OpenFit 2
- 「DualBoostテクノロジー」を搭載したオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン。17.3mmの超大型低周波ユニットを採用し、深みのある低音を実現。
- オープンイヤーデザインと超軽量により、1日中耳が疲れない。柔軟なイヤーフックはしっかりとフィットするよう最適化されている。
- 多機能ボタンとタッチコントロールを組み合わせ、正確で直感的な操作が可能。充電ケースを使用する場合、1回の充電で合計最大48時間リスニングできる。

- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.66 | 4.18 | 42位 |
高音の音質![]() ![]() |
4.24 | 4.14 | 137位 |
低音の音質![]() ![]() |
4.63 | 4.11 | 42位 |
フィット感![]() ![]() |
4.75 | 4.08 | 17位 |
外音遮断性![]() ![]() |
1.00 | 3.80 | 315位 |
音漏れ防止![]() ![]() |
2.77 | 3.79 | 282位 |
携帯性![]() ![]() |
3.77 | 3.86 | 210位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2025年8月21日 21:43 [1981491-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 1 |
携帯性 | 4 |
今までOpenFit初代を使用して来ました。初代の音質は、低音も高音も伸びておらずレンジがせまく、特段何が優れているということはない平凡な音質でした。Amazonのレビューにも「音質70点」と書いた記憶があります。ただ、聞き疲れがしない点のみよかったです。音量も小さくスマホのボリュームを最大にしても周りの騒音で聞こえにくいことがたびたびありました。
しかしこの2代目の音を聞いて驚きました。音質がまったく別物です。低音も力強く高音も伸びていて、ボーカルもリアルさが増しています。点数にすると90点くらいです。同じシリーズとは思えません。音量も大幅にアップしていて、フルボリュームにする必要もなくなりました。
音場感もオープン型なのでとてもいいです。
そして、もう1点進化しているのは、音の遅延が大幅に改善されたことです。YouTubeの遅延テストの動画で試しましたが、初代は300msほど遅延があったのに2代目では100msに減少しました。
初代ではボーカルものを聞いても口と音が合っておらず気持ち悪さがありましたが、2代目ではそれがまったく気になりません。
装用感は、初代からとてもよく、この2代目も変わりなくとてもいいです。ランニングしてもずれませんし、メガネをかけていても気になりません。
ただ重量については(1個当たり)初代は実測8.1gで2代目は9.2gに増えていますので、良くも悪くも付けていることを忘れることはなくなりました。
AnkerのAeroFit2も購入したことがありますが、高音がきつくて聞き疲れするので、早々に売ってしまいました。
装用感もAeroFit2よりも格段に優れています。
遮音性を重要視しなければ、最高のワイヤレスイヤホンです。
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2025年8月20日 07:57 [1950955-3]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 3 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 3 |
携帯性 | 4 |
再レビューを最初に追加記載します。
購入後約半年、片方を道で落としたのが悪いのですが、軽トラに踏まれて破損しました。
半額で新品と破損品を交換というような制度がないので、普通の使い方ができないものとなりました。
室内限定での使用を強くお勧めします。
路上や満員電車での使用は紛失や落下時に踏まれて破損する恐れがありますので、使用は控えた方がいいです。
もし使用されるなら、メガネストラップをつけると良いと思います。
汗がスピーカーの穴にかぶさると、音が割れたり聞こえなくなりますので、汗だくになるシーンでの使用はオススメできません。
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前置き
私は耳が格闘技で潰れており、耳に装着することができるイヤホンが少ない悩みがあります。
ワイヤードならカナル型がいくつかあるのですが、完全ワイヤレス品だと、装着不能か簡単に落ちてしまうものばかりです。完全ワイヤレスを選ぶなら、オーバーヘッドタイプのヘッドホンしかないのか??と探していたところ、こちらの商品に辿り着きました。
なお、主な用途は、ジョギングやトレーニングの際に音楽を聴くことです。
【デザイン】
他社の製品も似たものがありますが、わたしにとって違和感がないのはこちらの商品一択でした。
しかし、前モデルはタッチボタンなのが苦手で購入を迷って迷って一年半。このニューモデルには物理ボタンが新設されたとのことで、即購入しました。
商品を曲げたり伸ばしたりできないため、スピーカー位置を調整することはほとんどできません。
