Soundcore AeroClip
- 片耳約5.9gの小型軽量設計と、人間工学に基づく曲線デザインでストレスフリーな着け心地を実現したイヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホン。
- イヤホン本体のみで最大8時間、充電ケースと合わせて使用すると最大32時間の長時間再生が可能。
- 12mmのダイナミックドライバーにより、オープンイヤーながら迫力のある重低音を実現。4基のマイクとAIノイズ低減により周囲のノイズを効率的に除去する。
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¥17,990〜 | |
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¥17,990〜 | |
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¥17,990〜 |
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- イヤホン・ヘッドホン 228位
- ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホン 125位
※正規取扱店以外で購入された製品は、保証期間内の故障でも無償修理の対象外となる場合がございます。保証に関しては購入ショップへお問い合わせください。
Soundcore AeroClipANKER
最安価格(税込):¥17,990
[ミッドナイトブラック]
(前週比:±0 )
発売日:2025年 4月23日

- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.00 | 4.18 | 240位 |
高音の音質![]() ![]() |
3.56 | 4.14 | 272位 |
低音の音質![]() ![]() |
4.59 | 4.11 | 57位 |
フィット感![]() ![]() |
4.81 | 4.08 | 7位 |
外音遮断性![]() ![]() |
3.00 | 3.80 | 247位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
3.50 | 3.79 | 236位 |
携帯性![]() ![]() |
4.00 | 3.86 | 175位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2025年6月29日 23:18 [1972140-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 5 |
安価なイヤーカフ型で「けっこうイケるな」と思ったので、ちょっと勇気を出して買ってみました。
以下の評価はLDAC接続時のものです。
また価格帯は2万円前後を想定。
【デザイン】
全体的にマットな質感で、変なメッキ加飾が無いので安っぽさは無いです。
値段相応かと。
【高音の音質】
量感は中音と同等かやや少ないくらい。
質感はかなりドライで金物がやや軽く聴こえる。
耳障りにならないギリギリを攻めてる印象で、金物のシャリ感や歯擦音の刺さり感をなるべく抑えつつ、しかし高音の主張が必要な場面でちゃんと前に出てくる感じ。
【中音の音質】
ボーカルと楽器の分離は問題なし。
男声の方がボーカルにフォーカスが合ってる感じが強く男声ボーカル方が相性が良いと感じるが、女性ボーカルが苦手というほどでもない。
弦楽器の生音が非常にきめ細かく表現されるのが印象的。
【低音の音質】
本機最大特徴。
量感は中音より多い。
デフォルトでの量感がカナル型並みに多くまた、単に量感が多いだけではなくアタック感があり、加えてローエンドまでの音の繋がりの良さ等、質の面でもカナル型と匹敵するレベルの低音になっているのがビックリしました。
流石に重低音域は低音重視のカナル型イヤホンには適いませんが、装着方式の差を考えれば十分以上。
【フィット感】
アームが長いため耳たぶ付近で固定でき、長時間の使用でも耳が痛くなりにくい。
装着する時にベストなポイントに一発で収まるので装着が非常に楽。
【携帯性】
ケースは小ぶりでかつ、長方形に近いので鞄の小物ポケットへの収まりが良い。
【総評】
カナル型に匹敵する音質を持ったイヤーカフ型TWSです。
特に低音の量・質はイヤーカフ型の固定観念を破壊するレベルです。
同傾向の音なら同価格帯のカナル型TWSと遜色ない音ですし、使用シーンや趣味嗜好で本機を選ぶことは普通アリだと考えます。
これまではどうしてもカナル型に比べて1枚落ちる感が否めなかったオープン型イヤホンですが、本機はそういった固定観念を拭い去ってくれました。
また沼にハマりそうです……。
- 主な用途
- 音楽
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2025年6月25日 00:08 [1970773-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 3 |
【デザイン】
機能的なデザイン。ケースは大きいように思う。質感はいい。
【高音の音質】
マイルドなシャリシャリ系? 全然詳しくないけど、普通に聞いていられる音。
【低音の音質】
よく効いているなぁ、と感じる。オープンイヤー型とは思えない。
【フィット感】
夜間、室内のみで使用、キャップは付けず装着しているが十分安定。顔を洗う時に少し危うさを感じる。
【外音遮断性】
オープンイヤー型なので評価せず。
【音漏れ防止】
気にする環境ではないので評価せず。
【携帯性】
ケースが大きいと感じるので携帯性はよくないかな?
