PM-13S2
高剛性アルミ削り出しインシュレーター/高速電圧増幅モジュールHDAM(R) SA3/5mm厚アルミトップカバーなどを採用したステレオプリメインアンプ。価格は262,500円(税込)
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2015年3月14日 11:35 [799595-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 4 |
| サイズ | 4 |
この商品は残念ながら既に一般市場には殆ど出回っておらず、私もこのアンプを中古にて入手した口です。で、入手してから約半年が過ぎましたのでレビューさせていただこうかと・・。
ちなみに現在の機材はというと・・
CDプレーヤー DENON DCD-S10VL
スピーカー FOSTEX GX103
ユニバーサルプレーヤー エソテリックDV60
ラインセレクター オーディオデザイン社
といったところです。以前は、アンプ ONKYO A1-VL スピーカーはBOSE 77WER を使用していました。
この組み合わせは相性ばっちりで、迫力のある音を聞くことが出来ていて、それなりに満足していましたが、スピーカーを以前から憧れていたFOSTEXに変えたところ、どうも音の解像感に不満が出てきました。スピーカーの能力にアンプが
追い付いていない感じで、オンキョーのデジタルアンプの特徴である音の鮮烈感が、逆に聴き疲れを引き起こしているような気がしたのです。特に高音部に歪み・・というか耳に刺さるような感覚があったのです。
オンキョーのアンプ以前には、マランツのPM8001を使用していて、高音部の繊細な再現性があったのを思い出しました(逆に低音部の押し出しには不満があったので、オンキョーに変えた経緯があったのですが・・)。
一般の評価でもマランツのアンプの高音部の再現性には定評がありますよね。
で結果はやはり大正解でした。とにかくこのキラキラと煌くような高音は素晴らしいの一言です。
ライドシンバルや金属系パーカッションが、まるで目の前で鳴っている・・というか何処で鳴っているのかを目で追うことが出来るような感覚なのです。
またそのシンバルの周りの空間感までがしっかり伝わってきます。決して耳に刺さるような高音ではありません。
対して低音部の再現性ですが、さすがにこのクラスのアンプになると力強さがあります。マランツのアンプは概して低音再現性の評価は低いのですが、このアンプに関しては何も問題ありません。とても筋肉質の引き締まった低音を表現してくれます。輪郭もはっきりとしています。
そもそも特に低音というのは、聴く時の音量やスピーカーのセッティング等によって聞こえ方が凄く変わるものなんですよね。私がかなり大音量で聴いているからかも知れませんが・・(笑)。
ただ一つ残念だったことは、このアンプの売りである【フルディスクリート構成によるラインバッファー】がCD入力にしか対応していなかった事です。
私はディスクプレーヤーを2台(CD専用機と、SACDやDVDオーディオを聴くためのユニバーサル機)を所有しており、使い分けているのですが、このCDライン入力と他のライン入力では明らかに音質の差がありました。最初ユニバーサルプレーヤーをライン入力に繋いで聴いてみると明らかに音の解像度が低く、がっかりしてしましました。明らかに何か1枚ベールがかかっているような曇った音に感じてしまったのです。本来、音の良いはずのSACDが、CDより酷い音でした。
そこで、ラインセレクターを間に挟んで、CD機とユニバーサル機を両方ともCD専用入力に接続してこの問題を解決しました。ライン間にセレクター等の余計なものを挟むのは信号の劣化を招くのでは・・と最初は心配しましたが、高品位なラインセレクターのお陰で大丈夫でした。結果、両方とも素晴らしい音を楽しめています。
デザインも良く、所有欲を満たすことも出来る?素晴らしいアンプ(上記の欠点?以外は)です。AB級動作のために発熱も殆どありません。自信を持ってオススメですね。
- レベル
- 中級者
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2013年12月16日 16:00 [661752-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 音質 | 4 |
| パワー | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 無評価 |
| サイズ | 4 |
解像度が高く、音の細部をハッキリ聴かせます。マランツらしい繊細な華麗さを持ちながら、マランツの中では力強く腰の入った鳴り方をします。全体にどちらかといえば女性的なマランツのアンプの中では、割に骨っぽい男臭さのようなものを感じさせます。
音の分離がよく、音場がスムーズに広がります。ボーカルやギター、ピアノ、ベース、ドラムスと、バンドのメンバーそれぞれが立つ位置のわかるような立体的な空間表現に優れています。
マランツらしからぬ男っぽさのわけは仕様からもわかります。まずPM-15S2とくらべ、大幅にコアサイズがアップした大型のトロイダルトランスが搭載されています。
またPM-15S2よりも33%増になる、20000μFもの大容量コンデンサーを採用しています。これらの瞬発力ある強力な電源部により、ソースの変化に合わせて瞬時に電流を供給する高い能力を誇ります。トランジェント特性に優れ、歯切れがよく力強い音を出すのもこの電源部ゆえです。
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2013年8月12日 10:19 [618758-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 5 |
| サイズ | 4 |
購入して2日間と短いですが、PM7004との比較でレビューします。
プレイヤー:SA7003
スピーカー:B&W685
PM7004の音質が気に入っており、この方向性を更に追求したいという思いと、近々新機種(PM-13S3)が発売されてしまうと予算オーバーでしばらく買えなくなってしまうので更新に至りました。最近本機の取扱店が急激に減少したことを考えると新機種発売の可能性は高いのかなと。。。
マランツの良さは言うまでもなく存在しています。それが無かったら買わなかったわけですけど。。。