使う人によってはスピーカー位置が耳の穴から遠くなって使えない可能性があると思います。
反対に綺麗に耳の穴の上にジャストフィットする方はうらやましいです。
店頭で試聴してから購入を検討されることをおすすめします。
【高音の音質】
ながら聞きには問題ないと思います。
音楽に没入するほど聴き込むと粗だらけと思います。
また、イコライザーを使っても耳につき刺さるような固い音色にはできないようです。
シャリシャリした音色が好みの人には向かないかもしれません。
自分だけのBGMをやさしい音色で、、、、。
【低音の音質】
篭ることなく、なり過ぎる事なく、私にはいい感じです。
小さい音で鳴らすときは、低音が物足りなくなるなるので、イコライザーで80Hzだけフルにブーストしてます。
【フィット感】
餃子耳の私でもほとんど痛みなく使用できました。
普通耳の方なら、痛みを感じることはないように思います。
頭を振る程度の動きでは落ちることはなく、いい塩梅のフィット感です。
【外音遮断性】
遮音性はなく、音楽を流しながら会話ができます。音楽を流してなければ遮音ゼロです。
【音漏れ防止】
大音量で聴くと音は外に漏れます。
耳に悪くない音量なら、静かな場所で真横に座った人以外には聞こえないと思います。
図書館では、通常。の音量で音漏れは感じませんでした。
【携帯性】
ケースに入れれば、手のひらサイズ。ポケットに収まります。
ケースなしでは、小さすぎてどこに行ったかわからなくなる予感。。。
【総評】
つけているのを忘れるほどです。
しかし、逆に装着感が無さすぎるのも問題になることがありまして、頭から流れ落ちる汗をタオルで拭き取る際にうっかりイヤホンを吹っ飛ばしてしまうことが、慣れるまでは頻発します。
また、汗がスピーカー表面につくと音割れがします。(タオルで拭けば治りますが)
これらふたつの状況を踏まえると、流れるような汗をかかないシーンでのながら聞き、がベストシーンなんだろうな、と思います。
- 主な用途
- 音楽
- その他
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
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2025年3月28日 15:32 [1948092-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 4 |
ShokzはOpenFit,OpenRun PRO,OpenFitと、代々のモデルを使用してきました。
主にランニングの際に使用していますが、OpenFitは普段家の中で家事をするときなどにテレビの音声を聴くのに使用しています。 ポータブルスピーカーと違って、どこに移動してもきちんと音が聞こえるのと、家族の呼びかけなどを聞き漏らすことが無い点で非常に便利に使用しています。
先代のOpenFitでもこの用途では満足していたので、2になって、聴き比べをしたうえで買い替えを検討しようと、とりあえずShokzのダイレクトショップから購入。
もし、大した違いがないようであれば90日の返品可能という制度を利用しようと思ったのですが、到着して一聴しただけで前作との違いがハッキリと分かり、そのまま購入して使用することにしました。
前作からの音質面での変化は、上下ともにレンジが明らかに広がり、クリアに聴こえるようになったことです。 このため、音声主体の聞き方をしていましたが、音楽も楽しく聴くことが出来るようになりました。
装着感については非常に良好で、眼鏡にも鑑賞しないのですが、マスクを着用していると、それを外すときにはほぼ100%外れて吹っ飛びます。 また、長時間装着していると、耳介の裏側の軟骨の部分が痛くなってきます。
この点では最近増えてきたイヤークリップタイプの方が装着感としては優れていますが(SoundPeats UUとの比較)付け外しがサッと出来る点において、OpenFitの耳掛け式の方が使いやすいです。
操作も物理ボタン式となって簡単確実になり、この点も気に入っています。
OpenFitからの進化を確実に感じるモデルチェンジです。
参考になった6人(再レビュー後:6人)
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- イヤホン・ヘッドホン
- 1件
- 0件
2025年3月11日 11:33 [1944100-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 5 |
初代openfitとJBLのsound gear senseを使用していましたが、
今回の商品はそれらを遥かに上回る素晴らしいアイテムでした
【デザイン】
初代とそんなに変わらず、
個人的には好きなデザイン
【高音の音質】
高音、中音もしっかり出ています。
初代では聞こえなかった細かな音も聞こえている感覚。
臨場感最高です。
イコライザーで調整すると更に素晴らしい
【低音の音質】
sound gear senseも低音素晴らしかったですが、それをも超える低音の響き。
高音、中音も邪魔しないバランス感も素敵
【フィット感】
デザインが初代とあまり変わらないのに、フィット感良くなっている感覚です。
長くつけていても気にならないし、着けているのを忘れるくらいです。
【音漏れ防止】
これも僅かに初代より改善されているような?
