EVOPOWER SYSTEM BOOST LC600J
全方位のゴミをパワフル吸引するコードレススティッククリーナー
![]() |
![]() |
¥69,800〜 | |
![]() |
![]() |
¥69,800〜 |
EVOPOWER SYSTEM BOOST LC600JShark
最安価格(税込):¥69,800
[アッシュグリーン]
(前週比:-1,700円↓)
発売日:2025年 9月 1日

- 5 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
無評価 | 4.26 | -位 |
使いやすさ![]() ![]() |
無評価 | 4.17 | -位 |
吸引力・パワー![]() ![]() |
無評価 | 4.19 | -位 |
静音性![]() ![]() |
無評価 | 3.47 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
無評価 | 4.11 | -位 |
手入れのしやすさ![]() ![]() |
無評価 | 3.98 | -位 |
取り回し![]() ![]() |
無評価 | 4.09 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2025年9月5日 11:54 [1983950-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
使いやすさ | 4 |
吸引力・パワー | 4 |
静音性 | 4 |
サイズ | 5 |
手入れのしやすさ | 4 |
取り回し | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
「EVOPOWER SYSTEM」の新製品。右2つが自動ゴミ収集ドックを搭載しない2モデル |
充電スタンド(正面) |
充電スタンド(裏側) |
![]() |
![]() |
![]() |
手元のリリースボタンでパイプ下が外れてワンタッチでハンディ掃除機に |
新開発の「360インテリジェントノズル」 |
「青色LEDヘッドライト」を搭載 |
Sharkのスティッククリーナー。2025年8月中旬に行われたメーカー主催の新製品発表会でチェックした。
9月に発売された「EVOPOWER SYSTEM BOOST」「EVOPOWER SYSTEM BOOST+」シリーズ。本体の基本性能は同じだが、「EVOPOWER SYSTEM BOOST」は自動ゴミ収集ドック機能を搭載しないモデル。
なお、自動ゴミ収集ドック機能付きは「EVOPOWER SYSTEM BOOST+」で、パイプが曲がる"FLEX機能"の有無とカラーの異なる2モデルの展開だ。
本体サイズは、自動ゴミ収集ドック機能付きのモデルと同じ。スティック時が高さ103.8 x 幅22.8 x 奥行160センチ、ハンディ時が高さ51.4 x 幅7.2 x 奥行9.8センチ。重量は、ハンディ時は他のモデルと同じ800グラムだが、スティック時が約1.5キロと、「EVOPOWER SYSTEM BOOST+」に比べて100〜200グラムほど軽くなる。おそらく、自動ゴミ収集ドックとのジョイント部分の構造が微妙に異なるための違いだろう。
2020年から展開している「EVOPOWER SYSTEM」は、リリースボタンを押しながら本体を引き抜くことでパイプ下が外れて、スティッククリーナーからハンディクリーナーにスムーズに変わる。手軽さと使い勝手のよさで人気のシリーズで、初代モデルが発売されて以降もコンスタントに新モデルが登場し、そのたびにバージョンアップが図られている。
新モデルでの大きな改良点はヘッド部分にある。6月に発売された、吸引力強化シリーズ「PowerClean 360」に採用された、独自の「360インテリジェントノズル」を搭載。ただし、もちろん「EVOPOWER SYSTEM」用に最適化されており、シリーズの特長である"軽快さ"を損なわないよう軽量さと両立する「360インテリジェントノズル」が新たに開発された。
従来のモデルや一般的な掃除機のほとんどは、後ろに引いた際にはゴミを取り除くことができない。本製品に新たに採用されたヘッドブラシは、掃除機を前方に押す時にはフラップが後方に倒れ、後ろに引く時にはノズル前方に倒れることで空気の通り道をつくり、後ろへ引いた動きでもゴミをしっかり取り除くことができる「アクティブフラップ」と呼ぶ独自の設計が採用されている。従来からの左右両サイドからもゴミを取り除く機構に加えて、360°全方位からゴミを吸引できることで、より効率的な掃除ができるようになった。
ヘッドには従来同様3つのセンサーを搭載。ゴミの量に合わせて吸引力を自動調整する「iQセンサー」、フローリングやカーペットなど床材に合わせてブラシの回転速度を自動調整する「フロアセンサー」、壁際を検知して吸引力を最大2.5倍アップさせる「エッジセンサー」により、効果的にゴミを除去できる。
ヘッド前方には「青色LEDヘッドライト」も搭載。床を明るく照らして、目に見えにくいゴミやほこりを浮かび上がらせる昨今のハイクラスの掃除機ではスタンダードになりつつ機能だ。
毛が絡みにくく、除去しやすいブラシロールを採用。ラバー製フラップを採用していた従来モデルでは、高速回転しながら床に当たる音が大きく感じられるという声もあったが、ケブラー繊維を採用することで、静音性を従来の2倍に高めた。
前述のとおり、「自動ゴミ収集ドック」機能は搭載せず、充電のみを行うスタンドが付属する。「EVOPOWER SYSTEM BOOST+」シリーズではリチウムイオンバッテリーを2個同梱するが、本モデルには予備のバッテリーは同梱されておらず、別売となるが、そのぶんリーズナブルな価格設定だ。
約3.5時間でフル充電。運転時間(バッテリー1個)は、スティック時がエコモードで約30分、ブーストモードで約7分30秒、iQモードで約7分30秒〜30分、ハンディ時がエコモードで約35分、iQモードで約7分30秒〜30分、ブーストモードで約7分30秒。
「EVOPOWER SYSTEM BOOST+」の2モデル同様、ハンディ時の付け替えアクセサリーとして、ブラシ付き隙間用ノズル、ミニモーターヘッド、マルチノズルが付属している。
自動ゴミ収集ドック機能のある「EVOPOWER SYSTEM BOOST+」は、”FLEX機能”の有無でカラバリでは選べないが、本モデルは色違いのモデル(フロストグレイ)がナインナップし、2色カラーから選べるのもポイントだ。
参考になった0人
このレビューは参考になりましたか?
最適な製品選びをサポート!
[掃除機]
掃除機
(最近3年以内の発売・登録)






新着ピックアップリスト
ルンバ最高峰のお掃除体験と考えればコスパは決して悪くないかも
(掃除機 > ルンバ Max 705 Combo +AutoWash 充電ステーション X185060 [ブラック])4
神野恵美 さん
(掃除機)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
