中だけひろびろ大容量 JWシリーズ MR-JW55M レビュー・評価

満足度：4.00

（カテゴリ平均：4.27）

満足度ランキング—位

レビュー投稿数：2人　（プロ：1人　試用：1人）

1. 5 0%
2. 4 100%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.00	4.42	-位
使いやすさ 収納庫の配置や、ドアの開閉など	4.00	4.18	-位
静音性 運転時の騒音	無評価	4.22	-位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ	4.00	4.46	-位
機能 脱臭・製氷・イオンなどの機能性	4.00	4.14	-位

• ※「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

[hen5u2ka]

2025年7月19日 19:14 [1975931-1]

満足度	4

デザイン	4
使いやすさ	4
静音性	無評価
サイズ	4
機能	4

給水タンクで狭くならないのは、よいとおもいました。

６ドアの冷蔵庫です。冷蔵室は、フレンチドアです。冷蔵室のフレンチドアは、オートクローザー機能で、半ドアを防止してくれますが、この機能については、好みが別れるかもしれないと思いました。冷蔵室の給水タンクが、下に埋まるので、冷蔵室の一番下にある引き出しが、給水タンクで、狭くならないで、広いのは、とてもよいとおもいました。冷蔵室の一番下にある引き出しは、上下に２段あって、加工食品なのか、肉・魚なのかによって、分類できるのも、よいとおもいました。冷蔵室のドアポケットも、しっかりとしていると感じました。冷凍室は、真ん中よりやや下になります。冷凍室は、引き出しを開けると、なかは、３段になっています。一番下が、野菜室になります。野菜室は、引き出しを開けると、なかは、２段になっています。冷凍室も、野菜室も、引き出しは、奥のほうまで出てくれると思いました。冷蔵室も、冷凍室も、野菜室も、シンプルな感じですが、つかいやすいとおもいました。冷蔵庫のカラーは、汚れが目立ちにくいカラーだとおもいました。

[神野恵美]

2025年1月27日 16:47 [1929596-1]

満足度	4

デザイン	4
使いやすさ	4
静音性	無評価
サイズ	4
機能	4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

三菱「中だけひろびろ大容量」スタンダード×奥行約70�pモデル

冷蔵室	「ワイドチルド」（上段）と「ひろびろ氷点下ストッカーD A.I.」（下段）	製氷室（左）と「切れちゃう瞬冷凍A.I.」室（右）
「できちゃうV冷凍」を搭載した3段式の冷凍室	手前側に5本の2Lペットボトルを収納可能な「新鮮野菜室」	埋め込み式の製氷用の給水タンク「洗える埋めちゃっタンク」を採用

三菱電機の冷凍冷蔵庫「中だけひろびろ大容量 JWシリーズ」の新製品。2024年11月中旬に行われたメーカーの製品発表会でチェックした。

幅65×奥行69.9×高さ183.3センチの本体サイズ。容量547Lのタイプで、冷蔵室298L、製氷室21L、主冷凍室99L、サブ冷凍室29L、野菜室100L。

「中だけひろびろ大容量」シリーズは、従来からの仕様である"Smart Cube"と呼ぶ、薄型断熱構造により実現した、全室独立した構造が特長として挙げられる。全室に温度センサーと扉開閉センサーを備え、電力の無駄を省いてしっかり冷やすことができる。「WZシリーズ」と「MZシリーズ」、「JWシリーズ」の3シリーズの展開。「WZシリーズ」と「JWシリーズ」は冷凍室を中央に配置したタイプで、「MZシリーズ」は冷凍室が下段のタイプ。

2022年にフルモデルチェンジを行って以降、大幅な変更はないが、新たに「できちゃうV冷凍」が追加された。−25℃の冷気で野菜を冷やすことで、冷凍野菜を袋ごと手で揉むだけで細かく砕くことができ、包丁でカットする手間が省ける。従来から搭載されている約−7℃の温度帯で氷結冷凍する「切れちゃう瞬冷凍」に加えて、時短調理をサポートしてくれる。

チルド室や冷蔵室より低温の約−3〜0℃で冷やすことで肉や魚の鮮度を保つ「ひろびろ氷点下ストッカー」や、主冷蔵室の手前側に製氷用の給水タンクを備え、給水やお手入れがしやすい「洗える埋めちゃっタンク」といった従来からの便利な機能も引き続き搭載する。

「WZシリーズ」と「MZシリーズ」との大きな違いはWi-Fi機能の非搭載、3色LEDを照射して野菜の栄養素の増進や鮮度アップを図る「朝どれ野菜室」の非搭載。デザイン上は、ガラスドアでなく鋼板を採用している点が挙げられる。

「JWシリーズ」としては、本製品の他に、容量とサイズ違いの「MR-JW50M」（495L・奥行65センチ）もラインナップしている。