【携帯性】
オープンイヤー型の中では良い方ではないでしょうか
【総評】
バッテリーの持ちも大幅に改善され素晴らしいの一言。
これは長く使えそうです。
もはや手放せない。
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- イヤホン・ヘッドホン
- 1件
- 0件
2025年2月27日 00:35 [1939892-2]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 2 |
低音の音質 | 3 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 5 |
オープンイヤー使用歴「OpenFit」「OpenFit2」「ARC2」「ARC3」「BOSE Ultra Open Earbuds」「Soundpeats CC」「Oladance OWS Pro」「JVCケンウッド Victor HA-NP1T-A」
今回、初代OpenFitに続いてOpenFit2を購入。
ファーストインプレッションを正直に書いていきます。
■音質
ぶっちゃけ初代の方が良い。
低音が強くなったという謳い文句で売っていますが、低音は確かに強力にブーストされていますがそのブースト圧が強すぎて、初代で凄まじくクリアに聴こえていた中高域が死ぬほどマイルドにされてせっかくの強みを消してしまっています。
SBC・AACでも解像度の高さと中高域のクリアさが鮮明だった初代のインパクトが、低音の音圧のせいでぜんぶ吹き飛んで、解像度が低く音の分離も悪くスピーカーとして聞かせる…にしても高音と低音のバランスも悪く、J-POPやアニソンなどを聞くのに全然向いてないと思います。
自分はメタラーでヘヴィメタル中心なので低音ブースト大歓迎…かと思いきやここまでマイルドにされた音のバランスでは全くシンバルも響いてこないしベースも籠っちゃって1音1音が不鮮明でとにかく総合バランスで初代に遠く及ばない。
低音すごくなったと言っても、BOSEのような心臓に響くほどの圧倒的低音+中高域の解像度の高さでの「魅せる低音」では一切なく、ブースト圧でごまかしてるだけの下品な低音の鳴らし方。初代の時のサウンド監修者どっか行ったのか?というレベルで気持ち良くない低音。
■装着感
神。
■バッテリー持ち
本体11時間になりましたが実質9時間ちょいでした。
しかも右イヤホンだけ左イヤホンより常に20%減りが早いので毎回右だけ先に充電が無くなる。
サポートに聞いたら仕様とのこと。多少の差はあるだろうけど20%はおかしくないか?ちょっとShokzに対する信用を失った。
■総評
Youtuberとかブロガーとかが音質が良い音質が良いと言いまくってますが、とにかく音が全体的にマイルドにされてバランスが悪くそんなに良い音には感じません。
ARC2、Oladance OWS Pro、初代OpenFitクラスより劣化したと感じざるを得ない。
初代OpenFitの方が全然ARC2と肩を並べてたが、正直この音でこの金額は…Shokzも売れに売れてあぐらをかいてるんじゃないかと思う。
AEROPEXや初代OpenFitを作った時のような気概を持ち直して欲しい。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった23人(再レビュー後:23人)
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2025年1月22日 14:48 [1926366-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 4 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 4 |
携帯性 | 1 |
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|
---|---|---|
骨伝導を除くオープンイヤータイプの製品は、anbie、Ultra Open Earbuds(HUAWEI FreeClipも同時期に購入)を経て、今回OpenFit 2を購入しました。
anbieは「おもちゃ」として扱っていました。一方、Ultra Open Earbudsは音質、手軽さ、マルチポイント対応が優れており、十分満足していました。しかし、2時間程度使用すると耳が痛くなるストレスがありました。発売日から使い続けていましたが、今回OpenFit 2を購入したのを機に手放しました。
HUAWEI FreeClipも非常に快適で音質はそれなりに良かったのですが、PCとの接続時に音の遅延が酷かったため、1ヶ月程度で手放しました。
OpenFit 2の感想
