LinkBuds Open WF-L910 レビュー・評価

2024年10月11日 発売

LinkBuds Open WF-L910

  • 振動板の中心部が開放されている独自開発の11mmリング型ドライバーユニットを採用した完全ワイヤレスイヤホン。
  • 前モデル「LinkBuds」から装着性が大きく向上し、耳を塞がず圧迫感のないストレスフリーな装着感で、長時間快適に使用できる。
  • 本体連続再生時間8時間のロングバッテリーと、音切れしにくい高い接続安定性、雨や汗を気にせず楽しめる防滴性能を実現。
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価格帯:¥19,990¥29,700 (56店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:オープンイヤー 構造:開放型(オープンエアー) LinkBuds Open WF-L910のスペック・仕様

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LinkBuds Open WF-L910SONY

最安価格(税込):¥19,990 [ブラック] (前週比:±0 ) 発売日:2024年10月11日

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満足度:3.24
(カテゴリ平均:4.24
レビュー投稿数:12人 (プロ:1人 試用:1人)
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.43 4.18 109位
高音の音質 高音部の音質の良さ 3.63 4.14 265位
低音の音質 低音部の音質の良さ 3.65 4.11 249位
フィット感 装着したときのフィット感など 2.62 4.08 313位
外音遮断性 外の音を遮断するか 1.00 3.80 314位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 3.03 3.79 265位
携帯性 コンパクトさ 4.55 3.86 77位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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_shallow_さん

  • レビュー投稿数:14件
  • 累計支持数:86人
  • ファン数:0人

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レンズ
2件
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イヤホン・ヘッドホン
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デジタル一眼カメラ
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満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感2
外音遮断性無評価
音漏れ防止3
携帯性4

本体+ケース

裏から見るとちょっとカワイイ?

純正のシリコンケースと合わせて購入しましたが…ケースの質感は正直微妙

耳をふさがないタイプとして、OpenRunを使用していますが、OpenRunはTeamsとの連携がよくないとのことで困っていました。(マイクミュートにするとビープ音が鳴り続ける)

先代のLinkBudsはTeams向けのモデルがありましたが、バッテリーの持ちが短く(連続通話最大2.5時間)購入には至らなかったのですが、今回はバッテリーの持ちが改善(同最大4.5時間)されたとのことで、購入しました。

購入から3-4ヶ月、主に仕事(TeamsでのWeb会議)で使用した感想です。

【デザイン】
耳の中に収まり、いわゆる”耳うどん”のような感じにはならないので、スマートな印象です。
純正ケースと合わせて購入しましたが、純正ケースはそこまで質感は高くないです。type-cの穴がぴったり真ん中にならないし、きれいに隙間なくハマりません。

【高音の音質】
【低音の音質】
このイヤホンでほとんど音楽を聞いたりはしないのですが、会議での人の声は聞き取りやすいです。
アプリでイコライザーのようなこともできるので、こだわる人の用途もカバーできるかと。

【フィット感】
ここはレビューでも賛否両論という感じですが、私は割とフィットする方でした。
ただ、付けるたびにフィット感がまちまち(ムラがある)ので着用して走ったりすると落ちそうだなぁという印象はあります。
Web会議中にフィット状態を調整するために触っていて、会議から退出してしまったことがあります(笑)
特に運動で使われる予定のある方は事前の確認が必要かと思います。

【外音遮断性】
耳をふさがないタイプなので無評価としますが、外で使用した限り、車の音等でほとんど聞こえなくなってしまうので、電車などではほとんど何も聞こえない気がします。

【音漏れ防止】
耳をふさがないタイプなので、基本的に音は漏れやすいですが、思ったよりは漏れていないです。
OpenRunよりは漏れていない印象。

【携帯性】
大きさは手持ちのAirPods Proとほぼ変わらない〜一回り小さいくらいで、完全ワイヤレスのイヤホンとしては一般的なサイズ感。重量はAirPods Proよりケース込みでは軽く、持ち運びはしやすいです。

【総評】
Web会議専用機(動き回らない)として使う分には大きな不満もなく、満足しています。
マルチペアリングによるPC⇔スマホ間の音の切り替えもスムーズです。(PC側優先で、通話が始まればそちらにシフトする)

・OpenRunのほうが(締めつけ感はありますが)フィット感は勝り、家の中で動き回って使う分には安心感があり(私物PCに繋いで使うならこっち)
・屋外(通勤時)の音楽用だと、ノイキャンもあるAirPods Pro
という感じになるので、用途によってイヤホンを使い分ける人にとっては価値がある製品かと思います。(逆に、1つのイヤホンで全部を担わせたい人にとっては、用途に合わないかと)

