JBL Grip
エナジードリンクなどのスマート缶サイズに近いスリムなボディを採用したポータブルBluetoothスピーカー
| ¥11,691〜 | |||
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2025年12月15日 15:47 [1999943-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 品質 | 5 |
| 音質 | 5 |
| 通信の安定性 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| サイズ・携帯性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
iPhone14 Pro(ケース付き)と大きさ比較 |
ライティング機能搭載 |
天面。質感のご参考に。 |
この投稿とは関係無くメーカーから提供を受けた製品(専門家評価用)によるレビューです。主にiPhone14 Proと組み合わせ、配信音楽で試聴しました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
質感の面では、胴回りはファブリック地で覆われているのがポイントです。プラスチックそのままの製品と比べると、上質な印象を受けます。
【品質】
スペックとしては防塵・防水IP68等級。お風呂や水回りなどでも安心して使えると思います。ほか、保証外ですが、1m程度の落下に耐える設計がなされているようで、耐衝撃性能も期待できます。
【音質】
音楽はボーカルが明瞭。ボディの厚みが感じられ、張りが映える音調も好印象。コンパクトならが低域もパワフルでリズムもしっかりと表現。聴いて楽しいサウンドは、JBLならではと思えるものです。
【通信の安定性】
屋内で見通しの効く10mくらいの距離で確認しましたが音途切れは無く、通信は安定しています。
【操作性】
機能がシンプルで操作も簡単。どなたも問題なく使いこなせると思います。
アプリが利用可能で、ライティングのオン・オフ、オン時の点灯パターンや輝度調整が可能です。こちらもアプリ画面を見るだけで直感的に操作できると思います。
【サイズ・携帯性】
直径約6.5cm、高さ15.3cm、重量は約385gです。添付の写真のようにスマホと比べても違和感の無いコンパクトさで、携行にも適すると思います。
【総評】
JBLはBluetoothスピーカーのラインナップが豊富です。携行性を優先するなら、コンパクトさ重視の「Go Essential 2」、ある程度の大音量を重視するなら「Flip Essential 3」という選択肢もあります。本機はスピーカーとしてはこれらの中間的な存在で、ライティング機能を搭載。携行用途でもある程度の音量と、見た目の「映え」を求めるなら、本機は良い選択に思います。音質面でもお勧めできます。
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2025年11月28日 11:11 [1997161-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 品質 | 5 |
| 音質 | 4 |
| 通信の安定性 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| サイズ・携帯性 | 4 |
【デザイン】
FLIP7の横書きロゴがこれは縦書きロゴとなっているがカッコいい。
大きさはペットボトルサイズ。
【品質】
質感は高く安っぽさはない。
ブラックのボディに縦書きのJBLロゴがいけてる。
【音質】
このボディからは想像できないような低音が出て迫力がある。
ただFLIP7と違ってツィーターがないので繊細な高音は出ないが、それを望まなければフルレンジ一個でも十分いい音がする。
【イルミネーション】
FLIPシリーズにはないイルミネーションが背面に縦に光るようになっている。
光り方が変更でき、もちろんオフにもできる。
【総評】
最近のゲーミングスピーカーはイルミネーションを装備してるのが多いので対抗したのだろう。
迫力ある音を望む人は候補にしてもいいと思います。
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2025年9月29日 06:33 [1987853-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 品質 | 4 |
| 音質 | 3 |
| 通信の安定性 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| サイズ・携帯性 | 5 |
|
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|---|---|---|
JBL Gripの特長、外形寸法 |
Flip 7とGripのサイズ感比較 |
JBL Gripのアプリ設定 |
【デザイン】【品質】
GripのFlip 7との差別化はどうなんだろうなと思っていたが実機を見て手に取ってコンパクトさで納得した。短いストラップが付いている。
IP68の防塵防水性能は変わらないしパッシブラジエーターがファブリック素材に保護されている内蔵型なので手荒い扱いには更に強そうである。
【音質】
Gripのスピーカーはフルレンジの1Way且つパッシブラジエーターは小さめのものが配置されているのでキレとか迫力ではFlip 7に及ばないが、盛り過ぎていない音色は聞き疲れしない好印象を持つ人もいると思う。
【操作性】【機能】
縦置きだがボタンは前面に配置されていて摘んで操作する形になるのでその辺りが自分の使用シーンとマッチするかがポイントかと思う。
再生/停止、そのボタンを2度押し/3度押しで曲送り/戻し、ボリュームUp/Downの操作が可能、背面のアンビエントライトもボタン操作で切り替えられる。
Auracastボタンを押すだけのパーティーモードや2台使用でアプリ設定するステレオモードもまごつかずに行える。
【通信の安定性】【端子】
Bluetoothは高ビットレートの通信では無いので音飛びは特に耳に付かない。端子は充電/給電のUSB Type-Cを備える。
【バッテリー】【携帯性】
バッテリー持続時間は12時間、中高音に振る設定のPlaytime Boostモードで更に+2時間の仕様。大きさは高さ152.5×幅64×奥行き65.2mmで重さは390gと軽量。
Gripはそれらの点を捉えると同じJBLのFlip 7よりもSonos Roam 2のバッテリー持続時間10時間、大きさが高さ68mm×幅62mm×奥行き60mmの重さ430gに近い。
- 比較製品
- Sonos > Sonos Roam 2 [ホワイト]
- JBL > FLIP 7 [ホワイト]
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5
鴻池賢三 さん
(Bluetoothスピーカー・ワイヤレススピーカー)
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