VEGETA GR-Y540XFS
- 高い保存性能で暮らしにゆとりと快適さを届けるフラッグシップモデルの冷蔵庫(543L)。見やすく収納しやすい3段冷凍室を採用。
- 調理したものを凍らせずに長期保存する「Deliチルド」、氷の膜で保存する「氷結晶チルド」、サクっと切れる解凍モードの「3WAYチルド」を搭載。
- 特許技術で野菜をシャキッと長持ちさせる「もっと潤う摘みたて野菜室」、チルドルームと同じ低温で、生鮮食品を保存する「うるおい冷蔵室」を備える。
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¥263,500〜 | |
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¥264,246〜 |
最安価格(税込):¥263,500
[フロストグレージュ]
(前週比:-1,760円↓)
発売日:2025年 4月中旬

プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2025年4月29日 11:58 [1956583-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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使いやすさ | 4 |
静音性 | 無評価 |
サイズ | 4 |
機能 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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冷蔵室 |
下段チルドルームは左右2室に |
野菜室は中段に |
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製氷室と上段冷凍室 |
各ルームの設定パネル |
冷凍との比較。「Deliチルド」は冷蔵状態のため解凍不要で味や食感も保てる |
東芝の冷凍冷蔵庫「VEGETAジータ」のフラッグシップモデル「XFSシリーズ」。1月下旬に行われたメーカー主催の新製品発表会でチェックした。
幅68.5×奥行65×高さ185.5センチの本体サイズ。一般的なシステムキッチンと同じ奥行65センチを実現した薄型大容量タイプのラインナップ。
フレンチタイプの6ドアで、定格内容積は543L、冷蔵室283L、チルド室22L、野菜室110L、製氷室18L、冷凍室132L。独自の高容積技術により、業界トップクラスの容積効率を実現。従来機種と同じ幅・奥行でありながら、定格内容積が約36L増量されている。冷凍室の容量は、1クラス上の容量帯に相当する。
冷蔵室に新たに「フリー棚」を採用。棚の高さを7段階に調整でき、40通りのレイアウトが可能で、最上段を低くして手が届きやすくしたり、使用頻度の高い3段目を広く配置するなどより自在な棚割りに対応し、庫内のスペースを有効活用できる。
チルドルームの下段を左右に分割したのも変更点。両扉を開けなければ、チルドルームの食品が取り出せないという従来からの不満を解消し、片側の扉を開けるだけで可能になった。
その他「Deliチルド」モードを新たに搭載。食材を凍る寸前の低温状態に保つことで、菌の繁殖を抑えて鮮度を長持ちさせる機能で、食材を凍らせないため、解凍の手間や味・食感を損ねず、作り置きのおかずや余ったごはんを冷蔵状態でおいしく長期保存できる。
「フリードアポケット」も継続搭載。ドアポケットを外さず、ワンタッチで高さを変えることができる設計で、限られた庫内のスペースを有効活用するのに便利だ。
冷凍室には、同社のフレンチドアタイプでは初となる3段ケースを採用。食品の大きさに合わせて収納ができ、散らかりがちな冷凍室が整理しやすくなる、GTシリーズで好評のパーツだ。
東芝の2025年モデルのフラッグシップにあたる「XFSシリーズ」の中では、幅68.5センチは同一だが、奥行を65センチに抑えたラインナップでキッチンのもフィットしやすいサイズ感。従来モデルとサイズは変わらないものの、定格内容積は約36Lもアップして、大容量の冷凍室を備えるなど、使い勝手のいい一台だ。
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