WH-1000XM6 レビュー・評価

2025年 5月30日 発売

WH-1000XM6

  • ボーカルが自然で低域から高域まで良好なバランスを実現したワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット。持ち運びに便利な折りたたみ仕様。
  • 従来の「QN1」の7倍以上の処理速度の高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN3」と12個のマイクを使ったマルチノイズセンサーテクノロジーを搭載。
  • 「360 Reality Audio Upmix for Cinema」により、ステレオ音源をまるで映画館で聴いているような臨場感のある立体的な音場へ変換する。
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WH-1000XM6 (B) [ブラック] WH-1000XM6 (S) [プラチナシルバー]

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最安価格(税込):

¥53,000 プラチナシルバー[プラチナシルバー]

(前週比:-603円↓) 価格推移グラフ

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価格帯:¥53,000¥62,073 (42店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:ヘッドホン 装着方式:オーバーヘッド 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 ノイズキャンセリング:○ ハイレゾ:○ WH-1000XM6のスペック・仕様

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WH-1000XM6SONY

最安価格(税込):¥53,000 [プラチナシルバー] (前週比:-603円↓) 発売日:2025年 5月30日

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満足度:3.80
(カテゴリ平均:4.24
レビュー投稿数:19人 (試用:3人)
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 3.96 4.18 247位
高音の音質 高音部の音質の良さ 3.85 4.14 232位
低音の音質 低音部の音質の良さ 3.86 4.11 220位
フィット感 装着したときのフィット感など 4.08 4.08 188位
外音遮断性 外の音を遮断するか 4.74 3.80 10位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 4.45 3.79 45位
携帯性 コンパクトさ 4.15 3.86 150位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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rainbowbridge封鎖できま戦隊さん

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満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感3
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性4

M5を9か月前から使用しており今回M6を発売日に追加購入。
自宅でM5、外出・職場でM6を使用しています。
1か月半が経過したのでレビュー。
ーーーーー
【【追記】】
改善要望含めいくつか書き忘れていたことがあったので一番下に追記。
ーーーーー

【デザイン】
ヘッドバンド部分が前後に太くなりました。
これによって向きの判別がつきやすくなっています。
ただ、M5用のバンドカバーが付けられなかったので注意が必要かと思います。
折り畳み式になった(復活?)ためか側圧が強くなりました。
気にならないレベルですがイヤーパッドも少し固い?
パッド部分の回転率があがったためかM5と比べ首にかけやすくなりました。

【音質】
M5と同等以上(※ノイキャン使用)
M6にして驚いたエピソードを1つ。
職場にてある格闘eスポーツプレイヤーの海外遠征・合宿配信を流していたところ。
背後で掃除機の音が聞こえ「ああ、職場の誰かが掃除機をかけているのか」と思い、しばらくして振り返ってみたが誰も掃除機をかけていない。しかし掃除機の鮮明な音は止まっていない。「!?」となりながらM6を外したところ、なんと試聴していた配信先からの音でした。あまりにも鮮明で、方向性もはっきりとわかる音だったため、自分がいるその場での音かと錯覚。M6の音の再現性の高さに驚かされました。(その配信者が機材にこだわる人で、音質が良かった事もあるでしょうが)
M5を半年以上使っていますが、M5でこのような驚きは流石にありませんでした。

【サラウンド】
自宅にサウンドバーではない本格サラウンド・ホームシアターをそろえているため比較。
ヘッドホンで体感しているとは思えない音の迫力はあります。
深夜など音量が気になるタイミングでは代わりに使ってもいいレベルかと思いました。

【フィット感】
発売時から巷で言われていたようにM5よりも側圧が強いです。
出勤時(30分程度)では気にならなかったのですが、業務中など数時間つけていると流石に痛くなりました。M5はいくら長時間付けていても痛くなることは無かったのですが。
なので帰宅後は炊飯器(横ではなく前後の縦30p)に装着して広げています。
炊飯器装着を続けて2週間、ようやく少し緩和してきました。

【外音遮断性】
ノイキャンは確かにM5より向上していると思います。

【音漏れ防止】
頭から外したら自動で停止になるので事故も少ないと思います。(アプリでOFF可能)
普通に使う分には殆ど音漏れしません。

【携帯性】
折り畳みになったとはいえ手に持つか首にかけるのでM5とそう変わりません。
先に書いたようにパッド部分の回転幅が広がっている(?)ため首にかけやすくなりました。
M5は首にかける際にパッド部分を最大まで伸ばさなければいけませんでしたが、M6は伸ばさずとも首にかけられます。地味に嬉しいポイント。