最初にOpenFit 2で音楽を聴いた瞬間、「音が大きい」という印象を受けました。音のクリアさは個人的にUltra Open Earbudsの方が優れていると感じますが、全体的な音の聞こえ方が良く、室内外問わず同じ音量でも十分に聞こえる点が驚きでした。
Ultra Open EarbudsやHUAWEI FreeClipでは、屋外ではボリュームを上げる必要がありましたが、OpenFit 2はそのままの音量で問題ありません。さらに、イコライザーも付いており、高音・低音共に十分だと感じます。音漏れも音の大きさの割に漏れていない気がします。
通話品質についても満足しています。Ultra Open Earbudsは通話品質がまったくダメで、室内での通話中に相手から「聞き返し」されることが頻繁にありましたが、OpenFit 2ではそうした問題はありません。
装着感
装着には慣れが必要で、両手を使わないと装着が難しいです。しかし、一度装着するとしっかり固定され、快適に使用できます。また、耳への痛みについても、初日に5時間連続で装着しましたが、不快感や極度な痛みはありませんでした。4時間程度経過すると若干「外したい」と感じる違和感がありましたが、Ultra Open Earbudsで常に耳の位置をずらさないと痛かったことを考えると、格段に快適です。
携帯性
唯一のマイナス点は携帯性です。本体もケースも大きめで、ズボンのポケットに入れて持ち歩くのは厳しいです。耳フックが付いているため仕方ありませんが、この点は諦めるしかないと思います。ただ、利用可能時間が長いのでケースを持ち歩かず装着し続けるか、最悪そのままポケットに放り込んでいます。
総評
現在は自宅での利用がメインですが、しばらく使い続ける予定です。スマホとPCでマルチポイント接続を利用していますが、音の遅延もなく快適に使用できています。
【1月22日(水) 追加レビュー】
発売日から継続的に利用していますが、評価点自体は変わらないものの、気になる点がいくつか出てきましたので、追加の感想を記載します。
1. **BOSE Ultra Open Earbudsの再購入**
購入時に手放したBOSE Ultra Open Earbudsを再び購入しました。理由としては、やはりあの音質が忘れられず、OpenFit 2の音質では納得しきれない部分があったためです。
ながら視聴の用途ではOpenFit 2も十分であり、中低音はBOSEより良いと感じる点もあります。また、同じボリューム設定でも音量が大きく、スピーカーとしての余裕を感じられる点も優れています。
2. **脱着の面倒さ**
形状の面で脱着がやや面倒だと感じることがあります。ケースから取り出す際、アームがクロスして収納されているため、入れた順番で取り出す必要があり、目視で確認しながら取り出さなければなりません。※些細な点ではありますが、気になりました。
3. **長時間使用時の装着感**
長時間(4時間以上)の使用では、耳の裏側の軟骨付近に多少の痛みを感じます。ただし、位置を微調整すれば痛みは軽減されるため、我慢できないほどではありません。それでも完全に痛みを感じない装着感には至らず、若干のストレスを感じました。朝8時から夕方16時まで着けっぱなしで使用しましたが、何とか使える範囲ではあるものの、「外したい」と思う瞬間が何度かありました。
4. **接続品質**
接続品質については非常に良好で、一度も途切れることなく利用できています。また、目立った遅延もありません。
3台の端末でマルチポイント接続を試しましたが、1台目をオフにしても3台目に自動で接続されることはなく、アプリから切り替える必要がありました。※頻繁には試していないため、偶然の可能性もあります。なお、遠距離による切断からの自動再接続は問題なく行えます。
5. **総括**
屋外での通話も重視する場合はOpenFit 2が断然おすすめですが、音質を重視するならば私はUltra Open Earbudsを選びます。特に中高音のクリアさは優れています。
6. **試聴方法の提案**
店頭での試聴では周囲が騒がしいため、装着感以外の判断が難しいと思います。そのため、公式サイトで両モデルを購入し、自分に合う方を使う、または無条件で返品可能なので、返品して安価な販売店で再購入するなどの方法を試されるのが良いでしょう。
7. **BOSE製品の安定性**
ちなみに、BOSE製品の接続安定性や故障率については、経験上、若干不安定な面があると感じています。
- 比較製品
- Bose > Ultra Open Earbuds
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2025年1月20日 11:13 [1926806-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
