大凍量 IRSN-HF24A
- 半分が冷凍室で大冷凍容量の冷蔵庫(235L)。まとめ買いした冷凍食品やおかずの作り置きもたっぷり入る。
- 食品に合わせて使い分けられる「3段ケース冷凍室」を搭載。冷凍/冷蔵にいつでも切り替えられる「セレクトルーム」を採用。
- 解凍いらずでそのまま調理できる「ソフト冷凍」を搭載し、食べる分だけサクッと切れるので、食材を無駄なく使える。タッチパネルで温度調整が可能。
大凍量 IRSN-HF24Aアイリスオーヤマ
最安価格(税込):¥58,800
[ホワイト]
(前週比:±0 )
発売日:2024年11月14日

プロフィールフリーランスライターのコヤマタカヒロです。現在、PC、AV機器、白物家電をフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。現在、モノ・マガジンに置いて「コヤマタカヒロのマニア道」「気になるシロモノ家電使ってみました」を交互連載中。このほ…続きを読む
2024年12月30日 22:05 [1919179-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 3 |
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使いやすさ | 4 |
静音性 | 無評価 |
サイズ | 4 |
機能 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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中央が「冷凍冷蔵庫235L」。 非常にシンプルなデザインだ。 |
中段と下段を開けたところ。下段上以外は引き出し式となっている。 |
上段の冷蔵室。4つの空間とドアポケットが利用できる。 |
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前面ドアの操作パネル。中段のセレクトルームの温度帯などが設定できる。 |
アイリスオーヤマが24年11月に発売した200Lクラスの冷蔵庫「冷凍冷蔵庫235L」。業界最大となる冷凍容量比率52%を実現しているのが特徴だ。
メーカーのショールームでチェックした。
近年、共働き世帯の増加やライフスタイルの変化により、冷凍食品の需要が急増している。また、冷凍食品の美味しさもアップ。本格的な味わいを手軽に楽しめることや、食品ロス削減、調理時間の短縮などのメリットが評価されている。また、コロナ禍での巣ごもり需要も、冷凍食品市場の拡大を後押しした。「冷凍冷蔵庫235L」はそういったニーズに対応するモデル。
最大の特徴は、中段と下段を合わせて123Lの冷凍室を備えていること。全容量235Lの約52%を占め、同クラスの製品の中で最大の冷凍容量比率だ。買い物カゴ約2.4個分相当の冷凍食品を収納できるとしている。下段の冷凍室は3段で引き出し式。取り出しやすいトレイには、小分けした食材や保冷剤を収納できる。
なお、中段は温度設定が可能。冷蔵モードで約4℃、ソフト冷凍モードで約-8℃、冷凍モードで約-18℃に設定できる。ボタン操作で簡単に切り替えられるので、食材の種類や用途に応じて保存方法を選択できる。
中段で設定できるソフト冷凍モードでは、約-8℃で食材を保存することで、調理しやすい状態で冷凍できる。肉や魚を解凍せずにカットしたり、加熱調理できる。
本体の外形寸法は幅562×奥行き563×高さ1725mm。定格内容積は冷蔵室が112L、冷凍室が123Lで合計235Lとなる。冷蔵室は、クリアケースを含めて4段あるので容量は少なめだが、効率的に収納できる。
年間消費電力量は337kWh/年。カラーバリエーションはホワイトとブラックが選べる。
1人暮らしや2人暮らしで、お取り寄せやふるさと納税などを含め、冷凍食品を利用することが多い家庭におすすめだ。
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