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2012年10月11日 16:54 [539372-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 5 |
| サイズ | 2 |
【デザイン】メーターがLEDになりましたが
やっぱりマッキントッシュのデザインは素晴
らしい
【操作性】慣れれば全く問題なし。
【音質】厚み暖かみがあってワイドレンジ
クリアー
【パワー】JBL S4600も楽々駆動〜余裕の
200W×2
【入出力端子】十分です。
【サイズ】重い
【総評】
ジャズは当然良いです。でもどちらかと言う
とロックを聴いたほうがより感動的でした。
やはり各楽器のその実在感が素晴らしい。
- レベル
- 中級者
参考になった6人
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2012年7月19日 18:16 [520658-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 3 |
| 音質 | 3 |
| パワー | 4 |
| 機能性 | 3 |
| 入出力端子 | 3 |
| サイズ | 2 |
参考になった10人
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プロフィール1953年生まれ。少年時代に音楽とオーディオに目覚め、病膏肓。学生時代は秋葉原通いに明け暮れ、いつの間にかオーディオ専門誌「ステレオサウンド」編集部に潜り込む。趣味のオーディオがいちばん輝いていた時代、編集部を取り仕切り、ありとあらゆる製…続きを読む
2011年9月30日 19:46 [443610-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 3 |
| 入出力端子 | 4 |
| サイズ | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
漆黒のガラスパネルに浮かぶ鮮やかなブルーのパワーメーターがシンボルだ。 |
スピーカー出力端子はスピーカーインピーダンスに合わせてつなぎ替える。 |
異様を誇る上級モデルのMA7000。税込価格92万4000円と高価だが音は凄い。 |
【製品の特徴】
漆黒のガラスパネルに浮き上がるグリーンの文字と赤のインジケーター、「ブルーアイズ」と呼ばれる海の碧(あお)を思わせるパワーメーターによる存在感あるデザイン。このアンプでしか聴くことのできない情感豊かなサウンド。60年以上の歴史を誇るマッキントッシュは、いまだに世界中のオーディオファイルを魅了し続けている。そのマッキントッシュの魅力のエッセンスが凝縮されたのがプリメインアンプのMA6600だ。
マッキントッシュ伝統の出力トランス「オートフォーマー」を採用、「パワーガード」をはじめとする多重の保護回路を搭載して、チャンネルあたり200Wのパワーを実現しながら、安定した動作と高音質を実現している。オートフォーマー出力トランスは、2/4/8オームいずれの負荷においても、10Hz-100kHzという広帯域再生特性を確保したうえで、スピーカーインピーダンスにかかわらず、絶えず一定の出力を供給できる。しかもそれだけでなく、スピーカーからの逆起電力のアンプ回路への悪影響も遮断する役割も担っている。
また、ボリュウムコントロール回路はアンプの音質に大きな影響を及ぼす部分だが、MA6600はここにVRV(Variable Rate Volume)電子ボリュウムを採用。アナログボリュウムを操作するのと同じ感覚で、高精度な音量調整を可能にすると同時に、接点の経年変化にも強い構造とし、長期間安定した動作を保証している。
【音質の特徴】
マッキントッシュは「エモーショナルレスポンス・フォー・ミュージック」を標榜するだけに、音ののたたずまいはどこまでも暖かい。これほど肉感的なボーカルがあるだろうか。なんという潤い、表情の艶(あで)やかさ。聴いているうちに思わず微笑みが洩れ、身体が自然にリズムを刻み始めている。スピーカーからは妖艶な色香が振りまかれ、一瞬、オーディオ装置を聴いていることを忘れてしまう。
どんなスピーカーを鳴らしても、すべてを「マッキントッシュの色合い」に染め上げてしまうところは不思議ではあるが、魅力でもある。個性的でありながら、ハイファイアンプのメインストリームからは外れていないところはさすが。驚くほどの分解能の高さや、静寂な音場感を実現するノイズの少なさなど、最先端かつ最高級のアンプに比肩する基本性能の高さをしっかり有している。
プリメインアンプとしては異例の高出力を誇り、いかなるスピーカーにも安定してパワーを供給できるだけでなく、スピーカーをグイグイとドライブしてくれる、異色のアンプだ。
【上級モデルMA7000の魅力】
MA6600だけを聴いていると、マッキントッシュならではの魅力に引き込まれてしまうが、ひとたび上級モデルのMA7000を聴くと、あまりの音質差に驚くに違いない。前述の「マッキントッシュ的世界」が、さらに色濃く、目の前にはまさに「濃密」というに相応しい音世界が展開される。音の安定感やスピーカードライブ能力も桁違いだ。しかも5バンドのイコライザーも搭載し、再生するソースやリスニング空間の状況にあわせて最適なバランスに調整が可能。このイコライザーはほんとうに使いやすい。
しかし価格差は21万円もあるし、大きさもひと回り大きく、並のオーディオラックには収まらない。純粋に音のよさ、魅力を考えれば圧倒的に MA7000が優位だが、21万円の価格差と大きさの違いを受け入れられるか。悩みはつきない。
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