土鍋ご泡火炊き JRX-S100
- 「土鍋ご泡火炊き」を採用したフラッグシップモデルの土鍋圧力IHジャー炊飯器(5.5合)。土鍋ならではの遠赤効果で1粒1粒をじっくり加熱。
- 土鍋ならではの細かく均一な大量の「泡」がお米を包んで表面を守り、表面つややか、もっちりとした食感に炊きあげる。
- 「一合料亭炊き」により、お米に熱が均等に伝わり大火力で1合を香り高く、甘みあるごはんに炊きあげる。「70種類の銘柄巧み炊きわけ」を搭載。
土鍋ご泡火炊き JRX-S100タイガー魔法瓶
最安価格(税込):¥89,491
[ストーンブラック]
(前週比:-2,142円↓)
発売日:2025年 6月21日

- 3 0%
- 2 0%
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
5.00 | 4.30 | -位 |
使いやすさ![]() ![]() |
5.00 | 4.24 | -位 |
炊き上がり![]() ![]() |
5.00 | 4.30 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
5.00 | 4.12 | -位 |
手入れのしやすさ![]() ![]() |
4.00 | 4.13 | -位 |
機能・メニュー![]() ![]() |
4.00 | 4.20 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2025年9月1日 17:52 [1983198-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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使いやすさ | 5 |
炊き上がり | 5 |
サイズ | 5 |
手入れのしやすさ | 4 |
機能・メニュー | 4 |
【デザイン】
高級感はある
【使いやすさ】
タッチパネルでシンプル
【炊き上がり】
ゆめぴりか無洗米+キヌアおおさじ1で1合炊き ×1回
→ 美味しい!進化したね
特別栽培発芽玄米+大麦 2〜3合 × 3回
→ 冷蔵庫で12時間漬けたらものすごく柔らかくて白米レベルだった
水分はやや少なめがいいかも、生成AI数種に色々質問してカスタマイズした
【サイズ】
ちょうどよい、市販ラックにも収まる
【手入れのしやすさ】
内ブタがやや構造上でんぷんが入った水が残る可能性があるので丁寧に洗わないといけない(ほかの炊飯器も多分同じだろうけど)
土鍋は交換費用バカ高いだろうから絶対に壊したくないので慎重に洗ってます
【機能・メニュー】
発芽玄米メインで使うために生成AIにしつこくディープリサーチで検証した結果この機種をGTP5もGeminiもGrokも推してきたので決めましたが圧力鍋で面倒なことをしないでも美味なので正解だった
白米はほぼ食べないけど1回試したらすんごい甘く炊けた、20年ぶりに炊飯器を買ったが進化を感じている・・
【総評】
発芽玄米ともち麦などの雑穀健康炊飯生活をする方にはおすすめしたい
- 炊飯量
- 1人分
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プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む
2025年7月29日 13:21 [1977424-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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使いやすさ | 5 |
炊き上がり | 5 |
サイズ | 4 |
手入れのしやすさ | 5 |
機能・メニュー | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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本体サイズは5.5合炊きの中でもやや大きめ |
蓄熱性の高い萬古焼の本土鍋を採用 |
大型のタッチパネル液晶を採用している |
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低温吸水モードを搭載 |
土鍋ごと6時間以上冷蔵庫で吸水させる |
備蓄米とは思えないぐらいに甘さと粘りが出た |
タイガー魔法瓶の土鍋釜を採用したフラグシップモデルとなる炊飯器。2025年モデルでは新たに、低温でじっくりと吸水させて甘みを引き出す「極・低温吸水メニュー」を搭載した。
メーカーから製品をお借りして試した。
JRX-S100は萬古焼で焼きあげた本土鍋を採用した炊飯器。約300度の大火力を実現した「300℃ WレイヤーIH」と新開発の「匠火センサー」を搭載し、土鍋ならではの遠赤外線効果と土鍋の泡立ちにより、ご飯を最高の状態に炊き上げることができる。