音質は所有しているCD達が高級な楽器に持ち替えて演奏してくれた様な印象です。また、無音空間から音が出てくるような感覚も高級感を感じさせます。
もう一つは、実像感が高いことが特徴として挙げられます。そこに演奏者がいる、楽器がそこにあるという感覚を楽しめます。
音の厚みも増しているのですが、これがこの高級感と実像感によるものなのか、別の何かなのか私には判断できていません。
低音から高音まで上品な音を出すのですが、低音は7004と比較にならないほど解像度が高く、7004ではベースの音は「何か低音が鳴ってるな」程度の印象でしたが、本機では弦を弾く様が目に浮かぶ様な分離の良さがあります。量感は確実に上がっていますが、スピーカのバスレフポートをスポンジで塞ぎたくなる様な衝動には駆られません。
満足感は高いです。が、3倍以上の大枚をはたいて購入した性能差はあったのだろうか、というビミョーな感覚も正直あるにはあります^^;
そうそう、リモコンが高級になりました。7004と比べ材質、重量感といった質感が雲泥の差です。でも、電源のON-OFFはリモコンでは行えません。そこが少しだけ不満です。
デザインですが7004の色の方が好みでした。
プレイヤー、スピーカーが本機と釣り合っていないのもあるでしょうし、まだ購入してから日が浅いというのもあると思いますので、とりあえずこの1年間聴きこんで、その後プレイヤーかスピーカーのどちらか(多分プレイヤー)を更新したいと思っています。
- レベル
- 中級者
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2012年9月27日 22:14 [536158-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| 音質 | 3 |
| パワー | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 4 |
| サイズ | 5 |
中古で手に入れて10年ほど使用してきた
サンスイのAU-α907DRからの買い替えになります。
結論から先に言いますとPM-13S2はすでに手放して
おり、現在はAIRBOWのPM-15S2/MASTERを使用して
おりますが過去に所有していたマランツのPM-13S2の
レビューを書かせていただきます。
【デザイン】
成金色ですがシンプルなところは気に入っています。
【操作性】
特に問題ありません。
リモコンでボリューム音量がかなり細かく調整
できるのでリスニングポジションや音楽ソースに
合わせて微調整できるのが良いです。
リモコンは重量もあり高級感がありますがボタンが
若干硬く押し辛いです。
【音質】
使用しているスピーカーはB&WのCM7になります。
・高域
高域は柔らかく聞かせますが少し癖があるようで
音楽ソースによっては耳障りに聞こえます。
マランツの音は巷ではクリアで透明感があると
言われていますが個人的には1枚ベールが
掛かっているような曇りを感じました。
音場が狭いこともありますが正直巷でいうほど
見通しがよく抜けが良い音とは思えませんでした。
トーンコントロールで調整すれば多少マシですが
過度に調整するとスカンキンな音になってしまい
バランスが良くありません。
トーンコントロールをオフにすると更に音全体が
後退してしまいます。
・中域
あまり前に出てくる印象はありません。
あくまでフラットな感じで良く言えば主張しすぎない
感じですが悪く言えば物足りない感じです。
分離感もサンスイの907DRと比べてもあまり良いとは
思えませんし、音数の多い音楽ソースだとボーカルが
埋もれてしまって聴き辛いと感じることもあります。
・低域
重圧な低音ではなく筋肉質で締まった低音でCM7は
そこそこ低音は出ますので低音不足とは感じません
でしたが量感のある低音ではありませんので雄大な
表現の音楽ソースではやや懐が浅く迫力不足に
感じてしまうこともあります。
音場もあまり広くありませんので臨場感や迫力に
欠ける感じもあります。
【機能性】
CDプレーヤーとブルーレイの再生しか使わないので
問題ありません。
【入出力端子】
十分です。
【サイズ】
巨大で重量が30kgもある907DRに比べれば厚みも
薄く10kg以上も軽いので移動や設置に苦労する
ことはありませんでした。
このクラスであれば重量20kgは普通かと思います。
【総評】
24年も経過したサンスイの907DRからの買い替え
だったので音質がどの程度進化しているのか楽しみ
でしたが期待していたほどの音質ではなく2週間ほど
で飽きてしまい、しばらく我慢して使っていましたが
どの音楽を聞いてもリラックスできず、我慢できなく
なり1ヶ月後には手放してしまいました。
所有していたサンスイの907DRは懐の深い、厚みのある
音で音楽そのものの温かみを感じることができましたが
マランツの音はどちらかというと無機質でボーカルの
温かみやリアルさといった部分の表現が私の好みでは
なかったのだと思っています。
【その後】
PM-13S2のデザインは好きでしたのでその後に大阪の
逸品館オリジナルブランドになるAIRBOW製品の
PM-15S2/MASTERへ買い換えました。
このアンプはマランツの純正品とは別モノで自分の
求めていた柔らかくクリアで見通しが良く、音場も広く、
分離感、音楽の温かみを感じることのできるすばらしい
アンプで全ての面でPM-13S2を凌ぐ音質で大変気に入っています。
気に入っていたサンスイの907DRからの買い替えでも
違和感がありませんでした。
実際私が購入検討の際に借りた試聴機はPM-15S2/MASTERより
ワンランク下のPM8004/STUDIOというアンプでしたが
このアンプでもPM-13S2より音質が遥かに良かったです。
所詮改造アンプだろと思って試聴機をお借りしましたが
実際に聞いた人でなければその良さ分からないと思うので
マランツ製品をお考えの方はAIRBOWの試聴機を借りて聞いて
みることをおすすめしたいと思います。
ただ価格が安いわけではないので外観と価格が若干アンマッチ
なところが受け入れられるかどうかですかね。
- レベル
- 中級者
参考になった12人
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プリメインアンプ
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