主な用途
その他
接続対象
PC

参考になった2

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鴻池賢三さん

プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。

専門誌、ネット、テレ…続きを読む

満足度4
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感3
外音遮断性無評価
音漏れ防止4
携帯性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

iPhone14 Pro(ケース付き)と大きさ比較。サイズ感のご参考に。

デザインと質感のご参考に。

充電ケースに収めた状態

メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
iPhone14 Proと組み合わせ試用しました。

【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
充電ケースのフタ側は大理石のような見映え。樹脂素材ですが、艶感は硬い石を鏡面に磨いたような雰囲気で綺麗な印象。他との違いを感じます。イヤホン本体は樹脂部が塗装されているようで品位感の高いマット調。サポート材と一体化した本体を覆う半透明のシリコンカバーが質感面でコントラストとなり、個性的で存在感も感じさせます。

【高音の音質】
歪感が皆無な耳触りの良い高音質。ボーカルは厚みや柔らかさも感じられ、上質な雰囲気を備えています。オープンタイプで内にこもらず、音色が素直で広がり感のナチュラルさも特徴。さらに、圧縮音源で失われがちな高音域を補完するソニー独自の「DSEE」機能が利用でき、オンにすると歪感が低減してよりマイルドかつ聴き易くなります。ソニー製品ならではのポイントと言って良いでしょう。一方で、装着ポジションによって聞こえ方の変化が大きく、左右がアンバランスになり易いです。固定感も含め、何度か調整していると、ベストなポイントが見つかると思いますが、試聴の際のご参考になれば幸いです。

【低音の音質】
オープンタイプとしては量感がしっかりしている印象。スピーカーが耳穴の近くで固定されるので、個人差も小さいと思います。この低域の量感が、中高域のリッチな雰囲気を支えているようです。

【フィット感】
個人差が大きいと思います。当方の場合、しっかりと捻じ込んでリング部が耳穴に密着する状態が、固定感と音質の両面でベストでした。しかし、リングの一部が肌に強く当たる感があったり、それを避けようとすると脱落し易かったりと、両者を上手く両立させるのは難しい印象。歩行程度であれば問題なさそうですが、ランニングなど体が大きく動くようなスポーツ時に使う前提なら、購入前に試着確認された方が良いと思います。

【外音遮断性】
オープンタイプで周囲の音が聞こえるよう意図した製品ですので無評価とします。本機から音が出ていない時は、周囲の音はほぼそのまま聞こえます。厳密には、少し音の聞こえ方が変化し、高い音が減衰したように感じます。

【音漏れ防止】
そもそも出ている音が小さく、その分漏れ音も少ないようです。適度な小音量を心掛ければ、静かな場所や混雑した場所でも、周囲に迷惑を掛けず利用できると思います。

【携帯性】
充電ケースはコンパクトでポケットなどへの収まりも良いと思います。バッテリー持続時間公称値は、イヤホン本体のみで最大約8時間再生、充電ケース併用で同14時間との事です。

【総評】
人気のオープンタイプですが、装着感や音の聞こえ方は、耳掛け式、カフ型、本機と、それぞれ一長一短があります。脱落し難さを重視されるなら、耳掛け式やカフ型のほうが良いでしょう。音質と聞こえ方の安定性を重視される方なら、本機は良い選択に思います。

参考になった4

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SB-MTさん

  • レビュー投稿数:103件
  • 累計支持数:631人
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スマートフォン
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プラズマテレビ
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満足度3
デザイン4
高音の音質4
低音の音質3
フィット感2
外音遮断性無評価
音漏れ防止4
携帯性4

以前のモデル(WF-L900)も使っていた。
やはり良いも悪いもあったけれど、バッテリーが持たないとで面倒になって手放していた。
今回、愛用のAirPodsProと同等のバッテリー性能になったと言う事で、改めて購入。

オープン型なので、オープン型が必要な前提で評価すると…
WF-L900より密閉感が少し増した気がする。
(外音の聞こえ方的に)

そのせいか、サウンドはちょっと密閉型の(当たり前の)良さに少し近づいた感じ。
もともと高音域は不足なかったが、スカスカだった低音域もちゃんと聞こえるレベル。
(もちろん、そもそもそういった良さは求められないオープン型にしては、と言う意味で)

特性上、音楽はBGM的に聴くべき製品だが、今回はちゃんと聴こうと思える集中力が出る。
まぁ、それで聴いた所で密閉型の「音質を語れる製品」と比較出来る音になならないのだけれども。

ここが今回の良い悪いかな、とも感じた。
個人的に1番BGMっぽかったのは「XEA20」だった。
あれぐらい最初から耳元で静かに流れてる感じだったら、そもそも音質の良し悪しの話にならないし。
(BGMエフェクトで聞こえ方は多少それっぽく出来るけれど、耳の中で存在感が強くてダメ)

