幅x高さx奥行：71x60x126mm 最大ノイズレベル：16dBA
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2010年8月6日 16:20 [332895-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 冷却性能 | 4 |
| 静音性 | 5 |
| 取付やすさ | 4 |
詳しい事は先輩御仁がお書きになっているので、おまかせします。
半年くらい使っているので、その感想を書きます。
構成
CPU Phenom II X4 905e
M/B ASUS M4A78 PRO（古い）
メモリ UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-800 (DDR2 PC2-6400 2GB 2枚組)×２ 4枚挿合計8GB
グラフィック オンボード
HDD 2台
増設カード なし
OS Windows Vista Business 64bit
デザインよく、静かです。
コスト重視のPC自作で、3000円台のペコペコ薄っぺらいケースですが、
音が静かで満足です。
上記の構成のため、冷やさなくてはいけないところは
ノースブリッジ、CPU、メモリくらいなので
メモリが冷えるCPUクーラーをと、これに決めました。
ASUS M4A78 PRO、M4A78 EM、M4A785TD-V EVOのいずれでも、
ファンコンをMAXにしていても、回転数が低い＆パソコン起動時の回転数立ち上がりが遅いせいか、
POST CheckでCPUファンエラーが出てしまいます。
上記マザーはいずれも、BIOSで、CPUファン回転数警告を「する、しない」の設定しか出来ないため、毎回警告がうるさいので、警告OFFにしてしまいました。
（ケースを閉めると、回っているかどうかちょっと不安ですが）
BIOSで、CPUファンエラーを通知する回転数を手動設定できるマザーボーだったら良かったな、と思いました。
メモリの上に冷却フィンが屋根のように覆いかぶさり、つける前は4枚差しメモリのヒートシンクが熱くて触れなかったのが、触れるようになり一安心。
また、メモリスロットの上のクリアランスは意外とあり、上記のメモリならば、このCPUクーラーを取り外さなくてもメモリの増設等ができたのが良かったです。
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2010年7月17日 17:41 [328242-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 冷却性能 | 3 |
| 静音性 | 5 |
| 取付やすさ | 2 |
 |
 |
 |
|---|---|---|
 |
||
【デザイン】
デザイン上の一番の特徴は、CPUの位置から大きくオフセットした冷却フィンでしょう。ヒートパイプをケースのリア側にして設置すると、ちょうどオーバーハングした冷却フィンがメモリの上にすっぽり覆い被さるようになります。これによってメモリを効率よく冷却することができます。ただし、ヒートシンクの大きなメモリだと干渉するので要注意です。ごつくて大きいクーラーですが、桜の花びらを模したファンの羽根がちょっとだけ印象的です。
【冷却性能】
冷却性能は、大きさの割りには少々力不足のような気がします。CPUはCorei7-860を使用していますが、3.5GHｚにOCしているときは、CPU温度があっという間に80℃を超え、OCCTが完走しませんでした。定格使用なら問題はありません。オーバークロックを突き詰めるユーザーにはあまりお勧めできません。なお、桜扇のままで使うのも良いですが、さらに風量の多いファンに換えると大幅に冷却性能がアップします。ただし、38mm厚のファンにはクリップが対応しません。
【静音性】
ファンを換装せず「桜扇」をそのまま使う分には非常に静かです。回転数を最大に上げても騒音はあまり気になりません。サイドパネルを閉めればほとんど気にならないレベルです。
【取付やすさ】
これは少々慣れが必要かもしれません。とはいえ、説明書をきちんと読めば戸惑うことはないでしょう。問題は、マザーボード裏のナットの形状です。マイナスドライバーで回す形状になっていますが、回していくと真ん中に雄ネジがせり上がってくるのでドライバーが外れやすくなり、非常に締めにくいです。これは大きなマイナス。なお、大型のクーラーですので、マザーボード裏にメンテナンスホールがあるケースであっても、マザーボードを外して安定した状態で取り付け作業をした方がいいと思います。
【総評】
メモリーの冷却も考えられた非常に優れたデザイン。
ただし、冷却能力はあまり高くはないので、定格使用が前提。
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2010年5月17日 21:34 [314328-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 冷却性能 | 4 |
| 静音性 | 5 |
| 取付やすさ | 1 |
知人の結婚した相手の名前が「さくら」なので嫌がらせのために買いました。
普通ならこんな高いのは買いません。
トップフローで周辺冷却を狙いました。
ファンコントロール機能が付いています。
私はAM3に着けました。サイト等ではAM3対応は明記されていませんが、箱には書いてあります。
