HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC レビュー・評価

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タイプ:カナル型 駆動方式:ダイナミック型 ノイズキャンセリング:○ HUAWEI FreeBuds SE 4 ANCのスペック・仕様

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HUAWEI FreeBuds SE 4 ANCHUAWEI

最安価格(税込):¥5,380 [ブラック] (前週比:-600円↓) 発売日:2025年 8月29日

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満足度:2.00
(カテゴリ平均:4.24
集計対象1件 / 総投稿数3
  1. 5 0%
  2. 4 0%
  3. 3 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 2.00 4.19 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 3.00 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 2.00 4.12 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 5.00 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 4.00 3.79 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 4.00 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 5.00 3.86 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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多賀一晃さん

  • レビュー投稿数:719件
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。

主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む

満足度3
デザイン3
高音の音質4
低音の音質3
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止3
携帯性4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

収納ケース。正面は無記名。HUAWEIのロゴは裏面に。普通逆だろうと突っ込んでしまう。

収納時。フタとの隙間が小さい上、摘みやすい部分がなく、取り出しにくい。

イヤホン。一般的なレイアウトだが、少々重量バランスが悪い。

 

耳にすっぽり収まる感じで装着。ここまでくると安定する。

アプリ画面。初回接続メチャ楽。音質で足らないところを補整する気満々。

 

デジタルは一度回路を作りチップ化した部分は安くできるという見本のようなイヤホン。なんと価格は約6000円だ。
この価格で、ほぼ全機能入り。実に凄いとしか言いようがない。ノイズ・キャンセリング法は、王道の逆位相法。数量が多いほど、安くなる・・・。

が、それは理論。実際、どんなレベルなのか、とても気になる。

メーカーより1セット借り、性能をチェックしてみた。

第一印象は、貧弱。個人所有の同社の2万円近いモデルとは比較にならない。ケースは樹脂の肉厚をギリギリまで削ってあり、開閉音からしてよくない。以下、詳細チェックを行った。

【デザイン】
コストをかけることができない場合、一番の重要要素は、コンセプトとそれを具現化するデザイン。が、今回のモデルは、いろいろなものの寄せ集めでしかなく、新しいモデルとしてまとまっている感じが、ほとんどしない。

例えば、ファーウェイの小型ケースは、ケースに球体イメージの丸みを持たせ、衝撃に強くしてあるのだが、その雰囲気はない。
一番最初のセットに使用するBluetooth接続ボタンも、他のモデルは、目立たない上、使用時には押しやすいデザインにしてあり、歩きながらでも設定できるが、このモデルの初めは戸惑った。
イヤホンは取り出しにくい。幾つかファーウェイのモデルを使ってきたが、一番取り出しにくいかった。指を入れるスペースが不十分なのだ。このため装着時に落としてしまった。軽いので音などに影響などはないが、余り、気持ちのよいものではない。

【音質】
まず、スマホにはアプリHEAWEI Audio Connectを入れておくこと。これにより、楽に接続できる上、いろいろな音質調整ができるようになる。

さて音であるが、ゴリゴリギスギスしている。一音一音が爆発する様な主張するので、とても聞きにくい。10mmのイヤホンスピーカーが暴れまくっている感じだ。
エージング(数十時間鳴らしてスピーカーを鳴らすこと。スピーカーバランスが取れてきて、聞きやすい音になる。クルマで言うと昔はマストとされた慣らし運転にあたる。)すると、多少は緩和されるものの暴れているという印象は拭えない。会話など一般用としては及第点。が、音楽用としてはどうだろうか? 少なくとも、私はこれで積極的に音楽を聞く気にはならなかった。

アプリHEAWEI Audio Connectは、音の雰囲気を変えることができる。
「ノイズ」に関してはノイズキャンセリングを使用した場合、「モード」。「ダイナミック」「くつろぎ」「標準」「ウルトラ」の4モードが使える。うち、ダイナミックは周りの環境に応じて設定を自動で変える「自動」だ。「くつろぎ」「標準」「ウルトラ」の3モードは、周りの環境音毎の設定となる。
尚、ノイズキャンセリングは、カタログでは最大:50dB。50Hz-20kHz(人が聞き取れるとされる周波数)で平均:24dBとなっている。並レベルの効果。

これに加え、「EQ(イコライザー。周波数分布を変えることにより、音を変えることができる)効果」のボタンもある。「デフォルト」「低温強調」「高温強調」「音声」からセレクトする。こちらの効果はかなり強く、あからさまに音が変わる。「デフォルト」がちょうどいい感じだ。

ただ、このモデルに限っていうと、それを組み合わせても、積極的に音楽を聞きたいと思うモードにはならなかった。


【フィット感】
普通。ただし、それは完全にハメ切った時。ハメ切るまでは、なんとも言えない扱いにくさがある。またイヤホンの樹脂ツルツルしているのはよくあるが、このモデルは形の歪さと相まって、持ちにくいし、滑りやすい。イマイチ。

【外音遮断性】
普通。

【音漏れ防止】
普通。電車でもわかるレベル。

【携帯性】
普通。

【バッテリー】
本体箱には「50h Battery Life」と大きく印刷されており、1回のフル充電で50時間連続して使える。これはHUAWEIを選ぶ時の要素として、重要なポイント。

