WF-C710N
- 高性能ノイズキャンセリングを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。電車やバスなどの騒音環境下や人の声が多い環境でも、音楽だけの世界に没入できる。
- 独自開発の小型5mmドライバーを採用し、本体の小型化を維持しながら低音から高音まで、バランスのよいクリアな高音質を実現。
- 「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」も搭載。本体のみで約8.5時間、ケースと合わせて最大約30時間再生が可能。

- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.57 | 4.18 | 68位 |
高音の音質![]() ![]() |
3.37 | 4.14 | 286位 |
低音の音質![]() ![]() |
3.53 | 4.11 | 266位 |
フィット感![]() ![]() |
4.20 | 4.08 | 160位 |
外音遮断性![]() ![]() |
4.02 | 3.80 | 90位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
4.55 | 3.79 | 26位 |
携帯性![]() ![]() |
4.41 | 3.86 | 112位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2025年8月12日 03:10 [1979922-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
かなりコンパクトだが開閉のプラ質が少し不安
【高音の音質】
アプリで好みの音に変えられて
ドライバーが1000シリーズと同じで
良いので値段を考えたら安い。
【低音の音質】
アプリで好みの音に変えられて
ドライバーが1000シリーズと同じで
良いので値段を考えたら安い。
【フィット感】
コレが一番のネックだった
ヨドバシで試着したらNCが弱すぎたのと自身の耳穴がデカいので1000タイプのイヤーピース購入
【外音遮断性】
何で最初から1000MXに使われているイヤーピースにしなかったのか不思議…たった1400円位なら今までオール1000シリーズ使っていた私でも満足出来てNCは最強レベル
【音漏れ防止】
ない。
【携帯性】
本体ケースが少し貧弱なのでカバーは買った方がいい
【総評】
今までのSONYのノイキャンで一番
音、操作性、遮音性(イヤーピース変更後)でコノ値段でしょ?
AirPodsとかアップル製品互換性に拘らなければ再生時間、音質、フィット感全て満足です。
(家族はAirPods Pro2使ってますが…私には合いませんでした)
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2025年7月24日 10:49 [1976560-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 4 |
Jabura(elite7active)故障からの買い替えです。
音質はelite7aより好みでした。
Jaburaは2台続けて2年数か月(保障ギリオーバー)で故障したので、
こちらで5年保証付けて買い替え、使いはじめて数日ですが、
概ね満足、期待通りでした。
- 主な用途
- 音楽
- その他
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2025年7月6日 20:24 [1973885-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
【デザイン】
透明がかっこいい。
【高音の音質】
5千円台の無印品よりも、伸びがあるように感じる。
【低音の音質】
期待したが、一般的だと思う。
【フィット感】
サイズ感が大きいのにフィット感は良い。
【外音遮断性】
騒がしいところでもそこそこ遮断してくれる。
音楽を再生していないときはまるでプールで水中にいるときのような感じ。
【音漏れ防止】
漏れは気になりません。
【携帯性】
楕円横長のケースはほどよい大きさで、かばんの中で見つけやすい大きさです。
【総評】
日常使いに持ってこいです。
ノイズキャンセリングで音楽に没頭したい時、外音を入れて気軽に聴きたいときのどちらにも簡単に対応できるのが嬉しいです。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2025年6月2日 09:54 [1965995-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 2 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 4 |
メインでは、AZ100やWF-1000XM5を使っています。
予備用に従来はAnker P40iを持っていたのですが、どうしてもフィット感が悪くこのイヤホンに変更しました。
【デザイン】★5/5
シースルーのデザインが好きです
【高音の音質】★2/5
高域はあまり得意ではないようです。内蔵のイコライザーをいじりましたが、内蔵のイコライザーを使うとさらに音質が下がるのでできるだけ使わないようにしています。
音楽プレーヤーのイコライザー(PowerAmp)で高域を持ち上げるとまあまあ聞ける音質になります。
なお、上位機種と違いLDACには対応していません。