【デザイン】
見た目はいいです。
大きさも手ごろです。
【冷却性能】
ファンコントロールMAXなら純正並みに冷えます。それでも回転数は低いので優秀ですね。
【静音性】
静かです。低消費電力のCPUでファンコンをMINにすれば、ほぼ無音にできることでしょう。
【取付やすさ】
ここが最大の難点です。
付属のマニュアルでは初心者が取り付けることは無理でしょう。
まず、マザーボードを外しネジ止めするのが大工事です。
説明書通りにグリスを薄く塗って載せると密着しません。溢れるほど塗って強引に密着させます。
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2009年9月13日 12:54 [252119-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 冷却性能 | 4 |
| 静音性 | 5 |
| 取付やすさ | 3 |
Core i7で組み直すことにしたので、NBも込みで冷やそうと思い、このクーラーを買ってみました。
取り付けに関しては他の方がレビューしているとおりなので割愛。
CPU Core i7 920
Memory Corsair TR3X6G1333C9G
M/B Rampage2 GENE
を基本構成にしています。
取り付けは、CPUとの接触面の広くなっている方の向きがCPUが縦に対して、クーラー側はヒートシンクに対して横向きなのでちょっと取り付けるのに躊躇しますね。広いほうには広くつけたいものですがそうは問屋がおろしてくれなさそうです。結局NBを冷やしたい一身でヒートシンクを下側に向けてつけてみました。
結果：アイドルに近い低負荷状態で30分ぐらい放置すると、室温28度で
CPU温度：47〜51度
NB温度：60〜64度
という感じでした。
付属している桜ファンは全開状態でしたが、今一歩冷え切れない感じですね。
Corei7システムではちょっと付属ファンではつらそうです。
致し方なく、XIGMATEK S1284Cにくっついていたファンをもぎ取ってきてつけましたところ、
CPU温度：44〜48度
NB温度：57〜62度
となりました。桜ファンだとCore i7で使用するには風力がちょっとつらそうです。
風力のあるPWMファンと組み合わせると以外にもいけそうな感じです。
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2009年6月5日 16:06 [225654-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 冷却性能 | 5 |
| 静音性 | 5 |
| 取付やすさ | 3 |
 |
 |
 |
|---|---|---|
XIGMATEK Achilles S1284C |
桜扇 |
VGAにHD4850を付けたのでPCケース内温度・CPU温度が若干上昇しました。
サイズの鎌アングルリビジョンBを付けようと思いましたが
ネットで探しても無く、現行のXIGMATEK Achilles S1284Cから
ためしに新製品でトップフローのThermaltake 桜扇 ISGC-400に
付け替えて見ることにしました。
OS：Windows XP Pro SP2 CPU：Core2 Quad Q9450 OCﾅｼ
CPU Fan :Thermaltake 桜扇 ISGC-400
マザボ−ド：GA-EP45-UD3R Rev.1.0 Bios F9
メモリ：DDR2 PC2-6400 2GB*2 バルグ
HDD1：ST3250410AS (250GB SATA) HDD2：Maxtor200GB SATA
GPU：SAPPHIRE RADEON HD 4850 VGA Fan : サイズ MUSASHI
ﾄﾞﾗｲﾌﾞ：LG GH20NS10 : LG GH22NS40 電源：ZUMAX ZU450Z
PCケースは Antec ThreeHundred
リア・前面のFan3個は、サイズGentle Typhoon 12cm1450rpm
上部Fanは、Antec付属のものLow。サイドFanは、サイズFlex12cm
Fanコントロールは、サイズKAZE MASTERにて制御。CPUファンは
付属コントロールで全開。
CPU温度はSpeedFan4.38で計測 コア0で41°(室温23度)
AchillesS1284Cの時よりCPU・GPU温度大差なし。
ただしノースブリッジの温度は、若干下がったか?
Fanの風きり音は下がったかな? と言う程度。
取り付けはAchillesS1284Cの時は付属のプッシュピンを取り
市販のバックプレート・スプリングピンで固定していたのですが、
今回の桜扇は、なんと取付金具にボルトがついており、
マザーボードの裏から付属のナットで固定するタイプです。
すでに付けていたバックプレートを利用しようと考えていたのですが、
マザーボードをはずして付け直すのが手間でした。固定自体は
がっちりと出来ます。ヒートパイプは下向きには付きませんでした。
VGAファン交換時は、付属品よりSAMURAIは５度ほど下がりましたので、
まずまず評価の高いサイドフローのAchillesS1284Cと比較して、
今回トップフローに興味がありましたが、こんなものかなとの感じです。
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