【総評】
そもそもM5の満足度が非常に高かったため、後継機となるM6は言わずもがな。
特筆すべきは、人混みで接続が不安定になるシーンが激減したこと。M5と比べて半減したと言っても過言ではなく、数日に1度あるかないかくらいの体感です。また、電車に乗っているとあるポイントでモスキート音に近いノイズが走る事が多かったのですが、M6にしてからはありません。
内部の構造や仕組みなどかなり改良されているのでしょうね。

ワイヤレスヘッドホンとしては1番おすすめです。

【追記】
M5からの変更点として、電源ボタンの形状が変わりました。
M5は外側に出っ張る細長いボタンでしたが、M6は内側にへこんでいる丸形のボタンとなっています。
個人的にはM5のボタンの方が使い勝手が良かったです。ミリ単位の違いですが、へこんでいる分押し込みが必要で持ち方が限定されます。具体的な弊害として、M5では頭に装着する動作の間に電源ボタンを押し、装着したタイミングで完全に起動状態となっているというスムーズな流れが出来ていましたが、M6で同じことをしようとすると滑って落としてしまいそうな怖さがあり、装着してから電源ボタンを押すことになりあまり気持ち良くありません。次のモデルではM5のような出っ張りボタンに戻してほしいです。

・もう1つ改善要望として、電源のON/OFFにかかる時間を減らしてほしいです。体感として2.5秒〜3秒押さなければ電源のON/OFFができず、ちょっと長いです。可能ならソフトウェアアップデートで現状の半分にできるオプションをお願いしたいところ。

いろいろ書きましたが良い商品です。
以前BOSEのスピーカーを買った際に、これまで聴き込んでいた音楽から全く知らない細かなディテールが聴こえてきて感動した時と同じような体験をしたシリーズです。
「音楽を聴くことがさらに楽しくなる」この一言に尽きます。

主な用途
音楽
映画
ゲーム
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった143人(再レビュー後:103人)

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ayrtoncsさん

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満足度3
デザイン3
高音の音質4
低音の音質5
フィット感3
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性4

【ノイズキャンセリング】
期待してたので残念。ノイキャンマイクを4つ増やし新プロセッサーを導入しても、M5で指摘されていたように指向性があるようで、M4では全方向で消えていたノイズがM6では左右を向いたり体を動かすと、正面では低減していたノイズが増えてくる。ノイキャンの範囲を全体的にやや上のHzに上げたようだけども、正面を向いていればM4くらいに低減できてあるので、ヘッドホンの向きでノイズが増えてくるというのは、指向性らしいマイクの影響なのか。
M5からは進化したようだが、M4までのような全方向へのノイキャンが弱い。マイクを増やすならM4の用にイヤーカップにも付けてノイキャンも360度化すべき。
指向性のあるノイキャンが次から次へと処理をしているので、音質、特に高音に悪影響が出る場合もある。

M5からはスマートに自然なノイズキャンセリングをする方向性なようだが、それはもうただのノイズリダクションです。
M4までのように全方向消せる音はすべて消す、低減する。無音室的な違和感かあれば、オートモードとかで調整してくださいね、くらいでいい。

M4までの良さとM6の良さを合わせた次期モデルを待つしかないのかな。。

【音質】
4人のミックスとマスタリングエンジニアが加わったのもあってか、M4よりダイナミックレンジや音場が広がり音もややクリアになったが、それでも無線でもパワーオン時の有線でもイコライザー調整は必要。低音を下げることができるようになったけど、M4と比べると低音が小さくなった分、下げる機会はなさそう。
音質は良くなったと思うが、先程書いたように、イヤーカップ内の圧力検知やノイキャンが常時自動で変化するので、不意に高音が刺さるときがある。

シネマはスタンダードの音が疲れてきたときや、映画などのセリフ音声がセンターの窮屈なモノラルの場合には使える。

BGMは個人的になくていいが、スタンダードとBGMとシネマはスマホアプリを使わなくても、ヘッドホンのボタンで変更できるようにしてほしい。

【デザインとフィット感】
M5と同じくイヤーパッドとイヤーカップに沿っているマイクまでの幅が狭いので、サードパーティ製や自作の布製イヤーカバーをゴム留めする部分が非常に狭い。
M5より側圧が上がったのでイヤーパッドが数ミリ厚くなったようだがそれなり。キツめなアイマスクに慣れていれば気にならない程度。だがM4と比べると、側圧が強くなった上ノイキャンがM4より低音と左右に弱いというのはよろしくない。

主な用途
音楽
映画
テレビ
ラジオ
接続対象
ポータブルプレーヤー

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