LinkBuds Speaker SRS-LS1 レビュー・評価

2024年10月11日 発売

LinkBuds Speaker SRS-LS1

  • 「2Way Speaker System」を採用したBluetoothスピーカー。ヘッドホン/スピーカー間での再生機器の切り替えが可能な「Auto Switch」機能を搭載。
  • 約25時間再生可能なバッテリーを搭載。クレードル充電に対応し、本体に充電ケーブルをつながなくても、クレードルに置くだけで充電が可能。
  • 防滴対応(IPX4相当)のためキッチンや水まわりなどでも使用可能。本体背面に取り外し可能なストラップがあり、持ち運びにも適している。
最安価格(税込):

¥20,376 ライトグレー[ライトグレー]

(前週比:-642円↓) 価格推移グラフ

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価格帯:¥20,376¥29,700 (36店舗) メーカー希望小売価格:オープン

Bluetooth:○ スピーカー構成:2Way 駆動時間:電池持続時間:約25時間(音量を約23で再生時) 防水・防滴:○ 複数台同時再生(Bluetooth):○ LinkBuds Speaker SRS-LS1のスペック・仕様

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LinkBuds Speaker SRS-LS1SONY

最安価格(税込):¥20,376 [ライトグレー] (前週比:-642円↓) 発売日:2024年10月11日

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LinkBuds Speaker SRS-LS1 のユーザーレビュー・評価

rss

満足度:4.67
(カテゴリ平均:4.23
集計対象3件 / 総投稿数4
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.67 4.42 18位
品質 作りはよいか 4.67 4.33 23位
音質 音質のよさ 4.33 4.07 32位
通信の安定性 接続のしやすさ、通信の安定性 5.00 4.26 8位
操作性 操作・設定のしやすさ 4.33 3.98 21位
サイズ・携帯性 省スペース性・コンパクトさ 5.00 4.28 3位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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家電トウシロさん

  • レビュー投稿数:3件
  • 累計支持数:5人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

プリンタ
0件
17件
ドライブレコーダー
0件
12件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
0件
10件
もっと見る
満足度5
デザイン5
品質5
音質5
通信の安定性5
操作性5
サイズ・携帯性5

機能させるまでの時間は掛かりましたが、音が流れてきたらビックリ!!
今まで聴いてたもの(DENON RCD-10に昔々のSONYのCD/MDミニコンのスピーカー)より良いかも!
一個でこれだけの迫力と音質・・・・・。二個にもできるんでしょ。
しかも抽選で当たった物なので、なおさら言う事はなし!
すっきり音質と広がりが何とも。(個人の感想です)
RCD-N10で聴くより手軽に聴ける、持ち運びできるし。
昔、ラジカセ(CFS-686)を担いで音楽ならしていたやつがいたが
これはバックパックに吊るせる、なんなら腰にカラビナで。

接続対象
オーディオプレイヤー
使用目的
音楽鑑賞

参考になった0

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ムーミンパパ雄さん

  • レビュー投稿数:67件
  • 累計支持数:544人
  • ファン数:4人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
3件
7件
イヤホン・ヘッドホン
9件
0件
デジタルカメラ
8件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
品質5
音質5
通信の安定性5
操作性5
サイズ・携帯性5

BOSEのSoundLink Miniからの乗り換えです。

【デザイン】
底面以外は全面布張りのおしゃれなスピーカーですね。ブラックとは言っても真っ黒では無く、濃いグレーと言う感じですね。置く場所を選ばないと思います。

【音質】
デフォルトでは一般的なBTスピーカーと同じく、低音がブーミーですが、スマホアプリでCLEAR BASSのレベルを下げると若干マシになります。高域やボーカルの明瞭度はSoundLink Miniと比較してよくなっていると感じます。やはりウーハーとツイーターの2WAY構成が効いていると思われます。POPSなどを聞いても楽器などの分離が良くなり、聞き込んだ時の味わいも深まりました。