特徴の1つが火力調節ができること。「火かげん 3」に設定することでおこげを楽しむことも可能。土鍋ならではの炊き上がりによりお米の香ばしい香りが強く楽しめる。また、70銘柄の炊き分けにも対応しており、お米の個性を最適に引き出して炊ける。
今回は新たに搭載した、「極・低温吸水メニュー」 を主に試した。
通常通りにお米を研いで水を水位線まで注いだら、内釜ごと冷蔵庫に入れて6時間以上吸水する。そして、白米モードの「低温吸水」を選んで炊飯する。マナーモードで給水が終わっているため炊飯時間は34分と短い。炊飯ボタンを押したら、一気に火をいれて高温を維持して炊き上げる仕組みだ。
今回、敢えて政府備蓄米(古古米)を炊いてみたが、普通に炊くのとは比べものにならないレベルで美味しく炊けた。普段からさまざまな炊飯器の試食をしている家族にも出してみたが、古古米だとは気付かなかった。長時間の低温吸水により甘みがしっかりと引き出すことができた。
このほか新機能としては、給水時間を長く取ることで冷めても美味しく炊ける「おにぎりメニュー」も搭載している。
これまでのモデルと同様に、「一合料亭炊き」機能も用意し小容量でも美味しく炊ける。
天面には「大型ホワイトバックライト液晶」を採用し、タッチ操作が可能。使い勝手もいい。なお、5.5合炊きの炊飯器の中ではややサイズが大きい点は事前に確認しておきたい。
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2025年7月13日 12:27 [1974964-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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使いやすさ | 5 |
炊き上がり | 5 |
サイズ | 4 |
手入れのしやすさ | 5 |
機能・メニュー | 5 |
※価格.comモニタレビューは、メーカーから商品の提供を受けてモニターが使用した感想を述べたものです。
※価格.comモニタレビューは評価用製品による試用レビューです。販売されている製品仕様と一部異なる場合があります。
※価格.comモニタレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
【デザイン】カラーは白です。スッキリとしたデザインなのでインテリアの邪魔になりません。
【使いやすさ】液晶のタッチパネルの文字が大きくて見やすいです。開閉ボタンも大きくて操作しやすいのです。
【炊き上がり】炊きあがった時の「ターイガ―炊飯ジャー炊き立て♪」の電子音に感動〜。こちらは、設定で色々な音に変更できますが、私は子供の頃から耳にしてきた懐かしいCMソングなのでこのまま使用しています。
炊きあがったご飯はふっくらとツヤッツヤ!!
いよいよ口の中に入れてみると、お米の表面が今までに感じた事のない滑らかさでとても驚きました。お米が舌や口の中(上顎など)に触れた時の感覚がツルツルンっとしていているのです。
【サイズ】内窯が土鍋なのでどっしりと重量はありますが、デザインがすっきりしているのでサイズ感は気になりません。
【手入れのしやすさ】内蓋がマグネット式になっているので、簡単に取り付け、取り外しができて助かります。
【機能・メニュー】新米やお米の銘柄によって炊き分け、低温給水、おにぎり、おこげ(濃さを選べる)一合炊き、炊き込み、雑穀、玄米、おこわ・・などなど多彩なメニューで「今日は何にしようかな?」と炊飯を楽しみにさせてくれます。
【総評】友人に「最近の炊飯器は凄いよ。」と聞いてはいましたが、今まで使用していた炊飯器が全然壊れなかったので、まさかここまで進化しているとは想像できず、感動の連続でした。
お米が大好きなので、時々土鍋で炊いたりしていましたが、そのお味以上のご飯がこんなに簡単に炊けるなんて本当に嬉しいです。
自信を持って人にお勧めできる家電はそうありませんが、こちらは本当にお勧めできます。
- 炊飯量
- 3人分
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- 炊飯器
- 1件
- 0件
2025年7月12日 22:49 [1974866-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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使いやすさ | 5 |
炊き上がり | 5 |
サイズ | 4 |
手入れのしやすさ | 5 |
機能・メニュー | 5 |
※価格.comモニタレビューは、メーカーから商品の提供を受けてモニターが使用した感想を述べたものです。
※価格.comモニタレビューは評価用製品による試用レビューです。販売されている製品仕様と一部異なる場合があります。
※価格.comモニタレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
【デザイン】
カラーはブラックを使用しています。マットな質感で高級感があります。
【使いやすさ】
液晶の文字が大きく押し間違えは起きづらいと思います。
