LinkBuds Open WF-L910
- 振動板の中心部が開放されている独自開発の11mmリング型ドライバーユニットを採用した完全ワイヤレスイヤホン。
- 前モデル「LinkBuds」から装着性が大きく向上し、耳を塞がず圧迫感のないストレスフリーな装着感で、長時間快適に使用できる。
- 本体連続再生時間8時間のロングバッテリーと、音切れしにくい高い接続安定性、雨や汗を気にせず楽しめる防滴性能を実現。
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¥19,990〜 | |
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¥19,990〜 |
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- イヤホン・ヘッドホン 115位
- ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホン 72位
最安価格(税込):¥19,990
[ブラック]
(前週比:±0 )
発売日:2024年10月11日

よく投稿するカテゴリ
2024年10月19日 18:10 [1892869-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 4 |
低音の音質 | 4 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 5 |
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ケース上面比較…WF-1000XM5、LinkBuds、LinkBudsOpen |
ケース側面比較…後ろはHT-A5000 |
SoundConnectは音圧をリアルタイムに可変表示する |
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音圧基準 |
前作(LinkBuds)の不満は、フィット感の不安定さと電池持ちの物足りなさ。本機では解消された。以下、簡潔に評価したい。
1.フィット感
かなり理想的。前作は何だったのか。
2.電池持ち
前作から向上(本体5.5+ケース12→8+14時間)。ながら聴きは長時間装着になりがちだから有難い。また60分再生に必要な本体充電時間も短縮(7→3分)。
3.携帯性
前作より、本体は重く(片耳4.1→5.1g)、ケースは軽い(34→30.6g)。総重量はほぼイコールだが、ケース形状の変化が少し軽く感じさせる。
4.デザイン
大理石っぽい上面は好印象。白にした理由。
5.総評
私がソニー機の二代目に抱く印象そのもの。つまり、初代は実用よりコンセプト重視の先行試作機で、二代目からが実戦機。変化量としては、WF-1000XM3(とりあえず使える)→M4(使える)の印象に近い。本機はソニー好き以外にもお勧めできる穴あきイヤホンだ。ながら聴きやLC3に興味があるなら、検討して損はないと思う。
※2024/10/19 18:00 改稿
レビュー第一稿で「音質を問うモデルではないから」無評価としたが、WF-1000XM5と聴き比べた結果、音質を問えるモデルである、と認識を改めた。WF-1000XM5が仮に☆5なら☆4の為、☆4とする。詳細は以下の通り。
【高音の音質】
音質を問うモデルではないから。少し聴いた限り、前作と大差ない印象。
【低音の音質】
上記同様。少し聞いた限り、こちらは前作より良い印象。
上記(レビュー第一稿)は音圧50dB以下の小音量で、ながら聴きした際の印象だ。一般的な鑑賞(個人差はあるだろうが、70dB程度の中音量以上)の際は印象が異なる。
つまり、WF-1000XM5より繊細さが少々劣る印象、である。音圧70dB程度で比較した際の私見を以下に示す(静音環境下でXperia1VIを用いて、BluetoothオーディオコーデックはAACで統一)。
LinkBuds…中〜高音偏重→音量を上げると中〜低音不足傾向。
WF-1000XM5…目立つ偏重なし→1000X系で最も原音に近い。
LinkBudsOpen…WF-1000XM5にそっくり→しかし少しボケる。
要するに、LinkBudsOpenの音質は、WF-1000XM5をダウングレードしたもの、という評価が(現時点での)私の結論だ。LinkBudsとは傾向が異なるのである。
以下は無評価の理由である。気が乗ればまた追記したい。
【外音遮断性】
勿論ないから。
【音漏れ防止】
客観的評価が少し難しいから。
- 比較製品
- SONY > LinkBuds WF-L900 (H) [グレー]
- SONY > WF-1000XM5 (B) [ブラック]
- 主な用途
- 音楽
- ゲーム
- テレビ
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった35人(再レビュー後:5人)
2024年10月12日 19:38 [1892869-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
高音の音質 | 無評価 |
低音の音質 | 無評価 |
フィット感 | 5 |
外音遮断性 | 無評価 |
音漏れ防止 | 無評価 |
携帯性 | 5 |
前作(Linkbuds)で不満だったのは、フィット感の不安定さと電池持ちの物足りなさ。本機では解消された。以下、簡潔に評価したい。
1.フィット感
かなり理想的。前作は何だったのか。
2.電池持ち
前作から向上(本体5.5+ケース12→8+14時間)し、長時間装着が現実的に。また60分再生に必要な本体充電時間も短縮(10分→3分)。
3.携帯性
前作より、本体は重く(片耳4.1→5.1g)、ケースは軽く(34→30.6g)なった。つまり、大差ないのだが、ケース形状が変化したので少し軽く感じる。
4.デザイン
大理石っぽい上面は好印象。白にした理由。
5.総評
私がソニー機の二代目に抱く印象そのもの。つまり、初代は実用よりコンセプト重視の先行試作機で、二代目からが実戦機。変化量としては、WF-1000XM3(とりあえず使える)→XM4(使える)の印象に近い。本機はソニー好き以外にもお勧めできる穴あきイヤホンだ。ながら聴きやLC3に興味があるなら、ぜひ検討に加えて欲しい。
以下は無評価の理由である。気が乗ればまた追記したい。
【高音の音質】
音質を問うモデルではないから。少し聴いた限り、前作と大差ない印象。
【低音の音質】
上記同様。少し聞いた限り、こちらは前作より良い印象。
【外音遮断性】
勿論ないから。
【音漏れ防止】
客観的評価が少し難しいから。
- 比較製品
- SONY > LinkBuds WF-L900 (H) [グレー]
- 主な用途
- 音楽
- ゲーム
- テレビ
- 接続対象
- スマートフォン・携帯電話
参考になった30人
「LinkBuds Open WF-L910」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2025年2月18日 02:05 |
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2025年2月3日 10:47 |
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2024年12月13日 16:15 |
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2024年11月16日 20:15 |
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2024年11月8日 00:27 |
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2024年11月4日 20:04 |
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2024年10月27日 19:27 |
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2024年10月19日 18:10 |
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2024年10月19日 11:12 |
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