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2012年1月11日 15:09 [471791-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| 収納性 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 安定性 | 5 |
【デザイン】 ★★★★★
ジッツオよりデザイン性のある三脚メーカーは無いのではないでしょうか。
【携帯性】 ★★★★★
720gで文句なしです。
カメラがKissX4(CIPAガイドラインで530g)、レンズは全て単体で400g以下なので、雲台はSLIKのSBH-60(48g・耐過重量1kg)を使用し、軽量化に努めました。
ただし、小型の自由雲台のため、そのままだとカメラをセッティングしにくく、また、縦位置にした場合、カメラの底が三脚のセンターポールの部品に当たり、完璧な水平出しが出来ませんでした。
そのため、SLIKのクイックシューDQ-10(54g)を取り付け底上げし、ぶつからないようにしました。
これにより、セッティングと縦位置での水平出しの問題は解決しました。
ただし、ガラス製のフィルター&フィルターホルダーを購入する可能性が出てきたので、雲台はSBH-100BK(100g・耐荷重量2kg)、もしくはSBH-120(130g・耐荷重量3kg)に変更する予定です。
【収納性】 ★★★★★
とってもコンパクトです。
【操作性】 ★★★★
脚の伸縮が素早く出来ます。
軽さと短さがなせる業と思います。
地上スレスレの超ローアングル撮影も可能です。
その場合、センターポールを外し、フックを下げる金具と雲台側のネジを繋げる必要がありますが、接合部分が見えないのでやりにくいです。
しかし、時間に追われて超ローアングル撮影する事もありませんし、長くて掛かっても5分程です。
かなり重宝しています。
ラピッドセンターポールは抜群のロックが掛かるゆえに、緩める時も力が要るので、きつく締めすぎない事がコツと思います。
Gロックのおかげで、自重で脚が縮む事もありません。
【安定性】 ★★★★★
滑りやすい床の上では、重い荷物をフックにぶら下げた時、少ししなってしまいますが、
フィールドでは全く問題ありません。
【満足度】 ★★★★★
ハスキー3段と相互補完できる三脚です。
風の強い山の上に、アイレベルのカーボン三脚を持って行く必要はないと考えている方にお勧めです。
カメラのアクセサリーシューに3wayの水準器を取り付けましたので、水平出しも心配ありません。
進んで三脚を持っていこうという気にさせる名品と思います。
三脚嫌いの方にもお勧めします。
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