AZ100や、WF-1000XM5に比べるとさすがに音質はかなり妥協するイメージです。
【低音の音質】★4/5
ほどよい低音で低域はいじらなくてもバランスがよい。
【フィット感】★5/5
SONYのイヤホンに耳が慣れているのでフィット感はバッチリ。
【外音遮断性】★4/5
この価格にしてはかなり頑張っている方ですが、WF-1000XM5に比べるとさすがに劣る。
店内放送やカフェのしゃべり声がWF-1000XM5だと音楽をかけていると余り聞こえないのですが、この機種はかすかに残ります。
外音取り込みはマイクで拾った音という印象は拭えないが、十分な音質です。
【携帯性】★4/5
少し、WF-1000XM5より大きいかな。
【総評】★4/5
上位機種との明確な違いはあるものの、汗をかきそうなときやSBCなど低音質で長時間再生したいときなど、お気に入りにできるイヤホンと感じました。
上位機種と違い、バッテリーのへたりを気にせずどんどん使っていこうかと思います。
- 比較製品
- SONY > WF-1000XM5
- ANKER > Soundcore P40i
- パナソニック > Technics EAH-AZ100
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2025年5月14日 14:20 [1960542-2]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 2 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 3 |
WF-1000XM4のバッテリがダメになってしまったので買い替えました。
WF-1000XM5と迷った末、お手頃価格のこちらを購入したのですが、
密閉性が高くないせいか、ノイズキャンセリングがWF-1000XM4より弱い気がします。
(十分実用に耐えますが)
タッチでノイキャンOnOffを切り替える際、音声アナウンスがありません。
テロレン♪ (ノイキャンOff)
ボボン (ノイキャンOn)
と言った具合でわかりづらいです。
ノイキャンオフにすると、空調の風切り音が強調されて変です。
付属のイヤピース(シリコン素材?)は吸着が良すぎるようで、耳から外すとたまに裏返っています。
WF-1000XM4からケースは7gくらい、本体は5gほど軽くなっていますが、ケースの横幅は少々伸びてます。
高級感はさほどありません。
予算に余裕のある方なら、WF-1000XM5のほうがよいかもしれません。
追記
社外品のウレタンフォームのイヤピースに交換したところ、
遮音性は若干あがったものの、耳栓をしながら音楽を聴いている感じがします(音がこもる)。
イヤピースを差し込む軸の長さが短いのがいけない気がします。
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2025年5月8日 11:20 [1959651-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 2 |
低音の音質 | 2 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 4 |
【デザイン】
他社と差別化はされていない
【高音の音質】
音質の幅が無いって表現でいいのかな。突き刺さった音質に思います。
【低音の音質】
籠っているように感じます
【フィット感】
悪くは無いと思いますが、でっぱりが大きいように思います。
【外音遮断性】
無評価
【音漏れ防止】
無評価
【携帯性】
こんなものでしょう
【総評】
JBL,ANKER、BOSE、ソニー、と家電店で2〜3万円クラスを視聴しましたが、アプリの試しはできない状況なので、本体だけの評価でBOSEのquietcomfort ultraを買いました。ソニーは安くて多機能を狙ったと思うのですが音質の幅が無いと感じます。1000でも音質はボーズに負ける。頑張れソニー
参考になった134人
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2025年5月7日 22:05 [1958925-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 5 |
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||
---|---|---|
【デザイン】
デザインはコンパクトでスマート。スケルトンもとても美しいです。
【高音の音質】
クリアでなく、伸びもないのでなんか薄っぺらく聴こえてしまいます。
【低音の音質】
こもり気味で迫力もなく音圧もあまり感じられず貧弱に聴こえます。
【フィット感】
軽くてしっかり密着してくれるので長時間付けていても疲れないです。
【外音遮断性】
ノイズキャンセリングはよく効いていて気にならないレベルまで遮断はしてくれますが、前のモデルと比べて、さほど進歩は感じられないです。
【携帯性】
ケースも小さく軽くとても良いです。
【総評】
ワイヤレスイヤホンなので仕方ないですが、音質はあまり期待するものでないとあらためて実感しました。音に厚みも迫力もなく全体的に貧弱に感じました。あくまで、外で聴く、寝る時に聴く等、ケーブルの煩わしさを解消するためのアイテムで、価格と音質のバランスが比較的良い物を選ぶものと感じました。SONYという安心感は良いと思います。
追記
WF-1000XM4の時もそうでしたが、右イヤホンに充電の不具合が出るときがあります。左は大丈夫なので、SONYのワイヤレスイヤホン独特の現象なのでしょうか?
