通ずるデフォルメされたカワイイ印象もあります。
【エンジン性能】
2スト230ccの爆発的パワーのオフ車から比較したら、オフロードでもタイヤが空転しない優しいパワーですが、平地ではトップ5速でも粘りがあって加速でき実用的ですし、何といってもエンジンが静かなため早朝出勤時にも全く気を使う必要がありません。おそらく新聞配達や郵便屋さんのバイクより静かだと思います。
しかし、上り坂では本当に情けないパワーなことは確かで普通車にどんどん抜かれ、軽自動車と同等かちょっと遅いくらいだと思ってください。
【走行性能】
加速は思ったほど悪くありません。通勤時は2速で慎重にクラッチをつないでクラッチを使わずに上手にシフトアップすれば爆速125ccスクーター軍団にもひけをとりませんし、閉鎖的なエリアで最高速を確認したらメーター読みで101km出ましたから、高速を使えない原付2種としては必要十分なパワーです。せっかくの好燃費がモアパワーを目指して低下したら元も子もありませんし・・
足回りは'70年代後半に使っていたハスラー50(フロント18、リア16)と殆ど変わらないサイズ(フロント19、リア16)ですが、サスの進化は歴然で、ホイールトラベルの範囲内でショックを吸収してくれ、山道でもサスがボトムせず大きな欠点はありません。
ただし、フロント21、リア18のフルサイズ・オフロード車と比較すれば、ホイールトラベルが短いため路面の凸凹を吸収し切れないようです。車体が軽いため転倒しそうになってもリカバリーできますが、タイヤが小さくハンドルが狭いため轍にハンドルを取られ易く、林道ではアベレージ速度が落ちて、ランツァ(DT230)と比較すると林道の出口まで倍の時間がかかるような印象です。運転中に受ける身体的ストレスから時間を長く感じるのかもしれません。
その一方、舗装路では十分なサス性能で適度なダンパーの締まりもあり路面の凸凹を全く気にせず走れますし、絶対的な速度が遅いこともあって、車体の軽さからブロックタイヤでも特に役不足は感じません。
特に良いのは、前後のディスクブレーキで、ランツァのプアな制動力に悩まされた自分には、DR-Zなみ?の強力なブレーキは心強い味方です。
【乗り心地】
オフロードに関しては、そのスタイルから兄貴分と同じ期待をしてしまいますが、それは禁物です。決して走れなくはないけど、長距離の林道走行ではライダーの体が揺さぶられ疲れてしまいます。
舗装路ではサスのストローク不足も感じないため、乗り心地は悪くないのですが、2011年モデルではシート改良前で片道5kmの通勤でも尻が痛くなる印象。今では慣れましたが、片道100km超の長距離ツーリングはシンドイのかもしれません。
そのほか、メーター読みで60km/hを超えると激しくなるハンドルに伝わる振動やタペット音もネットでの事前情報がなければクレームもので安物感を実感しますが、そんなもんかと思うしかありません。お金と時間があればエンジンをボアアップして軽二輪登録し、ギヤ比をハイギヤードにして常用速度での振動を高い速度に逃がしてやりたいです。
【取り回し】
半年間、原付スクーター通勤で感じたのは車体の軽さとコンパクトさによる渋滞路での利便性のほか、街中散策や山菜採りなど狭いところにも構わずに入って行けるバイクの素朴な楽しさを再認識することができ、KLX125にしました。
カタログ値で車両重量112kgと以外と重いですが、乗ってみれば165cmの者でも両足がペタリと着くし、狭い獣道が行き止まりになっても、力技で後輪を引きずってUターンできますから、これはもう「ひとつの武器」です。
【燃費】
荒れた林道を常時全開で走った結果、39.08km/Lという立派な燃費でした。まだ長距離は走っていませんが、ネット記事での50km/Lというのも頷けます。
【価格】
乗る前は、ちょっと割高な印象もありましたが、ブレーキやサスの出来はシッカリしていて50ccクラスとは別モノです。
FIによるチョークレスの一発セル始動のほか、デジタルメーターは時計、トリップA・Bにタコメーター表示、ハンドルロック一体式キーなど兄貴分にひけをとらない必要十分な装備です。 これでアルミリムだったら文句は言わないんですけど国内ではライバルが不在ですから・・
【総評】
山道でハイカーに出会っても、小柄な車体に静かなエンジンなため威圧感がなく、何時でも、どこでも使えて燃費の良さも魅力です。このバイクに乗り換えてから家族から心配されることも少なくなりました。
高速道は走れませんが、原付二種の税制や任意保険のファミリー特約など維持費が圧倒的に安いのも大きな魅力の一つです。