蓋を開くボタンの上にLED(エモーショナルランプ)があり、色で状態(炊飯中:赤、保温中:オレンジ)がわかるので便利です。
お釜の形状的に出し入れがしやすいです。
【炊き上がり】
お米の味にこだわりがあり、これまで炊飯器より断然鍋炊き派でした。この炊飯器は鍋で炊くのと同等の美味しさで、非常に満足しています。
安いブレンド米でも粒立ちが良く、お米の甘味をよく感じられます。
翌朝まで保温しても、保温独特の臭みは一切感じられません。
また、自分の好みやその日の料理に合わせて、細かい炊き分けが簡単にできます。
【サイズ】
一般的な炊飯器より大きく重いです。
【手入れのしやすさ】
裏蓋は磁石で簡単に着脱でき驚きでした。
裏蓋や本体のお釜周辺部もステンレスで、非常に手入れがしやすく衛生的です。
ご飯がお釜に全くつかないので、お釜も楽に洗えます。
【機能・メニュー】
火加減と食感(しゃっきり・もっちり)を炊き分けられます。その日の料理に合わせて調整できるので気に入っています。
早炊きは30分程度で炊きあがりますが、通常の炊飯と遜色なくおいしいです。
1合炊き専用の内蓋が付属しており、陶器でしっかりとした作りで驚きました。1合で炊いてもおいしかったです。
【総評】
これまではお米の味にこだわりがあり鍋で炊いていましたが、子どもが生まれたため便利さを求めて炊飯器を探していました。鍋炊きと比べて、炊飯器で味が落ちるのが心配だったため、大手各社の製品をじっくり比較したところ、一番味へのこだわりがあると感じた本製品を選びました。
使用してみて、味もよく、使い勝手もよいため、この製品を選んで本当に良かったです。
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- 炊飯器
- 1件
- 0件
2025年7月12日 11:13 [1974766-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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使いやすさ | 5 |
炊き上がり | 5 |
サイズ | 4 |
手入れのしやすさ | 5 |
機能・メニュー | 5 |
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【デザイン】
ホワイトモデルを選びましたが、マットな質感と無駄のないデザインで清潔感があり、キッチンに自然と溶け込みます。炊飯器にありがちな“家電感”がなく、白物家電で統一しているご家庭にもぴったりです。
【使いやすさ】
操作はタッチパネルと最小限のボタンで構成されており、初回こそ取扱説明書を見ながらの設定が必要でしたが、すぐに慣れました。音声ガイドも搭載されていて、炊飯状況を声で知らせてくれるのが意外に便利です。
【炊き上がり】
炊き上がりは文句なし。粒が立ち、ふっくらとした食感で、お米本来の甘みがじんわりと広がります。銘柄ごとの炊き分けやメニュー設定、好みに応じた食感調整など、こだわり派には嬉しい機能が揃っています。冷めても美味しく、お弁当にも安心して使えそうです。
【サイズ】【手入れのしやすさ】
本体はやや大きめで重量もありますが、設置してしまえば頻繁に動かすものではないため、特に気になりません。お手入れもシンプルで、洗うのは内ぶたと内なべの2点だけ。内ぶたはマグネット式で着脱がスムーズなため、毎日のケアも負担になりません。
【総評】
土鍋炊きのごはんを手軽に日常へ取り入れられることを思えば、価格以上の価値があると感じました。主食にこだわりたい方には、自信をもっておすすめできる一台です。
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2025年7月10日 00:50 [1974357-3]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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使いやすさ | 5 |
炊き上がり | 5 |
サイズ | 4 |
手入れのしやすさ | 5 |
機能・メニュー | 5 |
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【デザイン】
カラーはブラックを使用していますが、見た目に高級感が漂っているような印象があります。
【使いやすさ】
使用するお米に合わせてボタンを押すだけで、簡単にお米が炊き上がります。
【炊き上がり】
新米、古米、古古米と食べ比べてみました。結果からお伝えすると炊飯器でこれだけお米のおいしさに違いがでるのかとびっくりしました。この炊飯器と以前使用していた圧力IH炊飯器でお米の炊き上がり方を比べてみたところ、新米はあまり炊き上がり方に大きな差は感じませんでしたが、古古米は大分お味に差を感じました。世間で高級炊飯器を買い求めるのも納得がいくものでした。
【サイズ】
一般の炊飯器よりやや大きく、重量がある。
【手入れのしやすさ】
お手入れはとても簡単です。
【機能・メニュー】