【総評】
オープンイヤーで、それなりの価格、それなりに満足できる音、を求めている方にはちょうどいい製品かも。専用アプリがやや簡素な印象。Liberty 4のような、自分好みのサウンドを設定できる仕組みがあればもっと嬉しかった。
- 主な用途
- 音楽
- ゲーム
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2025年6月16日 21:57 [1969198-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 3 |
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---|---|---|
WF-1000XM5(赤)との比較 |
WF-1000XM5(赤)との大きさ比較 |
装着感良好 |
【デザイン】
シンプルイズベストを体現したようなデザインです。何の装飾もありませんが、それ故に男性でも使いやすいですね。
【高音の音質】
高音部は少し引っ込んでいて籠もっている印象。反面、刺激的な音が出ないのでBGM代わりに音楽を流すのには適したサウンドです。
【低音の音質】
こういう類のイヤホンの中では相当頑張っていると思います。
低音の沈み込みや伸びは感じられませんが、弾むような低音を楽しめます。この低音があるおかげで安っぽさが感じられません。
たまに低音過多の音楽を聴くと低音が破綻することがあります。
【フィット感】
これは抜群です。
一回挟んでおけば首を振ったり走ったりしても、ずり落ちるような感覚がありません。
軽さも相まってずっと付けていられます。
【外音遮断性】
無評価
【音漏れ防止】
無評価
【携帯性】
ケースの大きさだけで言えば標準的な大きさです。WF-1000XM5との比較画像で確認してください。
【総評】
音質に拘るような用途には向きません。音質だけで言えば恐らく3000円ぐらいの一般的なTWSと競るぐらいだと思ってください。
唯一無二の装着感を求めて購入を検討する製品ですね。本製品は耳の中が蒸れないので、これからの季節はより真価を発揮するでしょう。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2025年6月2日 14:20 [1966055-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
このイヤホンはとても気に入っていますが、完璧というわけではありません。価格、品質、機能のバランスは最高だと思いますが、どのカテゴリーでも最高というわけではありません。
### 良い点
- 耳かけ型のオープンイヤーイヤホンよりもしっかりとフィットします。激しく動いても耳から外れず、シャツを脱いでも外れません!
- しっかりとフィットしますが、とても軽くて快適です。耳が細い方は、装着感を強めてもよいかもしれません。
- 音質は、これまで聴いたオープンイヤーイヤホンの中で最高レベルに近いです。
- バッテリーの持ちは非常に良いです。フル充電で8時間、ケースを使えばさらに24時間使えるそうです。1日の会議には十分でしょう。
### 悪い点
- 無意識に髪を触った時、多い時で1日に2回、イヤホンが耳から外れて落ちました。耳にしっかりと固定されますが、頭や首の後ろにかける大きめのヘッドホンほどの安定感はありません。髪や耳に触れる時は注意してください。手がヘッドホンに当たり、地面に落ちてしまう可能性は十分あります。
- カスタマイズできるコントロールは4つまでです。理想的なのは、少なくとも5つ(再生/一時停止、次へ、戻る、音量アップ、音量ダウン)あると良いでしょう。
- 比較製品
- ANKER > Soundcore AeroFit 2
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2025年5月11日 08:27 [1955252-4]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 2 |
携帯性 | 4 |
|
|
海外では2024年12月〜2025年1月に掛けて発売されたようだが日本国内では3カ月遅れの登場となった。お得意の解禁即発売だったが日本ではC40i、C30i、AeroClipの順に発売だったのでC30iを先に発売してから段々と盛り上げる方が良かったのではと思う。
AeroClipの音圧感はイヤーカフとしては高めだったC40iから更に改良が加えられてJVC HA-NP1Tは良いけれど音量が小さいんだよねと思っていた人にもファッション性が刷新されたのと合わせて当たりの機種になりそう。他に競合しそうなHuawei FreeClipとの比較も含めて書き出そうと思う。
【デザイン】
配布冊子をまとめるクランプのような事務文具デザインであったC40iからAeroClipは大幅に刷新されて一目見てファッショナブルなデザインだと思わせる所が良い。