このバイクは初心者にも薦められますが、趣味性と実用性を高い次元で両立していて、大型、オン、オフ、様々なバイクを乗り継いできたベテラン・ライダー様の終着駅??としても最適なバイクではないでしょうか。
近年、中高年リターンライダーが大型バイクで無理をされ、亡くなってしまう事故が報道されますが、無理せずにKLX125のようなバイクに乗っていれば、バイクに乗り始めた頃の素朴な楽しさを「安全」に取り戻せるのかもしれませんね。
- 使用目的
- 通勤
- 買い物
- ツーリング
- 頻度
- 毎日
参考になった26人
2015年10月13日 07:18 [865571-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 取り回し | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
自分的定番のフロントスクリーンとリヤのトップケースを装着 |
通勤の利便性から家族でアパート暮らしをすることになり、それまで所有していたDR-Z400SM、ランツァ(DT230)のほか、通勤用の原付スクーターを順次処分し、2015年9月末に2011年式KLX125を中古で購入しました。
【デザイン】
兄貴(250)譲りのライムグリーンの戦闘的なデザインですが、タイヤが小さいため子猫や子犬に通ずるデフォルメされたカワイイ印象もあります。
【エンジン性能】
2スト230ccの爆発的パワーのオフ車から比較したら、オフロードでもタイヤが空転しない優しいパワーですが、平地ではトップ5速でも粘りがあって加速でき実用的ですし、何といってもエンジンが静かなため早朝出勤時にも全く気を使う必要がありません。おそらく新聞配達や郵便屋さんのバイクより静かだと思います。
しかし、上り坂では本当に情けないパワーなことは確かで普通車にどんどん抜かれ、軽自動車と同等かちょっと遅いくらいだと思ってください。
【走行性能】
加速は思ったほど悪くありません。通勤時は2速で慎重にクラッチをつないでクラッチを使わずに上手にシフトアップすれば爆速125ccスクーター軍団にもひけをとりませんし、閉鎖的なエリアで最高速を確認したらメーター読みで101km出ましたから、高速を使えない原付2種としては必要十分なパワーです。せっかくの好燃費がモアパワーを目指して低下したら元も子もありませんし・・
足回りは'70年代後半に使っていたハスラー50(フロント18、リア16)と殆ど変わらないサイズ(フロント19、リア16)ですが、サスの進化は歴然で、ホイールトラベルの範囲内でショックを吸収してくれ、山道でもサスがボトムせず大きな欠点はありません。
ただし、フロント21、リア18のフルサイズ・オフロード車と比較すれば、ホイールトラベルが短いため路面の凸凹を吸収し切れないようです。車体が軽いため転倒しそうになってもリカバリーできますが、タイヤが小さくハンドルが狭いため轍にハンドルを取られ易く、林道ではアベレージ速度が落ちて、ランツァ(DT230)と比較すると林道の出口まで倍の時間がかかるような印象です。運転中に受ける身体的ストレスから時間を長く感じるのかもしれません。
その一方、舗装路では十分なサス性能で適度なダンパーの締まりもあり路面の凸凹を全く気にせず走れますし、絶対的な速度が遅いこともあって、車体の軽さからブロックタイヤでも特に役不足は感じません。
特に良いのは、前後のディスクブレーキで、ランツァのプアな性動力に悩まされた自分には、DR-Zなみ?の強力なブレーキは心強い味方です。
【乗り心地】
オフロードに関しては、そのスタイルから兄貴分と同じ期待をしてしまいますが、それは禁物です。決して走れなくはないけど、長距離の林道走行ではライダーの体が揺さぶられ疲れてしまいます。
舗装路ではサスのストローク不足も感じないため、乗り心地は悪くないのですが、2011年モデルではシート改良前で片道5kmの通勤でも尻が痛くなる印象。今では慣れましたが、片道100km超の長距離ツーリングはシンドイのかもしれません。
そのほか、メーター読みで60km/hを超えると激しくなるハンドルに伝わる振動やタペット音もネットでの事前情報がなければクレームもので安物感を実感しますが、そんなもんかと思うしかありません。お金と時間があればエンジンをボアアップして軽二輪登録し、ギヤ比をハイギヤードにして常用速度での振動を高い速度に逃がしてやりたいです。
【取り回し】
