OpenDots ONE
- オープンイヤーデザインとイヤーカフ式を組み合わせた完全ワイヤレスイヤホン。軽量かつコンパクトなため周囲の状況を把握しながらしっかりフィット。
- 16mmのカスタムドライバーに相当する「デュアルドライバーシステム」と「Bassphereテクノロジー」が深みのあるパワフルなオーディオを生み出す。
- バッテリーコンパートメントを1本指でダブルタップするか、上部と下部を2本指でつまんで素早くダブルタップするだけで音楽や通話を簡単に操作できる。

- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.64 | 4.18 | 50位 |
高音の音質![]() ![]() |
4.66 | 4.14 | 54位 |
低音の音質![]() ![]() |
4.49 | 4.11 | 83位 |
フィット感![]() ![]() |
4.47 | 4.08 | 78位 |
外音遮断性![]() ![]() |
2.19 | 3.80 | 274位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
3.57 | 3.79 | 230位 |
携帯性![]() ![]() |
4.52 | 3.86 | 84位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
2025年9月2日 08:56 [1983368-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 2 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 2 |
店頭で試してみました。
【デザイン】
シルバーは確かにアクセサリーのようで素敵です。
【高音の音質】
比較的良い方だと思います。
【低音の音質】
これも比較的良い。
【フィット感】
全く問題ないし、しっかり止まっている感じはあります。
ただ、眼鏡とマスクを両方使うような場合は、マスクのゴムに引っかかって落ちますね。
もともと不器用なので、このタイプは私には向きません。
他にBOSEの同じタイプも落ちやすかったです。
【携帯性】
ケースはしっかりしているようですが、先に書いた理由で、自分にとっては使いにくく携帯性のポイントは低いです。
【総評】
2ピースタイプでどうかな?と思ったのですが、やはり自分には従来のShokzがいいようです。
金属アレルギーの心配はなさそうですが、数分装着しただけなので、はっきりとはわかりません。
見た目も装着感も音質もよいので、残念です。
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2025年8月27日 16:24 [1981232-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
Oladanceを使っていたので、主にこちらとの比較になります。
先ずは第一印象、バッテリーケースがちっちゃくて軽い、感動!もちろん本体もね。
これなら、持ち運びが楽だし、バッグが嵩張らなくて助かる。
音質、上等。Oladanceより耳穴近くから音が聞こえるので、低音も高音もよろしいです。
この裏返しで、同じオープンエア型であっても、家内からの呼び掛けを聞き逃すことがあるので注意。
言い換えると、遮音とまでは言えないのですが、騒音環境にやや強いと思われます。
皆さんが言われているように、Dolby AudioをONにすると音の広がりと艶が増すので、ONがおすすめ。
ただし、古い音源だと、トンネルの中の演奏状態になるのでOFF。オールマイティーでは無いのでご注意。
装着性は、よく聴こえて、ずれにくく、耳が痛くなりにくい場所を自分で探すことですね。場所が分かれば問題なし。
音楽を聴くだけではなく、ハンズフリー通話性能も考えてイヤーカフ型を選択しました。
周囲の雑音がカットされ、こちらの声はクリアに聞こえるようで、周囲の評判は良いようです。
更には、仕事現場で、ヘルメットを被ってのハンズフリー通話も可能なので、イヤーカフ型、サイコーです。
あごひもや、メガネが干渉しないだけでなく、音質にも満足度が高いこの製品はココ何年来のベストバイです。
音質のことで一言。
皆さん、よくLDAC対応して欲しいとかの要望を聞きますが、実際は、Bluetoothで飛ばす前の音源がしっかりしていれば、SBCだってAACだって高いビットレートであれば十分ですよ。
SBCコーデック ビットレート 328kbpsなら、原音とコーデック後の音の違いが分かりません。AACなら尚更。
参考文献: https://mikajabana.medium.com/bluetooth-sbcコーデックは本当に音質が悪いのか-64ef74727bad
ところが、ハイレゾ音源とロスレス音源では、SBC 196kbpsで飛ばして比較しても、聴き分けができます。
これは、SBCコーデックオンリーのOladanceで確かめました。ハイレゾ音源では、高音が伸びるとかの感覚ではなく、低音のボアンボアンな音がドスドスと端切れが良くなり、全体的に艶が出てきますね。
