PROXES C1S 225/45R18 95W レビュー・評価

満足度：4.65

（カテゴリ平均：4.37）

満足度ランキング—位

集計対象6件 / 総投稿数6件

1. 5 83%
2. 4 0%
3. 3 17%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
走行性能 ハンドル操作のしやすさ、加速の感じ方	4.35	4.28	-位
乗り心地 走行時の心地よさ、振動の伝わり方	4.48	4.24	-位
グリップ性能 路面の凹凸をしっかり捉えているか	4.00	4.14	-位
静粛性 騒音を出さずに走行しているか	4.65	4.04	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[kenmi-]

2014年10月18日 16:55 [762649-1]

満足度	3

走行性能	3
乗り心地	3
グリップ性能	3
静粛性	4

タイヤ三昧

ゼロクラ３．５からレガシィＤＩＴへ乗り換えましたが、純正タイヤは、双方ともＢＳレグノＲＥ０５０でゼロクラ、レガシィとも即座に変更してみました。レグノは、表面だけ硬く縦方向のダンピングに乏しいのと、皆さんのレビューに記されているように、乗り心地が硬いのとタイヤ騒音が大きいことで好みに合わなかった。その後、ピレリＰ７、ミシュランＰＳ３と純正の１８㌅を１７㌅にインチダウンして同銘柄のタイヤを履いて、乗り心地、タイヤ騒音、安定性などを素人なりに試してみました。　現在はこの欄で静かさで好評のＴＯＹＯ ｐｒｏｘｅｓ　Ｃ１Ｓを純正の１８㌅で履いています。　
総評：操縦安定性は、ミシュランＰＳ３→ピレリＰ７→ＴＯＹＯ　Ｃ１Ｓ
　　　ウエット：同　上
　　　強風のとき：３銘柄変わらず
　　　ブレーキ：ミシュラン＝ピレリ→ＴＯＹＯ
　　　燃費：ＴＯＹＯ　Ｃ１Ｓ→ピレリＰ７→ミシュランＰＳ３
　　　安心感：ミシュラン＝ピレり→ＴＯＹＯ　

感覚的な面も多分に有りますが、総じてミシュラン、ピレリについてドライ、ウエットとも安心感がありますが、ＴＯＹＯもウエットを除けばそこそこのタイヤだと思います。とくに乗り心地と騒音については、２銘柄をしのぎ燃費も良いようです。ＴＯＹＯタイヤは、海外での評価が高くドイツでのドライ、ウエットでのブレーキテストでも世界５０銘柄中１５銘柄がＯＫで、その他は要注意や危険という判定でしたが、ＴＯＹＯの兄弟銘柄は１５銘柄のＯＫの中に入っている投稿資料を見たことがあります。　　　
このタイヤは、スピードレンジがＷ＝２７０�`なので十二分過ぎるくらいでしょう。
なにせ、コストパフォーマンスは断トツですから候補から外す手はないでしょう。

車タイプ

ミニバン・ワゴン

[Маζа]

2013年8月31日 02:18 [624238-1]

満足度	5

走行性能	5
乗り心地	5
グリップ性能	4
静粛性	5

Pilot Sport 3から変えてみました。

コンセプトの違うタイヤだということはわかっていましたが、車内の静かさを優先しました。
車はシトロエンDS４　クーペともSUVともとれる車です。
【走行性能】
今までのタイヤがスポーツよりのタイヤだったわけですが、それと遜色のない走りをします。
高速道路でも安定しています。
【乗り心地】
柔らかい　最初に乗ったときの感想です。和達や高架の継ぎ目はしっかりとらえているのに振動がほとんどない。
快適ですね。
【グリップ性能】
雨の日の高速でハイドロプレーニング現象が出ました。時速は１００キロくらい。以前のタイヤなら全く気にすることがなかったのですが・・・雨の日に降るブレーキをかけたりすることがないので、極限でのウエットグリップはわかりかねますが、それでも、チョットよわいかな。
ドライグリップは、タイヤが柔らかいこともあってしっかりかんでる感じがします。
【静粛性】
静かですね。BSのレグノと大差ないのではないかと思います。
【総評】
コストパフォーマンス最高です。加えてパターンもそれなりにいい感じです。

車タイプ

クーペ

[bona patitucci]

2013年2月6日 19:06 [570878-1]

満足度	5

走行性能	5
乗り心地	5
グリップ性能	5
静粛性	5

ゼロアス後期型に付けてみました。

【走行性能】特に飛ばしたりはしないタイプですので、ぶっ飛ばした時のコメントは出来ませんが、とにかくハンドルを取られることが無くなりました。

【乗り心地】一般的に「やわらかい」という表現でいいと思いますが、決して「腰砕け」な感じはしません。しっかりと「芯」も持っています。

【グリップ性能】繰り返しになりますが、飛ばすタイプではないので、限界性能については語れません。ただし、日本国内における常識的な範囲での速度域なら、グリップ性能に破綻が来るとは私には思えません。

