- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.33 | 4.36 | -位 |
| 操作性 |
4.67 | 4.12 | -位 |
| 音質 |
4.67 | 4.52 | -位 |
| パワー |
4.67 | 4.44 | -位 |
| 機能性 |
4.33 | 4.22 | -位 |
| 入出力端子 |
4.50 | 4.23 | -位 |
| サイズ |
4.67 | 4.29 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2013年12月1日 10:43 [654105-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 音質 | 4 |
| パワー | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 無評価 |
| サイズ | 4 |
試聴時に組み合わせた機器は、同じATOLLのCD200SE、スピーカーはDYNAUDIO FOCUS 110です。試聴では、ひとつ下のクラスのプリメインアンプ、IN100seと聴きくらべました。
IN100seから本機に繋ぎ替えると、一聴して「あれ? ヘンに落ち着いてしまったかな?」という印象がします。そのぶん翳りと愁いのあるヨーロッパ・ジャズのピアノトリオがよく似合いました。一方のIN100seが明るくアメリカンなファンクやR&B、ロックが似合うのと対照的です。もちろんどちらもよさがあり、聴くソースによって選ぶという感じでしょう。
ボサノバのパイオニア、ジョアン・ジルベルトがアコースティック・ギターを片手にひとりで歌うソースを再生させると、IN100seの場合はアコギの太い低音弦の輪郭がやや滲みます。ところが本機に繋ぎ替えると、輪郭がピリッとシャープになり、音をあいまいにボケさせません。つまり解像度が高いです。
ただ逆にIN100seはそういう (いい意味で) 音がラフでワイルドなところが弾けるような元気よさに繋がっていますから、どちらがいいとはいちがいに言えません。
とはいえ基本的な音色は共通しています。こってりか? あっさりか? といわれればこってり味。甘いか? 辛いか? といえば甘口の音です。妖艶でセクシーな色気があるところまで、やはり兄弟とも似ています。
しっとりした艶と潤いがあり、パンチの利いた低音が元気に鳴ります。開放的で朗らかなところはIN100seの魅力をしっかり引き継いでいます。ただ弟分よりものわかりがよくなり、ちょっと大人になったATOLL君という感じです。
参考になった14人(再レビュー後:13人)
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2011年12月28日 10:52 [466653-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 4 |
| サイズ | 5 |
【デザイン】
アールデコのブランドロゴとちょっと近代的なマスクがよく合っている。
筐体トップとサイドの熱を逃す穴のデザインも洒落ている。なんと4種類の穴を使いわけ、
波状にデザインしている。
ブランドロゴは最初はなじまなかったが、見ている内にいいものだと思えるようになった。
指紋の跡も残らない素材。
【操作性】
他のレビューにもあるが、ボタンで直接コントロールがあるので、操作しやすい。
直感的でいい。バランスがあるのもグッド。
【音質】
やわらかい楽しい音。奥行きがある。
透明感やスピードではデジアンにかなわないが、音楽が楽しく聞こえる。
ライバルは、ヤマハサンスイあたりか。
【パワー】
メインスピーカー(Chorus 826W)の効率が91dbといいので、なんともいえないが、ドライブ力は充分あると思います。試しにONKYO INTEC A-905TXと比較したが比較対象としてはかわいそうすぎた。スペック上は、120W8Ω、200W4Ω。
【機能性】
ステレオアナログプリメインとして簡潔にして完結。
【入出力端子】
プリアウトが2組、バイパスも1組あるので充分。プリアウトをサブウーハーにつないでも、メインへの接続が保たれます。
すべてアナログ、RCA。
欲を言えば、前面パネルのボタンと裏の端子の順番を同じにして欲しかった。
一旦接続してしまえば、関係ないのだが。。。
【サイズ】
質感もいい。重さもこれぐらいで充分。20KG超とかになると腰を痛める。
【総評】
数十年の長い付き合いができるアンプになりそうです。
- レベル
- 中級者
参考になった5人
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2011年10月31日 16:03 [450908-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 5 |
| サイズ | 5 |
使用機械
スピーカー:モニターオーディオRS6
CDP :soulnote sc1.0
AVアンプ:VSA-AX4AH
とこのアンプ
デザイン
どちらかと言えばIN100SEの方が好みかな?
アルミのボディーですが若干安っぽいかも^^;
操作性&機能
機器の切り替えがIN100SEのようなつまみでなくて、
ボタンなので切り替えはやり易いし、
AVアンプ使用時のFをこのアンプで鳴らしていますが、
ボタン(BY-PASS)1つで切り替えは便利です。
IN100SEには無いバランスボタンがありますが、
これはうちのように左右の後ろの条件(左は後ろが壁、
右は後ろがカーテンなので)が違う場合には有効かもしれません。
音質&パワー
AVアンプでは他の方に指摘されたように性能を引き出してはいなかったようで、
IN200を導入して明らかに音が元気が良く軽快に鳴っています。
小音量でもバランスを崩さず良い感じでなってくれます。
入出力端子
こんだけあれば十分です。
サイズ
他のメーカーに比べれば小さいと思います。
総評
最初はATOLLの3CHのパワーアンプでフロントとセンターの
強化なども考えましたが、AVアンプのプリ部を使っての、
パワーアンプとして使うより、プリメインとして使う方が
音が広がるような?ATOLLの良さが出ているというか、
俺はそっちの方が好みだったので、CDはそっちで鳴らしてます。
うちの機器だと女性ボーカルはどうかな?など思っていましたが、
洋楽のカントリーやポップスそいて大好きなZARDなど良い感じで、
暇があればCDなどをボケーっとリラックスして聴き惚れています^^
映画などはFをこのアンプに担当さすと、かなりパワフルになります。
臨場感はより増し低音も増強されるのでサブウーハーは不要だったかも^^;
ただライブビデオなどがメインならFの2CHが強くなるので、
センターがちょっと弱くなるのでマルチがメインなら、
3CHパワーアンプ良いかも?しれません。
密かに3CHパワーアンプ追加の5CH良いかも?と考え中^^;
聴ける環境にある方はぜひ聴いてみて下さい〜♪
- レベル
- 初心者
参考になった4人
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