ハイビットレートなら、SBCだって、原音の違いが分かる位の高品質だと実感しています。
本製品については、コーデックの使い分けがどうなっているのか、ビットレートはどの位か、まだ確認はできていませんが、聴いている限り、十分に、理論上限値に近いハイビットレートだと感じています。
最後に、改善して欲しいところは、
音量調節のピッチが荒すぎます。もっときめ細かに音量調節できるよう、せめてアプリからだけでも。
【追記:2025年8月27日】
iPhone15ProとのBluetoothのA2DP接続を、iMac付属のコンソールアプリを用いてチェックしました。
macOS Sequoia 15.6.1ではCodecが表示されなくなりましたが、ビットレートは分かりましたので記します。
Oladance 196kbps (メーカー仕様CodecはSBC)・・・前記文書の280は196に訂正しました。
Shokz OpenDots ONE 224kbps (メーカー仕様Codecは、AAC、SBC。接続がどちらかは判別不可)
Bang&Olfsen Beosound Explore 327kbps(ポータブル ブルートゥーススピーカー。メーカー仕様CodecはSBC)
ちなみに、iMacとのBluetoothのA2DP接続も同じ値でしたので、組み合わせ親機が異なっても同程度と思われます。
他に、Dolby Audioを常時ONの件を訂正。オールデイズなどの古い音源だと、トンネルの中みたいになるのでOFF。
やはり、ONーOFFの使い分けは必要ですね。
もう一点、SHOKZさんにお願い。
左右の音圧バランス調整に対応してください。私、気持ち右耳の方が弱いんです。Oladanceは対応しています。
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2025年8月17日 12:04 [1980791-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 2 |
音漏れ防止 | 2 |
携帯性 | 5 |
グレーのOpenDots Oneを1ヶ月ほど使ってます。ソースは主にAmazon musicです。メインで使用していたNothing Ear との比較も交えて感想など。。
【デザイン】
小さくて文句ありませんが、将来的にはバッテリー部分が更に小型化されると良いですね。
【高音の音質】
全然悪くないです。安っぽい音はしません。優秀なカナル型に比べれば決して解像度・忠実度は高くありませんが、そもそも外音を取り込むイヤホンなので細かいことを気にしても仕方ないと思います。
【低音の音質】
噂通りです。オープンイヤーとしては最高峰だと思います。Boseと比べてもほとんど遜色ないレベル。ただし、カナル型ほどでは無いので過度に期待しないほうが無難です。
手持ちのNothing Ear は25Hzまでほぼフラットに聴くことができますが、OpenDots は50Hz辺りから急激にロールオフし、30Hzでは音量が半分以下になるイメージです。イコライザー調整してもこの傾向は変わらないので構造的な限界かもしれません。また、最低音域はタイトではなくややぼんやりしています。
全体的な音質傾向としては、以前少しだけ使ったケンウッド WS-A1 に似ているかもしれません。心地良い音なので長時間の"ながら聴き"には最適です。
【フィット感】
ウォーキングに使うことが多いのですが、素晴らしいフィット感です。カナル型は歩いてるとほんの少し浮いてきて低音が減退してしまい、何度も押し込む必要があったんですが、このイヤホンはそういった問題がなく、低音の量が常に安定しています。感動です。
【音量】
低音でびっくりした以上に驚いたのは、カナル型と遜色ない音量が得られることです。主にPoco F7 Pro とペアリングして、音量7/15 くらいで聴いています。雑踏の中でなければこの音量で充分に散歩も楽しめます。
【外音遮断性】
構造的な遮音性はありませんが、低音の量が多いので、環境音の低域をある程度マスクしてくれます。
【音漏れ防止】
音量7/15 で1m離れるとイヤホンからの音は全く聞こえません。人混みで使うことは殆ど無いので、全く問題ありません。
【携帯性】
コンパクトでポケットからの出し入れもしやすく申し分ありません。ケースの下半分が滑りにくい表面処理なのも良いですね。
【気になる点】
耳のサイズや形状によって音質が大きく左右されるイヤホンだと思います。特に、耳輪の横幅が広いとイヤピースが耳穴から遠くなり、良い音では聴けない恐れがあります。
この点については、ブリッジを交換可能にし、サイズ違いのブリッジを用意するのも一つの改良案になると思います。技術的に難しいかもしれませんが。。
このイヤホンは装着位置によって音質が変わるので、最初にベストポジションを見つけるのに時間をかけました。メーカーは水平に近い状態で装着することを推奨しているようですが、自分の場合はこれだと高音がダイレクトに入り過ぎ、少し耳障りでした。今は50度くらい下に傾けて装着しています。とは言え、基本的にはイヤーピースが耳穴に最も近づくようにするのが良いと思います。
【操作性】