逆に通勤通学時のBGMにギリ耐える音質になった、とも言えるかもしれないが、本品で満員電車になるのは恐いかな、と。
落としそうで。
Lサイズのフィッティングサポーターも購入したが、それでもコレで動き回るのは避けたい。
良くて病院や役所の待合室で、呼び出されるの待つ間に使うなら良いけど。
このLサイズにカラバリが無いのが残念。

WEB会議用としては秀逸だった。
やはり地声は耳から自然に聞こえるとMTGし易いし、相手からも「声が綺麗に聞こえる」と言う評価だった。

ワイヤレスイヤフォンを用途によって複数持つなら、BGM、WEB会議用途として持ってて損は無いと思う。
一つしか持たないなら、「まるで鼓膜」と評される外音取り込みが秀逸なAirPodsProの方が断然良いチョイス。

主な用途
音楽

参考になった1

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Mr.JPerさん

  • レビュー投稿数:70件
  • 累計支持数:654人
  • ファン数:0人

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イヤホン・ヘッドホン
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スマートウォッチ・ウェアラブル端末
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満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感3
外音遮断性無評価
音漏れ防止無評価
携帯性4

装着感
耳のくぼみにフィットする独特な形状: 耳の大きさや形状によってフィット感が大きく変わる可能性があります。
イヤーピースがない: 装着感に“遊び”がなく、耳への異物感が気になる人もいるかもしれません。
落下する可能性: 顔を下に向けると、イヤホンが落下しそうな感覚になる場合があります。

音質
高域重視のサウンド: 騒音下でも聞き取りやすい高域が特徴です。

周囲の音との共存: 音楽を聴きながら周囲の状況を把握できますが、低音が弱く聞こえる場合があります。

イコライザーで調整可能: 「Sound Connect」アプリでイコライザー設定をすることで、好みの音質に調整できます。

その他
周囲の音を常に聞こえる: 音楽を聴きながら周囲の状況を把握できる安心感があります。

音漏れ: ボリュームを上げすぎると音漏れが気になる場合があります。

マイク性能: オンライン会議などでも十分に使える高品質なマイクを搭載しています。

まとめ
LinkBuds Openは、周囲の音を聞きながら音楽を楽しみたい人におすすめのイヤホンです。しかし、装着感や音質は個人差が大きいので、購入前に必ず試聴することをおすすめします。

主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった4

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ぜっきさん

  • レビュー投稿数:211件
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イヤホン・ヘッドホン
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満足度2
デザイン5
高音の音質3
低音の音質3
フィット感1
外音遮断性1
音漏れ防止3
携帯性5

 初代から欲しいものズバリの製品だったのですが、問題の多いSONY製、レビュー評価も低いので、改善が見込める2代目を待っていました。発売直後から価格が暴落してかなり不安でしたが、好奇心に勝てず、購入しました。

 製品自体は良いものです。小型のオープンタイプとしては唯一無二の製品ですし、音も見た目以上のもので、操作性も悪くありません。

 しかし、耳へのフィッティングがダメ。少し大きめなだけの耳ですが、右耳のサポーターが届かないし、左耳も危ない。他の方のレビューにあるとおり、

「フィッティングサポーターLサイズは、片方のみ、左右1個ずつの購入が可能です。また在庫がなくなり次第、販売を終了します。(2024年10月現在)
【料金】片方のみ:990円(税込)、左右1個ずつ:1,980円(税込)、送料+代引手数料:660円(税込)」

だそうです。5種類も色違いのサポーターを販売していますが、肝心のサイズは1つだけ。Lサイズは個別・限定数のメール対応しかありません。

見た目・販売優先、実用性・サポート軽視のSONYらしい製品です。

--- 追記 ---
 Lサイズ届きました。大きな空箱の底に張り付けてある、Amazon梱包レベルです。左耳はジャストフィット。右耳はやっと引っかかる程度で危ない感じ。もう1サイズ大きいのが欲しい。でも、これ以上大きいとケースに入らないので、これで限界っぽいですね。
 製品の欠陥なので無償提供すべきですが、相変わらず酷いですね。。。

感想:
 〇:製品自体はとても快適に使えます。@自分の声や歩行時の衝撃音が響かず、A周囲の音も十分に聞き取れ、Bワイドエリアタップの操作性も良く、C耳装着の違和感も小さく、総じて、最も自然に近い状態で使えるイヤホンだと思います。個人的には、装着しっぱなしでいいと思える初めてのイヤホンでした。
 〇:BGMエフェクトが絶妙で、周囲の音を妨げず、会話しながら音楽を聴くことができます。端末でオンオフできないのが不便です。
 ×:動作が不安定です。操作すると右だけ音が出なくなったり、フリーズすることがあります。そのたびに接続しなおす必要があります。
 ×:本体のバッテリー持ちは音楽再生のみでも数時間程度です。そのたびにケースに入れて充電する必要があります。