我が家では、炊飯後保温してそれぞれの時間に合わせて食事をすることが多いのですが、保温中のお米も以前の機種と比べると美味しく感じます。また、お米の銘柄に合わせて設定するだけでそのお米の特徴を活かした炊き上げをしてくれる機能が付いています。全ての銘柄のお米を頂いたわけではありませんが、今のところ複数のお米を食べた感想はお米によって味に違いのある印象です。
【総評】
高級と呼ばれる炊飯器を初めて使用しましたが、炊飯器でこれだけの違いが生み出せ、美味しくお米をいただけるのなら、今後も高級炊飯器で美味しいいお米をいただきたいと思っています。
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2025年7月7日 00:36 [1973930-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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使いやすさ | 4 |
炊き上がり | 5 |
サイズ | 4 |
手入れのしやすさ | 5 |
機能・メニュー | 5 |
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以前は象印の「極め炊き NP-ZC10」(https://kakaku.com/item/K0000893979/)を利用していました。
圧力IH炊飯器ということもあり大きな不満もありませんでしたが土鍋で炊いたご飯が気になっていました。
【デザイン】
とてもスッキリしています。少しサイズが大きいような感じもしますが、ボタンも少なくシンプルな見た目のため家電じみた感じがなくオシャレな台所に置いておくにはうってつけな見た目だと思います。
うちはゴチャゴチャしてるのであまり恩恵がありませんでしたが・・・
【使いやすさ】
上蓋には「取消」「炊飯」「予約」の3つのボタンしかなく一度内容が決まってしまえば必要最低限の操作で炊くことができるので不便に感じることもなくとても操作は簡単です。
ただ設定はタッチパネルがメインになるためできることも多く、慣れるまで当分の間はマニュアルが必須だと思われます。
内釜は内部が湾曲(上に行くに従って少し狭まる)しているため、普通のしゃもじではご飯を掬いにくいです。付属のしゃもじはその点考えられており使い勝手の悪さは帳消しになっています。
また上蓋を開ける時、ものすごく勢いよく開きます。
炊飯器用の引き出し式の棚に置いているため、引き出しが不十分だと蓋が食器棚に当たってしまい液晶が壊れるのではないかとちょっと不安になるくらいでした。
【炊き上がり】
大満足と言わざるを得ないと思います。
いろんな銘柄毎に設定を変更できるのですが、ちょうど家にあった古米(備蓄米放出のもの)を炊きましたが粒だちもしっかりしていて大変美味しくいただけました。
保温については注意が必要です。マニュアルにも記載がありますが、残ったお米は真ん中に寄せる(盛る)様にして保温する必要があります。
以前の炊飯器のくせでざっくりと半分に切ったように残しておいたところ、水分が底に溜まってしまい一部がベチャッとしてしまいました。
ちゃんと形を変えておけば何も問題ありませんでした。
【サイズ】
炊飯器としては少し大きめに感じますが、炊飯器用のスペースを元々確保している家庭なら特に問題になる程ではないかと思います。
【手入れのしやすさ】
内蓋がマグネットで付いているのだと思いますが、非常に取り外し(取り付けも)が楽でこれは最高ですね。
通常の手入れでは土鍋であることへの注意以外は非常に簡単な部類だと思います。
【機能・メニュー】
上にも書きましたがお米の銘柄毎に設定が選べるようになっており、それぞれのお米を食べ比べるのが楽しみです。
基本の操作も3つのボタン(うちは2つ)で事足りるので非常に簡単です。
【総評】
炊き上がりについて出来の悪いところが見つからないので買って損はない、むしろ是非試して欲しい炊飯器だと思います。
- 炊飯量
- 2人分
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2025年7月6日 08:52 [1973756-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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使いやすさ | 5 |
炊き上がり | 4 |
サイズ | 3 |
手入れのしやすさ | 4 |
機能・メニュー | 5 |
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地元高知産のヒノヒカリです |
洗米後、15分浸水して15分水切り。炊飯釜に移して分量の水と少々の塩、酒を入れます |
炊き上がり。スマホのカメラなので画質はそれなりですが、お米が光っています |
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おいしかったです! |