【通信の安定性】
室内で固定して使用しているので音途切れなどの現象は今のところ発生していません。

【操作性】
ペアリングボタンが底面にあり、初見には厳しいですね。滅多に使わないボタンなので底面に隠したというのはデザイン上分からないでもないですが。あと、充電ランプがUSB差し込み口のそばにあるのも、点灯して初めて気づきました(布張りの内側にあるので点灯していないと全く気づかない)。無駄なものは隠したい、というデザインコンセプトは感じますが、視認性も大事では?と思いました。
クレードル同梱なのも良いですね。ここに乗せて使用すれば、常時給電されるのでバッテリー切れの心配が不要になります。他の場所で使いたい時はそのまま持ち上げれば良いだけですし、充電する時も置くだけでOK。何気に便利です。

【サイズ・携帯性】
持ち歩くものではないので問題ありません。BTスピーカーとしては標準的な大きさだと思います。

【総評】
これだけ小さいボディにウーハーとツイーターを搭載し、かなり音質にこだわったBTスピーカーです。実際に鳴らしてもそれを体感することができました。場所は取りたくないけど音質にこだわりたいときに最適なスピーカーだと思います。

接続対象
デスクトップPC
使用目的
音楽鑑賞
映像視聴

参考になった1

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鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度4
デザイン4
品質4
音質4
通信の安定性5
操作性5
サイズ・携帯性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

iPhone14 Pro(ケース付き)と大きさ比較。サイズ感のご参考に。

クレードルに乗せるようにドッキングすると充電可能。

充電はUSB Type-Cケーブルで。本体にも充電用端子がある。

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。 iPhone14 Proと組み合わせて試用しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
角が丸い縦長の長方体。コンパクトなサイズ感と併せ、かわいい雰囲気です。

【品質】
表面は天面と胴回り360度がファブリック地で覆われ、プラスティック特有の雰囲気が抑えられていて上質な雰囲気。インテリアとの馴染みも良いと思います。

【音質】
超コンパクトタイプではありませんがモノラルタイプ。このサイズ感と価格帯なら、ステレオ仕様の製品も見つかりますので、少し悩ましい部分です。音質面では、高域の伸びが限定的で音色も少し変化を感じます。ステレオ仕様で音が分離すれば、ボーカルももう少し聴き易くできると思うので惜しいです。低域は量感がしっかりと確保され、音量を大き目にしても破綻が少なく迫力も感じられ、1万円弱の製品との違いを感じる部分。コンパクトさと迫力を両立したい方に適すると思います。

【通信の安定性】
室内で10m程度の距離で確認しましたが、音途切れなどはありませんでした。通信は安定しています。

【操作性】
基本部分は一般的なBluetoothスピーカーと同様。シンプルでどなたも使いこなせると思います。
本機の機能として、電源オンから音楽再生までが1タッチで可能な「Quick Access」が利用でき、天面にボタンがあります。実際にSpotifyを設定して試したところ、「Quick Access」ボタンを押してから約7秒で音が出ました。操作性を向上する機能として実用的に思います。
ほか、ヘッドホン連携「Auto Switch」機能があり、こちらも便利に使えると思います。但し、対応ヘッドホンが指定されているのでご注意を。

【サイズ・携帯性】
寸法は約 84mm x110mm x 90 mm、重量は約520gです。
充電用のクレードルが付属していて、乗せるようにドッキングさせるだけで充電できます。充電忘れが防げれば、携帯性としてもプラスに感じます。

【総評】
音質面では迫力のある低音再生が魅力。1万円弱の価格帯の製品と比べると、しっかりしている印象を受けます。サウンドパフォーマンスに注目すると、この価格帯になれば他にも良い製品がたくさんあるので、比較検討をお勧めします。クレードルによる充電や「Quick Access」機能に価値を感じられ、「Auto Switch」も利用できる方なら、本機を選ぶ価値は大いにあるでしょう。「Auto Switch」対応ヘッドホンとセットで、シームレスな音楽体験は、多くの方に魅力的だと思います。

