TUNE FLEX 2 レビュー・評価

2025年 3月13日 発売

TUNE FLEX 2

付属のイヤーチップを付け替えるだけで「オープン型」と「密閉型」を切り替えられる2ウェイ仕様の完全ワイヤレスイヤホン

最安価格(税込):

¥12,980 ホワイト[ホワイト]

(前週比:-1,020円↓) 価格推移グラフ

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価格帯:¥12,980¥18,425 (28店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:カナル型 構造:開放型(オープンエアー) 駆動方式:ダイナミック型 ノイズキャンセリング:○ TUNE FLEX 2のスペック・仕様

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TUNE FLEX 2JBL

最安価格(税込):¥12,980 [ホワイト] (前週比:-1,020円↓) 発売日:2025年 3月13日

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満足度:3.00
(カテゴリ平均:4.24
レビュー投稿数:2人 (プロ:1人 試用:1人)
  1. 5 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.00 4.18 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.00 4.14 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 3.00 4.11 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 3.00 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 3.00 3.80 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 3.00 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 3.00 3.86 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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鴻池賢三さん

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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度4
デザイン5
高音の音質5
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

iPhone14 Pro(ケース付き)と大きさ比較。サイズ感のご参考に。

形状と質感のご参考に。(イヤーチップはオープンタイプ/出荷状態)

充電ケースに収めた状態

この投稿とは無関係に、メーカーから提供を受けたサンプル機(メディア用)によるレビューです。iPhone14 Proと組み合わせて試聴しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
充電器もイヤホン本体もスケルトン。好みで賛否が分かれそうですが、透明度の高さや内部の見せ方からキレイな印象。ガジェットファンに好まれそうです。

【高音の音質】
本製品は、付属のイヤーチップを付け替えると、「オープン型」としても、「密閉型」としても使用可能です。主に出荷状態(オープン型)で試聴しました。
マイルド傾向ですが角が鞣されるようなことはなく、適度な解像度で温かみを感じるサウンド。低域の豊かさによる部分もありますが、誇張感が無く張りを感じるサウンドは魅力的。躍動感の高いサウンドは聴いて楽しく、高音質と言えます。イヤーチップを交換して「密閉型」としても試聴しましたが、概ね同様の傾向でした。
ほか、聴覚を測定して補正する「Personi-Fi」も試しました。元の聴覚特性によって補正度合いには個人差が生じますが、当方の場合は「Personi-Fi」を利用した方が、より華やかで広がりのあるサウンドに変化。中高年層で加齢により高域が聞こえ難くなっている方などには効果が分かり易いと思います。

【低音の音質】
「オープン型」の場合は装着状態にもよりますが、量感がたっぷりでモリモリ傾向。「密閉型」の場合は低音がより聞こえ易くなりますが、アプリで「密閉イヤーチップ」を選ぶと、低域の量感を少なくする方向に調整されます。トータルでどちらも同じような聞こえ方になるようチューニングされているようです。基本の音作りとして、中低域が厚く、聴感としては図太い雰囲気です。
量感が多めで、ボーカールに被って不鮮明に感じる場合、「オープン型」なら装着ポジションの調整で密閉度を少し下げると、すっきりした音調にできるでしょう。アプリのEQ調整を利用するのも一案です。

【フィット感】
オープンタイプも、ノズルが耳穴にしっかりと収まって、密閉度の高い装着感が得られます。肌に触れる部分に違和感を覚えず、フィット感は良好です。
「密閉イヤーチップ」は傘の部分が柔らかく、耳穴の中で違和感を覚え難いです。

【外音遮断性】【音漏れ防止】
ANC機能を搭載しています。
密閉性の観点で有利な「密閉イヤーチップ」を組み合わせ、大型スピーカーから各種騒音を鳴らして疑似的に確認しました。
当方の聴感では、航空機内のゴーッという騒音は装着した時点で約2割減、ANCをオンにするとさらに3割減の印象。カフェ内のような雑然とした騒音は、イヤホンを装着した時点で約2割減、ANCをオンにすると低域を中心にさらに2割減といった印象。効果はしっかり体感できますが、カナル型と比べると弱めの印象。ANC機能を重視するなら、カナル型の製品から選ばれた方が良いと思います。

【携帯性】
充電ケースはずんくりした形状ですが、角が丸くポケットなどにも滑り込ませ易いでしょう。バッテリー持続時間はイヤホン単体で最大12時間(ANCオン時8時間)。超長時間タイプではありませんが、日常用途なら実用充分でしょう。