- 主な用途
- 音楽
- その他
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2025年5月7日 09:13 [1959486-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 4 |
コスパが良くて、いい音です。
音漏れは自分ではわかりませんので、評価しませんでした。
参考になった125人
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2025年5月3日 17:00 [1958531-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 2 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 4 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
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---|---|---|
付属品一式 |
ケースとイヤホン |
背面(USB Type-C) |
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イヤホン |
1998年にスケントンの初代iMacが発売された当時、スケルトンの携帯電話や腕時計など様々な商品が発売されており、スケルトンブームだった事を記憶しています。
最近、他メーカーでもスケルトンのイヤホンの発売やスケルトンの腕時計なども発売されています。更にバッファーローがスケルトンのハードディスクを限定発売するようです。スケルトンブームが再来しているように感じます。
【デザイン】
正直、WF-C710Nのスケルトンのグラスブルーの色がなければ購入していませんでした。
イヤホン、ケースともにコンバクトです。イヤホンの左右にタッチセンサーのボタンがあります。ケースはプラスティック製。前面に充電ランプ。背面にUSB Type-C端子。シンプルな形状です。イヤーピース(3種類)、USBケーブルが付属しています。以前、SONYのWF-C510のイヤホンを購入した際、イヤーピースは標準1つ、USBケーブル無しでコストカットしているな。と思っていたので、今回は付属していて良かったです。
【高音の音質】
ドライバーユニットが5mmで小さいです。中音域は悪くはありませんが高音域は頭打ちですね。音域の幅が狭いですね。利点としては長時間聴いていても疲れない感じです。
【低音の音質】
残念ですが低音は微妙です。
【フィット感】
小型で軽量のため、フィット感は悪くありません。
【外音遮断性】
このイヤホンの特徴としては音質よりも、ノイズキャンセリング/外音取込みの機能強化ですね。実際にノイズキャンセリング/外音取込み良い感じです。L側ボタンを1回タップでノイズキャンセリング/外音取込みの機能切替ができて便利です。
【音漏れ防止】
普通の音量であれば問題はありません。
【携帯性】
コンパクトで携帯性はとても良いです。
【操作性】
L側:ノイズキャンセリング/外音取込み(1回タップ)、音量下げる(4回タップ)
R側:再生/停止(1回タップ)、次曲頭出し(2回タップ)、前曲の頭出し(3回タップ)、音量を上げる(4回タップ)。
1回タップは問題ないですが複数回タップはかなり早くタップしないと認識しません。雰囲気的にタップ4回の場合、「タンタンタンタン」のテンポでは認識しません。「タタタタ」の場合は認識します。
【総評】
今回はスケルトンのグラスブルーの色だけで購入を決めました。久しぶりに音質などの機能や価格以外の理由で購入しました。
スマートフォンのXperiaとか。スケルトンで販売しないかな。でもスケルトンブームが長くはなさそうだから、スケルトンの製品を発売するなら年内中かな。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- ポータブルプレーヤー
参考になった130人
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よく投稿するカテゴリ
2025年4月27日 12:02 [1955923-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 4 |
700から乗り換えました。
値上げ分、それなりに進化してるようです。
本体が前モデルより若干大きく、フィット感はイマイチ。
タッチセンサーになったが不意に触ってしまうと反応するので困るかな。
前モデルの物理ボタンのほうが好みですね。
ソニーストアで長期保証がお薦めです。
過去に購入してればクーポンがあるはずです。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった131人
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よく投稿するカテゴリ
2025年4月27日 09:55 [1955887-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 5 |
音漏れ防止 | 5 |
携帯性 | 5 |
現在WF-C700Nを使用していますが、710Nのグラスブルーのスケルトンデザインの見た目だけで予約・購入に至りました(笑)
