R-HWC62X
- 「らくうま!ひろin冷凍プラス」「まるごとチルド」「新鮮スリープ野菜室」を採用した冷蔵庫(617L)。
- 「冷凍室下段3段ケース」で食品の大きさに合わせて整理しながら収納できる。「デリシャス冷凍」により、自動で素早く凍らせておいしく保存。
- 冷蔵室全段がチルド保存になり、やや低めのチルド温度(約2度)と、うるおい冷気で鮮度が長持ちする。
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¥272,255〜 | |
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¥278,909〜 |

プロフィールライター・編集者。家電評論家。ウェルビーイング研究家/プランナー/プロデューサー。
書籍編集者、雑誌記者・編集者を経て、2004年にセミリタイアと称して渡仏。以降、現地にて言語を学ぶ傍ら、フリーランスで日本のメディア向けの取材活動、…続きを読む
2025年1月27日 14:55 [1929574-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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使いやすさ | 4 |
静音性 | 無評価 |
サイズ | 4 |
機能 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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冷蔵室 |
特鮮氷温ルーム |
製氷室(左)とサブ冷凍室(右) |
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3段式の「らくうま!ひろin冷凍プラス」(メイン冷凍室) |
「新鮮スリープ野菜室」(2段ケース式。手前のスペースには2Lペットボトル6本収納可) |
日立の冷凍冷蔵庫2025年モデル。1月中旬に行われたメーカー主催の発表会でチェックした。
幅68.5×奥行74×高さ183.9センチの本体サイズ。6ドアのフレンチドアタイプで、定格容量617L。内訳は、冷蔵室317L、製氷室24L、上段冷凍室33L、下段冷凍室125L、野菜室118L。冷凍室は中段、野菜室は下段のレイアウトを採用している。
仕様が似ている「HXC」シリーズとの大きな違いは、ドア面材の種類。本製品を含む「HWC」シリーズは鋼板を採用しているが、「HXC」はミラーガラスを採用している。その他の機能・性能はほぼ同じ。
サイズ違いのモデルとして、他に、幅65×奥行70.1センチ・540Lタイプの「R-HWC54X」と、幅65×奥行65.1センチ・485Lの「R-HWC49X」がラインナップしている。
最上位シリーズで搭載されているカメラ機能は非搭載だが、スマホアプリを利用できる、Wi-Fi対応のシリーズだ。
前年モデルの「R-HXC62V」からの進化点は、冷凍室に搭載された「らくうま!ひろin冷凍プラス」機能の搭載が挙げられる。3段式の冷凍室内のどこに食品を置いても、庫内温度を精細に制御し、周囲の温度と食品温度の差を抑えることにより、食品内の水分の流出を防ぎ、食材のパサつきや霜の発生を抑えて冷凍できることが特長だ。
従来からの機能である、冷蔵室独立冷却システムや、冷蔵室内の「まるごとチルド」、「特鮮氷温ルーム」、野菜室内の「新鮮スリープ野菜室」機能なども継続採用されている。
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