とても操作しやすいです。音量、スキップ、再生/停止、受話といった基本操作が支障なくできるのでストレスはありません。誤動作も少ないです。
【機能面など】
好みの問題ですが、少なくとも音楽鑑賞にDolby Audioは全く不要だと感じました。ホールのような臨場感は出ますが、すぐに飽きるギミックです。
5バンドのイコライザーは付いてますが、PEQがあれば尚良かったですね。(とは言え無調整のまま使ってます。。)
動画を観る際、スマホの場合はほとんど遅延がありません。50msくらいだと思います。
【総評】
これまでShokzの耳掛けタイプを何度か視聴しましたが、自分の耳には全く合わず、対象外メーカーとなってました。
イヤーカフタイプはBoseやHuawei が出た頃から注目してましたが、カナル型より劣る音質に高額支払う勇気を持てませんでした。
今回このOpenDots One の噂を聞き、ヤフショのセールで安価になってたこともあり試してみました。
とにかく耳が疲れず聴き心地も良く、もうこれで充分だと思いました。実際もうNothing Earはほとんど使ってません。
今のところ今年の買い物で一番の満足度です。第2世代ではより深い低音域の再現と、更なる質感向上に期待してます。応援してます♪
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2025年8月11日 15:29 [1978430-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 2 |
携帯性 | 5 |
1万円台のイヤーカフ型を幾つか試して気に入り、お高い製品も試したいと思い購入しました。
Shokzは全体的にワークアウトを意識した製品作りをしていると思っています。本製品もその特徴が生かされていて、本体と接触する部分にシリコンラバーが使われているのに加え、アーム部分の柔軟性が高いため、とても軽い付け心地なのにワークアウト中でも落ちにくいデザインになっています。本体自体はイヤーカフ型の中では重い方だと思いますが、重さを全く感じません。
音質は非常に良いと思います。イヤーカフ型ながら低音から高音まできれいに聞こえます。オープンイヤー型は低音が弱くなりがちなので、製品によっては低音を異様にブーストしていることもあったのですが、このイヤホンはバランスの良い調整がされていると思います。お安い製品とは違うなと感じました。
マイクの音質はまずまずと思いました。ビートレートが低いような、高音がつぶれた音に感じました。周りの音は拾わず声だけ拾ってくれるので、通話をする上で問題になることはないと思います。
イヤーカフ型にしては音漏れは少ないと思うのですが、近くに寄ればしゃかしゃかとした音が漏れ聞こえます。静かな場所や人が近くにいる場所では使わない方が良いと思っています。
コーデックはSBCとAACです。最近のオープンイヤー型はハイレゾ・ロスレスタイプのコーデックを搭載した製品も多いですが、オープンイヤー型では高品質コーデックのメリットを生かせないと思っているので、AACが使えれば十分です。
本体をつまんだりアーム部分をタッチすることで再生・停止等の操作ができます。アプリを使ってカスタマイズできますが自由度が非常に狭く、大したカスタマイズができません。カスタマイズ性の悪さは以前使っていたShokz OpenFitから変わっておらず、Shokzは操作のカスタマイズを軽視している姿勢が垣間見えます。大変残念です。
Dolby Audioモードがあり迫力のある音を楽しむことができます。迫力は増すのですが、どうやら楽曲中の小さな音の音量を本機能がぐいと上げているようで、曲によっては繊細さが損なわれる感じがしました。メリットとデメリットがある機能だと思いました。
全体として満足感の高い製品だと思います。購入して良かったです。
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2025年7月16日 21:51 [1975514-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 2 |
携帯性 | 5 |
耳の炎症でカナル型イヤホンがしばらく使えず、かといって音質を妥協したくない状況で、なおかつウォーキングや軽いジョギング時に聴きたいという欲張りなので悩みました。
電気屋で音質の良さに惹かれて購入しましたが、やはり良い物ですね。大事にします。
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2025年7月16日 10:54 [1975427-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 2 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
もともと後頭部がつながっているタイプのShokzイヤホン使ってましたが、折れてしまったので、イヤーカフタイプを初めて購入しました。
あまり音質に詳しくないのでその点はよく分かりませんが、音楽も不快なく聞けます。
Web会議で耳を塞ぎたくないのでこちらを購入しました。
デザインはとても気に入ってます!