一昔前まで遡るとこうしたスケルトン仕様のアイテムは数多く存在したけれど、最近ではあまり見る事も少なくなりました。昨今のソニー製品では珍しいカラバリです。
まだ使用して数日ですが、ノイズキャンセリング性能は700Nより良くなっていると感じます。また、イヤホンの操作部分はボタン式から新しくタッチセンサーへと進化して操作感も向上しています。
前モデルから、最大再生時間が大きく向上しているのも良いです。音質にこだわる方はともかく、普段使いとしては十分な音質だと思います。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった135人
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2025年4月25日 06:02 [1955301-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 3 |
外音遮断性 | 3 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 4 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|
WF-C710Nのポジショニング |
アプリ初期画面とノイキャン・外音取り込み設定 |
アプリタップ操作カスタマイズ |
![]() |
![]() |
|
アプリイコライザー音質設定マルチポイントノイキャン外音コントロール |
アプリ動作設定 |
【デザイン】
何と言っても注目はグラスブルーで他社でも見掛けない車窓のような透き通り感のカラーリング。チャージングケースだけ正式に別売りしてくれれば良いのになと思ってしまう。
グラスブルーはソニーストアでの予約販売も入荷次第出荷になっていて相当な人気のようである。カラーのポップさに注目するならJLAB Go Pop ANCと言う選択肢もある。
WF-C700Nのイヤホン本体は物理ボタンの隙間がやや目立つ細身の丸いデザインであったが、WF-C710Nは全体的にガッシリした感じでタッチ部分の窪みが印象的なデザインとなる。マイク穴も目の細かさを調整してより本体色に馴染むようになったのが良い。
【低音の音質】【高音の音質】
WF-C710Nは拘り層を積極的なターゲットにしていないためなのかエントリー機種 WF-C510で感じた程良さの延長線上に感じる。低音の量感は結構ある方だと思うが高域に関してはキラキラするとか伸びがあるのとは違う。
WF-C710Nよりもキッチリとクリアーに聞きたいならパナソニック EAH-AZ40M2が1つの候補として考えられるが、いやいやこの着色感の少なさが良いんだよと言う層も勿論居ると思うのでその辺り聞き分けながらの選択になりそうである。
【フィット感】
WF-C710Nはタッチ部分がスパっと切ってあって窪みもあるので薄いのかなと思って嵌めるとそこまでではない。薄さならLinkBuds Sが頭一つ抜けているし装着感の軽さならWF-C510の方が良好。この辺りはデザインやバッテリー持ちと引き換えなのかもしれない。
【外音遮断性】【外音取り込み】
WF-C710Nが前機種から一番改良された部分かと思う。WF-C700Nは本当にノイキャンが効いているのかと思う程だったのに比べるとWF-C710Nは効きをちゃんと実感出来る。ただ、Anker Liberty 4 Proの方が明らかに効きは強いのでノイキャンを取るかデザインや音色を取るのかと言った選択肢になる。
エントリー機種のWF-C510は耳栓効果の遮音性が高く、しかも外音取り込みを備えているので積極的にノイキャンを効かせる意思が少ないならWF-C710Nと迷う所かなと思うが、可能なら煩い店内で試すのも有り。
WF-C710Nの外音取り込みは最大の20にすると拡声感があるほど周囲音聞き取りの音量が取れるしボイスフォーカスの設定も良い塩梅。
【通話マイク】
ここはいつものソニーの出来だと判断する。喋っていない時には周囲音を封じるが喋るとそれに同期した周囲音の巻き込みがある。ガヤガヤした事務所程度なら大丈夫かもしれないが新宿駅ホームのような煩さはきついと思う。側音を効かせる事は可能。
【バッテリー】【携帯性】
音楽再生においてANC ONで8.5時間、ANC OFFで12時間の持ちは水準を大きく上回る持ち。通話は他の機種でもよく見られる音楽再生の約半分であり、ANC ONでもOFFでも4.5時間なので充電の暇が無いぶっ通しの連続会議にはきつい。
WF-C710Nのチャージングケースに関して前機種のアーチ形状を引き継いでいるが総バッテリー持ちにも気を払ったためか体積はやや増えた。2回目の登場になるがGo Pop ANCはチャージングケースにUSB Type-Cケーブルを内蔵し充電のお手軽さがある。
【機能性】
片耳交互使用が可能でその場合に左右がミックスされる完全なモノラルになる。マルチポイントにも対応していて装着検出も備える。
操作がWF-C710Nはタッチに変更。WF-C700Nの4回以上連続プッシュによるボリュームUp/Downは煩わしかったがWF-C710Nはタッチで操作のスピード感もUpしている。
2回目の登場になるがLiberty 4 Proはスティック部分のスワイプでもボリュームUp/Down可能である。他の操作もスティックを摘むピンチなので誤動作の心配が少ない。
参考になった22人
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