参考になった3

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sumi_hobbyさん

  • レビュー投稿数:541件
  • 累計支持数:9601人
  • ファン数:85人
満足度4
デザイン4
品質4
音質3
通信の安定性5
操作性3
サイズ・携帯性5

再生する

製品紹介・使用例
LinkBuds Speaker本体とクレードルの外観

   

Audio ConnectでLinkBuds Speakerの設定

   

最近のソニーの重低音かつアウトドア志向のゴツさとは一線を画すスマートな外観にプラスしてクレードルによる充電やヘッドホン/スピーカー間での再生機器の切り替えが可能な「Auto Switch」機能等を追加して登場したのがこの LinkBuds Speaker SRS-LS1になる。

クレードルの追加はBluetoothスピーカーの充電が面倒と思っているユーザーフィードバックの他に家の中のさまざまな場所でシーンに合わせて使って欲しいと言う所から来ているようだが、それならクレードルを複数枚同梱・別売りを揃えるとか半固定ではなく回転が可能とかの考え・仕組みがあれば良かった。

Auto SwitchはLinkBuds FitなどとLinkBuds Speakerで家中使用者がイヤホンとスピーカーをシームレスに切り換えられる新しい提案なのだが、A2DP即ち音楽再生でしか使えないらしい。長丁場のビデオ会議でひとまず聞き流す場面も多々あると思うが、そのようなシーンでこそ使える機能なら良かったのにと思う。

LinkBuds Speakerと同じような質感とサイズ感のBluetoothスピーカーはパッと探した所では見当たらないのでスタイルにベタ惚れなら購入もありだとは思う。

【デザイン】【品質】
LinkBuds Speakerは最近のソニーのBluetoothスピーカーの中では室内利用を想定した作りになっていると感じる。継ぎ目のない表面ファブリックや丸みを帯びた柔らかい形状+コンパクトさが部屋のインテリアとしてマッチしそうである。

カラバリは2024/10/25現在でブラックとライトグレーの2色展開となる。今回取り上げたブラックは例に漏れず近くで見れば埃が目に付いてしまうのは仕方の無い所。

【音質】【マイク】
あまり音量を上げないで聞く事を想定しているのかラウドネスの効いた低音と高音のコンビネーションで中音域は引っ込んで聞こえる。高音は専用のツィーターを使っているだけあって鋭さとワイドな指向性を両立している。

デフォルトで中音域の引っ込んだ音色とAuto Switchがハンズフリーで使えないと知ってマイクを確認する気が失せてしまった。まあ、機会があれば確認しようと思う。

【通信の安定性】【端子】
高ビットレートではないAACやSBCの接続なので特に接続上の問題はない。仕様では最大通信距離が30mとあるので入り組んだ部屋の構造でも安心感がある。

本体底面に専用のクレードルから電源供給される接触端子を備えてはいるが、それとは別にUSB Type-Cの給電・充電端子を備える。

【操作性】【機能】
再生/停止、ボリュームUp/Down、曲送り/戻しと言った操作が本体で一通り行える。曲送り/戻しは再生/停止ボタンのそれぞれ2度押しと3度押しで操作する。

アプリはソニーの他のBluetoothスピーカーがMusic Centerを使うのに対してLinkBuds Speakerはヘッドホンと共用のSound Connectを使う。ユーザーが設定可能なイコライザーに加えてバッテリーを長持ちさせるいたわり充電や15分か無効かの自動電源オフの設定などが可能。

【サイズ・携帯性】【バッテリー】
外形寸法はクレードル込で幅84mm×高さ120mm×奥行き90mmとコンパクト。このサイズにウーファー、ツィーター、パッシブラジエーターが押し込まれている。

バッテリーは25時間持ちの仕様となり、しかも大音量で流すタイプのBluetoothスピーカーでも無さそうだしこのサイズとしてはかなり長く持たせられそうである。

参考になった7

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