高音の音質 | 5 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 1 |
音漏れ防止 | 2 |
携帯性 | 3 |
製品のレビューの前に、パッケージについて。
AppleやSamsungの製品のように、不可逆のパッケージとなっており、開封するためには紙を破る必要があります。
パッケージも製品の一部と考えているので、こういった不可逆なパッケージはやめていただきたく。
開封後の箱も保管には適していません。次回作は保管したい人のことを考えたものにしてほしいところです。
【デザイン】
外側については前作と見た目はほぼ変わりません。
前作と異なるのは物理ボタンが採用されたところです。
またスピーカーの形状も変わっており、音がより広がるような配置に思えます。
新しくなったシリコンの素材も良く、皮脂が目立ちにくいです。
【音質】
前作に引き続きコーデックはSBC/AACのみ。
高音から低音まで非常にバランスが良く、音場も広いです。
特に低音がオープン型にしては強く、前作に比べ迫力が増しました。
Youtubeを見ていても会話が聞き取りやすく、FMラジオのような明瞭さがあります。
普通に音質は満足です。
【フィット感】
シリコン素材が素晴らしい。
耳への負担がほぼありません。
長時間付けていても負担はかなり少ないです。
オープン型の耳掛け式のイヤホンは様々なメーカーから多数出ていますが、これに勝る装着感の良さを誇るイヤホンは無いでしょう。
【外音遮断性】
当たり前ですが無いに等しいです。
【音漏れ防止】
静かな環境では音漏れがはっきりわかります。
人がいる環境では音量を絞るのが望ましいです。
【携帯性】
ケースは比較的大きいので、ポケットに入れているとかさばります。
耳掛け式のイヤホンのケースとしては比較的小さいですが、カナル式の物に比べるとどうしても大きくなります。
【総評】
耳掛け式のワイヤレスイヤホンの先駆者として、前作の発売から多数のメーカーから耳を塞がないイヤホンが発売されました。
満を持して後継機の発売となったわけですが、音質の向上はもちろん、操作が物理ボタンになったことにより操作性が格段に上がりました。
誤タッチによる問題が無くなったので、外での利用のしやすさが格段に上がっています。
現状前作との価格差がほとんどないので、購入するなら新しい方が良いでしょう。
パッケージが不可逆になったのはとても気になりますが、その点が気にならなければ是非ともお勧めします。
- 主な用途
- 音楽
参考になった7人
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2025年1月19日 09:02 [1926354-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 5 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 4 |
Shokz OpenFit第一世代を愛用しているので比較レビューします。
充電ケースと本体の形状は第一世代とほとんど一緒です。付け心地も変わらずとても軽い装着感です。
音質は低音域の量感がかなり進化しました。イコライザーが標準の状態でも迫力があり、低音域を強調するとEDMを快適に楽しめるくらいになりました。
一方で高音域は第一世代の方が伸びやかに感じました。ボーカルも第一世代の方が前面に出ています。音の傾向がかなり変わりました。
操作は物理ボタンになり待望の音量調節ができるようになりました。残念ながらカスタマイズの自由度はとても限定的です。タッチセンサーも使えますがスマートフォンの音声入力に限られています。今後のアップデートに期待しています。
マイク性能はスピーカーから街中の音を大きめの音量で流している中で声を録音してテストしました。音声はどちらも明瞭ですが、第一世代機は環境音の低音域が目立つ一方、OpenFit 2は環境音全体が低減されよりクリアーに集音されました。マイクはOpenFit 2の方が勝っていました。
音漏れ具合の違いはわかりませんでした。
音の傾向の違いにかなり戸惑いました。どちらの製品も良い音なので好みは人それぞれだと思いますが、高音域の伸びが好きな私には第一世代の音の方がしっくり来ました。第一世代を好んでいる方は特に試聴をお薦めします。このレビューを書いている時点ではメーカー直販だと30日以内なら返品ができるようです(返送料は自己負担)。お近くに試聴環境がない方は検討してはいかがでしょうか。
- 主な用途
- 音楽
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった15人(再レビュー後:13人)
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