半年間、原付スクーター通勤で感じたのは車体の軽さとコンパクトさによる渋滞路での利便性のほか、街中散策や山菜採りなど狭いところにも構わずに入って行けるバイクの素朴な楽しさを再認識することができ、KLX125にしました。
カタログ値で車両重量112kgと以外と重いですが、乗ってみれば165cmの者でも両足がペタリと着くし、狭い獣道が行き止まりになっても、力技で後輪を引きずってUターンできますから、これはもう「ひとつの武器」です。
【燃費】
荒れた林道を常時全開で走った結果、39.08km/Lという立派な燃費でした。まだ長距離は走っていませんが、ネット記事での50km/Lというのも頷けます。
【価格】
乗る前は、ちょっと割高な印象もありましたが、ブレーキやサスの出来はシッカリしていて50ccクラスとは別モノです。
FIによるチョークレスの一発セル始動のほか、デジタルメーターは時計、トリップA・Bにタコメーター表示、ハンドルロック一体式キーなど兄貴分にひけをとらない必要十分な装備です。 これでアルミリムだったら文句は言わないんですけど国内ではライバルが不在ですから・・
【総評】
山道でハイカーに出会っても、小柄な車体に静かなエンジンなため威圧感がなく、何時でも、どこでも使えて燃費の良さも魅力です。このバイクに乗り換えてから家族から心配されることも少なくなりました。
高速道は走れませんが、原付二種の税制や任意保険のファミリー特約など維持費が圧倒的に安いのも大きな魅力の一つです。
このバイクは初心者にも薦められますが、趣味性と実用性を高い次元で両立していて、大型、オン、オフ、様々なバイクを乗り継いできたベテラン・ライダー様の終着駅??としても最適なバイクではないでしょうか。
近年、中高年リターンライダーが大型バイクで無理をされ、亡くなってしまう事故が報道されますが、無理せずにKLX125のようなバイクに乗っていれば、バイクに乗り始めた頃の素朴な楽しさを「安全」に取り戻せるのかもしれませんね。
- 使用目的
- 通勤
- 買い物
- ツーリング
- 頻度
- 毎日
参考になった0人
2015年10月11日 21:18 [865571-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 取り回し | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
自分的定番?のフロントスクリーンとリヤのトップケースを装着しました。 |
通勤の利便性から家族でアパート暮らしをすることになり、それまで所有していたDR-Z400SM、ランツァ(DT230)のほか、通勤用の原付スクーターを順次処分し、2015年9月末に2011年式KLX125を中古で購入しました。
近年、中高年リターンライダーが無理をされ大型バイクで亡くなってしまう悲しい事故が頻繁に報道されますが、本当はKLX125のようなバイクに乗れば、若い頃にバイクに乗り始めた頃の素朴な楽しさを「安全」に取り戻すのに最適なのかもしれません。
【デザイン】
兄貴(250)譲りのライムグリーンの戦闘的なデザインですけど、子猫や子犬に通ずるデフォルメされたカワイイ印象もあり大好きです。
【エンジン性能】
2スト230ccの爆発的パワーのオフ車から比較したら、オフロードでもタイヤを空転させられないパワーには最初から全く期待していませんでしたが、平地ではトップの5速でも粘りがあって加速ができて実用的ですし、何といってもエンジンが静かで早朝、深夜出勤時にも全く気を使う必要がありません。おそらく新聞配達や郵便屋さんのバイクより静かだと思います。
しかし、上り坂では本当に情けないパワーなことは確かで普通の車にもどんどん抜かれ、軽自動車と同等かちょっと遅いくらいだと思ってください。
【走行性能】
加速は思ったほど悪くありません。通勤時は2速で慎重にクラッチをつないでクラッチを使わずに上手にシフトアップすれば爆速125ccスクーター軍団にもひけをとりませんし、閉鎖的なエリアで最高速を確認したらメーター読みで101km出ましたから、高速を使えない原付2種としては必要十分なパワーです。せっかくの好燃費がモアパワーを目指して低下したら元も子もありませんし・・
足回りは'70年代後半に使っていたハスラー50(フロント18、リア16)と殆ど変わらないサイズ(フロント19、リア16)ですが、サスの進化は歴然で、ホイールトラベルの範囲内でショックを吸収してくれ、山道でも底着きなどの大きな欠点はありません。
