『ついにLEICAを手にした感想ですね。』 ライカ LEICA X1 jimmyじみーさんのレビュー・評価

[jimmyじみー]

2016年4月21日 16:41 [924339-1]

満足度	5

デザイン	5
画質	5
操作性	5
バッテリー	4
携帯性	5
機能性	5
液晶	5
ホールド感	5

ついにLEICAを手にした感想ですね。

3年間で買ったデジカメは、100台を超えてますね、ほとんど中古の昔のカメラ・・・・
2年を過ぎた頃からカメラの面白さ、深さにはまり金額が徐々に高くなっていく。
結果LEICAがとても気になって、パナライカに手を出す。
でも何か違う。この気持ちを何とかするには、本物を買うしかない、でも高いですからね。
ふらっと立ち寄ったカメラのキ・ム・で中古発見。

コンパクトなボディーにAPSを搭載しているので画質の良さが期待できるカメラ実力は・・・
最初に触った感想は、ただ撮るだけの単焦点カメラ何もできないじゃん、マクロ30センチ・・・エェ

でも手に持った時の存在感は、半端なく、物欲満足度マックスでしたね。
説明書を読みながらなるほど・・・・。結構奥が深いカスタム設定が3パターン。
当然ライカといえば白黒は、はずせませんからね。

ヴィビットと標準のコントラストの違いもかなり明確に出るので撮影してみて感動しましたね。
明らかに今まで持っているLUMIX・LEICAレンズのカメラとは、違う手応え。

つい最近オリンパスのE-M1を購入して満足していたのだが・・・X1は、また別世界ですね。
LUMIXのGX7とも違う、使い勝手は、いろいろできるミラーレスなんですが・・・・

ただ撮るだけのX1の存在感は、圧倒的ですね。

X1のMモードで撮影する楽しさは、半端なくワクワクしますね。
二つのダイヤルをくるくる回してシャッター半押し・・・・・こんな感じ・・・・いゃ・・・まだまだ。

マニュアルアシストの拡大表示も他のカメラの使用感とは、また違う、X1だから使ってみようといういう気になりますね。
このカメラの赤バッチは、確かにLEICの証。

このカメラの色の出方を覚えてしまうと、パナライカの使い方もまた違って見える。
このX1に近い色になるようにイメージして撮ると不思議と似せることが出来るカメラに思えてくる。

パナライカがやっぱりLEICAの血筋なんだということも実感できたのもX1のおかげですね。

マクロがもっと近くで撮れて、ズームが効くLEICAがあれば・・・上を見たらきりがないLEICAの世界ですね。

このカメラの金額を出せば国産のカメラならハイスペックなすごいデジカメが手に入るのですが
ＬＥＩＣＡに取り付かれてしまうと物欲が許してくれないんですね。

撮れた写真をアップしましたがやっぱり自分的には、今まで使ってきたカメラとは、違う写真だと
感じています。　　LEICAを手にすることで自分が満足できる、させてくれるLEICAのブランド力に
脱帽です。

過去に買った90台のカメラは、段ボールに詰めて物置にしまってしまった。全部いいカメラなんですがね。

X1の出会いは、またさらに写真の面白みを倍増させてくれた。

このカメラの欠点、マクロ、ズームが弱い。しかしそれがまた良い所でもある。
他のカメラで補えばいいわけですからね。

今まで集めたカメラが無駄にならなくて済むわけですからね。
このカメラは、まだまだ中古でもいい値段しますが自分的には、買って良かったと思います。

オートフォーカスの音も良いし、シャッターの音もいい。手に持った時の赤バッチは、格別ですね。

レベル

アマチュア

主な被写体

風景