主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった8人(再レビュー後:6人)

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ごく普通の40代さん

  • レビュー投稿数:2件
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タブレットPC
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イヤホン・ヘッドホン
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満足度4
デザイン5
高音の音質3
低音の音質3
フィット感4
外音遮断性1
音漏れ防止3
携帯性5

【デザイン】いいと思います.フィッシュテールのようなでっぱりも,アクセントになってます.全体的にいいデザインと思います.

【高音の音質,低音の音質】open型なので,音質を求めることに意味はありません.音質が欲しいなら,従来のイヤフォンでしょう.ただ,思っていたよりもいい音でした.

【フィット感】1時間程度つけていると,痛くて,それ以上つけられませんでした.ゆるめにつけると歩いていて,ぽろっと取れました.このため,連続使用や,歩きながら・走りながら聞きができず.完全に使用をやめ,妻に使ってもらうようにしました.
耳の形が合わなかったのですね.おそらくここが,皆さんの一番のポイントになると思います.
もしかしたら,家電量販店などで,試しにモックなどでつけてみることもあるかもしれませんが,実際に1−2時間,歩きながら試すことまではできないので,残念に感じる場合もあると思います.
耳の形が合わなかったら,どうしようもありません.

【外音遮断性】そもそものコンセプトではないので,議論の意味がありません.

【音漏れ防止】意外と大丈夫です.

【携帯性】コンパクトでいい.落とさないか心配

【総評】コンセプトに大賛成!音はそこそこ.フィッティングに個人差あり.

※フィット感について追加です
その後も何度か使用しましたが、やはりとれてしまいました。色々検索してみると、フィッティングサポーターの『Lサイズ』というものが、実は存在しているようでした。ソニーカスタマーサービスに連絡して購入するようです。
フィッティングサポーターの先端が2〜3mmほど長くなり、さらに、少し内側に傾いている形状でした。
それをつけると、これまですぐ落ちていた状態が改善され、歩いても・物を食べてても落ちなくなりました。
ということで、星1つから星4つへup!
サイズが合わなかったようでした。耳のサイズはやはり人それぞれなので、S・M・Lのサイズが最初からあればいいですね。
左右のフィッティングサポーターと送料で2640円でした。
フィッティングサポーターを本体になかなか付けにくいです。
千切れるのではないかとヒヤヒヤしました。

参考になった24人(再レビュー後:2人)

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伊藤玲二さん

  • レビュー投稿数:48件
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満足度1
デザイン4
高音の音質無評価
低音の音質無評価
フィット感1
外音遮断性無評価
音漏れ防止無評価
携帯性4

初代を発売日から使っていました。
もうバッテリーもダメになっていたので買い替えです。

音質や外の音の聞こえ方などはほぼ初代に近く、個人的には満足。
ケースも形状が異なり、初代では形状と小ささの影響で開けづらく使い勝手が悪かったのですが、Openでは開きやすい形状に変わりました。ここはいい変化です。
イヤホンの収納も初代はツメでの固定だったのがマグネットによる固定に変わったのも良いです。
初代は使っているとツメが弱くなって固定できなくなってしまい、充電器に入れたのに充電されていない・・・という事があったので。

ただフィッティングサポーターが1サイズしかなく、その影響か自分の耳には合いません。
サポートにある装着の仕方を見ながらやりましたが、初代ほどしっかりとした装着感にならず。
歩いてると取れてしまいます。
初代は付属のフィッティングサポーターLで問題なかったのに・・・。

調べてみると一応Lサイズはあるそうで、サポートに連絡すると2700円で売ってくれます。
無料じゃなく有料です。
とりあえず注文して届くのを待っていますが、こんなことなら最初から付属してほしかったなと思いました・・・。

主な用途
音楽
その他
接続対象
PC

参考になった9

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wessaihomieさん

  • レビュー投稿数:85件
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イヤホン・ヘッドホン
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デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
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スマートウォッチ・ウェアラブル端末
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満足度1
デザイン4
高音の音質2
低音の音質3
フィット感1
外音遮断性1
音漏れ防止3
携帯性5

普段BOSE Ultra Open Earbudsをメインで使用していますが、マスクの干渉や公共の場であまり目立たなくて済むデザインとの事で前作に続き第二世代も購入しました。以下、BOSEとの比較も交えて感想を述べたいと思います。