【総評】
スケルトンの外観が個性的で、「オープン型」としても、「密閉型」としても使用可能とユニーク。「Personi-Fi」や「空間オーディオ」も実用的。コーデックはSBCとAACに加え、将来的にはLC3も利用可能になる予定だそうで、基本機能も充実。低域の量感が多めですが不自然はなく、パワフルなサウンドを好む方に適するでしょう。総じて、価格以上の価値を感じる好製品でした。デザインとサウンドが気に入れば、購入されても良いと思います。

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sumi_hobbyさん

  • レビュー投稿数:505件
  • 累計支持数:8939人
  • ファン数:82人
満足度3
デザイン4
高音の音質4
低音の音質3
フィット感3
外音遮断性3
音漏れ防止3
携帯性3

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製品紹介・使用例
Tune Flex 2のバッテリーケースとイヤホン本体外観

   

Tune Flex 2のアプリ画面一部

   

【機能性】
まだこの企画は生きていたのか。普段使いでイヤーチップを外して付け替える事は滅多に無さそうだが、Tune Flex 2になってもオープンイヤーチップは爪を引っ掛けて頑張っても中々取れない。

折角ならそれについて補助するような工夫、ないしは密閉イヤーチップをオープンイヤーチップと兼ねられるような仕掛けが有っても良かったのになあと思う。

Tune Flex 2はながら聞きとノイキャンONの密閉性を1つのイヤホンでイヤーチップ付け変えながら兼ねられるコンセプトはそのままである。

ただ、LinkBuds Fitのように外音取り込み機能を磨くとかAirPods 4 ANCのようにインナーイヤーでありながら強力なANCを搭載するとかの方がユーザーにとっては分かり易いだろうなと思う。

マルチポイントは音楽再生の割り込み不可(但し割り込んだ方の再生は停止しない)の通話優先で通話との切り替えはスムース。

片耳交互使用は可能でその場合に左右がミックスされた完全なモノラルになる。タッチ操作は相変わらずのJBL流で盛り込む操作の種類少ないのはやはり改善して欲しいと思う。

【デザイン】
初代が出た時にはスケルトンなデザインが目立ったが、名の通った所だとbeats、オーディオテクニカ、エレコムからはすでにスケルトンが出ていてソニーからも出るらしいので新鮮味の観点では薄れている。ただ、中の部品を綺麗に見せる拘りは良い。

スケルトンの素材には航空機グレードの衝撃強度と耐熱性を併せ持ったポリカーボネートを採用し、耐紫外線性も施されているため黄ばみや劣化の心配が極めて低いとする。

【フィット感】
フィット感の軽さはTune Flex 2のメリットの1つだと思う。インナーイヤーのAirPods 4やAnker K20iはそれなりに外耳道への固定感はあるがTune Flex 2はそれすらも感じさせないまま簡単に外れる不安定さも少ない。

密閉イヤーチップに付け替えても軽さは随一なのでノイキャンをある程度効かせたいがAirPods 4 ANCのプラスチック的な固さが合わないなら選択肢の1つとして検討しても良いかと思う。

【外音遮断性】【外音取り込み】
オープンイヤーチップを付けた状態だと当然ながら外音は良く聞こえる。密閉イヤーチップに付け替えれば見た目以上に強力な事が感じられるがガッツリ効くタイプではない。

外音取り込みに関してはオープンイヤーチップを付けた状態では不要、密閉イヤーチップに付け替えた場合は特に高域の減衰分を十分に補える。

【低音の音質】【高音の音質】
オープンイヤーチップを付けた状態だとスカスカでキンキンな音だがアプリでモードを合わせると結構低音を盛って来る。

密閉イヤーチップに付け替えた場合は量感のある低音と刺さらないが伸びる高音のコンビネーションで1つの典型的なJBLサウンドとして楽しめる。

【通話時マイク性能】
マイク性能は感度、明瞭性、周囲音キャンセリング性能とも水準以上。側音を効かせる事は可能でオープンイヤーチップを付けた状態では不要だと思うが、密閉イヤーチップに付け替えた状態では違和感の低減に十分役立つ。

【バッテリー】【携帯性】
音楽再生時にANC ON/OFFで8時間/12時間で先代よりも持ちが良く、通話時にANC ON/OFFで4.5時間/5時間の仕様になる。丸みを帯びたバッテリーケースは背の高さと中心部で厚みを感じる。

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