【デザイン】
マットな黒色の筐体に銀色の開閉ボタンと大きな液晶パネル。土鍋は丁寧に作られた印象で慎重に扱いたくなりますが、ある程度の衝撃には耐えられそうに感じます。「家電は白」というルールを持つ奥さんも「へぇー、かっこいいじゃん」と一言 笑
【使いやすさ】
開閉ボタンが大きくて押しやすく、液晶のタッチパネルはバックライト付きで見やすいです。おしゃべりもします。付属するしゃもじや計量カップも使いやすかったです
【炊き上がり】
銘柄指定しての最初の炊飯は、蓋を開けるとお米がピカピカしていてとてもおいしそう。そして食味も良かったです。二回目は(今流行りの?)備蓄米。最初の炊飯と同じ要領で炊きましたが、炊き上がりのお米にピカピカはなく、食味もやはり落ちました。次回は水をやや多めにするか、「白米・低温吸水」メニューで炊いてみようと思います
【サイズ】
設置後、動かす機会はそう多くないと思いますが、やや大柄な印象で重さもあります
【手入れのしやすさ】
炊飯後に洗うのは内ぶたと内なべの2つだけ(厳密に言えば計量カップとしゃもじも洗いますが)。また内ぶたの脱着は磁石式になっています。以前使っていた機種は洗う部品が4つあったので何気にうれしい設計です
【機能・メニュー】
基本の炊飯だけでなく、おにぎりや低温吸水、玄米、麦飯、おこわなどの他、銘柄炊きわけや新米指定、おこげの濃さや、もっちりとしゃっきりの炊き上がり具合も設定できます。できることが豊富なのでしばらくは取扱説明書が手放せないと感じました
【総評】
結婚当初は土鍋やホーロー鍋でお米を炊いていました。やがて子どもにお弁当が必要となり、タイマーや保温機能が便利な炊飯器を使うようになりましたが、どうしても食味は落ちます。この炊飯器は直火で炊いた時のようなお米がピカピカ光る様子が見れてうれしかったです。正直、もっちり感は少ないかと感じましたが、水分量や炊きわけなどによって調節できると思います。次回は玄米を炊いてみようと思います
- 炊飯量
- 4人分
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プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2025年7月1日 16:59 [1972803-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
使いやすさ | 4 |
炊き上がり | 5 |
サイズ | 4 |
手入れのしやすさ | 4 |
機能・メニュー | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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本体内部 |
内鍋のサイズ感。三重県四日市市の伝統的な焼き物「萬古焼」の本土鍋を採用 |
2層のIHヒーターによる約300℃の高火力+フラットな新センサーでより精密な温度制御に |
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マグネット式の内ぶたで着脱もワンタッチ。食器洗い乾燥機対応でお手入れも手間いらず |
タッチパネル式の大型バックライト液晶を採用。文字が大きくわかりやすい |
タイガー魔法瓶のIH炊飯器フラッグシップ「土鍋ご泡火炊き」シリーズの2025年モデル。2025年6月中旬に行われたメーカー主催の記者発表会で実機のチェックと試食を行った。
2025年モデルの「JRX-G100」の後継機種。5.5合炊きのタイプで、3.5合炊きの「JRX-S060」もラインナップしている。両社は本体サイズや容量、それに伴う消費電力等のスペック以外では、搭載している機能やメニュー、操作性、お手入れ性は共通している。本製品には1合でもおいしく炊くための「中ぶた」が付属している。
本体サイズは、幅28.2×奥行36.6×高さ21.9センチ、本体質量(約)7.4キロ。最大消費電力1080W、最大炊飯容量1L。
タイガーのフラッグシップと言えば、2006年に業界で初めて内なべに土鍋を採用した「本土鍋」が特徴。伝統工芸「四日市萬古焼」による土鍋で、金属釜に比べて約4倍の遠赤効果があり、蓄熱性が高い。
通常は土鍋はそのままではIHに反応しない。そこで、底面に発熱体がコーティングされている。前年モデルからはシラス台地から採掘された火山灰を原料とした「シラスバルーン」を練り込み、蓄熱性がさらに向上。内釜側面に塗布している、“釉薬”と呼ばれるガラス質のコーティング素材の配合を変更し、遠赤効果がさらに高められた。
新製品では、センサーを改良。新たに採用された「匠火センサー」は、強度は保ちながらも従来モデルよりもセンサーを薄型化することで、土鍋底面との設置距離を短くし、約1.8倍も温度コントロールの精度を高めた。熱が伝わりにくく、通常の金属釜よりも温度センシングが難しい土鍋の課題を、気温や湿度など条件が異なる場合にも絶妙な火加減で安定してごはんを炊きあげる職人技を2023年モデルから採用されている、IHコイルを底面から底側面まで巻きつけて2層にしたIH構造を持つ「300℃ WレイヤーIH」との合わせ技によって炊飯器で再現している。