【デザイン】前作の残念ポイントの一つが装着性でした。あまりにもやわやわなイヤーフィンが何の寄与もせず、直ぐに耳から落下、いつもおぼつかない装着性のお陰で音楽鑑賞どころではありませんでした。しかし今回のフィッティングサポーターを見た瞬間これはイケるかも?と思わせるデザイン変更に期待感を持ちました。。

【高音の音質】BOSEに比べてあまりにも貧弱でシャリシャリの高音に「これはラジオか?」と一聴して愕然としました。あまりにも線の細い中高音は音量を上げるとこざかしく、下げると環境音に負けて聞き取りづらいです。しかも閉塞感が強くて頭の中で鳴ってるかのような音は音楽を楽しむどころではありませんね。EQで補正すれば何とか聴けるレベルになりますが購入目的の一つBGMエフェクトをオンにすると途端にモノラルラジオを聞いてる時のようなしょぼさばかりが目に付く感じです。

【低音の音質】確かに前作より圧は高まりました。しかし無理矢理押し出してるかのような不自然な低域はBOSEのオープン型と比較しても安っぽいと感じます。

【フィット感】良くはなったのですがフィッティングサポーターより小型化したリング部分が耳穴の入り口を圧迫して30分も付けたままにはできませんでした。

【外音遮断性】遮断性と言うよりオープン型として環境音が聞き取りにくいのは致命的です。これも先に触れたように音量を上げると外の音は聞き取りづらく下げると音楽が楽しめないバランスの悪さの極致のようです。
その点BOSEは例えて言うならビームフォーミング技術の応用のような仕様で離れていても耳穴に向かって音が入ってくるようでその上で環境音もしっかり把握できる、理想のバランスだと改めて感じました。

【音漏れ防止】音漏れを気にするくらい音量を上げる気も失せて評価に値しないレベルです。

【携帯性】唯一気に入ったのはケースの可愛らしさ。
購入前に別売りのシリコンケースカバーや色違いのフィッティングサポーターを購入しようかと先走りたくなりましたがうっかり買わなくて良かったと思いました。

【総評】初代から2年以上の歳月をかけた上に他社ブランドから雨後の筍のようにいろんなタイプのモノが出た後の後発なのに何をしていたのでしょうか?全体的に小さくなったとは言えリングの穴も小さくなってるのですからこれでは環境音入ってきません。
何かと不具合の報告されてるBOSEですが幸いにも私所有の個体には一切不具合もなく音楽を楽しむのも環境音を聞くのもどちらも理想的なバランスでさすがBOSEと購入から半年以上経過した今でも満足しています。SONYが耳近くで小うるさく鳴っているとするならBOSEは自分の周囲を音楽が囲んでいるような錯覚を覚えるくらい完成度に差があると感じました。
以前から良く言えばモニターライク、悪く言えば無味乾燥な飽きる音作りばかりで人によっては無用な機能ばかり付け足す事に躍起になっているSONYはオーディオメーカーではなく一ガジェットメーカーなんですね。根本として何を主に大切にするかを良く考えてから市場に出していただきたいです。
確かに当たり外れの多いBOSEですが他社の追随を許さない尖った魅力も多いので押し並べて平均点がやっとのSONYよりは断然マシだと痛感した今回の買い物でした。他にはB&O然り、Devialet然り、B&Wも(極論EarFunの方が価格から考えても数段好感が持てます)一貫した世界観を大切していて流石だと思います。
いつもは画像を添付するのですが直ぐ手放すつもりですので写真を撮る気にもならない稀有な存在でした。

比較製品
Bose > Ultra Open Earbuds
主な用途
音楽
接続対象
スマートフォン・携帯電話

参考になった10

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NW-ZX1さん

  • レビュー投稿数:10件
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スマートフォン
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無線LANルーター(Wi-Fiルーター)
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満足度5
デザイン5
高音の音質4
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性無評価
音漏れ防止無評価
携帯性5

ケース上面比較…WF-1000XM5、LinkBuds、LinkBudsOpen

ケース側面比較…後ろはHT-A5000

SoundConnectは音圧をリアルタイムに可変表示する

   

音圧基準

   