【静粛性】多くの皆さんがおっしゃっている通り。非常に静かです。空気圧によっては聞こえて来る周波数に若干の違いはありますが、総じてマイルド。
突起の乗り越えも「ドタドタッ」から「ボクボクッ」に変わりました。
乗り心地と静粛性を期待して購入しましたので、非常に満足しております。

【総評】純正ポテンザＲＥ030からの乗り換えでしたが、タイヤショップで勧められた「レグノ」の3分の1の価格でこの性能なのですから、文句を付ける余地がありません。ＴＯＹＯさんの研究に感謝です。
素晴らしいタイヤに仕上がっています。

車タイプ

セダン

[ma-tang]

2012年4月12日 22:54 [497087-1]

満足度	5

走行性能	5
乗り心地	4
グリップ性能	4
静粛性	4

ゆったり派にはおすすめ。

Honda UA5セイバー32Vにブリジストン初代Playzからの履き換えです。
スポーツ走行やワインディングは殆どない街乗りメインでのインプレッションです（履き換え後、約700km走行）。

【走行性能】
直進性が安定したように思います。
偏平率45でありながら、轍にハンドルを取られることがほぼ無くなりました。高速道路でもステアリングの微調整が不要で素直にラインを走ってくれます。

【乗り心地】
必要十分な性能です。静粛性も高く不快な点はありません。
XL規格でLIが上がったこともあり、車体をしっかり支えてくれているような感覚になりました。（履き換え当初はポンポン跳ねる感じが強かったので空気圧微調整し、2.7bar付近で落ち着きました。）

【グリップ性能】
過激な走りをしないので全く問題ありません。
ウェット路面で高速道路や国道バイパス等のランプ部を走行しましたが、不安に感じる点はありませんでした。
ただ、コンフォートタイヤであるが故、ダイレクト感は薄い気もします。
（スポーツタイヤにある「キュッ、グッ」というグリップ感では無く「グワ〜」とう感じ）

【静粛性】
綺麗な舗装路では本当に静かです。コンクリート路面や荒れたアスファルトではそれなりに音はしますが及第点でしょう。

【総評】
項目にありませんが、ショルダーが立っているのでクリアランスが微妙な車には注意が必要で、私の場合はフェンダーに僅かに干渉するようになりました。
また溝の形状上、小石がかなり挟まります。
それでも、今回ネットで4本5万円ちょっとの値段で購入出来たため満足しています。
発売からだいぶ経ちますが、ブリジストンタイヤの半値近くでこれだけのパフォーマンスが手に入るのでブランド拘らなければおすすめです。

車タイプ

セダン

[アスリートV7]

2009年10月18日 15:10 [260484-1]

満足度	5

走行性能	4
乗り心地	5
グリップ性能	4
静粛性	5

迷った挙句のPROXES

ゼロクラウン・アスリートに乗ってますが、YOKOHAMA ADVAN dBとPROXES C1Sとどちらにしようかと迷いましたが、性能面ではそんなに変わらないのではないかと思いPROXESにしました。また価格面でも2万円安かったのも選択肢の一つでした。
実際走ってみて、やはり静かです。
以前は、POTENZA RE03(48,000Km）を履いていましたが、格段の静粛さでした。
以前は一般道で、時速40Kmぐらいでで「ゴー」という低音域音と、50Km以上では更に「ガー」という高音域音が混じった音がしました。（耳いいなあ、私。）PROXESでは、低音域もぐっと静かになり、高音域「ガー」は感じなくなりました。また、首都高速の継ぎ目では、以前は「バスン・バスン」という突き上げ音と共に食事後の胃に非常に悪いショックを受けていましたが、これでは「ぱフン」と和らぎ、胃にも優しいタイヤです。（今後は「胃に優しいタイヤ」と宣伝文句に書いて欲しいもんです。）
買い換えてよかったです。

車タイプ

セダン

[vinrosso]

2009年4月19日 14:51 [211629-1]

満足度	5

走行性能	4
乗り心地	5
グリップ性能	4
静粛性	5

PROXES C1S 225/45R18 95Wのレビュー

静かですね。スカイラインクーペで3000キロちょっと走りましたが、段差の突き上げもマイルドで快適です。それでいてグリップ性能も高いレベルです。さすがに以前はいていたポテンザと比べると柔らかいですが、普段の街乗りと郊外の国道で８０キロ前後で流す走り、高速も週１程度のってますが、峠とかワインディングなどめったに行かないので私には十分です。