その他新たに搭載された機能としては「極・低温吸水メニュー」が挙げられる。事前に6時間冷蔵庫で吸水させてより深い甘みと食感を追求するプロ推薦のこだわりの炊き方を実現する。既にハイレベルで美味しいごはんをどこまでもこだわって追及するメーカーの姿勢に感服だ。
「おにぎりメニュー」も新メニュー。吸水時間を伸ばしてお米の芯まで水分を吸水させることで糊化しやすい状態を作り出し、白米メニューよりも高火力で炊き上げることで、おにぎりに重要なお米の甘さと冷めてももっちりとした食感と引き出す。
その他、1合炊き用のメニューや、70種類に対応した銘柄や、産地別・新米用の炊き分け機能、木製のおひつに近い湿度調整を行う「おひつ保温」といった従来からの機能も搭載する。
お手入れ性も従来同様、手間が少ない。毎回お手入れが必要な部品は、内ぶたと内釜の2点で、内ぶたは食器洗い乾燥機にも対応し、マグネット式でスムーズに着脱ができる。
表示部は、大型ホワイトバックライト液晶を採用し、文字が大きく見やすい。操作部はタッチパネル式を採用し、直感的でわかりやすい。
2006年に初めて土鍋を採用して以来、20年近い歴史と実績を誇る、タイガーの炊飯器は“ふっくらごはん派”に特に人気が高い。電気制御による火力調整などの工夫と進化で年々バージョンアップを続けているが、既に高い水準に達しているため、旧製品との違いが素人には正直違いがわからないレベルに達しており、家庭で極上のごはんが毎日食べられることは間違いない。日本人にとってお米は主食。多少高くてでも購入する価値はある。
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2025年6月27日 19:02 [1971382-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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使いやすさ | 4 |
炊き上がり | 5 |
サイズ | 5 |
手入れのしやすさ | 5 |
機能・メニュー | 5 |
※価格.comモニタレビューは、メーカーから商品の提供を受けてモニターが使用した感想を述べたものです。
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最初はコシヒカリと指定して炊いて食べました。ふっくらと炊き上がり美味しかったです。
二度目、三度目は米を指定せず、ふっくらもっちりで炊いて食べましたが、すごく美味しいです。
手入れはすごく楽です。内釜(土鍋)にご飯があまりひつかないので、
簡単に洗えて楽です。内蓋も食洗機で洗えるのが良いです。
本体が少し重いので扱いづらいかな、
でも、とても良い炊飯器です大変喜んでいます。
- 炊飯量
- 2人分
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2025年6月27日 16:43 [1971342-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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使いやすさ | 4 |
炊き上がり | 5 |
サイズ | 5 |
手入れのしやすさ | 4 |
機能・メニュー | 5 |
※価格.comモニタレビューは、メーカーから商品の提供を受けてモニターが使用した感想を述べたものです。
※価格.comモニタレビューは評価用製品による試用レビューです。販売されている製品仕様と一部異なる場合があります。
※価格.comモニタレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
JRX-S100を手にした時、真っ先に確認したのは…釜。
歴代の炊飯器の釜はどれも金属製だったので、炊飯器の中からずっしりと重い土鍋を取り出した瞬間は、思わず家族と「本当に土鍋だ!」と声を上げてしまったほどです。
土鍋で炊いたごはんが美味しいことは知っていて、一時期、美味しさにこだわって土鍋でごはんを炊いていたこともありました。
しかし、正直なところ手間がかかりすぎて、結局は長続きせず…。
そんな我が家にとって、このJRX-S100はまさに「神器」。
まさか、家庭用の炊飯器でここまで本格的な土鍋の味を再現できるとは、感動しかありませんでした。
炊き上がったごはんは、一粒一粒がしっかり立っていて、口に含むと、ふっくらとした食感の中に、お米本来の甘みがじゅわ〜っと広がり、まるで料亭で出てくるような極上の味わい。
冷めてもその美味しさは変わらず、お弁当のごはんが楽しみになるほど。
JRX-S100の魅力は、土鍋だけにとどまりません。
お米の銘柄ごとに最適な炊き分けができるのにも驚きました。
普段食べているお米も、銘柄に合わせて炊き方を変えるだけで、こんなにも美味しくなるのかと感動。
お米の個性が際立ち、毎日のごはんがより一層楽しみになりました!