 前作(LinkBuds)の不満は、フィット感の不安定さと電池持ちの物足りなさ。本機では解消された。以下、簡潔に評価したい。
1.フィット感
 かなり理想的。前作は何だったのか。
2.電池持ち
 前作から向上(本体5.5+ケース12→8+14時間)。ながら聴きは長時間装着になりがちだから有難い。また60分再生に必要な本体充電時間も短縮(7→3分)。
3.携帯性
 前作より、本体は重く(片耳4.1→5.1g)、ケースは軽い(34→30.6g)。総重量はほぼイコールだが、ケース形状の変化が少し軽く感じさせる。
4.デザイン
 大理石っぽい上面は好印象。白にした理由。
5.総評
 私がソニー機の二代目に抱く印象そのもの。つまり、初代は実用よりコンセプト重視の先行試作機で、二代目からが実戦機。変化量としては、WF-1000XM3(とりあえず使える)→M4(使える)の印象に近い。本機はソニー好き以外にもお勧めできる穴あきイヤホンだ。ながら聴きやLC3に興味があるなら、検討して損はないと思う。

※2024/10/19 18:00 改稿
 レビュー第一稿で「音質を問うモデルではないから」無評価としたが、WF-1000XM5と聴き比べた結果、音質を問えるモデルである、と認識を改めた。WF-1000XM5が仮に☆5なら☆4の為、☆4とする。詳細は以下の通り。

【高音の音質】
 音質を問うモデルではないから。少し聴いた限り、前作と大差ない印象。
【低音の音質】
 上記同様。少し聞いた限り、こちらは前作より良い印象。

 上記(レビュー第一稿)は音圧50dB以下の小音量で、ながら聴きした際の印象だ。一般的な鑑賞(個人差はあるだろうが、70dB程度の中音量以上)の際は印象が異なる。
 つまり、WF-1000XM5より繊細さが少々劣る印象、である。音圧70dB程度で比較した際の私見を以下に示す(静音環境下でXperia1VIを用いて、BluetoothオーディオコーデックはAACで統一)。

 LinkBuds…中〜高音偏重→音量を上げると中〜低音不足傾向。
 WF-1000XM5…目立つ偏重なし→1000X系で最も原音に近い。
 LinkBudsOpen…WF-1000XM5にそっくり→しかし少しボケる。

 要するに、LinkBudsOpenの音質は、WF-1000XM5をダウングレードしたもの、という評価が(現時点での)私の結論だ。LinkBudsとは傾向が異なるのである。

 以下は無評価の理由である。気が乗ればまた追記したい。

【外音遮断性】
 勿論ないから。
【音漏れ防止】
 客観的評価が少し難しいから。

参考になった35人(再レビュー後:5人)

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mgenさん

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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感3
外音遮断性無評価
音漏れ防止無評価
携帯性5

久々にイヤホンで感動しました。
これまでは予算2万程で数々のイヤホンを使ってきましたが、音の良さにMDR-EX90SLぶりに感動してます。

周囲の音が聞こえてるのに耳のそばでいい音が鳴ってるの新感覚です。
良い音がなるので音量上げたい欲求が強くなり、結果周囲の音が聞こえなくなるというオチがついてるとは思いませんでした。
音量上げると割と周囲の音は聞こえなくなります。

フィット感はもっと良さそうな印象ありましたけど、左耳はいいのに右耳が取れやすいみたいな感じで、
かなり耳を選びそう
最初1時間も使ってると耳が痛くなってげんなりしてましたけど、我慢して2,3日使い続けたら4時間つけても平気になりました。

耳元をタップすることで停止ができたり、アプリで細かい微調整が出来たりと多機能です。
素晴らしすぎるイヤホンです。今は毎日これで音楽聴くのが楽しみになってます。


主な用途
音楽
映画
ゲーム
接続対象
PC

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#CiMAさん

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満足度4
デザイン5
高音の音質4
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性無評価
音漏れ防止3
携帯性5
   

可愛らしいデザインに取り回ししやすいコンパクトさ。

   

過去にAZ-80やDEVIALET Gemini II、オープン型だとHUAWEI FreeClipやBOSE Ultra Open earbudsなど数多くのジャンル問わずイヤホン・ヘッドフォンを使用しレビューしてきました。

そんな私ですが、今回はSONYが満を持して世に出したLinkbudsシリーズ最新作の『Linkbuds Open』をレビューしていきます。ちなみに、この手のオープンイヤー型は過去にHUAWEIやBOSE、AVIOTといったメーカーが出しており、その都度使用してみたものの、今いち中途半端な完成度で愛用に至らなっかので、正直今回も期待していませんでした…。

【デザイン・サイズ感】
・まず、サイズは先代モデルより気持ち大きくなったように感じますが、それでもコンパクトです。
手のひらに乗せるとなんとも言えない可愛らしささえ感じられます。デザインもとてもシンプルなので良きです。
イヤホン本体も可愛いですが、今作ではフィッティングサポーターが本体(リング部分以外)上部を覆ったデザインになっているので、マットで落ち着いた印象です。摘んでみても、グリップ力があり落としにくいです。
ちなみに、サイズ感はGalaxy buds Liveとほぼ同等です。