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2025年7月6日 11:01 [1973789-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 5 |
アプリとの接続が非常にスムーズ。
設定できるサウンドモードがデフォルトでもいろいろある上に自分好みでイコライザーを低音中音高音それぞれで変えることができ、ドルビー設定もできます。好みの音色と奥行きになって、とてもよいです。
耳に装着した感じは耳の後ろ側に回る俵形のパーツを少し耳の上寄りにすると非常に快適で、どこも痛くならず、着けているのを忘れるくらいです。
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- 接続対象
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2025年7月5日 01:04 [1973539-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 4 |
高音質のイヤーカフ型が欲しくて、様々な機種を購入しては手放しておりました。そこで登場したこの機種でしたが、BOSEのShokzはオープンイヤーを購入しましたが、耳の大きい私にとってフィットするオープンイヤーはほぼ皆無でShokzも同様でした。
そこで誕生したこの機種でしたが、冒頭にも書いた通り、好みの音質に出会えた事がない事とYouTuber達の評価も様々なことから疑心暗鬼でした。
しかしどうしても耳を塞がないイヤホンが欲しくて、ダメ元でこの機種を購入してみました。
【デザイン】
質感は良いと思いますが、デザインは至ってシンプルです。
【音質】
第一聴目に驚きました!
この音は本当にこのイヤーカフから出てる音?と錯覚するくらいカナル型でいるかのような錯覚を覚えるくらい高温から低音までしっかり表現しているではないですか。歯切れの良いサウンドです。いわゆるドンシャリで元気よく鳴ってます。
これは耳を塞がないイヤホンの中では、私的には過去最高です!
【フィット感】
ほかのイヤーカフもそうでしたが、よくフィットしています。
【音漏れ防止】
静かな部屋でも音量半分くらいなら、周囲に聴こえないと思います。
【携帯性】
普通です。
【総評】
いやー、これはまいりました。
この音質は2万円くらいの耳を塞ぐイヤホンに負けない音質だと思います。
間違いなくイヤーカフ型の中では最高音質のイヤホンだと思います。音が良過ぎてながら聴きにならず、音量をついついあげてしまい聴き入ってしまうくらいです^^;
【問題点、改善点】
音質は最高なのですが、以下の点は是非改善をしてもらいたいです。
@操作性...タップ操作なのですが、カスタマイズ性が良くなく、ダブルタップが2種類あるのですが、何故か両方とも再生/一時停止、長押しで音量調整または曲送り、戻しを選択というお粗末さ。
A接続性…音が良く途切れたり、音質が変わってしまったりと安定性が脆弱です。宿泊先が第一聴だったのですが、室内は多少の不安定さはあるが、部屋から出て廊下を歩いていると途切れたり、音質が不安定になり、非常にストレスになります。
以上2点については、アップデート更新で改善をして欲しいものです。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2025年6月13日 07:55 [1968188-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 2 |
携帯性 | 4 |
|
|
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
Shokz OpenDots ONEとBose Ultra Open Earbudsの外観比較1 |
Shokz OpenDots ONEとBose Ultra Open Earbudsの外観比較2 |
