2in1トースターレンジ MRT-F100
- コンパクトなキッチンスペースにすっきり置ける2in1トースターレンジ。「グリルプレート&ヒーター」テクノロジーで、裏返しなしでサクッと焼ける。
- 火加減で選べる3つのグリルモードを搭載し、グラタン、焼きいも、スイーツなど、いろいろなグリル調理ができる。
- 最高1000Wの大火力レンジを備え、4段階出力で解凍からあたため、調理まで、好みに合わせて使える。直径24cmのボウルも使用可能。
最安価格(税込):¥29,800
[アイボリー]
(前週比:-340円↓)
発売日:2025年 6月下旬

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
5.00 | 4.34 | -位 |
使いやすさ![]() ![]() |
1.00 | 4.10 | -位 |
パワー![]() ![]() |
1.00 | 4.17 | -位 |
静音性![]() ![]() |
無評価 | 3.74 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
無評価 | 4.07 | -位 |
手入れのしやすさ![]() ![]() |
無評価 | 4.24 | -位 |
機能・メニュー![]() ![]() |
1.00 | 4.00 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2025年8月27日 14:38 [1982285-1]
満足度 | 1 |
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デザイン | 5 |
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使いやすさ | 1 |
パワー | 1 |
静音性 | 無評価 |
サイズ | 無評価 |
手入れのしやすさ | 無評価 |
機能・メニュー | 1 |
とにかく注意喚起したくて数年ぶりのレビュー。
トーストの両面焼きができるトースターレンジということで購入。
確かに上部の赤外線ヒーターとプレートのレンジ加熱で両面焼きは可能。
が、4分でようやく薄く焼き目が付いたトーストはパッサパサ!
唾液がもっていかれてしまうほど。
メーカー写真(トーストと目玉焼きとソーセージが焼けている写真)くらいに焼けた頃には、トーストはもはやラスク化しているんじゃないだろうか?
常温、冷蔵、冷凍で試したがどれもダメダメ。
注意深く取扱説明書を何度も読み返し(といっても説明はシンプル)、
慎重に操作(といっても操作は簡単)しても不手際はなし。
トースターレンジは初めてだったので
勢いで買ったわけでなく、
webでクチコミを読みあさり(といっても少ないけれど)、
お店で現物を確認し、お店のスタッフにも聞いて慎重に購入。
泣きそう、というか泣いている!
返品したい!
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プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2025年7月2日 17:44 [1973033-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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使いやすさ | 4 |
パワー | 3 |
静音性 | 無評価 |
サイズ | 4 |
手入れのしやすさ | 4 |
機能・メニュー | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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庫内。熱源は上面に「管ヒーター」を備える |
直径24センチのボウルが入れられる庫内サイズ |
本体(横から) |
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トーストは一度に2枚焼ける。加熱中の様子 |
「グリルプレート」の裏側。マイクロ波で発熱する素材を採用している |
食パン、ウインナー、卵を並べて4〜5分の加熱で一度にできる「トーストセット」 |
日立のトースター・レンジの新製品。2025年7月初旬に行われた、メーカー主催の体験会でチェックした。
日立が初投入した、トースターと単機能レンジの2台分を1台にまとめた、新コンセプトの調理家電。トーストが早く美味しく焼ける高性能なトースターは、2015年にバルミューダが発売して以来、各社がさまざまな新製品を投入し、一般家庭におけるスタンダードな家電として定着してきた。
一方で、電子レンジとの2台置きは厳しいと購入を見合わせる家庭も多い。そんな中、最近、レンジ機能を搭載した高性能トースターが登場してきており、本製品もその1つだ。
複合機型の電子レンジと言えば、少し前までは"オーブンレンジ"が主流。しかし、昨今はオーブンではなく、グリル(トースト機能を含む)レンジといったカテゴリーが形成されつつある。
本製品には温度設定するオーブン機能は搭載されず、トーストモードに加えて、グリル、レンジ機能を搭載する。
熱源は、赤外線を放射する「管ヒーター」を採用。レンジ加熱時のマイクロ波で発熱する「グリルプレート」を組み合わせた「グリルプレート&ヒーター」テクノロジーによる、上下からの適切な加熱制御で、食材を裏返さなくても表も裏も適切に焼き上げることができる。
トースト機能は、裏返しせずに表面がサクサクに仕上げる「トースト、具材を乗せたパンをおいしく焼き上げる「アレンジトースト」、市販の総菜パンやクロワッサンを表面は焦がさず、中はあつあつ・ふんわり温め直す「パンリベイク」、直径約23センチまでを切らずに1枚まるごと焼ける「ピザ」の4つのモードを搭載。
グリル機能は、高火力で焼き目をつけてしっかり焼き上げる「グリル(強)」、焦がさないようじっくり加熱する「グリル(弱)」、グリル調理の前に余熱を行う「予熱」の3つのモードを搭載。
レンジ機能は、モードを選択した後、出力をダイヤルで設定する。1000、600、500、200Wの4段階から選択できる。
いずれの機能もモードを選択して、時間を設定する仕組み。センサーやオートメニューなどは搭載しないシンプルな仕様だ。
本体サイズは、幅46.4×奥行35.8×高さ30.2センチ。設置時は、上方10センチ以上空けていく必要があるが、左右・背面は壁際に設置できる。
庫内は直径24センチのボウルが入るサイズ。上面のヒーターは露出しているものの、庫内はフラットでお手入れは比較的しやすい。ドアに付いた水滴や汚れが下に落ち、外側が汚れてしまった際にも拭きやすいような設計を採用している。
体験会では、モードと時間を選択するだけで、ワンプレートが手軽に作れる「セットメニュー」の調理実習を体験。グリルプレートにパンと具材を並べて数分加熱するだけで一度に調理ができ、朝食やちょっとした軽食を手早く用意するのに便利だ。
レンジ機能を搭載した、トースター・グリルと言えば、2017年にシャープが「ヘルシオ グリエレンジ 」を発売している。当時も好評を得ていたが、残念ながら今は存在していない。他にもアイリスオーヤマが付属の専用容器を利用してグリル調理ができる「グリルクックレンジ 」という製品を発売していたが、こちらもなかなか良品だったが、既に見かけない。
類似の製品として、比較対象となるのは、やはり最近アラジンから発売されたばかりの「グラファイトオーブンレンジ」となるところだろう。機能や性能面でもそれぞれ違いがあるが、両者で大きく異なるのは本体サイズと価格だ。設置スペースが限られている場合は、本製品のほうがよりコンパクト。ただし、そのぶん庫内容量も小さくなるため、ファミリー用途であればアラジンのほうがよいかもしれない。そのぶん本製品の価格もよりお手軽なため、1人暮らしや2人世帯で、パンを焼くなどオーブン機能はほとんど使用せず、必要がないというような家庭やユーザーには本製品が向いているだろう。
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