ただし、フロント21、リア18のフルサイズ・オフロード車と比較すれば、タイヤが小さく絶対的なホイールトラベルも短いため、オフロードの安定感はかなり落ちます。車体が軽いから転倒しそうになってもリカバリーできますが、ハンドルも狭いため、轍にハンドルを取られ易い感じで、林道ではアベレージ速度が落ち、ランツァ(DT230)と比較すると林道の出口まで倍の時間がかかるような印象です。運転中に受ける身体的ストレスから時間を長く感じるのかもしれません。
その一方、舗装路では十分なサス性能で適度なダンパーの締まりもあり路面の凸凹を全く気にせず走れますし、絶対的な速度が遅いこともあって、車体の軽さからブロックタイヤでも特に役不足は感じません。
特に良いと思ったのは、前後のディスクブレーキで、ランツァのプアな性動力に悩まされた自分には、DR-Zなみ?の強力なブレーキは朝晩の無法地帯的な通勤では心強い味方です。
【乗り心地】
上記、【走行性能】にも記したように、オフロードに関しては、そのスタイルから兄貴分と同じ期待をしてしまいますが、それは禁物で決して走れなくはないけど長距離の林道走行ではライダーの体が揺さぶられ疲れてしまいます。
舗装路ではストロークの長いサスのおかげで乗り心地自体は悪くないのですが、2011年モデルではシートの改良前で片道5kmの通勤でも何となく尻が痛くなるような印象。今では慣れることは慣れましたが、片道100km超の長距離ツーリングはシンドイかもしれません。
そのほか、メーター読みで60km/hを超えると激しくなるハンドルに伝わる振動やタペット音も、ネットでの事前情報がなければクレームもので安物感を実感しますが、そんなもんかと思うしかありません。お金と時間があればエンジンをボアアップして軽二輪登録し、ギヤ比をハイギヤードにして常用速度での振動を高い速度に逃がしてやりたいです。
【取り回し】
半年間、原付スクーター通勤で感じたのは車体の軽さとコンパクトさによる渋滞路のほか、街中の散策や山菜採りなど、バイクにとって軽さと小ささの大切さ、そして素朴な楽しみを再認識できたのでKLX125にしました。
カタログ値で車両重量112kgと以外と重いですが、乗ってみれば165cmの者でも両足がペタリと着くし、狭い獣道が行き止まりになっても、力技で後輪を引きずってUターンできますから、これはもう「ひとつの武器」です。
【燃費】
荒れた林道を常時全開で走った結果、39.08km/Lという立派な燃費でした。まだ長距離は走っていませんが、ネット記事での50km/Lというのも信じることができます。
【価格】
乗る前は、ちょっと割高な印象もありましたが、ブレーキやサスの出来はシッカリしていて50ccクラスとは別モノの素晴らしさです。
EFIによるチョークレスの一発セル始動のほか、デジタルメーターは時計、トリップA・Bにタコメーター表示、ハンドルロック一体式キーなど兄貴分にひけをとらない必要十分な装備です。 これでアルミリムだったら文句は言わないんですけど国内ではライバルが不在ですから・・
【総評】
山道でハイカーに出会っても、小柄な車体に極めて静かなエンジンなため、相手への威圧感がなく、何時でも、どこでも使えて燃費の良さも魅力的です。このバイクに乗り換えてから大きなバイクのように家族から心配されることもなくなりました。
高速道は走れませんが、原付二種の税制や自動車保険のファミリー特約など維持費が圧倒的に安いのも大きな魅力の一つです。
このバイクは初心者にも薦められますが、趣味性と実用性を高い次元で両立していて、大型、オン、オフ、様々なバイクを乗り継いできたベテラン・ライダーの終着駅??としても最適なバイクではないでしょうか。
- 使用目的
- 通勤
- 買い物
- ツーリング
- 頻度
- 毎日
参考になった0人
「KLX125」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年6月7日 21:21 | ||
| 2022年11月18日 17:31 | ||
| 2022年8月30日 20:51 | ||
| 2021年8月31日 13:07 | ||
| 2019年9月20日 21:42 | ||
| 2018年4月3日 06:31 | ||
| 2018年3月23日 05:01 | ||
| 2016年12月1日 18:21 | ||
| 2016年8月24日 23:56 | ||
| 2016年7月29日 00:59 |
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