Shokz OpenDots ONEとBose Ultra Open EarbudsのCharging Case比較 |
![]() |
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Shokz OpenDots ONEのアプリ、操作カスタマイズ |
2025年4月21日よりクラウドファンディング出荷されていたShokz OpenDots ONEが2025年6月12日より一般発売された。
音色はイヤーカフ型でありがちの頑張ってイコライズしました感がほぼ無くてとても心地良く、オープンイヤーのCleer Audio ARC 3シリーズ以来の感動。
ぱっと見の印象が他のイヤーカフ型より近いBose Ultra Open Earbudsより軽快な装着感と音量アップダウンが可能なピンチ(摘む)とタップ操作は中々良い。
【低音の音質】【高音の音質】
iPhoneのAAC接続は特に素晴らしい音色。Bose Ultra Open Earbudsを含めた他のイヤーカフ型を聞いた後にOpenDots ONEを聞くと妙に盛った所やキンキラが無くてカナル型の音色と遜色ないと言っても過言では無い。
とても心地良い音色なので長時間聴取でも聞き疲れし難そうだし、そうかと言って平板な鳴りでは無く低音の音圧感や高音の綺麗な伸びもあるのでリスニング用途としても十分に楽しめそう。
イコライザー設定でプライベートと言う設定があり、聞いた所では音量を抑えるものだがこれは中々便利に感じたのでイヤホン側からの操作が出来ると良かった。
今回はDolby Audioが装備されているが、広がる感じよりかはエコー掛かる方が耳に付くのはLiberty 5のDolby Audioと同じ印象。どうせならCleer Audio ARC 3シリーズと同様のDolby Atmosを搭載して欲しかった。
【フィット感】
イヤーカフ型では高価格で形状の似た部分があるUltra Open Earbudsと競合する部分はあるかもしれないが、装着感はOpenDots ONEの方が圧倒的に軽い。プニプニしたシリコンの被覆は適度なクッション性と滑り難さが両立している。
【バッテリー】【携帯性】
イヤーカフ型で10時間の大台に乗せて来たのは立派で7.5時間のUltra Open Earbudsに差を付けている。
チャージングケースはコンパクトながらワイヤレス充電にも対応している。この価格なのでどうせならチャージングパッドが付属しても良かった。
【デザイン】
シリコン素材とメタリックな樹脂の2トーンコンビネーションは機能性と高品質感を演出、ブリッジがUltra Open Earbudsより遥かに細いのでシュッとしたデザインに仕上がっている。
チャージングケースは蓋の部分がやはりメタリック処理されていてプラスチッキーさを上手く回避していると思う。
【機能性】
操作はピンチ(摘む)とタップの併用で2回タップが再生/停止と着信/終了、2回ピンチも再生/停止と着信/終了、左のロングピンチは連続的なボリュームUp、右のロングピンチは連続的なボリュームDownとなる。
それぞれの操作について無効は可能なので例えば2回タップの再生/停止と着信/終了だけを効かせない設定も可能。カスタマイズ性はスクリーンショットで貼ったように限られる。
イヤホン本体は左右自動検出でチャージングケースに収める時も区別無く収納可能。この左右自動検出はちょっと間があるような動作に感じたので割り切りは必要かと思う。
片耳交互使用は可能だが左右がミックスされた完全なモノラルにはならない。マルチポイントは音楽再生の割り込み不可なタイプ。
【外音遮断性】【外音取り込み】
この形状なので外音はほぼダイレクトに入って来る。勿論、外音取り込みは備えていない。
【通話マイク】
周囲音キャンセリング性能は十分にありザワザワした事務所程度なら通話に支障は無さそう。マイク音声は少しエコー掛かる。通話中のボリュームUp/Downは可能。
- 比較製品
- Bose > Ultra Open Earbuds [ブラック]
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