【フィット感】
・肝心の装着感ですが、先代モデルよりかなり良くなっていると思います。
耳の溝部分にフィッティングサポーターの先っちょ部分を引っ掛けるようにして
装着するのですが、この先っちょ部分が空気を含んだクッション構造になっていること
が功を成しているのかさっと引っ掛けてはすぐに耳に馴染んで痛くならなくなりました。
ちょっと笑ったりして口角を動かしても簡単には外れないです。ただ、不安定な感覚があるので、
最初は不安に駆られるかもしれません…。

【音質】
・ここは先代モデルの正当進化と言って良いかと思います。
先代モデルより低音域がより豊かになり、高音域はより安定して出るようになったことで
高音の刺さりが改善されています。でもって中音域もしっかり存在感があり、音の厚みが
良くなっています。さらに先代同様、音の抜け感といったらもう至極の領域…、ながら聴き
に最適な音作りだと感じられました。
・今回、新たに追加された『BGMエフェクト』という機能があり、試してみました。
3つのモードがあり、音楽が空間的に遠くから聴こえるようになります。
周囲の人に話しかけられることを気にかけている時にはなかなか使えるのでは無いかと
思っていましたが…。確かに音楽が遠くから聴こえるので、より周囲の音や声が聞こえやすく
なるのですが、イコライザーは適応出来ず、音質も損なってしまうのであまり実用的では
無いと思いました。そもそも、この機能を使わなくとも周囲の音は9.5割ほど入ってくるので
問題なしです。

【総評】
今回は簡略的なレビューになりましたが、個人的に面白いガジェットだなと思いました。
AirPods 4も最近出たことで間違いなくライバルになると思いますが、どちらも得意不得意
なところがあるので、比較は難しいところです。

AirPods 4 (ノイズキャンセリング搭載モデル)
・音に厚みがあり、特に低音域は迫力がある。
・以外にもしっかりと耳に入る感覚なので、閉塞感を感じてしまう。
・外音取込みは体感95%といったところ。ややマイクで拾ったように聞こえる。
・ノイズキャンセリングは電車内でも不満なく使え実用的。
・空間オーディオが優秀で、映画やアニメなどの動画コンテンツやゲーム
では本領発揮する。ただし、音楽にはやや不向きかも。
・マイク性能が良過ぎた結果、通話では自分の声が遠くから聞こえたり、時折ノイズ
で途切れるなどの問題あり。実は通話には不向きか?
・MagSafeでの充電も可能。

Linkbuds open
・装着感が軽く長時間つけていても耳に負担がかかりにくい。
・意外にも外の音がしっかり聞こえる。(先代モデルは80%、今作は95%といった感覚)
・マイク性能が良く、通話に最適。
・音の厚みはほどほどに、抜け感たっぷりの風の如く気持ち良い音で
音楽鑑賞に最適。映画などの動画コンテンツではやや物足りなさあり?
・ケースの開閉がめっちゃしやすい。ずっとパカパカしたくなる。
・あれ?ワイヤレス充電非対応なのか…。

HUAWEI FreeClip
・耳たぶに挟むイヤーカフ型で長時間装着していても
耳への負担が非常に少ない。
・逆に言えば、ゆるい着け心地な為スピーカー位置が
すぐにずれ左右で音に違和感を感じる事が多い。
・マイク性能が逸材。
・音はLinkbuds open寄りだが、こちらの方が
低音域の鳴り具合が気持ち良い。
・ケース、イヤホン素材の手触りが良く傷つきにくい加工。

BOSE Ultra Open earbuds
・音質はオープンイヤー型随一の厚みのある素晴らしい音。
・空間オーディオも面白い。
・装着感はイマイチ。長時間だと耳たぶ付近に痛みが走る。
・ケースは裸だと傷つく。
・普通に価格が高い。音質に全振りしている。

以上他機種の評価です。
これだけレビューしてたどり着いた考えですが、
この手のオープンイヤー型イヤホンがメイン機に
なる事はありません。
この中で一番個人的評価の高いAirPods 4は、
外部音取込みとノイズキャンセリングが優秀で実用的、
空間オーディオで映画を観ると至極なんですが、
音楽を聴いてみると、生意気なほにの低音域の強調が激しく、
ボワボワした音に感じてしまう。それにより中音域が埋もれ
音のバランスが不自然に感じられます。
動画コンテンツには最高の代物ですが、オールマイティには
一歩届かず。
今回のLinkbuds openは音に厚みがありつつ高・中・低音バランス良く
鳴らしてくれ、抜け感たっぷりなのは音楽鑑賞にはうってつけ。
まさにながら聴きに最適な軽快疾走感のある音作り。
しかし、動画コンテンツを視聴するにはやや物足りなさが感じられます。
また、ノイズキャンセリングが無いので、地下鉄内では殆ど使い物にならず
使用環境を選ぶことになります。