【総評】
ノイズキャンセリング効果が実感できるイヤホンであるが、音質はグチグチ言いたくなるレベル。音質はアナログ技術の積み重ね。この技術さえ使っていればよいというものではない。このモデルは、そう言うところをしっかり示してくれる。
安いことは、安いが、お得な安さとは言い難い。音楽が好きな人には、お勧めしない。

参考になった4

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sandbagさん

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満足度2
デザイン2
高音の音質3
低音の音質2
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性5

   

   

最近愛用している完全ワイヤレスイヤホンはPi8やXiaomi buds5 pro Wi-FI(XPAN)、Bose QuietComfort Ultra Earbuds(2nd)なので、価格でいうと何倍も違うことから比較は無理筋ではあるものの、低価格帯のイヤホンの実力がどんなものか興味がわき購入しました。
同価格帯はEdifier X5 Pro、少し高いEarfun Air 4 Proと音質比較しました。

まず接続するにあたりに、HuaweiのサイトからAi Lifeというアプリをインストールした方が良いでしょう。
アプリを入れてイヤホンのファームウェアをアップデートをしないと、接続コーデックがSBCのみとなります。
https://smarthome.hicloud.com/d/ja/download_guide.html

【デザイン】
なかなかチープです。同じプラスチッキーでもAirPods Proシリーズとは異なります。
Amazonで売っている1,000円くらいのイヤホンと見た目は変わりません。
イヤホンのステック部分とケースがマグネットで接着するのですが、その力がそこそこ強く、イヤホン本体がケースから取り出しにくいです。
イヤーピースあたりをひっかけると取りやすいです。

【高音の音質】
AAC接続で音質を確認しています。
サ行が刺さることもなくそれなりにクリアですが、値段相当です。
コーデックの限界もありますが、情報量がどうしても少なく解像感があまり無いです。
中音域に飲み込まれています。
何なら少し安いEdifier X5 Proの方が繊細です。

【低音の音質】
音圧はあまり強くなく、アプリのEQなどで増強すると雑味が増えます。
ちょうど1万円くらいのEarfun Air 4 Pro(LDAC)と比べると高音同様情報量の少なさと解像感の無さを感じます。
価格差がはっきりわかります。

【フィット感】
いわゆるうどん型なので耳にフィットします。
頭を振っても落ちません。

【外音遮断性】
ANCはこの価格帯では結構強いです。
ファームウェアアップデート前は機械的な窮屈さがありましたが、アップデート後は自然です。

【音漏れ防止】
耳にフィットしやすいので音量を上げる必要もなく、その状態であれば漏れにくいと思います。

【携帯性】
小型なので携帯しやすいです。

【総評】
BluetoothコーデックもSBC/AACだけなので、他の高品質のコーデックのあるイヤホンと比べるとどうしても情報量の少なさが目立ちます。
Earfun Air 4 Proが価格の割に高音質なのに比べ、HUAWEI FreeBuds SE 4 ANC は良くも悪くも値段なりの音質です。
少し安いEdifier X5 Proの方が若干こもり気味ながら全体的なバランスが良く、音質的な満足はEdifier X5 Proの方が上です。
Huawei好きならこちらでも良いですが、過度な期待はしない方が良いでしょう。

主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった4

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コヤマタカヒロさん

  • レビュー投稿数:352件
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プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む

満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質3
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

充電ケースはシンプルな形状。ケースは36gと軽い。

充電ケースを開けたところ。

カナル型を採用したイヤーチップ。

 

耳に装着したところ。

アプリのサウンド効果設定画面。

 

6000円前後で購入できる低価格な完全ワイヤレスイヤホン。コストパフォーマンスに優れているエントリーモデルだ。

メーカーからお借りして試した。

最大50dBのノイズキャンセル機能と約50時間のロングバッテリーを搭載しており、通勤通学などで往復2時間程度の使用なら丸1週間充電なしで使える計算になる。なお、イヤーピース単体ではノイズキャンセルオフで約10時間、ありだと約7時間の再生に対応している。

充電ケース、イヤーピースの形状はAirPod Proに似ており、長いアームが飛び出すスタイル。カラーはブラックとホワイトが選べる。

音質は上位モデルや他社の購入モデルなど比べると、低音のボリューム感があまりないように感じた。周波数チェック音元で試してみたが100Hz以下の低音はあまり聞こえず、100Hzを超えたあたりで聞こえ始めた。

また、ノイズキャンセルのオンオフによる音質の差はかなり激しい。外音を織り込むアウェアモードはややノイジーだった。なお。アプリではサウンド効果が設定でき、低音の強調もできる。また、ノイズキャンセリング機能は、ウルトラ、標準、くつろぎの3段階から設定できる。

マイクの認識精度も決して悪くなく、オンラインミーティングや日本語入力にも使えた。

音質を求めるなら、上位モデルとなる「HUAWEI FreeBuds 6」がおすすめではあるが、1万円以下でノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンを探しているなら最有力候補になるモデルだと感じられた。

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