ホワイト&ゴールドは目の細かいラメのように輝くブリッジとパールのようなハウジングの組み合わせで煌びやか、ミッドナイトブラックはブリッジが少し艶消し傾向なので男性のフォーマルな服装にも似合いそうである。
モデル装着例を見るとブリッジの太さがやや目立つのとブリッジの付け根が段差になっているのは気になるポイントではあるが総合的なデザインはC40iより全然良い。
チャージングケースについて最近のAnkerは投影面積が広い面取りされた平らなタイプが多かったがAeroClipは立型のデザインに変更されイヤホン本体の収納方法も含めてHA-NP1Tとかなり似ている。
【フィット感】
AeroClipの装着感はFreeClipと似た接触面積大き目で湾曲した耳背面抑え部分の効果で位置決めと挟まれ感が殆ど無くドライバー部分が真ん丸でないためか装着の決まり具合はFreeClipよりもAeroClipの方が良い。
HP-NP1Tは割としっかりした固定感があり装着が決まるがC40iは挟まれ感を持つ上に装着も決まり難い。まあどちらにしても個人差の大きい部分かと思うので実際に装着して確かめるに越した事はない。
【低音の音質】【高音の音質】
イヤーカフ型の弱みである低音も含めた音圧感はAeroClip(たっぷり) > FreeClip(バランス良好) > C40i(中音寄り) > HP-NP1T(必要十分)に感じる。高音の抜けに関してはAeroClip(伸びる) > FreeClip(綺麗) > HP-NP1T(透き通り感) > C40i(多少ギラツキ)に感じる。
総じてAeroClipは低音から高音まで今までのイヤーカフ型の概念を払拭するような出来であると判断する。この要因として平均的なイヤーカフ型よりも音の伝達性が優れているであろう事が考えられるが、音量を大きく取らなくても音圧感が高いのは結果的に音漏れの少なさに繋がると思う。
イコライザー設定はプリセット6種類+カスタムでイヤーカフ型ならではのボリュームブースターと言う音圧感Upのイコライザーもある。HA-NP1Tのサウンドモード HIGHと同じで通常はデフォルトにして周りがうるさい時に用いるのを想定しているようである。
【外音遮断性】【外音取り込み】
どれも外耳道を塞がないイヤーカフ型なので構造的に外音はほぼダイレクトに入り、外音取り込みは備えていない。
【通話マイク】
ここは結構ばらつきがあった。周囲音をキャンセルしつつデジタル的なロボット音声になるのを抑えて明瞭性も保つとなるとFreeClip > C40i > AeroClip > HP-NP1Tに感じる。AeroClipは周囲音キャンセリング性能が高いものの明瞭性があまり良くない。
Web会議も含めて通話は音楽と比べると相手の環境による音量大小の差が大きいので出来ればイヤホン側で手軽にボリュームUp/Down出来るに越した事はない。この点ではFreeClip = HP-NP1T = C40i > AeroClipとなる。
AeroClipは後々にファームウェアのアップデートはあるかもしれないがこの4機種の中だと通話時のイヤホン側でボリュームUp/Downは唯一不可。FreeClipは試験機能として搭載されるが全く問題無く使えた。
【バッテリー】【携帯性】
形状的にそれ程の大きなバッテリーは搭載出来ないと思われるが各機種の仕様値は中々良い。その順番通りに並べるとAeroClip = FreeClip = HA-NP1T > C40iとなるが8時間と7時間の差なので体感的にはそれ程変わらないかもしれない。
AeroClipのチャージングケースは一般に良くあるカナル型のものに似た形状でHA-NP1Tと同様の立形になる。体感のコンパクトさではFreeClip > AeroClip = HA-NP1T > C40iかなと思う。体積を測った分けでは無く、あくまでも体感である。
【機能性】
まず操作がタッチなのかプッシュなのかも含めて使い易さやカスタマイズについて見るとHA-NP1T(摘むプッシュ) > FreeClip(前面と後面のタッチ) > C40i(押し込むプッシュ) > AeroClip(ブリッジにタッチ)かなと思う。
AeroClipはC40iのちょっと痛みを伴うプッシュボタンからタッチに変更されている。2回タッチと3回タッチの操作に限られるのでカスタマイズもその分の割り当てしか出来ないもののしっかりなタッチでブリッジ全般に反応し雑に操作してもちゃんと反応してくれる。
AeroClipは片耳交互使用出来るものの最近のイヤホンでは珍しく左右がミックスされず装着した側の音しか聞こえない。他の3機種はちゃんと左右がミックスされる。
AeroClipはこのタイプのイヤホンとしては数少ないのだがコーデックにLDACがサポートされている。
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