他機種もそれぞれ得意不得意があり、「このイヤホンがあれば大満足!」
なんてことはありませんね…。

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sumi_hobbyさん

  • レビュー投稿数:505件
  • 累計支持数:8939人
  • ファン数:82人
満足度4
デザイン4
高音の音質4
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性1
音漏れ防止2
携帯性4

再生する

製品紹介・使用例
LinkBuds Openのバッテリーケースとイヤホン本体

LinkBuds OpenにおけるSound ConnectアプリのTop画面、イコライザーのExitedとBright

BGMエフェクト、アダプティブボリューム、ヘッドジェスチャー、ワイドエリアタップ

LinkBuds Openのタップコントロール

【デザイン】
前モデルのLinkBuds(WF-L900)は穴開きを目立つようにするためか、その部分はワッシャーのような金属調であったが今回のLinkBuds Open(WF-L910)はラメ調になって機能性の強調からカジュアルな方向に振っている。

また、フィッティングサポーターは細くて固い針金のような支えから中空のプニプニしたものに変更されていてマイク部分の穴の位置の変更もあって小生物のような愛らしさも持ち合わせる。

バッテリーケースはホワイトだとLinkBuds SのEarth Blueから続くマーブル模様もポイント。前モデルの物理ボタンからマグネットロックに変更で開閉のし易さが大きく改善。

【低音の音質】【高音の音質】
外音をほぼそのままオープンで取り込むタイプの中では多少ガヤガヤしていてもカナル型と変わらない位の音圧感がLinkBuds Openの最大のメリットかなと思う。骨伝導やオープンイヤーも音圧感の高い機種は有るが、鼓膜近くで鳴っているLinkBuds Openの方が判別性は高い。

低音はイコライザーOffだと先行レビューで見るような量感を持って出ている分けでは無いがスカスカせず中高音はキンツキなく聞き取れる。

プリセットイコライザーをExcitedにすると良い感じに低音高音が持ち上げられ、Brightに設定すると声の帯域の明瞭さが際立って会話等でも役立ちそうである。

BGMエフェクトなる機能でカフェの設定は単にボリュームを落とすのではなく、グランドの遠くから聞こえるようなエフェクトで外音が一層聞き取り易くなる。通話時はBGMエフェクトがキャンセルされる。

【フィット感】
LinkBudsはどのフィッティングサポーターも外れやすいか痛いかのどちらかで合わなかったが、今回のLinkBuds Openのプニプニしたフィッティングサポーターは素晴らしい装着感をもたらす。

【外音遮断性】【外音取り込み】
骨伝導ほどのスカッとした透過性ではないが構造的に外音はほぼそのまま入って来る。ANC無しの方のAirPods 4は結構な閉塞感があって判別度が落ちるがLinkBuds Openはそうならないのもメリット。それでいながら音楽再生や会話再生の音圧感もしっかりある。

【通話マイク】
周囲音キャンセリング性能は最高ではないが喋りに同期した多少の巻き込みを除くとガヤガヤした所からの通話もこなせそうである。要調査だが通話時はイヤホン本体からボリュームUp/Downが出来なかった。

【バッテリー】【携帯性】
音楽再生最大8時間、通話最大4.5時間の仕様で実用度が格段に増した。ながら聞きイヤホンとして欲を言えば通話でも音楽再生最大と変わらず持つのが良いが、これはテクノロジーの進歩に期待する。

バッテリーケースは投影面積がコンパクトだがAirPods 4の18.1mmに比べると明らかに厚く、この辺りは見た目の好みもそうだが収納性に影響を与えるかもしれない。

【機能性】
LinkBudsで搭載されているワイドエリアタップはLinkBuds Openでも引き続き搭載。これは耳に近い顔の部分をタップすればイヤホンを直接タップしたのと同じ動作が得られるもの。

アダプティブボリュームコントロールも前モデルから引き続き搭載で反応がもう少し敏感でも良いような気はするが周囲音に連動したボリュームの自動アップダウンは中々良いセッティングだと思った。

新規搭載のヘッドジェスチャーは僕の場合に通話使用だと頷の着信しか反応しなかった。これまた新規搭載の音声コントロールは使い方が良くなかったのか全く反応せず。

マルチポイントは割込み不可の通話優先で一般的な動作。音楽再生時のボリュームUp/Downは5回以上連打する操作がちょっと最初は戸惑うかもしれない。アプリはSound Connectに変更されているが操作感はあまり変わらない。

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