HDR-XR520V レビュー・評価

満足度：4.66

（カテゴリ平均：4.26）

満足度ランキング—位

集計対象76件 / 総投稿数76件

1. 5 75%
2. 4 20%
3. 3 3%
4. 2 1%
5. 1 1%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.66	4.38	-位
画質 画像の精細さ、ノイズの少なさなど	4.77	4.19	-位
操作性 メニュー操作・設定のしやすさ	4.37	3.94	-位
機能性 さまざまな機能を備えているか	4.53	4.14	-位
バッテリー バッテリーの持ちはよいか	3.52	3.66	-位
携帯性 軽さ、コンパクトさ	3.71	4.31	-位
液晶 液晶画面は見やすいか	4.63	4.08	-位
音質 マイク感度、スピーカー音質など	4.43	3.88	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[Natume530]

2021年9月10日 19:01 [1493662-1]

満足度	3

デザイン	5
画質	4
操作性	3
機能性	3
バッテリー	2
携帯性	1
液晶	4
音質	4

買う時高くても、長く使用出来る

【デザイン】普通のビデオカメラ、黒色は飽きがこないし所有していても満足します。

【画質】良いです。最近の物にも引けを取りません。

【操作性】使いやすいって言うより、撮るのみ

【機能性】やはり、ビューファイダーは屋外などで活躍します。逆光などでも気にしないで撮れます。コレがないとね。

【バッテリー】コレばっかりは、ダメです。標準物でも30分〜45分です。

【携帯性】重いです。ですが、ブレを抑えるのには良いです。女性には重くて耐えられない様です。一脚を使用してます。

【液晶】ビューファイダーで殆ど撮ってますので、こちらの画素数で不満は無い。本体の液晶パネルは設定以外使わない。閉じて無いとバッテリーはすぐに無くなる。

【音質】音はズームでも迫力がある音が撮れます。音楽祭、合唱コンクールなど良いです。屋外では、秋の運動会などは、風の音が入るので優一ダメポイント！大きな太鼓音は割れます。

【総評】今でも撮れる光学の大きさです。この手の品はやはり値段によります。ビデオカメラに10万以上の投資をしないと後悔します。自分はまだ現役で使用してます。もう11年です。さすがにバッテリーは4個持ちです。子供の成長記録でとにかく活躍してます。誕生〜幼稚園〜中学までバッチリです。

撮影シーン

旅行

学校行事

[chikun]

2009年7月5日 19:12 [233889-1]

満足度	3

デザイン	5
画質	3
操作性	4
機能性	4
バッテリー	4
携帯性	4
液晶	5
音質	5

HDR-XR520Vのレビュー

先代のＳＲー１２からの買い替えです。


＜良くなったところ＞

１、少し小さくなった。
２、液晶オープンで即時スタンバイになるのは、チャンスに強く良い。
３、GPS機能も、オマケながら楽しめる。
４、HDD容量が増えた。
５、６枚羽根絞りは、ボケが綺麗で良い。
６、若干、フォーカスが早くなったように感じる。


＜ガッカリしたところ＞

１、アクセサリー端子のカバーが薄肉簡素化されて頑強性が低下。
２、ハンディーカムステーションが無くなった。
３、レンズがSONY製Ｇレンズになったが、コーティングがいまひとつで
　　逆光に非常に弱い。あらためて、ツアイスのT＊のスゴさを知った。
４、スーパーナイトショットが無くなった。夜間の野生生物撮影には
　　重宝していたのに残念。

＜その他＞

１、メーカーが言うほど、高感度になった感じはしない。裏面CMOSの
　　有り難みを、あまり感じませんが。
２、Exmore R　のスゴさというのは、正直言ってあまり感じない。
３、BIONZ搭載といっても、画質は先代のＳＲー１２と大差ないと思う。
　　比較して判断できるほどの差はないと思う。

たいそう期待して先代機を半年しか使わずに更新してしまったが、
かなりコスト削減のために部品の簡素化が進み、耐久性がかなり
落ちているように感じる。また。ハンディーカムステーションが
無くなったのは非常に残念。本体側の端子が痛むのが早くなりそう。

今回、搭載されたSONY製Ｇレンズの性能には愕然とした。
逆光、準逆光ではハレーションが多い。

ツアイスにできなかったのは、手ぶれ機能か何かの点で、
カールツアイス社と合意できなかったのだろうか。

個人的に感じるのは、裏面CMOS搭載機を、世の中で一番に出したかったから
あわてて製品にしたような感じ。製品の成熟度に問題を感じます。

特に、カバー関係などがきゃしゃになっているのは、現場での耐久性と
信頼性を著しく落としています。

裏面CMOSのコストがかかるからといっても、こういう部分での
コスト削減は、いかがなものかと思います。

こういう、細かい部分のつくりに手を抜かないのがSONYさんの
良いところだったんですけどね。残念。