さらに、通常の炊飯に加えて、「一合料亭炊き」や「おにぎりに適した炊き方」、さらには「極・低温給水メニュー」など、こだわり抜かれた多彩な炊飯メニューが搭載されています。
全てを制覇するまで時間がかかりそうですが、それがまた、今後の楽しみでもあります。
そして今回、地味に、しかし一番驚いたのが、炊飯器がしゃべってくれることでした。
初めて音声案内が流れた時は、正直「えっ!?」と声が出ました(笑)。
古い炊飯器を使っていたので、「時代はここまで進んでいるのか!」と改めて実感しましたね。
「炊飯を開始します」や「炊き上がりました」など、状況を音声で教えてくれるので、非常に分かりやすく便利です。
これまでは「ピーピー」という電子音で、どこの家電から鳴っているのか分からなくなることもありましたが、JRX-S100ならそんな心配は無用。
まるで、キッチンに頼れるパートナーがいるような感覚で、毎日の炊飯がさらに楽しくなりました。
うちの母が「やっぱり炊飯器はタイガーだねぇ!」とよく言っていましたが、JRX-S100を使って、その言葉の意味を毎日実感しています。
「お米が大好き!」な方にこそ、自信を持っておすすめしたい炊飯器ですね。
- 炊飯量
- 3人分
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。
主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む
2025年6月23日 19:02 [1970518-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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使いやすさ | 5 |
炊き上がり | 5 |
サイズ | 4 |
手入れのしやすさ | 5 |
機能・メニュー | 5 |
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タイガーの最高峰炊飯器。
今回の売りは・・・。なんと極・低温吸水メニュー。低温吸水は、吸水(お米を水に浸した状態)を、5℃位の低温環境で行う方法だ。
今の、炊飯器は、お米と水をセットしたあと、「吸水」「炊き」「蒸らし」を連続して行うのが一般的だが、低温吸水ばかりは、ペルチェ素子などで強引に冷やしでもしないかぎり、炊飯器内で実行することは無理。このため、挑戦しないと思っていたが、そこは最高級に並々ならぬこだわりを持つタイガー魔法瓶。やってくれました。
と書くと、どんなにすごいのかと思われる人がいるので、厳密に書くと、冷蔵庫で、タッパーなどを使って5℃6時間低温吸水させたお米を専用モードで炊くというもの。冷蔵庫にタッパーかいと思われる人もいるかも知れないが、侮るなかれ、とても美味しい。水気が多い上、もちもち、硬さ、噛み心地もよい。
タイガーの人に、「冷蔵庫を使うなど、かなり面倒くさいと思われる人もいるのでは? それでもこのモード、使われると思いますか?」と問ってみたところ、「手軽にとはいいませんが、それでも普通の人でも使える一番美味しい炊き方だと考えています。最高の炊飯器で、最高の炊き方ができないのはいかがなものかと。」と、話してくれた。
面倒と書いたが、研ぎの時、「ざる」を使えば、どおってことない。
ざるからタッパーに移し、水を加えるだけだ。食べると、手間以上の価値ある方法であることがわかる。手間はかかるが、主食であるお米が美味いというのはいい。
近くのスーパーに古米が並ばないので、テストできなかったが、タイガーは古米の味改善にも一役買えるのではとしている。
さて、このモードを数値的に表してみると、同モデルの標準は48分。そして、低温吸水が34分。差は12分。吸水した状態から炊く分だけ引いた様な時間で炊き上がる。それも含めて炊飯器より、より美味しく食べたいのかの方が重要になる。
あと、内釜に研いだ米を入れて冷蔵庫に入れるのはマニュアルにNGと書かれている。これは、落として内釜を壊しても保証ができないからだろう。普通の場合壊れないが、タイガー魔法瓶の内釜は「土鍋」。割れる。挑戦するなら、自己責任で。
このモデルのもう一つ新しく設けられた特徴は、今人気の「おにぎり」。冷えても水分が抜けない様、もっちりした感じで炊き上げる。夏、食欲がなくなって、熱いご飯はどうも、という時もいいかもしれない。
しかし、フラッグシップ。まぁ、どれもこれも美味しく炊いてくれる。金額に似合うパフォーマンスを発揮してくれる。
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